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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2010年06月19日 イイね!

ワンローター追加

ワンローター追加6年ぶりのスポーツ走行復帰に向け、俄然身辺が騒がしくなってきたRX-7。
(単に私自身が盛り上がっているというだけですが・・・)

先週の日曜は梅雨入りの洗礼を受け、ステッカー貼りの作業に完全に「水」を差されましたが、それにもめげず週半ばにはその一部を実行に移しました。

ステッカー満載の赤CHARGE号にあって、やや寂しさを感じていたリア部を今回飾ったのは、ゼッケン55をローターの形で囲んだステッカー。

これは、昨年亡くなった元マツダスピードの大橋孝至監督を追悼するステッカーで、18年にわたる氏のルマンチャレンジに敬意を表した'Never Give up!'のメッセージとともに、実際に海外で活躍するマツダのレースカーに貼られたものです。

私自身、日本車初のル・マン優勝という偉業を果たしたマツダ787Bに対しては、その前哨戦にあたる富士1000km(5月)で目の当たりにした力強い走りの印象も加わって、歴代のマツダのレーシングカーの中でも最大級のリスペクトをしていながらも、あくまでも赤CHARGE号のモチーフとしているのは、私を容赦なくレーシングロータリーの世界に引きずり込んでくれた思い出のマシン・マツダ767B。
その徹底ぶりは、ステッカーの種類や配置のみならず、「RENOWN」ロゴの字体や「CHARGE」のシンボルマークなど、きっちり「'91年」と「'89年」のバージョン違いを正確に反映させるほどで、挙句の果てにマンションの部屋番号?と勘違いされそうな(笑)ゼッケン「202」をあえて標しているわけですが、そのキャンバスに今回、787Bをイメージさせるものが初めて加わったことになります。

但し、前述したように、長年にわたる大橋監督の飽くなきル・マンチャレンジの歴史の一頁には、当然ながら'89年に3台揃って7位-9位-12位フィニッシュを決めた767Bもしっかり刻み込まれているわけで、
そうしたマインドを汲む「Mz Racing」や「WW2」のステッカーと並び、このローター型のステッカーが赤CHARGE号のボディーの一角を飾ることに何ら問題はありません(^^)。

あとは、公道走行での法令遵守は当然ながら、コース上でも恥ずかしくない走りをしないとステッカーに申し訳が立ちませんねぇ・・・。

Posted at 2010/06/19 18:43:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2010年06月16日 イイね!

二人まとめてお迎え

二人まとめてお迎え梅雨の合間に久々に晴れた空が戻ってきました。

今日は有休だったので、当然ながら朝夕の子供達の送迎役をかって出るわけですが、傘の出番がないのを良いことに、レギュラー格のビアンテには遠慮願って、思い切ってRX-7を登板させました。
その理由は、来たるべきサーキット復活の日に向けて、徐々に稼動機会を増やしておきたかったことと、もうひとつ、とある試みを実行に移してみたかったからでした。

・・・それは、二人の子供を一緒にRX-7で連れて帰ること。

普通の感覚では何ら大したことには聞こえないかもしれませんが、RX-7に子供用シートを2脚設置するのは不可能に近く、長男の子供用シート装着義務が外れるまでなかなか実現できなかったのです。
加えて水曜日は、幼稚園のお迎え時間と小学校の下校時間が極めて近いという絶好のシチュエーション。
長女と二人で幼稚園の駐車場で待機し、すぐ目の前の道を通りかかる長男を待つことにしました。

ただ、朝の送りではまだ良かったものの、気温が25℃を超えた午後は蒸し暑さも伴い、日陰の全くない駐車場での待機には忍耐を要しました・・・。
エアコンをかけたままお迎え時間を待つ他のお母さん方をよそに、エンジンOFFの私は両窓とリアハッチを全開にし、涼しい顔を装って読書を試みましたが、本を持つ右腕はずっと直射日光に晒されていました(^_^;)。
このあたり、ビアンテであれば広い車内で日陰のエリアを追い求めることもできるのですが、助手席にジュニアシートを搭載したRX-7では運転席以外に安住の地は存在しません(苦笑)。

長女と合流し、再び駐車場に戻って待つこと15分、いつもの下校グループの一団に交じって長男が登場。
集団の中にはクルマ好きでとても快活な一年生の男の子がいて、以前ビアンテでスライドドアを開けて待っていた時は「あっ、ビアンテがいるー!」となかなかの好反応を示してくれたのですが、突如出現したゼッケン付きマシンに対する今回の第一声は「何じゃあれー!?」との大きな叫び声。
もはや、私達の後継者(?)たるクルマ好き少年の教科書に、絶版車のRX-7は掲載されていないのかもしれませんね・・・。

ともあれ、無事に初の二人送迎を終えた赤CHARGE号。
いつか家族4人でRX-7でお出掛けするという、私のささやかな夢に一歩近付いた気がした午後でした。
Posted at 2010/06/17 02:02:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2010年06月13日 イイね!

ディスクプレート発注

ディスクプレート発注昨晩遅く、広島での飲み会から帰ってTVを見ていて、山口県の梅雨入りのニュースを耳にしたと思ったら、それとほぼ同時にパラパラとカーポートを叩く雨音が。

来週前半がずっと雨の予報だったので、雨に強くない(苦笑)純正ボディーカバーでRX-7を水浸しにする前にさっさと取り外しておくつもりだったのに・・・と、ガンガンする頭を押さえながら思ってみても、まさに「あとの祭り」。
朝起きると案の定、RX-7の滑らかなボディー形状にピッタリ沿うようにボディーカバーが密着していました・・・。

そんなわけで、本日のRX-7の稼動は一切諦めて、追加のステッカー貼りや4点ハーネス装着などの作業は全て来週以降へ先送り。
代わりにビアンテでアンフィニディーラーへ出掛け、来月の6ヶ月点検の際に交換する'ディスクプレート'を注文してきました。

RX-7のディスクは元々、ホイール取付面やフランジ部に醜い錆が発生していたところに、一向に改善しない裏庭保管の環境が災いして、最近は肝心のディスク面にも錆が目立ってきていました。
それも、かつて攻撃性の高いサーキット用パッドで洗濯板のようにギザギザになっていたディスク面の溝の"谷"の部分というタチの悪さで、これが十年目にして初のディスク交換を決意させました(笑)。
(※ローター研磨は一度実施したことがあります)

さて、かつて毎週のようにサーキット走行会に出撃していた頃から、エンジンはおろかマフラーさえも純正のままだった我が赤CHARGE号。
当時、Ⅴ型RX-7の素のポテンシャルの高さをアピールしたいという強い思いがあったことがその主な理由ですが、その一方でガソリン代をはじめ、タイヤやパッド、オイル等の消耗品代だけでもかなりの負担だったので、タイムアップのためのパーツに投資する余裕がなかったという事情もありました。

その基本的な考えや姿勢は、もし仮に久々のサーキット復活を果たすことになっても一切変わることはありませんが、何よりも"止まる"ための部分だけは最優先にして、周囲に迷惑をかけないようしっかり準備をしておきたいものです(^^)。
Posted at 2010/06/13 23:18:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2010年06月06日 イイね!

RH側、陥落

RH側、陥落貴重なMZ Racingステッカーは僅か三週間の命でした(^_^;)。
元々が、外貼り用として作られていないモノなので致し方ないですけどね・・・。

昨日、YORINO GPのお手伝いにRX-7ごと連れ出し、快晴のTSタカタサーキットのパドックで丸一日甲羅干ししたわけですから、耐候性に乏しいステッカーにはどうやら決定的なダメージが加わってしまったようです。
今朝、洗車のために水を掛けた途端に、リトラカバー上の白ステッカーの縁から激しく水が滲み始め、ボディーの拭取りが終わる頃には、遂に隅の方からめくれ始めている始末・・・。
やむなく、意を決して傷みの酷いRH側のステッカーから剥がしにかかると、無常にも糊と台紙が次々に分離し、ステッカー表面はボロボロに千切れ、一方のカバー上には糊の跡がビッチリと残されてしまいました。

、ステッカー剥がしではよく起こることで、幼稚園時代にすでに自分のカバンをシールだらけにしていたほどのステッカー歴を誇る私は別段慌てもしませんでしたが、パーツクリーナーで完璧に跡を消すまでに10分程度を要し、その後の予定がつかえていたことからLH側の作業は先送りとしました。

実はこの白ステッカー、RX-7のIMSA-GTUマシンをイメージし、FCのポジションランプっぽく見えるように意識して貼ったものでした。
正直、その意味では決して会心の出来とは言い難かったので(笑)、こうしてステッカーの方から先に音を上げるカタチとなったのは好都合と言えなくもありません(^^ゞ。

ただ、LH側はできることなら赤CHARGE号のサーキット復活の日まで持ち堪えてもらいたい・・・など、どこか矛盾する思いに駆られたりもしています(^^)。

Posted at 2010/06/06 22:44:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2010年06月06日 イイね!

給油(53回目V)

最近は週末のたびに洗車をしているものの、その他は殆どかまってやる機会がないベリーサ。
その間も日々嫁さんの手によって、幼稚園の送迎やら小学校の役員会やらで相変わらず短距離移動を積み重ねています・・・。

今日も、RX-7やビアンテの車庫入れで一時的な移動をさせた際、ガソリン残量が4分の1であることに偶々気が付いたので、夕方の買い物のお供に連れ出し、そのままいつものENEOSにPITインさせました。
前回同様、給油のインターバルがちょうど1ヶ月になったのも偶々のことです(^^ゞ。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆ 7.58km/L (241.9km/31.90L)
で、いつの間にか見慣れた7キロ台の数字に逆戻りしていました。

いつもの'過酷な'チョイ乗りモードに戻ってしまった影響が大きいとはいえ、午前中に我が家のファーストカー・RX-7が叩き出した「7.27km/L」の数値をかろうじて上回るという、ヒヤヒヤものの結果となりました(^_^;)。
これから暑くなってエアコン全開モードが続くので、ベリーサの燃費にはさらにキツい季節が到来しそうです。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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