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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年10月16日 イイね!

定常運行への期待(^^)

定常運行への期待(^^)10月1日に開幕した「おいでませ!山口国体」は、11日の総合閉幕式をもって無事終了。
一方で、我が家のイベントシーズンの会期はもう少し長く、9月25日の小学校運動会に始まって、今日10月16日の地区運動会でやっと一段落。
すなわち、これで折畳みテーブルや椅子を担いで歩き回る週末から晴れて解放され、ゆっくりとした週末の朝を迎えることができるわけです(^^ゞ。

私自身も、この間に会社休日の曜日が変更され、再び生活パターンが一変した影響で、まだ本調子とは言い難い状況。
加えて、世の中が三連休だった先週末に至っては、元々出勤日となっていた土・月の有休取得に成功した代わりに、元々休日だった日曜に逆に出勤するという、とても変則的な飛び石休日も体験しました。

そんなイレギュラーな週末が続く中、我が家のガレージであえて「いつもの通り」の要素を探し出すとしたら・・・今週末に2台揃って洗車したことくらい(笑)。

実はデミオの方は、2週間以上も前からタイヤハウス周りのWRCチックな泥汚れがずっと気掛かりだったので、やっとのことで果たせた念願の洗車^^;。
8月の納車直後以来となるガラスの撥水コーティングも同時に行いました。
対するビアンテは、地区運動会を終えて帰宅した家族が皆お疲れモードに入ってしまい、折角の日曜午後の時間を持て余しそうだったため、ここぞとばかりにスクランブル洗車をしたもの。(なぜかお父さんはずっとテンションが高かった・・・)
ま、経緯はどうあれ、この2台が洗車後に並ぶ機会はまだ2度目くらいなので、かなり新鮮なツーShotでした(^^)。

さて、そんな感じで実現した玄関先での洗車。
その際に大量の薮蚊の襲来を受けなかったことは、すでに晩秋となったことを十二分に感じさせますが、ひとたびカーポート下をじっくり観察してみれば、自転車の陰に大きなカマキリやムカデ、そしてゲジゲジ(-_-;)などが思いがけず潜んでいて、例年よりも随分と活動期間が長いのでは?と感じさせる一幕も。
そういえば巷では、この時期になって桜が咲き始めたなど、激しい寒暖の繰り返しの影響と思われる"異変"のニュースもありました・・・。 

まだまだ様々な「非定常」が渦巻いていますが、ぜひとも来週からは、しっかりと腰を落ち着けて週末を過ごしていきたいものです。
ビアンテもデミオも、よろしく頼みますよ!
Posted at 2011/10/17 23:58:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記
2011年10月13日 イイね!

Zoom-Zoom博物館?

Zoom-Zoom博物館?掲題のような施設はたぶん世界中どこを探しても存在しないと思いますが、もし造るとしたら、そのエントランスの真正面に飾るべきは「初代アテンザ」をおいて他になし・・・さらには「青のセダン、黄色のファイブハッチ、赤のワゴン」の3台セットで決まり!と私は勝手に確信しています(^^)。

その3台、単なるボディー形状の違いだけに止まらず、それぞれ個性的なキャラクターを持っていました。
やや荒削りな走りはご愛嬌ながら、最も明快に”Zoom-Zoom”の志向性を表現していて、かつ抜群にカッコいいのがアテンザスポーツ・23S(17インチ)。
一見地味で、高級感も今ひとつかもしれないけれど、高いボディ剛性と16インチタイヤの絶妙なコンビネーションで、最も走りが洗練されているのがアテンザセダン・23E(Luxury Package)。 
そして、両者の走りやスタイルのイメージを受け継ぎながら、見た目を裏切るユーティリティー性能を備えたのが、スポーツワゴン・23Sという具合いに。

さて、その初代アテンザとは2002年、新しいマツダのブランドメッセージ”Zoom-Zoom"を引っ提げて全世界でデビューしたミッドサイズカー。
ポジション的には旧来のカペラに近い部分はあるものの、完全なブランニューのモデルでした。

で、その当時の私はというと、結婚そして第一子の誕生により、独身時代に築いた(カー)ライフスタイルが大きく変貌を遂げつつあり、「実用性」のプライオリティが急上昇していた頃。
そんな私事情に加え、私が小学生の頃からずっとステーションワゴンへの憧れを持っていたことから、初代アテンザのスポーツワゴンがまさに、ど真ん中のストライクだったのです。
もちろん、このアテンザからマツダのクルマが大きく進化していくという大きな期待感があったことも、購入動機のひとつになったことは言うまでもありません。

こうして、同じく憧れだった「サンルーフ」を装備した23S(4AT)を、2003年から2007年まで所有。
最後こそ、ホームタウンへの引っ越しを機に初の3台体制を敷くための放出だったわけですが、シルバーコントレイルのスポーツワゴン・23Sは、走り、スタイル、乗り心地や実用性、さらには所有する意義に至るまで、全てにおいて高いレベルで満足できるクルマでした。
そんなわけで、この4年の間に、実家のカペラワゴンからの代替として同じスポーツワゴンの23S(5MT)が選ばれたのも納得がいく展開だったし、2006年のマイナーチェンジで、多段化されたATとレザーシートで武装したワゴン「23EX」がデビューした際には、かなり本気で前期→後期の買換えを検討したりもしました(^^ゞ。

間違いなく、マツダの新たな歴史を切り開き、一時代を築いたクルマである初代アテンザ。
幸いなことに、私はまだこのクルマを記憶の中だけの存在に止めずに済んでいます。

もし将来父が手放すことになったら、譲り受けて昔のようにZoom-Zoomな高速ツアラーとして活躍させてみたい・・・あ、でもその前には、野良仕事で汚れたラゲッジを大掃除したり、倉庫に格納したトノカバーを復活させたり、いろいろと準備が必要だなぁ・・・などと妄想を膨らませながら、汚れたウィンドウをせっせと掃除する今朝の私でした。
Posted at 2011/10/13 22:04:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記
2011年10月10日 イイね!

疲れもふっ飛ぶ?良いキザシ

疲れもふっ飛ぶ?良いキザシ「さ、今日はどこに行く?」

本日は、昨日の日曜出勤の振り替えとしてのお休みでした。
(つまり、本来は会社出勤日…涙)

しかし、そんな期待に満ちた家族の元気な声に、わざわざ早起きしてこっそり観ていたF1日本GPの中継録画観賞もそこそこにして、お出掛けの準備をスタート。
10時過ぎにはビアンテで自宅を出発し、お隣りの防府市までショッピングへ。

ただ、ほぼ一日立ちっ放しで駆け回ったマリーナホップイベントのすぐ翌日、しかも幼稚園運動会の土曜日から3日連続の朝5時半起きとあって、本来であれば一日中寝ていても不思議でないほどの「お疲れモード」。
さすがに、買い物やゲームに付き合いながら歩き回るのが次第に辛くなってきたので、レストラン街で昼食をとった後は早々に帰途に着かせてもらいました。
こんなときは決まって、満腹感とともに激しい睡魔に襲われることが経験的に判っていたので、しっかりブラックコーヒーを購入して、万全を期すことは忘れませんでした(^_^;)。

そんな防府市までの往復を加算した結果、ようやくビアンテのトリップメーターの数字が100kmを超えました。

そして、燃料残量計の針は・・・「残り4分の3」の位置に対して、まだ余裕を残しています。
悪夢の「5.5km/L」を記録してしまった前回、ハーフタンク時点で示していたマイレージの数字に早くも並んだことからも、今回の燃費が全く異次元の世界で推移していることをしっかり裏付けてくれています(^^)v。

さて、今日の小ドライブを通じてあたらめて感じた「顕著な」パフォーマンス変化は、やはり、従来のブレーキングとの勝手の違いでした。
先日のATF交換を機に、大幅に走行抵抗が減った感触が得られていて、その影響として、従来よりもしっかりブレーキペダルを踏まないと十分に減速できない傾向があることを認識していたのですが、今日の家族4人乗車の際も幾度となくそんなシーンが再現されたのです。
こうして、5km/L台の危機脱出に向け、ここでも確かな証拠が積み上がっています(笑)。

あとは、ATFへのダメージが大きそうな「マニュアルモードでのダウンシフト」をし過ぎないよう引続き留意しながら(苦笑)、残り4分の3目盛りのガソリンを大切に消化していきたいと思います(^^)。
Posted at 2011/10/12 01:09:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2011年10月09日 イイね!

20年ぶりの凱旋走行

20年ぶりの凱旋走行いやぁ、ホントに爽快この上ないデモランでした。
今年で3回目となった、広島市交通科学館が主催するレーシングカー走行イベントでの1コマ。

マリーナホップの駐車場に作られた特設の走行コースは、例年よりも長さや幅を拡大。この新コースでデモランを披露した4台のクルマの顔触れは、奇しくも2009年の第1回と同じで、全てロータリーエンジン搭載車でした。

まずは交通科学館の所有する2台の歴史的車両、10Aエンジンを搭載した「コスモスポーツ」(マラソン・デ・ラ・ルート仕様レプリカ)と、奇跡の復活を果たした走る実験車「RX-500」。そして13Bエンジンの「RX-7」(スーパー耐久仕様車)ときて、取りを務めるのがR26B・4ローターエンジンの「787B」。

驚くなかれこの787Bは、'91年のル・マン24Hを制し、今年、日・米・欧で「がんばろう日本!」のメッセージとともに力強い復活デモランを披露してきた「787B-002号」そのもの。
日本車初の総合優勝から今年で20年。この間、地元広島の一般観客の前で走りを披露することは一度もなかったらしいので、広島にとっても記念すべき一日となったに違いありません。
しかも、ドライバーが元ワークスドライバーの寺田陽次郎氏とくれば、ファンにとってはたまらないコンビネーション。ここまでくると、昨年まで主役を演じてきたJSPC仕様の202号車(787B-003号)の存在も思わず霞んでしまいそうです・・・^^;。

そんな787B・55号車の強烈な存在感の陰に隠れて言い忘れそうになりましたが、スーパー耐久仕様のRX-7とはもちろん、私達WW2がサポートを行っている「WW2 RX-7」の78号車。
2009年岡山戦での予選1位・決勝2位の大躍進以来、去年と今年はレース参戦を見送っていますが、2日間に急遽テスト走行を実施したばかりのマシンは、Aドライバー・檜井保孝選手の手により、現役レーシングカーらしい元気なパフォーマンスを披露し、やんやの喝采を浴びていました。

注目の787Bは、マシンを知り尽くした寺田氏がコース延長の恩恵をフルに引き出し、しっかり回転数を上げたシフトアップが可能に。
このためごく一瞬ですが、FISCOのヘアピンを立ち上がり300Rに向かってフルスロットルで消えていく現役時代の787Bの姿を思い起こすことができ、私は思わずこみ上げてくるものを感じました。

こんなにも迫力のあるサウンドを轟かせ、強力なライバル勢と全力で戦い続ける787Bを追いかけることができた20年前・・・今思えばホントに夢のような時代でした。
そこですっかり勇壮なレーシングロータリーに洗脳され、コアなマツダファンへの道を歩むことになったこの私。
そんな私と重なり合うのが、親子連れで来場し、耳を押さえながらCHARGEカラーのマシンを目で追っていた大勢の子供たちです。
今日子供たちが感じた新鮮な感動や驚きを、決してこの場限りのものとしてしまわないよう、マツダには次の展開に向けたより一層の奮起を期待したいと思います。
RE一時休止のリリースは残念ですが、一刻も早く、ファンを魅了するニューモデルを準備し、さらには劇的なマツダワークス復活ストーリーをしっかり練り上げて欲しいですね(^^)。

え、今日の私?
1年目のように突然マイクを持たされるようなことはないので安心して動き回ってましたが、中でも、朝イチで綺麗なMCの方と出場マシン名称の読み合わせができたのが嬉しかったですかね(笑)
Posted at 2011/10/10 07:36:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のお仕事 | 日記
2011年10月08日 イイね!

5回連続で無事完走

5回連続で無事完走今日は幼稚園の運動会。
今を遡ること4年前、年少組の長男の運動会デビューをハラハラドキドキ見守った初回から数えると、早いものでもう5回目となりました。2歳違いの長女が年長組として迎える今回が、いよいよ最後の運動会というわけです。

さてこの運動会、会場は園庭ではなく、幼稚園から2ブロック離れた場所にある公園。
長男が通う小学校に隣接しているこの公園は、かつて私もよく遊んだ懐かしのスポットでもありますが、ここには駐車場がないため、応援に駆け付けた家族がクルマを停める場所はというと、園の狭い駐車場か、休日開放中になっている付近の市関連施設。

ま、いずれも徒歩5分の圏内で、距離的には全く問題ないのですが、いつも大仕事となるのが荷物の運搬。
我が家の場合、高齢の両親向けのリゾートチェアーにはじまり、折り畳みベンチ、食事用テーブル、日除けのパラソル、それにお弁当や水筒、ビデオカメラやデジカメまで含めるとかなりのボリューム。

当然これらは、早朝の場所取りや会場設営手伝いのために私が何回か公園を訪れる機会を利用し、少しずつ運び込んでいくのですが、搬出の際もまた然り。
まずは昼食後に弁当やゴミなどの不要物を搬出しておき、その次には閉会式の始まるタイミングで折り畳みベンチやテーブルなどの大物を素早く撤収。
そして解散終了後に家族と一緒に残りの手荷物を全搬出と、私は午後だけでも公園と駐車場の間を二往復半するのです(笑)。

ま、それもこれも、少しでも快適な環境で皆に幼稚園運動会を楽しんでもらいたいとの強い思いから。
とりあえず、事故や怪我もなく無事に5回の運動会を終了することができ、ホッとしているところです。

この4年間の子供たちの成長ぶりを思えば、そんな肉体的な苦労なんか吹っ飛んでしまう感じですね(^^)。
Posted at 2011/10/11 22:29:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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