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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年12月27日 イイね!

レールスターは何処に

レールスターは何処に小学校が冬休みに入り、毎朝の登校サポートが不要になったので、今週から始発列車通勤を再開!

・・・と意気込んでいたものの、初日の月曜は前夜の年賀状書きの夜更かしが祟り、いきなり早起きを断念(^_^;)。
結局、従来より1本早いこだま号を利用するに止まりました。

らためて、二日目の今日が、夏休み期間以来という久々の始発ひかりレールスター通勤となるはずでした。

ところが、薄暗い中、底冷えする徳山駅の新幹線ホームに滑り込んできたのは、グレーの車体に山吹色ラインのひかりレールスター号ではなく、薄いブルーグレーの車体の九州新幹線車両でした^^;。

そういえば最近、会社帰りにこうした「ひかり運用」の九州新幹線を利用すること偶にあるので、逆のパターンで、上り列車で同様のケースがあっても何ら不思議ではないのですが、よりによって私がかつて常用していた始発列車が早速、その姿を変えてしまっているとは。
もしかすると、100系新幹線が完全引退した暁には、山陽新幹線のこだま号の中心的存在を担うのは、私が大好きな500系ではなく、700系のひかりレールスター号なのかもしれませんねぇ・・・。

こりゃあ、またしてもみんカラID(Nuk-P@RailStar)変更の危機かも・・・(笑)。
Posted at 2011/12/28 00:17:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2011年12月25日 イイね!

給油(8回目D)

前回、リプロ作業前のひと区切りとして、ハーフタンク過ぎで急遽、満タン給油を済ませたデミオ。
その時点まで市内の短距離移動ばかりで、定速巡航シーンがほぼゼロだったこともあり、前回燃費はかろうじて二桁燃費をキープするレベルに止まってしまいました・・・。

そのリベンジとばかり、今回のマイレージではのっけから深夜のプチドライブを敢行(笑)。
作業に丸一日要した長~いディーラー入庫から帰還したその晩、お隣りの下松市沿岸部までスイスイと国道バイパスを往復し、MIDの平均燃費値はスルスルと「17.2km/L」まで上昇。
過去、我が家のデミオでは見たこともないような数値からスタートを切ったのです!

だ、その後は再び短距離移動の連続となり、平均燃費値は急降下。
寒波の中迎えたクリスマスには、ハーフタンク時点で「12.6km/L」まで表示が低下していました(-_-;)。
まだ給油のタイミングには早かったのですが、ここ数日間は気温が低い状態が続くようなので、万が一でも冬休み中の外出でガス欠に見舞われて家族が寒い思いをすることがないように万全を期し、いつものENEOSスタンドへPITインすることにしました。

さて、注目の燃費は・・・
 ☆11.78km/L (256.7km/21.80L)
で、初っ端の裏工作もむなしく(笑)、終わってみればいつもの数値に落ち着きました。

燃費計表示との差が「0.8km/L」まで拡大したのも、ややガッカリな結果でしたね・・・。

実は、先日の深夜のバイパス巡航にもかかわらず、燃費が17km/L台で頭打ちになったことが少しショックで、CVT車で効果的に燃費を稼ぐならば、巡航速度を思いっ切り高く保つべきではないかと最近思い始めたところです。
でも、一般道の法定速度ではせいぜい60~70km/h巡航が精一杯だし、高速道路を利用する正月帰省では今回、転がり抵抗の大きいスタッドレスタイヤを履かざるを得ない状況にあるので、本格的な検証は少し先になりそうです(^_^;)。
2011年12月25日 イイね!

期待の先にそびえる壁(後編)

期待の先にそびえる壁(後編)SPIRIT Rの試乗車でRX-8の走りを堪能し、REの独自の世界を再認識したはずの私が、SKYACTIVデミオほどの強い購入意欲を湧き起こせなかった2つの理由とは・・・。

まずひとつは、技術史的な側面とでもいいましょうか。

言うまでもなく、SKYACTIVは120年に及ぶ内燃機関の歴史にさらなる一歩を刻もうという、気迫に満ちたマツダの最新技術。
それに対し、RENESISはというと「かつて」一大センセーションを巻き起こし、内燃機関の新たな扉を開いたマツダの革新技術REの(一旦の)最終形。
今この瞬間、そこに見出せる技術的な意味や新規性、また、それを自分自身が率先して広めていくことの意義や重要度において、私はこの両者の間に埋め切れないギャップを感じてしまったのです。

そしてもうひとつは、受け入れ側である、我が家のクルマたちの今の顔触れ。

私が現在、スポーツカー/コンパクトカー/ミニバンという3台体制を敷いている理由は、子供の頃から大好きだった「クルマ」をその目的や用途に応じてきっちり使い分け、それぞれのクルマが本来最も輝くシーンで存分に活躍させてやりたいという独自の考えがあるから。
実は私、この信念を貫きたいがために、通勤や買い物に至極便利だった広島の地を捨て、十分なクルマ置き場が確保できるという理由から、わざわざホームタウンに舞い戻ってきたといっても過言ではないのです。

だからこそ、大のRE好き・マツダ好きという私の個性を余すことなく表現したRX-7にしても、気軽に買い物に行き難いとか、人や荷物が大して運べないといったウィークポイントを露呈してしまうことなく、時折りスポーツ走行で存分にその真価を発揮させながら、堂々メインカーの地位を保ち続けられているのです。
つまり、我が家におけるRX-7のポジションには、強力な志向性を持つ尖ったクルマでも容認できるポテンシャルがあり、あの個性的な外観を持った私の赤CHARGE号でさえ、何の違和感もなく(?)収まれているのはまさにそのお陰。
だから極端な話、もし将来、新世代RE搭載車が、仮にオールアルミボディ、サイクルフェンダー(マツダスピードのMS-007を思い出しますね)、シングルシーターの超ライトウェイトスポーツマシンに大変貌を遂げて復活したとしても、我が家のガレージは諸手を挙げて迎え入れる体制ができているのです。
(あっ、金銭面は別の話ですけどね・・・笑)
そう思うと、スポーツカーとして異例ともいえる高い実用性を兼ね備えたRX-8は、我が家にとってはあまりにも優等生過ぎる・・・。せっかく現時点「会心」ともいえる3台の棲み分けが成立しているのに、あえてそのバランスを崩してまで強引に迎え入れる理由に乏しいと感じてしまうのです。

うして、技術的なインパクトおよび現所有車との兼ね合いという2つの理由が、プラスαの動機を生み出すことを阻み、無謀な購入チャレンジに走ることを踏み止まらせたというわけです。

「やっぱり、そうだったかぁ・・・」
ディーラーからの帰途、私を支配していたのは、期待を超える感動が得られなかった残念な気持ち。
この瞬間、今年の正月に一旦決意していたはずのRX-8購入プランは実質的に雲の彼方に消え去ったわけですが、そんな私にもひとつだけ予想外の展開が待ち受けていました・・・。

(番外編につづく 笑)
Posted at 2011/12/25 18:55:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のロータリー | 日記
2011年12月24日 イイね!

アクアティックブルーのソリに乗って

アクアティックブルーのソリに乗って今朝はこっそりサンタさんになって光市のイオンまで。

遅めの朝食後、子供たちに「ちょっと用事をしてくる」と告げて自宅を抜け出した私。
本当はお隣りの下松市界隈でささっと買い物を済ませたかったのですが、長女の欲しがっていた玩具が品切れで、さらに東方面へ足を延ばすハメに・・・^^;。

ついご近所まで・・・の感覚で担ぎ出したデミオにとっては、思わぬプチドライブ。そのお陰で、ハーフタンクを過ぎて12km/Lジャストで低迷していた平均燃費表示は12.7km/Lまで伸びました。

それにしても、今時の女の子用玩具って・・・
どれもこれも困ってしまうほど「ピンク色」のパッケージ揃い。

プリキュア、リカちゃん、メルちゃん、ホイップる、パーラービーズと、見事なまでにピンク色が踊っていて、所望の品を見逃すまいと、必死に一箱一箱じっくり商品ロゴを確認し続けていたら、すっかり目が疲れてしまいました・・・。
これが男の子のおもちゃだったら、パッと売り場を見渡すだけで簡単に状況が把握できるんですけど、今回ばかりは勝手が違って困惑することしきり。
例えて言うなら、クルマに無頓着な人が大型カー用品店のタイヤ売り場に行き、無数の黒ゴムの輪っかの中から指定された銘柄とサイズのスタッドレスタイヤを探し出すような、何ともいえない絶望感に似たものでしょうか?(笑)

もあれ、二人のリクエストの品が無事揃って一安心。

元々、ショッピングモールがまだ混み合わない午前中を狙った単独行動でしたが、今日はあちこちの売り場に赤い服を着ていないサンタさんを見かけました(^^)。
Posted at 2011/12/24 14:49:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記
2011年12月23日 イイね!

期待の先にそびえる壁(中編)

期待の先にそびえる壁(中編)「予想通りの楽しいクルマでした」

待ち望んでいたSPIRIT Rの試乗を終え、担当セールス氏にこう答えた私。
慎重に言葉を選んだその裏には、決して期待を裏切られることはなかったものの、期待を超えるほどの大きなインパクトもなかった・・・という辛い事実がありました。

でもそれはある意味、当然といえば当然のこと。

なぜならこの特別仕様車は、専用色のシートやアルミホイール、ブラックベゼルのランプ類、そしてオーナメントなどで一定の”特別感”を演出しているものの、少なくとも走りに関する部分は従前のType-RSとスペック的に共通なのですから。
いやいや、そんなことは判り切った上で、私がプラスαで求めていたのは、初めて新世代デミオやSKYACTIV TECHNOLOGYに触れた瞬間に感じた「これは応援しなければ!」というスペシャルな気持ちだったのです。
(そんな特別な動機がないと前に進めないくらい、現在のお財布事情は厳しいのです・・・)

誤解のないように言っておきますが、私はこのSPIRIT Rが最新・最良のロータリーマシンであるということに全く異論はありません。

RX-8は、21世紀のクルマとして相応しい安全・環境性能の基本を押さえた上で、スポーツカーの名に恥じない抜群のシャシー性能と、個性的で美しいスタイリングを実現し、そして何より、RE特有のエンジンフィーリングとそのエッセンスを贅沢に盛り込んだ個性的なクルマで、世界的にみても独自の存在感を放っています。
全てのマツダ車が明快に「走る楽しさ」を志向する今となっては、RX-8の素晴らしいハンドリング性能は以前ほど際立つ存在ではないものの、スポーツカーを所有する多様な楽しみとフル4シーターのパッケージングを巧みに共存させた偉業は、現在でも全く色褪せていません。

そりゃあ、超・刺激的で日常離れした走りやスタイリングは”ロータリー・ベスト・ピュア・スポーツ”を謳ったRX-7に一歩譲るかもしれませんが、あの時点(2003年)にマツダが世に問うRE搭載車としてRX-8はひとつの必然であったと思うし、そんな独自の魅力を持つ商品を生み出したマツダのエンジニアの発想力には今でも感服しています。

ただ残念ながら、こうして貴重なSPIRIT Rの現車をじっくり味わう機会に恵まれながらも、私自身SKYACTIVデミオに出会った時のような、現所有車の放出も厭わないほどの強い行動力を呼び起こすことはできなかったのです。

大のRE好きの私をして、なぜそんなにも冷静な反応に至ってしまったのか・・・
じっくりと考えてみた結果、ある2つの理由が浮かび上がってきたのです。

(つづく)
Posted at 2011/12/23 20:43:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のロータリー | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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