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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年01月30日 イイね!

給油(63回目V)

我が家のクルマの中で、新年2回目の給油の機会が最初に訪れたのは・・・ベリーサでした。

日曜に私が広島往復の旅に担ぎだしたためで、出発前にすでにハーフタンクを切っていた燃料は、目的地手前の山陽道・大野ICを降りた時点でちょうど残り4分の1に。
このまま超エコランに徹したとしても、無給油で帰宅できるとは到底思えなかったので、経由地である阿品のENEOSスタンドで満タン給油をすることに。

実はここ、最近激減している「非セルフ」で、広島における私の(ひそかな)御用達のGSなのです(^^)。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆7.88km/L (292.4km/37.11L)
と、高速道路巡航を60km分ほど加算した甲斐もなく、”いつもの”7Km/L台に沈みました。

今回のマイレージを振り返ると、ここ最近の寒波続きのため、市内近距離のチョイ乗りの前に必ずヒーター全開の暖機モードを繰り返しているので、燃費上相当のダメージが加わっていたとみて間違いありませんね。

それにしても、この数字どこかで見たような感じ・・・と思ったら、先週給油をしたばかりのビアンテの最新燃費(7.66km/L)とニアピン賞。
新年1回目の燃費比べでは、ベリーサ(10.61km/L)がビアンテとRX-7に大差をつけて圧勝したものの、時として3台の燃費が拮抗することもある・・・と言った矢先、いきなりどんぐりの背比べ状態に突入しました(笑)。

あとは、残るRX-7が2回目の給油で頑張って7km/L台の燃費を叩き出せば、予言通りの展開となりますが、果たしてどうなりますことやら。
2011年01月30日 イイね!

雪化粧で計画変更

雪化粧で計画変更早くから天気予報に雪マークが登場していた今週末。

「また雪合戦ができるかもよー」と子供達の期待感を煽っていたのに、いざ蓋を開けてみると日曜朝に周囲がうっすら白くなった程度で、雪遊びに興じるほどではありませんでした。
玄関の門扉の積雪量にして約2cmといったところでは、致し方ありません。

よって、カーポート最前列で露払い(雪払い)役をかって出ていたチリオレンジのビアンテも、その短いボンネットが白く雪化粧しただけで、クリスタルパールホワイト車に大変身!・・・とまではいきませんでした(笑)。

ただ、午後から予定していた広島・廿日市のショップさん訪問に関しては、もし私一人で行くならRX-7のエンジンオイル交換を、もし家族と行くならビアンテで近くの大型家電店に寄ることをそれぞれ計画していたのですが、戸外の風の冷たさと路面状況のリスクを考慮して、結局どちらも断念(-_-;)。
ここは、我が家随一の走破性を誇るスタッドレスタイヤ装備のベリーサをお供に、私一人でさっさと出掛けてくることにしました。

ということで、お昼前に自宅を後にし、時折り雪が舞い散る山陽自動車道をひた走り、1時間ほどの打ち合わせを終えて15時半に無事帰着。

結果的には、往きの高速道路の一部で降雪のため路面が濡れていた程度で、夏タイヤでも十分に走破できる路面状況でした。
RX-7のオイル交換を済ませておけば、来週以降いつでもサーキットに行けたのに・・・との思いが残りますが、あくまで安全最優先の判断だったので、良しとしましょう。

あと、ベリーサでのショップ訪問は今回が初めてだったので、寒い中わざわざ洗車をして出掛けたのですが(笑)、前述した高速道路のWET区間のせいで、鼻先にはすっかり泥水を被ってしまいました。
ま、往きの途中までは(周囲の薄汚れたクルマをよそに)キレイなボディを輝かせて走ることができたので、これも良しとしましょう(^_^;)。

Posted at 2011/02/01 22:55:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のオフ | 日記
2011年01月23日 イイね!

給油(52回目B)

昨年のクリスマス以降、相次ぐ寒波の到来で稼動機会がぐんと減ってしまった我が家のビアンテ。
スタッドレス未装着がネックとなり、正月帰省のお供の座を初めてベリーサに奪われたばかりか、逆に、年末の墓参りや元日の初詣といった多人数乗車の近距離移動ばかりを担当することに。
この不運がかなり燃費に悪影響を与えたようで、ガソリン残量が3分の2という段階でもマイレージは僅か130km余り・・・。

そんな中、待望のビアンテ用スタッドレスの入荷連絡があったので、手持ちのタイヤホイールセットを積載し、長女を連れて山陽自動車道経由で広島市内のタイヤショップまでひとっ走り。
そして、プロの早業であっという間に組み替えてもらった新品タイヤを再びラゲッジに収め、市内某所と大竹の2箇所で寄り道をして周南に帰り着いた瞬間、早くも残量警告ランプが点灯しました(-_-;)。

あまりに早い点灯に少し嫌な雰囲気を感じつつ、翌日いつものENEOSスタンドへPITインしました。

案の定、今回の燃費は・・・
 ☆7.66km/L (372.3km/48.60L)
と、高速道路巡航を150kmも含んでいるとは思えない低調な数値でした(苦笑)。

実は今回、土曜日の空き時間に急遽広島往復を詰め込んだ関係で、終始時間に追われる旅となってしまい、高速道路の巡航速度が高めだったために思ったほどマイレージを伸ばすことができなかったのです・・・。
いろんな意味で、時間に余裕のないドライブは極力控えるようにしなければいけませんね。

さて、とりあえず、これで我が家の3台とも2011年の1回目の給油が完了。
マイレージを刻んだ期間が年末年始と重なったので、それぞれ走行条件の有利・不利があるものの、
 ①ベリーサ(10.61km/L) > ②ビアンテ(7.66km/L) > ③RX-7(4.60km/L)
と、明暗がくっきり分かれる結果となりました(笑)。
(※RX-7はサーキット走行を含んだ数値であることを、RX-7の名誉のため付け加えておきます・・・)

ちなみに、過去の最高燃費もこれと同じく「①>②>③」の順ですが、その一方で、最低燃費と平均燃費は「②>①>③」の順。
そうかと思えば、ときには3台とも7km/L台でどんぐりの背比べをすることもあるわけですから、燃費の数値もなかなか面白いものです(笑)。
2011年01月23日 イイね!

タイヤの装着先は・・・

タイヤの装着先は・・・昨日広島から持ち帰った新品のスタッドレスタイヤは、往復200kmを走破した功労者(車)のビアンテではなく、実家のアテンザワゴンに装着することになりました。
稼動機会がそれほど頻繁でなく、遠出の計画にも自由度がある我が家のビアンテよりも、父親の野良仕事のため毎日のように市内を走り回るこのクルマにこそ、万一の際の備えをしておくべきと(親孝行な息子は)考えたわけです・・・。

とくに今冬は、例年温暖な周南地方とは思えないほどの寒さで、ここ最近は連日最低気温が氷点下を記録するほど・・。
月に数回ながら、早朝から出掛ける機会のあるこのアテンザワゴンでは、ひょっとするとこのNewタイヤが本当に役立つシーンが訪れるかもしれません。

さて、このBBSホイールとアテンザワゴンとの組み合わせは、昔我が家にいたシルバーコントレイル色の4AT車で装着実績があるので、マッチング的にはとくに目新しさはありません。
ただ、今回はビアンテのタイヤサイズに合わせた関係でタイヤの偏平率が異なるためか、やや腰高な印象を受けますね(苦笑)。

あと気になったのは、装着直後にナットの増し締めを行うため近所を少し走り回った際のフィーリング。
広い港湾道路のスピードの乗ったコーナリングで、曲がり始めからフロントタイヤがグリップを発揮するまで明らかなタイムラグがあり、その結果としてかなり’巻き込んで’曲がる感じを受けたのです。
「このクルマ本当にアテンザ?」と疑ってしまうほど、そのレスポンスの違和感は本来の"Zoom-Zoom"とは程遠いものだったのです・・・。

タイヤの皮剥きが全くされていない状態だったことは差し引いて考える必要はありますが、ベリーサでは同じスタッドレスタイヤの銘柄(DSX2)でそれほどクルマ自体のハンドリングは変化しなかったので、この点はちょっと経過観察してみたいところではあります。
その反面、分厚いゴムのお陰で乗り心地がうんとソフトになったので、高齢のドライバーがこの点だけ妙に気に入ってしまわないか心配だったりもします(苦笑)。

というわけで、「ビアンテ+16インチBBS」のマッチング確認は先送りとなりました(^^ゞ。
Posted at 2011/01/24 22:48:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記
2011年01月22日 イイね!

普通に積載の図。

普通に積載の図。昨年末に注文していたスタッドレスタイヤの入荷連絡があったのは、金曜の夜のことでした。

すでに初詣や正月帰省といった我が家の冬の一大イベントは済んでいるので、こうした折角の新品スタッドレスタイヤ配備も、この先不意に寒波に見舞われた時の保険にしかならないのですが、まぁそれでも善は急げ。
あいにく日曜日がタイヤショップの臨時休業とあって、急遽予定を変更し、土曜の朝から広島へ向けて出発することにしました。

で、かつて我が家のフレンディーが履いていた16インチのタイヤホイールセットを倉庫から出し、’5人乗車+リアラゲッジモード’のビアンテに積み込んでみたのがこの写真。
クッション代わりの毛布に隠れてしまってますが、タイヤはラゲッジの右側に3本平積みにして、残りの1本を右側に立てて積んでいます。

この状態でも、二列目シートは通常のスライド範囲では最後端の位置にセットできていて、最大5名が普通に着座できるスペースを確保しています。
また、高さを抑えた積み方を意識したので、後方視界は全く犠牲になっていません(^^)v。

購入してこれまで、何かにつけて「積めそうであと一歩積めない」という印象が強かったビアンテ。
しかし、それはフレンディーから乗り換えた私の期待値が必要以上に高かっただけで、常識レベルの積載であればフツーに問題なくこなしてくれることがわかりました(笑)。

もっとも、この程度の荷物であればアテンザワゴンでも飲み込んでくれそうな気はしますが、後席を生かすという条件を付けると、ステーションワゴンではどうしても後方視界を犠牲にせざるを得ないでしょうね・・・。
ちなみに、フレンディーとビアンテではタイヤ外径が一回り異なるので、タイヤショップからの帰途はもっと積載スペースに余裕が生まれていたことを付け加えておきます(^^)。
Posted at 2011/01/24 22:00:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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