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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2010年08月29日 イイね!

小奇麗にして登板

小奇麗にして登板今晩は実家で父の誕生日のお祝い会でした。
この日のために、金曜は私が会社帰りに広島市内の百貨店・デパートを巡り歩き、昨日の土曜は家族でお隣りの下松市や防府市のお店に出掛けてプレゼント探し。
結局のところ、セカンドバッグと一週間分の薬入れを贈ることにし、仕上げに子供たちのメッセージカードを添えてラッピング。
そして、行き掛けに近所のケーキ屋さんに立ち寄り、これにて会の準備は滞りなく完了(^^)。

で、本日のお供を務めたのはビアンテではなく、ベリーサでした。

その理由は、明日朝の出勤用に、私が実家のアテンザワゴンを乗って帰りたかったため。
つまり、帰途のハンドルを託す嫁さんが一番慣れているクルマをチョイスしたというのが最大の理由ですが、それに加え、ビアンテで日曜の夜に出掛けると、帰宅後に必ず発生することになるベリーサとの位置替え作業が面倒になったというのもあります(笑)。

いうなれば、単なる私の思惑で登板の機会が与えられた、やや傍迷惑な感じのベリーサ。
しかし、今日はこれに備えて、灼熱の午後にわざわざ水洗いをしてやっていたのでした。
さほど汚れが目立たなかった中であえて実施した洗車に、少しは機嫌を良くしてくれたはず・・・と思いつつ、ケーキ屋の駐車場で夕陽を浴びたボディーが綺麗に輝いていたので、ちょっとカメラを向けてみました(^^)。
近寄って観察すれば小キズやエクボが目立つ我が家のベリーサも、この距離ならまだまだイケますね。

この直後、調子に乗って右アングルからも撮影しようとしていて、通りから急に入ってきたお客さんのクルマに轢かれそうになったのは内緒です(^_^;)。
Posted at 2010/08/30 00:23:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のベリーサ | 日記
2010年08月28日 イイね!

平日は完全休養日

平日は完全休養日週末は毎日のように稼動する我が家のビアンテも、それ以外の日はずっとカーポート下に鎮座しています。

最近は嫁さんが自転車を積んで子供たちと出掛けることもなくなったので、私が有休でも取らない限り、平日に動く機会は基本的にゼロとなりました。
このため、風の日には周囲の埃が、黄砂の季節には大陸の砂が、そして梅雨明けから初夏にかけては付近に棲息する蜘蛛の巣が容赦なくボディーを覆い尽くし、いささか不憫に思える雰囲気さえ漂わせています。

以前は、いざという時に嫁さんが使いやすいように、予めシートアレンジを’リビングモード’に変更しておいたり、スライドドアを誤操作しても壁と接触しないように少し距離を空けて停めておいたりと、日曜の晩にはそれなりの対応をしていたものですが、その点では最近は随分と楽になっています。
車両の右サイドも、こちら側のスライドドアがなかったフレンディー時代を思い出させるくらいの「寄せ」を実現。加えて、先頭のベリーサがバック駐車する際、バックモニター画面の目安となるようにパイロンを設置するようにしたので、より‘不動車’の印象を強める光景となっています。

さて、このような極端な幅寄せ駐車の場合に忘れてはならないのが、電動スライドドアのメインスイッチを切っておくこと

ふとしたことで、キーレスのスライドドア開閉ボタンの左右を間違えて押してしまうこともあるし、何より、押すつもりなど全くなくても、勝手にジーパンのポケットの中でボタンが圧されるケースもあるのです・・・。
通常ビアンテでは、開いた状態のドアミラーと壁との距離が幾らか確保されていれば、そのままスライドドアを開けても壁にはギリギリ接触しない(と思われる)ので、ドアミラーの最外郭が一応の目安にはなるのですが、我が家の場合はコンクリートの立壁がドアミラーよりも低い位置で終わっているので、上下方向で接触を回避しつつ、一線を超えてさらに幅寄せができてしまうのです。

もちろん、万一の場合に備え、立壁の方にも厚さ数センチのクッション材を貼り付けているので、仮にスライドドアがぶつかっても大傷にはならないはずですが、二重三重の回避策を施しておくに越したことはありません。

え?何もそこまでして壁にギリギリ寄せなくても・・・って?
いえいえ、少しでも左側の通路を広くしておかないと、今度はベリーサのように子供たちの自転車でガリガリやられてしまうことになるので、これはこれで譲れない理由があるのです(笑)。
Posted at 2010/08/30 22:01:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2010年08月24日 イイね!

給油(45回目B)

前回の給油は、タンクの残りが約5Lという冷や冷やモノでした。

その後、お盆に嫁さんの実家への往復をこなして、今朝の時点で燃料の残量は約4分の1というところ。
再び山陽道に乗って西方面へに向かうにあたり、前回の轍を踏まないように、出発前に満タン給油をしたのは言うまでもありません。

さて、今回の「真夏の」燃費は・・・
 ★ 8.59km/L (415.9km/48.41L)
で、前回ほどは悪くないものの、平均燃費をやや下回る数値に(ーー;)。

正直なところ、今回は高速巡航でたっぷりマイレージを稼いでいた分、エアコン全開&常時4人以上乗車という悪条件を差し引いても二桁近くはいくと思っていたので、完全なる期待外れの結果でした。

もちろん、例年にない猛暑の影響を考慮する必要はありますが、そういえば120km/hくらいの高速巡航で軽くステアリングに振動が発生していたので、近いうちにタイヤショップでホイールバランスと空気圧のチェックをしてもらうことにします。
2010年08月24日 イイね!

涼を求めて

涼を求めて混み合わない平日に子供たちと何処かへ・・・・
との思いで、仕事をなんとかやりくりして夏休み期間中に確保した今日の有休。
私は漠然と近隣の海水浴場を目的地にイメージしていたのですが、あいにく子供たちの体調が万全でなかった上に、イマイチ朝の始動が遅かったため、あえなくボツに。

このため急遽、嫁さんの提案で美祢市の秋芳洞を目指すことにしました。

連日のような真夏日ではなかったにせよ、今日も午前中から気温は急上昇。
何処へ行くにもこの猛暑から逃れることができないとすれば、天然クーラーの効いたこの大鍾乳洞よりも過ごし易い行楽地は、まず思い当たりません(^^)v。

事実、料金所を過ぎて杉木立に入った途端、ひんやりとした冷気に包まれ、洞内に足を踏み入れる前にして「来て良かった!」としみじみ実感。
聞けば嫁さんもココは初めてだったらしく、秋芳洞経験者は山口県出身の私だけ。
急遽思い付きで敢行した今回の洞窟体験でしたが、自然が生んだ摩訶不思議な地形の妙を予想以上に楽しんでもらえたようです。

しかも今回は、11時過ぎの遅い出発ながら、ビアンテのメーカーOp.ナビも驚く「美祢東IC」の発見により(笑)、到着予想時刻が大幅に早まるというオマケ付き。
(建設中だった美東JCTが完成し、すぐ先の美祢東ICまで開通していたようです)
自宅から僅か1時間の到着でうんと距離感が縮まったので、また近いうちに秋吉台のカルスト台地やサファリランドも訪れてみたいところです。
関連情報URL : http://www.karusuto.com/
Posted at 2010/08/25 02:09:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記
2010年08月22日 イイね!

レイトショーではないけれど

レイトショーではないけれど家族で19時10分上映開始の映画を見てきました(^^)。

昨日の会社出勤日、仕事が佳境で休めなかった私は今日が唯一の休日。
木・金と子供の寝顔しか見ていない状態だったので、少しくらいゆっくり休みたいところでしたが・・・午前中にあった保護者参加の小学校の清掃活動は嫁さんに任せ、私は先日の帰省以来汚れっぱなしだったビアンテの洗車と、同じく水コケで酷く汚れていたメダカの水槽の掃除に没頭。
根を詰めてデスクワークに明け暮れた昨日までとは対照的に、ひたすら良い汗をかかせて頂きました(^^ゞ。

このため、朝方からお昼過ぎにかけての3度の上映時間は必然的にパスとなり、再度日を改めるか、遅い時間の4度目の上映タイミングを待つかの選択に。
まだ子供達も夏休みだし、少々寝るのが遅くなってもいいか・・・と後者を選んで出掛けた映画は、
「劇場版メタルファイト ベイブレードVS太陽 灼熱の侵略者ソルブレイズ」(笑)。

昨日公開されたばかりの子供向けアニメ映画ですが、すでに数週間前、ローソン限定の特製ベイブレード付き前売券を購入済み。
一昨年のレスキューフォースに続き、我が家はまんまとタカラトミーの罠にハマっています(苦笑)。

そんなわけで、一通り観終わってショッピングモールの立体駐車場に戻ったのは21時過ぎ

いつもは場所探しに苦労しながらグルグルと巡回するこの広い駐車場も、さすがに日曜のこの時間とあっては、駐車車両も見渡す限りほんの数台・・・。
ちょうど洗車したばかりだし、たまには照明を浴びたビアンテの姿でも撮ってみるか・・・と、熱気のこもる立駐のフロアで一人カメラを構えていると、無人だとたかをくくっていた背後の駐車車両がエンジン始動し、無灯火のまま走り去っていきました・・・。

愛車の写真はわりと周りを気にせずバシバシ撮る私ですが、今回は不意をつかれた分、久々にちょっと気恥ずかしく感じました(爆)。
Posted at 2010/08/22 23:44:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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