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2011年10月01日 イイね!

一筋の光明、見出した?

一筋の光明、見出した?本日、まさかの5km/L台の燃費を叩き出してしまった我が家のビアンテ。・・・振り返ってみるとその兆候は春先からありました。

まず気になったのは、定速巡航時の力不足。
アップダウンの激しい中国自動車道で上り坂に差し掛かり、じわっとアクセルを踏み足した際の反応がどうにも鈍くて、結果的に従来よりも一段低いギアを多用することになったのです。

次第にそれは燃費にも徐々に表れ始め、街乗りの数値が7km/Lで頭打ちになり、7km/L台後半から前半に、そしてついには6km/L台に突入・・・。
時を同じくして高速燃費も伸び悩むようになり、広島まで高速道路往復をこなしても二桁燃費に届かないケースが頻発するようになりました。
もちろん、春先から初夏、そして猛暑の夏本番と、季節が進むにつれてエアコンの稼動率が高まっていったのは事実ですが、そこは昨年や一昨年と何ら変わっていないのです・・・。

こうして迎えた今回の「5.50km/L」の衝撃。
初の5km/L台というだけでも相当のインパクトがありましたが、私がこれをいつもの「トホホ話」で済まさずに「異常」と感じ取ったのは、以下のような根拠があったからです。

 ①街乗りオンリーという点以外、点検入庫や長時間アイドリング等の著しく不利な条件が思い当たらない
 ②秋の行楽シーズンに突入したが、5人以上乗車する機会はまだ発生していない
 ③タイヤの空気圧は、7月の車検以降ずっと正常範囲内だった

これに加え、

 ④新車デミオの燃費計で、アクセルワークと瞬間燃費の関係を日々学習してきている(つもり)
 ⑤7月の車検時、燃費効率の向上などを謳うエンジンメタルトリートメント「MT-10」を施工した

といった事情もあり、あらゆる意味で「まさかの」5km/L台だったわけです。

そんなわけで、新世代アクセラの展示試乗会で訪れた購入ディーラーでじっくり相談し、まず最初の一手として、ATフルードの交換に踏み切ることにしました。
(さすがに、⑤を疑ってかかるわけにはいかないので・・・苦笑)

とはいっても、現在のビアンテの走行距離は2.3万キロ。
ディーラー推奨の交換時期(3万キロ)まではまだ余裕があり、3年2ヶ月でのATF交換に抵抗がなかったといえば嘘になりますが、エンジン本体等の深刻なトラブルでないことを祈りながら、まずは簡単に思い付く項目から着手したのです。
実際、交換前/後のフルードをペットボトルに取って詳しく観察させてもらったところ、液の色味は同じながらも、光線の透過度には雲泥の差があり、3年間の使用で相当に汚れていたことは確かなようでした。
これで少しでもいい方向に事が運んでくれれば・・・と期待して、ショールームを後にしました。

で、いきなり驚かされたのはディーラーからの帰途。
駐車場からスルスルと動き出す瞬間、何か「今までと違う」と微かに感じたフィーリングは、幹線道に合流して車速を上げていくにつれ、益々確信めいたものとなっていきました。
・・・明らかに変速がスムーズで、エンジンの回転数変化がすこぶる軽快なのです。
その質感の高いフィーリングは、クルマがワンランク上がった感じで、そういえば新車の頃はこんなフィーリングだったっけ?・・・と、あれこれ思いを巡らしてしまうほど、上機嫌な帰途となったことは言うまでもありません。

さ、いきなりのビンゴだったかどうか、今後の経過に注目することにしましょう^^;。
Posted at 2011/10/02 01:16:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2011年10月01日 イイね!

やっと初顔合わせです

やっと初顔合わせですSKYACTIVデミオとベリーサの突然の交代劇から2ヶ月、我が家の玄関先でようやく初のスリーショットが実現しました(^^)。

その実現のきっかけは、我が家のメインカー・RX-7の洗車(^^)。
といっても、特別に意図して企てたものではなくて、木曜日に幼稚園送迎に担ぎ出した際、運悪く雨に降られてしまったので、ボディーカバーをかけて仕舞い込む前に汚れを一掃しておきたかっただけ^^;。
こへいくと、MGボディーコーティングの効果か、少々雨に祟られようとそこそこキレイな外観を保てていたのがデミオとビアンテ。
こちらは、もっぱらウィンドウ拭きと車内清掃をメインにした地味~なメンテナンスを同時実施し、初の記念撮影に臨みました(笑)。

さて、こうして並べてみると、トリオの一角が交代しただけで、他の2台の見え方が意外に変わるものです。
とくに印象的だったのが、他でもないヴィンテージレッドのRX-7でした。

ここにラディアントエボニーの"渋い"ベリーサがいた頃は、チリオレンジのビアンテと共にその鮮烈さ・派手さを競い合っていた感がありましたが、こうしてアクアティックブルーのデミオが加わり、個性的でインパクトのあるマイカ色が2台揃った途端、ソリッド色の赤は一転してピュアな正統派へと大変身(^^)。
こと車齢に関しては他の2台を圧倒する大先輩・・・その貫禄も加わって、逆に落ち着いた風格さえ漂ってくるのだから、全く不思議なものです(^^ゞ。

そういえば、このショットでもうひとつ感じたことが・・・。
私はビアンテやデミオのボディーカラーを選ぶ際、「3色」の取り合わせは殆んど意識してきませんでしたが、もし今RX-7がコンペティションイエローかサンバーストイエローをまとっていたら、見事に「赤(橙)、青、黄」。
いつもテンション最高!の存在感あるトリオになっていたことでしょうねぇ・・・^^;。
Posted at 2011/10/01 23:18:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2011年10月01日 イイね!

給油(63回目B)

ついに衝撃の数値が出てしまいました・・・。

ここ半年ほど、高速巡航時のパワー感の無さと、街乗り燃費の低下がとても気になっていたビアンテ。
とりわけ今回のマイレージの進み具合いは悪く、ハーフタンクの時点でまだ100km台の後半という惨状でした。
案の定、残量警告灯が点いたその時、マイレージは200km台の半ば(-_-;)。

遠出だとハーフタンク前に300kmを超えることもあったというのに、ここまでの変わりようは一体何なんでしょうか・・・。恐る恐る、いつものENEOSスタンドにPITインしました。

今回の燃費は・・・
 ☆5.50km/L (281.4km/51.20L)
で、悪い予感が見事に的中し、過去ワーストの燃費を記録(T_T)。
しかも、3年前に記録した過去ワースト「6.23km/L」を大きく下回る、ブッチギリの5km/L台です・・・。

今年のGW以降、街乗りで7km/L台をキープすることすら覚束なくなり、たびたび6km/Lに突入していましたが、ここまで来てしまうとは。
かつての僚友・ベリーサが打ち立てた「5.84km/L」の金字塔(?)を堂々と打ち破り、もうすぐ給油タイミングを迎えるRX-7とほぼ肩を並べる感じではありませんか(-_-;)。

いくら街乗りオンリーだったとはいえ、過去3年の実績から判断してこれは明らかに異常。
これから考え得る対策を打っていき、ここ最近のパフォーマンス不調の原因究明を図りたいと思います。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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