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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年05月30日 イイね!

天然の仕上がり

天然の仕上がり本日は計画的なお休みの日。
元々は、先週土曜のカート大会後の「疲労回復」にあてるための用意周到な休日だったのですが、雨でイベントが開催延期となったため、結果的には、遅れてやってきたはずの(笑)筋肉痛とも全く無縁の、フリーの休日となりました。

そんな今日、台風一過となった朝は、遠くまで澄みわたった空がとても印象的でした。
長男の登校に付き添い、市内を一望する急な坂道を下りながら、いつもの雨上がりとは一味も二味も違う街の風情を幾度となく味わいました。
ただし、断続的に吹き付ける強い風は台風の余波を十分意識させるもので、そのたびに肌寒さを覚えて我に返っていましたけど・・・^^;。

長男を送って帰宅した後に、今度は長女を幼稚園まで送るためビアンテを動かそうとしたところ、ふとボディーが意外なほどにキレイになっていることに気付きました。
(ちなみに、我が家のエース・RX-7はボディーカバーが乾き切っていなかったため、登板見送り)

前日の日曜には、雨の中ビアンテで防府市まで出掛けているので、本来であればその雨の乾き跡で薄汚くなってしまっていても不思議ではないのに、今回はむしろその逆です。
これは、夜半までの強い雨と明け方までの強い風が、程良い洗車効果(&ブロー効果)をもたらしてくれたということでしょうか・・・。
たまにはこんなラッキーな展開もあるのですね(笑)。

というわけで、今日は半ば覚悟していた洗車を見送っただけでなく、思わぬ美観に気を良くして、銀行の用事からホームセンターへの買出しに至るまで、夕方のお迎え時間までの束の間のフリータイムのお供をこのビアンテに一任する結果となりました。

そんな突然の「ビアンテDAY」に、唯一不満を口にしたのは長男。
「ビアンテじゃあ、皆驚いてくれないよ~」
うん、たしかに。
今回も小学校の通学路そばの駐車場で待機していたのですが、目の前を通りかかる小学生たちは、RX-7の時とは対照的なくらい、全くの無関心(苦笑)。
今時、ちょっと派手な色をしたミニバンくらいじゃあ、子供たちの興味をそそらないことをあらためて実感したのでした。

この調子だと、ホワイトやブラックの普通の色のミニバンだったら、たとえ我が子であってもスルーされやしないか心配になるのかもしれません(-_-;)。
Posted at 2011/05/31 22:07:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2011年05月29日 イイね!

給油(67回目V)

月イチペースの給油が続く我が家のベリーサ。

すでに購入から5年目に入り、来年早々には2回目の車検も控えていますが、機関は極めて好調。
「コンパクトカーが知らなかった上質を・・・」というキャッチコピーもなかなか的を得ていて、街乗りの燃費があともう少し良ければ、代替の激しい我が家でもうんと長い付き合いに発展しそうな感じもします(苦笑)。

台風2号の影響で雨が降り続く週末、ガソリン残量が3分の1となっていたので、日曜の朝のうちにENEOSスタンドへ出掛けておきました。
先月、夏タイヤに換装してから2回目の給油です。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆7.74km/L (247.7km/32.00L)
と、何のサプライズもなく"いつもの"7km/L台に沈みました(^_^;)。

ちなみにこの正月、思うところあって(笑)購入ディーラーで下取り査定をしてみたら、"85万円"との厳しい数字が・・・。
本革シート仕様の「L」、サイドA/BにメーカーOP.ナビ付き、おまけに走行距離少、外観極上ときても、なかなか厳しい現実を突き付けられてしまいました・・・。

2011年05月27日 イイね!

お楽しみは延期に

お楽しみは延期にお昼の時点で「モーレツな」とカテゴライズされていた、超強力な台風2号・ソングダー。
この影響による降雨のため、明日朝から予定されていた広島でのカート大会はあえなく開催延期となりました・・・。

ま、朝5時起きで、家族を置き去りにして一人出掛けるのは何となく心苦しかったし、そもそも、WET路面だと全員がレンタルカートを心からエンジョイすることは無理な話で、常に安全面での不安が付きまとうので、主催者側の素早いジャッジには大いに敬意を表したいですね。
次回までせっかくインターバルができたので、チーム特製のサインボードでも作ってみましょうかね・・・(^^ゞ。

そんなわけで、ゆっくりと迎えた週末前夜、マツダオフィシャルサイトの「Web Tune Factory」でゴソゴソと。

今回のテーマは『高級グランドツアラー』で、アテンザセダン・25EXをベースにカスタマイズ。
一応、「スポーツカー」、「コンパクトカー」、そして「ミニバン」に続く、我が家の4台目候補という位置付けだったわけですが、そもそも"Zoom-Zoom"なマツダの現行ラインナップからして設定に無理があったことは否定し難く(苦笑)、高価なプライスタグも含め、あまり現実味のない妄想に終わってしまいました。

このテーマであれば、実家のアテンザワゴン(野良仕事仕様)を小奇麗にして、本革風のシートカバーを被せた方がてっとり早そうです(笑)。
Posted at 2011/05/28 03:30:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記
2011年05月26日 イイね!

ちょっとした誤解

ちょっとした誤解いやー、先日からずっと狙っていた獲物にやっと巡り会えました。
それは、一部で白青カラーを復活させた100系新幹線
本日の帰宅車両、広島始発のこだま号がまさにこれでした。

こうした「旧塗装復活」と聞いてまず私が思い出すのは、何といっても2年半ほど前に引退した0系新幹線

JR西日本オリジナルのグリーン基調のカラーを脱ぎ捨て、「アイボリー&ブルー」というデビュー当時のカラーリングをまとったこだま号の愛嬌のある表情に、幼い頃(私の場合は山陽新幹線開通の1975年)に見た残像がオーバーラップし、思わず懐かしさがこみ上げてきたものです。
日本の新幹線のイメージを長らく牽引した0系の引退も大きな話題となり、広島駅のホームに佇む旧塗装の0系にカメラを向ける人が最後まで後を絶ちませんでした。

それに引きかえ、この100系は・・・だったのです。

すでに営業運転終了まで1年を切っているものの、この衣替えにも「二番煎じ」というイメージがつきまとうためか、0系で感じたほどのノスタルジーな気分にはなれず、正直なところ、いつもの見飽きたグレー&フレッシュグリーンのカラーと比べて、やや「目新しく」写る程度。
当然ながら、今時この車両にカメラを向けているサラリーマンなんて、私以外には誰もいません(苦笑)。

しかし今日、そのイマイチ感の原因がようやくハッキリしました。

私がカメラ付き携帯で撮影をしているまさにその時、すぐ反対側の12番ホームに滑り込んできたのが博多行きの「のぞみ号」。
その最新N700系新幹線のカラーリングをふと見ると、基本的にこの100系と何ら変わるところがなかったのです(^_^;)。つまりは、現役バリバリの姿ってことです。

また、考えてみれば、1964年にデビューした0系に対して、100系の誕生はその21年も後の1985年。
それだけ現役車両との世代差が少ない100系に、あの0系と同じレベルのノスタルジーを求めるのはそもそも無理があったのですね。
「二番煎じだから」などというのは失礼な話でした。


そういえば、最近何かと話題のマツダ787B。
誕生から22年が経過したこの「CHARGEカラー」だって、私にしてみればまだまだ「懐かしさ」は皆無ですしね。
(ん? いや、これはむしろ私が未だにその姿を追い求めている影響が大きいか・・・)
Posted at 2011/05/26 23:52:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2011年05月22日 イイね!

静かなる週末のレポート

静かなる週末のレポート最近、ベリーサとビアンテの週末の定位置はこんな感じです。
我が家のファーストカー・RX-7を唯一カーポート奥に残し、カーポート下の大部分とそれに続く玄関周りに大きなスペースを確保するようにして、2台とも坂の上まで退避^^;。

こうして稼ぎ出したスペースはいつも子供たちの遊び場となるわけで、冬から春にかけてのサッカーブーム・縄跳びブームが去った今、とりわけここ数週間は、GW中に自転車の補助輪が取れた長女が嬉しそうにここを走り回るシーンがよく展開されています。

と、今週は完全に脇役に回った印象のある我が家のクルマたちも、クルマ好き・マツダ好きのこの私の面目を保つために(笑)、それなりのメンテナンスは受けています。

雨の乾き跡がとても汚かったベリーサは土曜の朝一番にきっちり洗車をしたし、さらには、先週の出張時、最寄りの高速ICまでの移動に担ぎ出したRX-7は、洗車~水飛ばし走行~ボディーカバー掛け、という一連のお仕舞いプロセスを実行しました。
ビアンテは・・・インパネ周りの拭き掃除にアルミホイール洗い、と幾らか控えめな世話でしたけど。

そういえば、昨日の夕方のこと。
買い物に連れて行った長女が、帰宅してクルマから降りるなり「ビアンテくん、おつかれさま」と言ってボディーを撫でていました。
日頃からの私の思いが伝わったのかどうかは分かりませんが、何となく嬉しく感じた瞬間でした。

普通のメンテナンスを普通にしてやれることの有難さにあらためて感謝しつつ、今後の我が家のカーライフが一層充実し、ますますクルマたちが楽しい思い出を演出してくれるよう、より心を込めたお世話を誓ったのでありました。

(あっ、実家のアテンザワゴンは何もしてやれなかった・・・汗)
Posted at 2011/05/23 00:35:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の乗り物 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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