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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年11月30日 イイね!

またもや持ち越し

またもや持ち越しこの春、下の子が年少組に入園して以来、嫁さんと秘かに狙っている事があります。
それは別に大それたことでも何でもなく、二人の子供が幼稚園で楽しく遊んでいる間隙をぬって、何年ぶりかに二人でランチに出掛けるという、とてもささやかな事(^.^)。

もちろん、それにはまず私が登園日に休暇をとっていることが最低条件で、4月以降何度かそのチャンスはあったのですが、そもそも何がしか用事があるから休むわけで、これまではことごとくタイミングが合わず、実現の機会は未だに訪れていませんでした。

そして迎えた今日の結婚記念日こそ、その実現に最も相応しい日に思えたのですが、あろうことか上の子が学級閉鎖で先週から自宅待機の身になっているため、またもや実行は御預けとなってしまいました^^;。

その代わり(?)、登園が下の子一人だけなので、本日は朝の送迎用マシンとして久々にRX-7が稼働。
とくに、今秋に「ゼッケン202」を得て外観がさらに進化(エスカレートともいう)してからは初の登園になるので、園児達の素直な反応を内心楽しみにしていたのですが、インフルエンザで半分のクラスが閉鎖中とあって、いつもはごった返す朝の駐車場もガランとしており、完璧に肩透かしを喰らいました(笑)。

そんなわけで今回は、そのままピカピカのRX-7でケーキ屋さんに乗り付け、記念日のお祝いケーキをこっそり冷蔵庫に忍ばせておくところまでで御終い。
ま、ささやかな夢の実現は、また次回のお楽しみとしましょう。
Posted at 2009/12/01 02:13:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2009年11月29日 イイね!

気合いで洗車

気合いで洗車頭を過ったコトバはアニマル浜口氏の「気合いだー!」
昨晩からピューピューと音を立てて大風が吹き、朝は外に出るのが億劫なくらいの寒さに(+_+)。
でも、なるべく朝早いうちに実家に綺麗なアテンザワゴンを返却したかったので、冒頭のコトバの通り一念発起、しっかり重ね着をして予定通り洗車を始めました。

作業の内容は、ボディーのWAX洗車とガラスコーティング、そしてホイール洗車とタイヤのWAXがけまで。
ここ暫くこのアテンザはノーケアだった反省もあって、我が家の洗車メニューとしては比較的盛り沢山なものとなり、所要時間は小一時間ほどかかりました。

昼頃まで待てば晴れ間が出そうなこと、また、夜には天気が崩れそうなことも判ってはいましたが、昨日の夜に一旦洗車を決意した以上は、とにかくキッチリと綺麗にして返却したかったのです。・・・まぁ、小さな小さなケジメとでもいいましょうか。

当然ながらこの場合、「洗車しておいたからね」なんて恩着せがましい言葉はタブー。
あくまでもさり気なく、そっと綺麗にして戻しておくところがミソで、結局のところ、実家に顔を出すこともせず、積載して行った折り畳み自転車に跨り、実家の駐車場から直接自宅へと戻りました。

チタニウムグレイは普段から汚れが目立たない代わりに、綺麗にしても目立たないのが玉に瑕。
本日の野良仕事に出掛ける際、父が外観の変化に気付くかどうかは判りませんが、私にとってそれはもう済んだこと。
晴れ晴れとした気持ちで、強風にもめげずキコキコと自転車をこいで帰ったのでありました。

Posted at 2009/11/30 03:46:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記
2009年11月28日 イイね!

続投濃厚に

続投濃厚に時の経つのは早いもので、我が家のベリーサと実家のアテンザスポーツワゴンが、来年の1月に揃って車検を控えています。
2台とも同じディーラーでお世話になっているので、早くも熱心な担当セールスさんから、年内の車検予約のプッシュが・・・。

初回車検のベリーサはともかく、アテンザは2度目の車検となるので、私はかなり前から勝手に代替候補を検討してきました。

実は、実家のクルマ選びでいつも唯一かつ最大のネックとなるのが、トランスミッションの選択。
以前ユーノス800を所有していた時、父が人生初のATに最後まで馴染むことができなかったため、安全を考え、体に染み付いたシフト操作ができることを優先し、それ以降は再び、スクラムトラック、カペラワゴン、そしてこのアテンザと、MT路線を歩んできているのです。

しかし周知の通り、このご時世にMT車はとても稀少な存在で、比較的設定機種が多いと思っていた贔屓のマツダでさえ、新型アクセラの量販機種が完全にAT/CVTに移行してしまったため、マツダスピードアクセラも含めたスポーツカー群を除くと、数えるほどしか該当モデルがありません。

さらに最近、新たなネックとして浮上してきたのがMTのシフトパターン。
最近の6速MTはリバース位置が左上のものが主流で、大本命と目されたアテンザも、先代のマイナーチェンジで6速MT化されて以降、ずっとこのパターンを採用しています。
これが前述した'身に染み付いた'父の操作感覚と合わないことは必至で、「左上」と「右下」の違いを意識して冷静に対処できる平常時は良いとしても、咄嗟の場面では困るシーンが続出すると予想されるのです。

となると、軽自動車や商用バンを除き、選択肢はデミオのコンベンショナルな5MT車に絞られてきます。
私からみると、老夫婦が近所を移動するにはデミオでも十分だと思うのですが、5年前に私がアクセラスポーツを薦めた際、「ラゲッジに畑仕事の道具が積めん」と拒絶した父が、デミオのコンパクトさを受け入れるとは到底思えません(笑)。

ということで、チタニウムグレイの野良仕事用マシーンの続投がかなり濃厚な状況となってきました。
明日は「これからも宜しく」としっかり洗車してやろうと思いますが、念のため父に6速MTの打診だけはしてみましょうかね・・・・。
Posted at 2009/11/29 02:27:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記
2009年11月27日 イイね!

これだと積め過ぎ?

これだと積め過ぎ?先週の土曜、嫁さんと長男を美容院に迎えに行った時のこと。

少し早く着いたので、1Fの駐車場にビアンテを止め、後席の長女にDVDを観せながら待っていると、ふと前方の見慣れないバンが目に留まりました。
壁のように切り立ったスクエアなボディはどこかフレンディーを彷彿とさせるところがありますが、こちらは明らかにそれよりも二回りは図体が大きく、堂々の1ナンバーを付けています。
フロントにはベンツのエンブレム、そしてサイドには208Dのオーナメント・・・後で調べたら、トランスポーターという呼称も持っているようですね。

こうして遠くから見ても、室内の巨大な空間が容易に想像できて、大物家電でも家具でもカートでもバイクでも何でも来いという感じで、機能性がそのまま形に表れているというか、スカッとした潔さを感じます。
普段、重箱の隅を突くようにビアンテのシートアレンジを微調整している自分が虚しく思えます(笑)。

ただ、普段狭い家で暮らしている日本人には程ほどの空間意識があると思うので、ここまで広大だと案外、乗ってみると逆に落ち着かない可能性もありますね(^^ゞ。

実は私の同級生がやってるお店のクルマのようなので、今度ちょっと中を覗かせてもらおうかなぁ・・・。
Posted at 2009/11/27 23:40:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味 | 日記
2009年11月23日 イイね!

スムーズさが一番

スムーズさが一番今日はビアンテの改善対策のためディーラーへ。
作業内容は、パワステポンプと配管一式の交換その他で、所要時間が二時間弱とのこと・・・。
じっと店舗で待つには長過ぎるので、自宅または実家との往復の算段を練っていたところ、運良く二代目前期型のデミオを代車として借してもらえることに(^^)v。
お陰で三連休最終日の貴重な二時間を、ベリーサの洗車や買い物のために有効活用することができました。

代車のデミオはアクティブマチック付だったのでグレードは"SPORT"だと思いますが、すでにオドメータは7万キロを超えており、路面の凹凸をガタピシと伝え、それ相応の疲労の跡は感じられました。

でも、驚いたことにこのデミオ、1→2速のシフトアップがとても自然で、何とも小気味良いではありませんか!

もちろん、比較対象が我が家のベリーサであることは言うまでもありません。
ベリーサが通常の発進時に不必要なまでに1速で引っ張り続けるのに対し、今回のデミオはZY型エンジンがうなり始める前にさっさとシフトアップし、決してギクシャクすることのないスムーズな加速をしてくれるのです。
些細なことですが、それはもう同じ1500ccの4速ATとは思えないほどで、発進のシーンのたびにその違いが如実に感じられました。

あまりに印象が違うので少し検証走行をしてみたところ、2速へシフトアップするエンジン回転数が次のように異なることが判りました。
 ①穏やかにアクセルを踏み込んだ発進;   ベリーサ:約2600rpm、デミオ:約2200rpm
 ②ほんの少し強めにアクセルを踏んだ発進; ベリーサ:約3400rpm、デミオ:約2900rpm
何れもベリーサの方が400~500回転ほど高く、その分エンジンの不快な騒音や振動が車内にダイレクトに進入してくるので、街乗りが中心で短時間に発進・停止を繰り返す我が家のようなケースでは、この差は決して無視できないものになってきます・・・。

一方、デミオの方も発進時にやや急激に加速Gが立ち上がる傾向があったので、ベリーサよりもソフトにアクセルを踏む必要があるのですが、それも慣れてしまえば問題ないことで、シフトスケジュールの決定的な差異に比べれば大したことではありません。
何故にベリーサはあそこまで1速で引っ張るのでしょうかねぇ・・・。

ちなみに、今回のデミオのアクティブマチックのゲートパターンは、ベリーサと入れ替わりに去って行った我が家のアテンザワゴン(4AT)のものと全く同一で、もう3年近いブランクがあるというのに、ものの数分で昔の操作感覚が戻ったのには自分でも驚きました(^^)。

僅か2時間のドライブでしたが、今回の代車は色々と楽しませて頂きました。
Posted at 2009/11/23 22:33:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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