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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年04月24日 イイね!

給油(66回目V)

新学期が始まり、再び幼稚園の送迎役が復活したベリーサ。
元々は長男の入園を機に始まったこのお役目も、早いものでもう5シーズン目に突入することになりました。

今年のベリーサの冬支度は例年よりも期間が長く、実に4月の初旬までスタッドレスタイヤで引っ張る事態となりましたが、年長組となった長女の送迎はかろうじて夏タイヤでスタートを切りました。

日曜の外出の際、ガソリン残量が4分の1になっていたので、いつものENEOSスタンドへ立ち寄りました。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆8.50km/L (254.9km/30.00L)
と、意外なことに"いつもの"7km/L台からは脱出(^^)v。

今回のマイレージは、ざっとスタッドレスタイヤと夏タイヤが半々といったところ。
スタッドレス装着時は6~7km/L台に終始した昨年や一昨年と比べると、今冬のベリーサは幾分数値が改善したような印象が残りました。
果たして、燃費が弱点の我が家のベリーサが本当に改心してくれたのかどうかは、今後の数値を見てから判断したいと思います。

2011年04月17日 イイね!

今年もいつもの桜でした

今年もいつもの桜でしたいつにない寒波の影響か、春になってもなかなか咲く気配を見せなかった今年の桜。それでもここ最近の急激な気温上昇で慌しく咲き始め、周南の市街地では先週あたりがちょうど良い見頃でした。
従い、今週末にはもう完全な葉桜に変わり果ててしまいましたが、山あいであればまだ間に合いそうな感じ。

しかし、昨日の土曜は私の用事で潰れてしまい、今日はお昼まで年一回の自治会の総会が…。

そんなわけで、私は今年のお花見は内心諦めモードだったのですが、嫁さんが両親と話を進めてくれていて、昼過ぎからでも構わないので行こう!との結論になった模様(^^)。
ただ、些か急な展開だったので、新しいお花見スポットを開拓する時間はなく、行き先はまたも周南コンビナートの水瓶・菅野ダムを見下ろすいつもの公園で決まりです。

そして12時20分、やや長引いた総会から急いで帰宅すると、三列の'8人乗りモード'にアレンジしたビアンテで実家へ向かい、三世代の総勢6名が揃ったところであらためて出発。
国道315号~国道434号と続く山坂道、Gの発生・収束に気を遣いつつ、30分ほどで無事現着。

昨年訪れた時よりも桜の枝が随分減っていたことに少し戸惑いましたが、気を取り直し、昨日買い揃えたばかりのテーブルとベンチを組み立ててささっと配置し、やっとのことで昼御飯に。
いつもはこちらで準備するお弁当ですが、今回はその調達を両親にお願いしてしまいました(^^ゞ。
食事の後は昨年と同様、広場で子供達とサッカーやバトミントンに興じ、15時前に帰途に着きました。

菅野公園とビアンテと桜の花。6人で楽しむこの取り合わせも気が付けば三年連続となりました。
(5年前の初回はクルマがフレンディで、かつ父親が欠席・・・4年前は中止)
来年こそはぜひとも新しい要素を採り入れてやらねば・・・と思いますが、さすがにオレンジビアンテという個性的な持ち駒は簡単には差替えできそうにないので(笑)、これからじっくり時間をかけて新スポットを開拓しておく必要がありますねぇ(^^ゞ。
Posted at 2011/05/02 02:20:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記
2011年04月16日 イイね!

意外なほどのフィット感

意外なほどのフィット感今日は私が朝から所用で広島へ出掛けていたため、家族揃っての休日は夕方からのスタートでした^^;。

16:18着のひかりレールスターで帰着し、徳山駅から徒歩2分の実家で家族と合流すると、そのまま嫁さんの運転してきたベリーサに乗って周南市西部のショッピングモールへ向かいました。

実は、折畳み式のピクニックテーブルが昨年末に壊れてしまったので、明日のお花見のために、それに代わる物をスポーツ用品店に品定めしに行ったのです。
すぐ隣りにはホームセンターもあるので、何度か双方のお店を行き来しながらじっくりと吟味。

ピクニックテーブルは持ち運びが容易で重宝する反面、実際に使ってみるとサイズの制約で不便に感じることも多いので、今回は椅子とテーブルをそれぞれ単独で購入することにしました。
多くの場合、行楽の際の運び人となる私の負担は明らかに増えますが、これで我が家のアウトドアライフも半歩前進、といったところでしょうか。

で、思いのほか難航したのが折り畳み式のベンチ選び。
背もたれの有るタイプと無いタイプとで最後まで迷うことになった理由は、微妙に全幅が増す前者だと、ベリーサに積んで帰れない懸念が浮上したため(笑)。
後でビアンテで再訪する手もちらっと考えましたが、何度か駐車場とお店を往復した上で、一か八かで購入してみることに。

するとやはり、不安が的中してベリーサのリアラゲッジには全くもって搭載できず・・・。
しかし、前席のシートバックに沿わせるようにそっと後席の足元に差し入れてみると、なんとかギリギリ収めることができました(^_^;)。
おかげで後席の嫁さんと長女には数十分間も窮屈な体勢を強いてしまいましたが、帰宅してあらためてビアンテのリアラゲッジに積み替えてみると、あら不思議。
全幅1.2mのバックレストベンチがちょうど良い具合に左右のコーナートリムに均等にもたれかかって、荷崩れを防ぐパーティションとしてイイ具合に機能するではありませんか。

常々、5ナンバー車と3ナンバー車の車幅の違いはたかだか数センチ!と、3ナンバー車の取り回し上の不利を否定するセールストーク(笑)を繰り出したりするのですが、今回はその僅かな違いが効いたケースかもしれませんね。
(といいつつ、空間効率の高いフレンディーだったら、3ナンバーでなくても積み込めたかもしれませんが・・・汗)
 
Posted at 2011/05/02 02:18:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のオフ | 日記
2011年04月09日 イイね!

給油(56回目B)

家族旅行の二日目は、鳥取から再び中国自動車道に舞い戻り、広島の嫁さんの実家まで一気に移動。
到着時間を少しでも早めようと、右へ左へカーブが続く暗闇の中国道をほぼ100km/hのペースで巡航。
この間、スタッドレスタイヤの程良い緩衝効果が同乗者を心地良い眠りへと誘ってくれた一方で、やや頼りないそのフットワークは常にドライバーに適度な緊張感をもたらし続け、長旅の疲れや眠気を全く無縁のものとしてくれました^^;。
三日目、実家から自宅へゆっくりと帰還し、約800kmを走破して家族旅行は終了。

その週末、今回の遠乗りで様々な印象を残したスタッドレスタイヤを倉庫に片付けてお役御免とした後、あまり街乗りマイレージを加算しないうちに満タン給油をしておきました。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆12.12km/L (400.5km/33.05L)
と、前回に引続き、2ndベストとなる好燃費を記録。

前回(11.93km/L)との走行条件の差といえば、鳥取市内のやや混雑した市街地走行の有無くらいで、家族4人乗車+スタッドレスタイヤ巡航、の実力値としてはほぼ同等の結果ですね。

ドライバーにとってはちょっと不安を感じるシーンもありましたが、まぁ燃費は良かったし、総じて快適な旅だったといえるでしょう。
2011年04月04日 イイね!

鳥取砂丘へ

鳥取砂丘へ家族旅行の二日目は、まず鳥取砂丘へ向けてスタート。

前日、蒜山高原を夕方に出発し、50km以上も離れた鳥取市内まで移動して宿泊したのは・・・この二日目には鳥取砂丘に立ち寄った後、日本海に沿って国道9号線を一気に島根県浜田市まで横断(縦断?)し、広島県北西部の嫁さんの実家まで辿り着くという強引な旅程を組んでいたため。
結果的には、絶景と言われる浦富海岸を手始めに、メインの鳥取砂丘、そして県営こどもの国でゆっくりと遊んだ時点で既に16時を大きく回ってしまい、9号線沿いの旅はあえなく断念となりました(笑)。

さてさて、学生の頃に一度来たという嫁さんを除いて、私と子供たちにとっては鳥取砂丘は今回が初めて。
砂丘の入口に立って、眼下に広大なスケールで展開される一面の砂の世界に対峙した瞬間、自然の雄大さに思わず圧倒されそうになりました。

・・・そんな感慨に浸りながらふと我に返ると、ラクダを見つけてはしゃいでいたはずの子供たちの姿は既になく(汗)、起伏に富む砂の丘を一目散に駆け下り始めていました(苦笑)。
子供達の目線から見る砂の壁は、きっと迫力も倍増していたことでしょうね。

それにしても今日は海風がとても強く、砂丘付近は辺り一面、細かい砂塵で白く霞んだような状態。
昨日のコンタクトレンズから眼鏡にスイッチして大正解でした(^^ゞ。

なお、最後に訪れた「鳥取砂丘こどもの国」では、駐車場に神戸ナンバーのブリリアントブラックのビアンテを目ざとく発見し、すぐ隣りへピッタリ寄せて駐車(^^)。
前日の蒜山高原センターでは、ラディアントエボニーのビアンテの正面をわざわざ選んで駐車したわけで、ここのところ行楽地の駐車場でビアンテと遭遇する機会が富に増えたことを実感した二日間でした。

ま、発売からまだ3年も経過していないクルマなので、少なくとも現時点では登録台数は増加の一途を辿っているはず・・・。遭遇機会の増加もある意味当たり前の現象に過ぎないわけですが、それでも「やっと増えてきた」としみじみ感じさせてしまうところが、個性派ビアンテのビアンテたる所以なのでしょうか(^_^;)。

Posted at 2011/05/02 02:15:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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