• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年08月30日 イイね!

ダイエット考

ダイエット考積むも積んだり・・・。
下取りに出す直前のベリーサから降ろした荷物の数々です。

そもそも、ベリーサは我が家で初めて、嫁さん専用車として購入したクルマでした。
そのため、出先で何かあった時の備えとばかりに、ウエスや軍手といったものから、懐中電灯や折り畳み傘、さらには携帯トイレや絆創膏まで、様々なケースを想定してあれやこれやと荷物を詰め込んでいったことが、つい昨日のことのように思い出されます。

しかし、そんなに世話を焼いたにもかかわらず、その中身の殆んどがこの4年半の間全く使われなかったというのが実態でした。
そういえばこんなものも積んでたよなぁ・・・と、今回久々の再会を果たしたアイテムがなんと多かったことか。
要するに、ベリーサ君は使わない荷物をずっと運び続けていたわけです。

もちろん、非常用の三角表示板のように、偶々使わずに済んだだけで、万一の備えとして欠かせないアイテムも中にはありますが、ひとまずここまでの嫁さんの使用パターンを振り返る限り、一回も使用機会がなかった大型サンシェードや非常用の飲料水、それに携帯トイレなど、本当に必須アイテムであったか疑問が残るものも少なくありません・・・。
グローブBOXに常備していた分厚いナビ取説書とHDDオーディオ取説書も結局、使った場所はというといつも自宅のカーポート下でしたし^^;。

アッパーグローブBOXや後席のドアポケット、さらにはサブトランクボックスなど、これらの荷物が収まる場所が随所に確保されていたベリーサに対し、デミオは車体の軽量化とキビキビ感のあるデザインのため、収納空間は極限までそぎ落とされており、最初から積載物を厳選して臨む必要があったわけです。
加えて、優れた燃費性能と軽快なハンドリングを両立させるために、燃料タンクやバッテリーを筆頭にさらなる軽量化にトライしている13-SKYACTIVですから、そうしたマツダ開発陣の努力の積み重ねを何気ないウェイト搭載で帳消しにしてしまわないよう、こちらも無駄の排除をしっかりと意識しておきたいものです。

今度、よりコンパクトで軽い三角表示板でも探してみようかな・・・。
Posted at 2011/08/31 00:21:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2011年08月27日 イイね!

良いコーディネイトだったで賞

良いコーディネイトだったで賞現在、デミオには2脚のジュニアシートを搭載しています。

7歳の長男はすでに装着義務が外れているのですが、本来の目的である身体の拘束による安全性の確保はもちろん、小さい頃から慣れ親しんだ子供用シートの方が収まりが良くて本人も親も安心感が高いのと、座高が低くて本シートではまだ見晴らしが悪いため、当面はこのまま装着を継続するつもりです。

現在、我が家には4脚のジュニアシートがあり、最古参は5年前に購入したネイビー色のTAKATA「312-neo」。一方の最新版は、今春に購入したばかりのライトグリーン色の同じTAKATA「312-neo」(改良版)。
これらに、2年が経過したダークブラウン色のTAKATA「312」と、3年半が経過したライトブラウン色のレーマー「キッドプラス」を加えたのが全ラインナップです。

当初、SKYACTIVデミオには、ベリーサの搭載シートをそのままスライドし、フロントにネイビー色の「312-neo」、リアにライトブラウン色の「キッドプラス」を配置していました。
ところが、新車のお披露目も兼ねたお盆の広島帰省に際し、5年選手の「312-neo」の各所に綻びが目立ったため、ビアンテの三列目に鎮座していたライトグリーン色の同シートと入替えたのです。
考えてみれば、ネイビー色のシートはアテンザワゴン(4AT)、ベリーサ、RX-7、ボンゴフレンディ、ビアンテ、アテンザワゴン(5MT)、そしてデミオと、他の3脚を寄せ付けないほどのバラエティ豊かな搭載実績を誇るので、車両間の付替えの際に少しずつ傷みが重なってしまったのでしょう・・・。

これで、一番目につきやすい助手席ジュニアシートが新品同様となったので、おろし立てのデミオとも遜色ない体裁が保てたと私は安堵していました。

ところが意外なことに、嫁さんはその色合いを大変気に入ってくれたようなのです。

曰く、アクアティックブルーのボディ色とライトグレー内装の爽やかなカラーコンビネーションの雰囲気に、「312-neo」のライトグリーン色がよくマッチしているとのこと(^o^)。
そう言われてみると、運転席からパッと左を向いた時に、これまでの深いブルーと比べて視界が格段に明るくなった印象があります。

それにこのライトグリーン、元々ビアンテのライトベージュ内装とのマッチングを強く意識して選んだ色ですから、デミオのライトグレー内装に馴染まないはずはないのです。
ビアンテの場合は、三列目のすぐ横にダークブラウン色の「312」が鎮座していたので、全体的な色彩のまとまりの無さが、折角のライトグリーンの色映えをスポイルしていたかもしれませんね。

とは、子供たちがこのことを意識して、美観を保つようキレイに利用してくれれば言うことなしですが・・・汚し盛りの二人にそれを期待するのはどうみても無理がありそうです(苦笑)。

いっそ、本体シートを保護するための「ごっついシートカバー」とでも考えることにしますかね(^^ゞ。
Posted at 2011/08/28 02:10:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2011年08月26日 イイね!

給油(62回目B)

大分県別府市までの家族旅行で、久々に遠出らしい遠出を任されたビアンテ。
関門海峡を渡るまでは山陽道・中国道の高速道路がメイン、九州の地では宇佐別府道路などの自動車専用道路がメインと、いつになく定速巡航の比率が高く、マイレージの伸びは絶好調(^^)v。

帰途は周防灘フェリーで直接徳山へ戻ったため、帰着時点でガソリンはまだハーフタンク手前で、走行距離は320kmほどでした。
この時点で、燃費が12km/L近くまで伸びた感触はありましたが、かといって過去最高値(12.55km/L)の更新を狙えるほどのパフォーマンスは正直なかったので、ここでの給油は見送り、翌日に予定していた広島往復を終えてから給油することにしました。

というわけで、金曜の夕方にENEOSスタンドへPITインした時、オドメーターの数字は516km。
ビアンテでは過去60回以上給油をしてきましたが、500km超えのロングランはたった2回しかなかったので、見慣れないマイレージの数字にやや違和感を覚えました(^^ゞ。

さて、注目の燃費は・・・
 ☆11.10km/L (516.2km/46.52L)
となり、8→7→6(km/L台)と、急降下の一途を辿っていた直近の実績の悪い流れはひとまずストップ。

ただ、11キロ台前半の数字には、やや期待を下回ったという印象を受けました。
広島に出掛けた金曜日は終始強い陽射しに見舞われ、20kmほどの市内走行を含め、エアコンにはずっと頑張ってもらっていたので、この追加分の200kmのマイレージに関しては、高速巡航が中心だったわりには思ったほど燃費が伸びてなかったんでしょうね・・・。

次回の燃費チャレンジの機会は・・・気候が涼しくなった秋口の小旅行が妥当ですかね(^^ゞ。
2011年08月25日 イイね!

家族旅行・二日目

家族旅行・二日目別府のリゾートホテルに宿泊した翌朝。

チェックアウト後、ロビーで家族を待たせておいて、私はひとり500mくらい離れた大型駐車場へ。
目前に立ちはだかる急坂を息を切らせながら急ぎ足で上り、第7駐車場(!)に佇むビアンテに乗り込むと、一気に坂を駆け下りてホテルの玄関前にビシッと横付け。
ちょうどチェックアウトラッシュの時間で、付近は大勢の家族連れで大賑わいだったので、ビアンテが大した汚れもなく出発時の美観をほぼ維持できていたことにはホッとしました(笑)。

そして、荷物をビアンテに詰め込んだ後は、再び急坂を400mほど上り、ホテルの関連施設である全天候型レジャープール奥の第4駐車場へ。
そうです、二日目も引続きこのリゾートホテル周辺エリアで遊び倒す算段で、そのためにわざわざ子供たちの浮き輪をラゲッジに忍ばせていたのです。

こうして、昨晩に引続き「芋の子を洗うような」レジャープールでお昼過ぎまで過ごし、さらに向かいのゲームセンターで心行くまでメダルゲームに興じ、最終経由地となる竹田津港へ向けて出発したのはなんと16時過ぎ。
つまり、昨日の到着からほぼ24時間、この一大リゾート地に滞在したわけです。

こんな、のんびり(・・・でも体力的には案外ハード)なスケジュールが組めたのも、帰途はスオーナダフェリーを利用することに決めていたから。

本州側の発着地である徳山港のすぐ近くで生まれ育った私にとって、このフェリーの存在は幼少時の風景には欠かせないものでした。
到着したフェリーから次々に降り立つ他県ナンバーの乗用車やトラックをいつも飽きもせずに眺めていたし、待機用の広い駐車場を利用して自転車で縦横無尽に走り回ったり、父親とサッカーボールを蹴り合ったり。

しかし、ここ最近、国内フェリーを取り巻く状況はまさに逆風だらけ。
数年前に起こった原油(燃料)価格の異常な高騰や、つい最近まで実施されていた高速道路の低料金化による客離れで壊滅的なダメージを受け、全国で幾つものフェリー航路が廃止されたのは記憶に新しいところです。
このスオーナダフェリーもこの流れには逆らえず、ついに今年からは慣れ親しんだ2隻運行から1隻運行となってしまい、便数が半減・・・。
今回の旅行でも「フェリーに乗って行きたい!」という長女の強いリクエストがありながら往路の足に選べなかったのも、徳山発7:20の便のあとは12:00まで便がないというダイヤの不便さがその理由でした。

別府から1時間半ほどのドライブで、九州側の発着地・竹田津港に到着したのは定刻30分前。
夕闇が迫る中、過去の記憶と何ら変わりない乗り場周辺の風景に少しホッとしながら、さっさと乗船手続きを済ませました。
この時、乗船を待っていたクルマは、大型トラック・小型車がそれぞれ10台ずつで、予想よりは多めでした。
ここ数年、徳山港のフェリー乗り場で見かけたクルマの数はいつも一桁台だったので、苦渋の減便に踏み切った結果、乗船率自体は幾分上がったのかもしれません。

竹田津から徳山までは約2時間の船旅。
陸路のケースと単純に費用だけを比較すると多少高くつくことは事実ですが、暫しの間、運転手は体力・気力を温存できるし、海上の風情を楽しみながら半分の所要時間で対岸へ移動できることは大きな魅力。
私の思い出のフェリー乗り場の風景を少しでも長く現代に止めるためにも、今後もできるだけフェリーを利用していきたいですね。
Posted at 2011/08/29 23:12:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記
2011年08月24日 イイね!

家族旅行・一日目

家族旅行・一日目今回の夏休みの旅行は、大分県別府市への一泊二日の旅。

毎度のことながら、大分県の沿岸部といえば、ホームタウン・周南市にとってはまさに「対岸の地」。
直線距離にすると100kmもなく、気分的な「遠出感」に乏しい面もありますが、そこはのんびり旅を決め込み、往路は周防灘をぐるっと回り込む陸路にし、遊び疲れた復路は周防灘フェリーの遅めの便で楽チンな帰還をする旅程としました。

で、一日目のメインの立ち寄り先は「海響館」
9時過ぎに自宅を出発して1時間半ほどで、関門海峡を間近に臨む現地へ到着。
平日にもかかわらず、さすがに夏休みとあって九州など近県からの子供連れの訪問が多く、一等地にあった立体駐車場では早くも、容赦ない陽射しを浴びる屋上へと誘導されてしまいました(^_^;)。

私は今から35年以上も前、まだ「下関水族館」と呼ばれていた時に訪れて以来の久々の訪問。
当然ながら子供たちは初めてで、イルカのショーやペンギンの生態観察、巨大な水槽を様々な魚が回遊する様子などを十分楽しんでいたようです。
本当は、各種の体験型イベントを一つや二つ試したかったのですが、ホテルの夕食バイキングの開始時間「17:30」までにチェックインすることが厳命されていたため(笑)、水族館好きな私も含めて、後ろ髪を引かれる思いで15時頃に現地をあとにしました。

なお、別府市に向けて再出発した時点で、車載ナビによる到着予想時間は「17:45」(汗)。
しかし、ここから安全かつスムーズな(笑)走りを存分に披露して区間タイムを少しずつ短縮、最終的には17時前に到着することができました。

トータルの移動距離は270kmとやや少なめながら、これにて一日目の運転手の任務は終了。
いつもの家族旅行であれば、ここからはゆっくりと食事や風呂で旅の疲れを癒すモードに移行できるのですが、今回の宿泊先は大型リゾートホテル。
楽しみにしていた豪華バイキングに参戦した後も、温水プールや露天風呂、はてはゲームセンターからボーリングと、第2、第3のラウンドが待ち受けていたのでした(笑)。

ドライブ中、後席でしっかり鋭気を養っていた家族に対して、常に巡航速度を落とさぬよう気を張り詰めていた私は明らかに気力不足・・・。
でも、まさに「芋の子を洗うような(笑)」大混雑の温水プールにいた大勢の家族連れの中には、きっと今日の私よりも遥かに長いマイレージを走破してきたお父さんも多かったはず・・・。
そう思い直し、私自身、小学校の修学旅行以来約30年ぶりに再訪したこのホテルを心行くまで楽しもうと、気持ちを切り替えたのでした(^^)。
Posted at 2011/08/28 20:34:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/8 >>

 1 234 5 6
7 89 10 1112 13
14 15 16 17 18 1920
2122 23 24 25 26 27
2829 3031   

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation