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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2010年06月06日 イイね!

給油(15回目R)

昨日はYORINO GP走行会のサポートで広島県のTSタカタサーキットまで往復。
往きは時間優先なので、いつもの山陽道~中国道の最短・最速ルートにし、所要時間もほぼ計算通り。
一方で帰りはのんびりとオール中国道ルートにしてやや遠回りしたこともあって、周南に帰着するとハーフタンクを割り込むところまでガソリンが減っていました。

まだ給油には早いタイミングでしたが、次回の稼動時期が未定な上、今回はマイレージの進み具合が良い感じだったので、一夜明けた今朝、洗車をした後でいつものENEOSスタンドへPITインしました。

さて、今回の燃費は・・・
 ★7.27km/L(344.2km/46.00L)
で、またまたみんカラでの過去最高燃費を更新しました。

記録更新を狙って意図してアクセルワークを抑えた時よりも、あまり意識せずのんびりリラックスして走った時に良い結果が出るとは皮肉なものです。
もっとも今回は、帰途に中国自動車道を選んだことが明らかに勝因。通行量が極端に少なかったため、自分の設定したペース(95~100km/h)での巡航を完遂することができました。
加えて巡航中は、タイヤの内圧も程良く上がり、ダンパーの動きも固さが取れた感じでとても気持ち良く走れたので、これ以上の快適ドライブは望めなかったでしょう。

もうすぐ給油のタイミングが訪れる我が家のベリーサの街乗り燃費との勝負が楽しみ(?)です。
2010年06月05日 イイね!

2&4でYORINO GP

2&4でYORINO GP先日4年ぶりに復活したYORINO GPの第2回が開催されました。
本日のTSサーキットは「超」がつくくらいの快晴に恵まれ、4/29の第1回や、3/13のG.N. Driving Lessonオープニングイベントのように前日までの雨の水溜りが残ることも一切なく、久々に朝から完全なドライ路面を拝むことができました。
気温もぐんぐんと上昇し、パドック周辺では午前中から早くも日陰が恋しくなるほどで、コース上からはタイヤのスキール音に混ざって、マシンやドライバーの「暑い!」という悲鳴まで聞こえてきた気がしました(笑)。

走行スケジュールは、「S」、「A」、「初心者」の3つのクラスに、YORINO GP史上初の試みとなった「2輪」クラスを加えた計4クラスを設定し、15分×4クラスの走行を計6回繰り返すという内容。
4輪の方は同時に走行する車両が最大でも5~6台程度と少なかったのに対し、2輪クラスは常に十数台がコース内にひしめくという状態でしたが、皆さんマナー良く走行されていて、ヒヤッとする場面は皆無でした。
コースサイドから見る限り、目立ったスピンやコースアウトもなく、砂利やオイルの処理による一時中断はあったものの、計6時間の走行枠を無事終了することができました。

さて、私の方は、チェッカーを振る回数自体は前回と何ら変わりありませんでしたが、今回はPITロード出口での旗振りを省略したお陰で、メインポストとPIT出口を忙しく往復する必要がなかったので、コース状況の把握により集中することができました。
ただ今回は、2輪クラスでオイルが出た直後、石灰の手配のため一時的にポストを空けてしまったのが最大の反省点でした。・・・サーキットの事務所から急いで戻ったら、従野さん自らがポストに立ってチェッカーを振ってくれていました(汗)。

ということで、今回は体力的にも少し余力が残ったので、帰途の高速道路は混雑気味の山陽道を避け、中国道経由の遠回りルートを選択。
広島北JCT~鹿野ICまでの約一時間の走行で、遭遇した前走車は十台ほど、おまけに一台のクルマにも追い抜かれないという、リラックスしたのんびりドライブを満喫させて頂きました(^^ゞ。

次回のYORINO GP開催は7/19(月・祝)。
私自身、TSタカタサーキットはコース拡張前の「旧コース」しか走ったことがないので、旗振りの合間にゆっくりとでも新コース部分を試走できたらなぁ・・・などと思っています。
Posted at 2010/06/06 02:56:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の走り | 日記
2010年06月03日 イイね!

積むも積んだり。

積むも積んだり。実家のアテンザスポーツワゴン(23S-5MT)に日々乗っていて、今でもふと思い出すのは、かつて我が家にいたアテンザスポーツワゴン(23S-4AT)の積載能力の高さです。

結婚から半年後の2003年4月に購入し、ベリーサに代替するまでの約4年間を共に過ごしたシルバーコントレイル色のワゴン。
この間に家族は2人も増え、さらには、より充実したカーライフを求めて(笑)広島から周南へ引っ越すなど、我が家の激動の時代を支えてくれたクルマでした。

で、掲題の件を最も象徴する忘れられない事例が、長男の誕生直後からずっと里帰りしていた二人を嫁さんの実家に迎えに行った時のこと。

初めて買ったスタッドレスタイヤを履いたアテンザワゴンが飲み込んだのは・・・
 ・分解したベビーベッド
 ・ベビーバス
 ・おむつ専用ポット&カセット
 ・オイルヒーター
 ・赤ちゃん用のふとんセット
 ・衣類を満載したカバン3つ
 ・おむつ
 ・お米
 ・ベビーシート 
 ・嫁さんと赤ちゃん(もちろん)

当初、実家の玄関先に運び出された荷物のあまりのボリュームに、「これは二往復もやむなし・・・」と観念しかけていたので、小一時間ほど奮闘した結果、全てをラゲッジスペースに積み込めたことには自分自身が一番驚きました。
この最後の「詰め」に貢献したのが、分割可倒かつフラットになるフォールディング式のリアシートをはじめ、機能的に配置されたラゲッジフック、そしてリアゲートの内張りの形状などで、限りあるラゲッジスペースを100%使い切るための工夫が随所に見られていたし、何よりも、そんな優れた積載性を、ずんぐりむっくりとしたハイトワゴン的なスタイルでなく、ロー&ワイドでスタイリッシュなステーションワゴンで実現したパッケージングの妙には、心底感心させられたものです。
 
正直、あれだけの荷物が今のビアンテに積み込めるかは自信がないですし(苦笑)、仮に積めたとしても、空間の利用効率や、”見た目の期待を上回る”部分については、アテンザワゴンに遠く及ばない気がします・・・。
やはり、ユーザーの満足感を大きく左右するのは、絶対的な数値や性能よりもむしろ、期待したレベルに対する結果の優劣であることをあらためて感じた次第です。

現在の二代目アテンザワゴンの積載パフォーマンス、とっても興味があります(^^)。
Posted at 2010/06/06 05:26:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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