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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年02月27日 イイね!

給油(53回目B)

日曜は午後から、家族と防府市のショッピングモールまで買い物へ。
実はその帰り道に給油をする計画にしていたのですが、10分ほど走った頃、うっかりガソリンのカードを忘れたまま出発したことに気付きました(>_<)。

周南市から防府市までの単純往復であれば、距離はたかだか40km。
「もし仮に今すぐ残量警告灯が点いたとしても、厳し目に見ても10Lはガソリンがあるはずだから・・・」と、残りの航続距離を計算しようとしたまさにその瞬間、狙っていたかのようにボァ~ンとオレンジ色の明かりが(-_-;)。

もちろん、無給油でも十分帰り着ける計算は成り立つので、そのまま進み続けても良かったのですが、予期せぬ道路渋滞や立ち寄り先の追加などによっては、帰途でちょっと精神衛生的に良くない状況が生じないとは言い切れません。
これは何かのお告げに違いないと潔く諦め、踵を返して自宅へ後戻り(^^ゞ。

そんなわけで、無事買い物を済ませ、辺りがすっかり暗くなった頃、昼前にベリーサで訪れたばかりのENEOSスタンドに再度PITインしました。
約1ヶ月半ぶりの給油で、思わず給油口が左右どっちにあったか不安になり、直前にこっそり降りて確認していたのは内緒です(苦笑)。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆7.79km/L (416.8km/53.50L)
と、三回連続の7km/L台と低迷。

しかも、その三回は7.70km/L、7.66km/L、7.79km/Lと拮抗していて、これらの平均値「7.717km/L」に対する誤差は、なんと1%以内に収まるというコンスタントさです。

寒さの厳しい今冬、やっと購入したスタッドレスタイヤを実家のアテンザに譲って、依然として夏タイヤで過ごし続けている我が家のビアンテ。
高速道路・バイパスから混雑した市内まで、また1名乗車から三世代の6名乗車まで、あらゆる走行条件、負荷条件を取り混ぜながらも、ここまで揃った数字を連続で叩き出してしまうとは・・・。
こうなったら積雪の有無にかかわらず、燃費の閉塞状態を打破するカンフル剤として、召し上げられたスタッドレスタイヤを履かせてみたくなりました(笑)。
2011年02月27日 イイね!

給油(64回目V)

前回は、給油の直前に広島までの高速道路巡航を片道分含めたにもかかわらず、7km/L台の冴えない燃費に終わってしまったベリーサ。

当然ながら、今回のマイレージは、広島からのもう片道分の高速道路巡航からスタート。
その後はといえば、いつもの近距離移動ばかりで、結局のところマイレージの中身でいえば、前回とそう大きく変わらないことになります。

日曜日、ふと見るとガソリン残量が約3分の1となっていたので、少し早めにいつものENEOSスタンドへ。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆9.20km/L (276.0km/30.00L)
と、変わり映えしないマイレージのわりには意外と健闘(笑)。
なんと、数字の上では前回(7.88km/L)比で17%もの改善を果たしたことになります。

一見不可解なほどの数字の変動ですが、そういえば思い当たるフシが。
・・・前回と今回では給油したお店が異なっているのです。

つまり、時間をかけてギリギリまでガソリンを注ぎ足すスタンドと、そうでないスタンドとでは、簡単に1~2Lの給油量の差が生じるので、総給油量が30L前後のベリーサの場合、それがプラスに働いた場合とマイナスに働いた場合とで、燃費値に1km/L少々の違いが表われても、何ら不思議ではないわけです。

ちょっと望外だった9km/L台に、ベリーサがすっかり改心してくれたのかと喜びかけたのですが、どうやら実態はそうではなかったようですね^^;。
2011年02月27日 イイね!

載せ替えからの解放

載せ替えからの解放昨秋に長女がチャイルドシートを卒業して以来、ずっと我が家の課題になっていたのが、4脚目のジュニアシート選び。

当初は、後席のバックルが差込み難いベリーサ特有の問題点を解消すべく、座面幅がスリムなシートを探していたのですが、ハイバックタイプのジュニアシートを前提にすると、逆に座面が思いのほかどっしりしたものが多いことが判り、早々に探索を断念しました。
仕方なく、ベリーサの後席には手持ちのシートで最も座面周りがすっきりしているレーマーのジュニアシートをビアンテから移植することにして、あらためてビアンテ用を追加購入することに。

こうして忌まわしい座面の制約条件がなくなれば、候補ブランドはひとえに私の趣味により、我が家の子供用シートで大多数を占めるTAKATAに事実上確定したようなもの。
もちろん、レカロやレーマーなどの人気ブランドのジュニアシートも検討したのですが、メッシュ生地で独自の風合いを持つTAKATAデザインにすでに占拠されている我が家ではそれらが見事に浮いてしまい、見た目の収まりがどうにも悪いのでした・・・。

ただ、いざ意を決してTAKATAを買いに行くと、近隣に取扱い店がなかなか見つからなかったり、やっとのことで発見しても在庫がなくて取り寄せになってしまったりで、ことごとく購入のチャンスを逸し続けていました。

で、本日家族で出掛けた防府市内のショッピングセンターにて、運良く希望カラーの在庫品にありつけたので、晴れて購入に至ったというわけです。

約3ヶ月半かかってようやく4脚目を導入することができ、この間ずっと私が強いられていたベリーサ⇔ビアンテ間のジュニアシート載せ替え作業もこれにて終了。

暫定でジュニアシートを3脚も積んだ(笑)ビアンテで防府から周南へ帰り着くと、おりしも外は雨。
経験者なら判ると思いますが、悪天候時の子供用シートの移設作業は意外に苦痛で、ちょっとでも雨足が強まればあっという間にずぶ濡れになってしまいます・・・。
それでも、固定の面倒なチャイルドシートに比べればジュニアシートは所要時間が少ないといえますが、シート自体が大ぶりになって運びにくいことや、シートバックの高さ調整などの作業もあり、それなりに面倒さはあるのです。
こうした作業から解放されるだけでも、投資の元はほぼとれたと思いますね^^;。

かくして、ビアンテの三列目にはTAKATA製ジュニアシートの最新ラインナップ2種類が勢ぞろい。
あえてシートの本体色をブラウンで統一しなかったのは大正解で、ビアンテのライトベージュ内装の明るさを損なわないライトグリーンの爽やかな色調には、大いに満足です(^^)。
Posted at 2011/03/01 23:15:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の乗り物 | 日記
2011年02月24日 イイね!

食玩の誘惑

食玩の誘惑これ、「タミヤRCカーコレクション」(Ver2)といって、UCCのブラック無糖(缶コーヒー)に付いてくるオマケです。

新幹線ホームのキヨスクでこれが偶然目に止まり、1個だけ買って帰ったのが、月曜の仕事帰りのことでした。

実は私、こうした食玩には滅多に手を出すことはありません。
それは、たとえ自分の興味をそそるクルマ関係のものであっても、さらには、その中に大好きなマツダ車が含まれていても、です。
・・・その理由は、私が一旦集め出したら徹底的に集めないと気が済まない性分だから^^;。
約1年前、缶コーヒーにグループCカーのオマケが付いていたときも、787B、787とお目当てのマツダ車2台を真っ先にGetした後で、同シリーズのトヨタやニッサンのマシンにまでつい触手が伸びそうに。
この時は、対象商品が普通の砂糖入り缶コーヒーだったので、飲み手がいなくて処理に困っていたこともあって、かろうじて追加購入を踏みとどまったという経緯がありました。

そこへいくと今回は、私が唯一缶コーヒーの中で愛飲する無糖タイプだったので、つい敷居が下がってしまい、軽い気持ちで手に取ってしまったという部分はあります。

ただ、計算違いだったのは、我が家には子供が二人いたこと(笑)。
オマケのプルバックカーごときで、ちょっとした争奪戦が展開されてしまったのでした。
そこで、
「ごめんごめん、明日の帰りにもう一個買ってくるから」
と事態収拾を図りつつ、
「で、どの色のヤツがいい?」
と、全8種類のラインナップ画像を眺め始めた時点で、その後の展開はほぼ決まっていたのかもしれません。

翌朝の通勤時、下車してすぐに上りホームの売店に立ち寄り、前夜に品定めしたオマケが載っかった缶コーヒーを難なく探し出し、無事にGet。
ここで止めておけば良かったのですが、つい余勢をかってその日の帰り、下りホームの売店にも寄って、自分の好みで余分に1台買い足してしまったのです。

こうして、新たに2種類のオマケを持ち帰ったものだから、もう止まりません。
「じゃあ明日はどれにしようか?」
一応リクエストを聞く姿勢は見せるものの、もはや子供の意向を無視した暴走は始まっています(笑)。

翌水曜日は朝1台、夜2台で計3台を一気に追加。
そして、残り2種類となった木曜日の朝、ふと頭をもたげたのは、「ここまできて揃わなかったら悔しいぞ・・・」との焦り。
この結果、3日連続で朝から駅の売店に立ち寄り、残りの2台を徹底的に探し回るハメになり、最後にレジに差し出したのは、なんと同じ缶コーヒーのホット缶とアイス缶(笑)。

この激しい不自然さにはさすがに店員のオバちゃんも気付いたらしく、
「オモチャを集めてるのですか?」
と極めてストレートに尋ねてきました(苦笑)。
私の後ろには何人かお客さんが並んでいたので、ちょっと照れながら
「あ、その・・・子供が好きなもんで」
と苦し紛れに答えると、オバちゃんはちょっと周囲を見渡してから、レジの傍らに置いてあった2個のオマケをさっとレジ袋へ・・・。
たぶん、「コレ要らないよ」と置いていったお客さんの分なのでしょう・・・それをこっそり持たせてくれたのでした。

「あ・・・、ありがとうございます。」と御礼を言って受け取り、店の外でこっそり確かめてみると、まさに昨晩と今朝の2回で買い足したばかりのもの(笑)。

うー、あと半日早く頂戴できていたらなぁ・・・なんて野暮なことは言いっこなしです。
オバちゃんの好意に感謝しつつ、ダブった2台は子供達と好みのカラーに塗り変えて遊ぼうと思います。
Posted at 2011/02/28 23:45:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味 | 日記
2011年02月20日 イイね!

駆け込んだ先は・・・

駆け込んだ先は・・・我が家のように子供のいる家庭に突如襲ってくる試練のひとつが、夜間や休日の子供の急病です。
とくに、直前までその気配さえ見せなかったケースなどは、まさに不意打ちを喰らった感じ。

「せめてもう半日早かったら、病院で診てもらえたのに・・・」と、タイミングの悪さを恨んだところで、今更どうなるものでもなし。
熱冷ましや水分・栄養補給など、素人が考え付く処置はあらかた試み、病状を注視しながらじっと月曜日の朝を待った辛い経験は、それこそ一度や二度ではありません。

当然ながら週末の予定は全てキャンセルになり、風邪などの場合は本人の回復を願いながら、自身や家族への感染防止にも努めなければならないわけです。

で、今週末の出来事の話です。

例によって、土曜診療の終了時間を見計らったかのように、夕方頃になって年中児の長女に急に襲いかかったのは・・・「歯痛」でした。
家族への感染はないとはいえ、5歳児が一人涙を流して痛がる様子には耐え難いものが・・・(>_<)。

そこで嫁さんが探し当ててくれたのが、休日診療所。
実は、地元出身の私ですらその存在を全く知らなかったのですが、周南市のホームページによると、たしかに市内中心部に程近い場所に位置しているようです。

当日の夜はなんとか痛みが和らいだので、翌日の日曜日、半信半疑で出掛けてみたところ、昔ながらの住宅街の一角に、忽然と立派な建物が姿を現しました。しかも、敷地内の駐車場は、20台くらいは裕に停められそうなほど広大なもの。(「ピカピカの」ビアンテの真後ろにある高い建物がそれです)
誠に失礼ながら、筍が生えてそうな(笑)小さく古びた診療所と、路駐しかない手狭な周囲の風景を勝手に思い浮かべていたので、この「歯科医師会」の名の付く立派な建物(および、その一角に設けられた休日診療所)には、見事なまでに予想を覆されました。

幸い、昨晩に引き続き歯痛そのものは小康状態だったので、応急処置を施すには至らず、痛み止めの薬を出してもらって一安心。
当然ながら、当番医の方は普段のかかりつけの歯科医師とは違うため、終始不安な表情を隠さなかった長女も、診察が終わった頃には駐車場を走り回るほどに気分も回復(笑)。

週末にクルマでよく通る道の僅か一本裏手に、市民のためのこんな立派な駆け込み寺があったとは・・・長女の歯痛よりもそのことのインパクトが強く残った週末でした。
Posted at 2011/02/22 00:20:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の子供たち | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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