• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年12月22日 イイね!

締めくくりも完璧さ

締めくくりも完璧さ今日は職場の忘年会(第一弾)でした。
といっても、部門全体の大規模なものではなく、自チーム内のこじんまりとした会。
「宴」というよりは、少しお酒の入った「お食事会」といった趣きは、積極的に飲酒をしない私にとって好都合だったし、相手が普段一緒に仕事をする気心知れたメンバー2名とあって、堅苦しさだとか無用な言い争いとは一切無縁の、とてもリラックスした雰囲気。

加えて、男性参加者は私一人だけとくれば、これ以上一体何を望めばよいのでしょう・・・。
(あ、全員既婚者なのでくれぐれも誤解なきように・・・笑)

散会後、上機嫌で帰途に着いた私を広島駅で待っていたのは、22:00発の博多行きこだま号。
車両は8両編成のひかりレールスター号・・・とくれば、私が乗り込むのは例によって1号車。
本日は乗客が7~8名もいて、いつもの完全占有とは程遠い(?)状況に少しだけ安堵してみたり・・・^^;。

そして最後に、私のちょっとご機嫌なアフター5を締めくくったのは、車内の列車番号の表示。
・・・こんな些細な出来事でハッピーになれる自分の単純さをあらためて認識しました(笑)。

ちなみにその後、徳山駅のタクシー乗り場で私を待っていたのは、なんとティーダ(個人タクシー)。
定番のコンフォート以外では、2年前に乗ったアリオン以来という、レアな車種に巡り会えました(^^)。
Posted at 2011/12/22 00:36:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のお仕事 | 日記
2011年12月21日 イイね!

気分もリフレッシュ

気分もリフレッシュ朝、新聞の折込み広告を眺めていて、ふと目に止まったのが"歳末大感謝祭セール"の文字。

よく見れば私が毎週利用しているクリーニングのチェーン店の広告で、その目玉は、コートやオーバーなど設定料金の高いものが軒並み30%~40%引きになっていることでした。

そのリストにジャンパーやロングジャンパーが含まれているのを見て、普段カッターシャツやズボンしか持ち込まない私がどうしても試してみたくなったものがありました。

それは、お気に入りのMAZDASPEEDブランドのヘビーウェイトジャケットたち。

冬季には、サーキット走行会から通勤のお供まで幅広い活躍をしてきたこれらのジャケット。
シルバーは'98年モデル、ブルーは'97年モデルのチームウェアです。

実はこれまで十数年間、一度もクリーニングをしたことがなく、以前、襟や袖口のあまりの汚れに閉口し何度かピンポイント的な擦り洗いにトライしただけ・・・。
そうした酷い汚れの箇所は完全に諦めモードですが、今でも時々持ち出すお気に入りのウェアだけに、全体的な汚れを一掃したことがないことがずっと引っ掛かっていたのです・・・。

んなわけで、お店の人には「古い物は繊維がちぎれることもありますからねぇ・・・」などと脅されつつ(笑)、「いやぁ、出来映えは期待はしてませんから、無理のない範囲でお願いします」と初クリーニングに挑戦。
果たしてその結果は・・・幸いにもボロボロに朽ち果てるようなことはなく、「それなりに」鮮やかな色合いとなって帰ってきました(^^)。

これで完全に心のモヤモヤは一掃。
もし仮に汚れをジロジロ見られても「何度洗ってもココだけは落ちなくて・・・アハハ」と、臆することなく笑い飛ばすことにします^^;。
Posted at 2011/12/21 04:55:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味 | 日記
2011年12月18日 イイね!

地味~に追記

9月にアップしたデミオのキズ補修、漸くタッチアップペイントでささやかな仕上げを行ったので、整備手帳に追記しました。
Posted at 2011/12/19 23:43:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2011年12月18日 イイね!

期待の先にそびえる壁(前編)

期待の先にそびえる壁(前編)幼稚園最後のクリスマス会から無事帰宅し、家族でゆっくり寛いでいた土曜の夕方のこと。
突然、旧アンフィニ店の担当セールス氏から「SPIRIT Rの試乗車が明日用意できますっ!」との電話がありました。

特別仕様車の試乗車があるって本当の話だったんだ・・・と軽く驚きつつも、私は日曜朝イチの試乗を予約。
思わぬ肩透かしを喰らった先週と同様、家族を連れて行かない"単独訪問"の決行です(^^)。

そして一夜明け、私にしては珍しく寝坊気味で迎えた翌朝。
とりあえず、カーポートの先頭にいたデミオに慌しく乗り込み(苦笑)、旧アンフィニ店に急いで駆けつけると、そこには確かに正真正銘の「SPIRIT R」(6MT車)が待ち受けていました。

ここで再度私が覚えた軽い驚きは、そのボディ色がスパークリングブラックマイカだったこと。
私はカタログのメインShotを占めるシルバー色(アルミニウムメタリック)を勝手に妄想していたので、完全に意表を突かれたカタチ^^;。
・・・が、いわゆる”真っ黒”ではなく、こげ茶色に近いこのブラック色は、今回の特別装備の一つであるブロンズ塗装の19インチホイールとのマッチングが実に絶妙であることを発見。
普段あまりダーク系の色を好まない私をして、ひょっとすると今回の全設定色(3色)のうちベストマッチかも?と思わせたことは、現物確認のひとつの大きな意義だったかもしれません。(あっ、色については完全なる個人の主観ですけどね)
そんな思いを巡らしつつ店頭でじっとクルマを眺めていると、次々にお客さんが来店してきたので、試乗待ちで迷惑をかけることがないよう、そそくさと担当セールス氏とSPIRIT Rに乗り込み、起伏に富むいつもの試乗コースへと出掛けました。

昨日ナンバープレートを装着したばかりという試乗車は、まさに「おろしたて」という表現がピッタリ。
擦り傷や手垢がまだ殆ど付着してなくて、内外装含めそこかしこに点在するブラックが本来の艶と光沢を放ち続けられるのは、おそらく新車時のごく一定期間だけの姿なんでしょうね^^;。
聞けば、土曜の夕方遅くにスポーツカー好きのお客さんがすでに何人か試乗された後らしく、少なくとも私が汚し手”第一号”にはなり得ないことを知り、ちょっぴり安堵したのは内緒の話(笑)。

さて、肝心の試乗の印象に話を移すと・・・
一言でいうならば、かつてのRX-8のトップグレード「Type-RS」の走りそのもの。
つい数ヶ月前、SKYACTIVアクセラやSKYACTIVデミオの試乗車に乗り、気持ち良く駆け抜けたキツめのコーナーも「へっ?今のって急カーブでしたっけ?」と言わんばかりに余裕綽々にクリアしていくし、ちょっとアクセルを煽ればいつでもビーンと乾いたロータリーサウンドが即座に呼応する。
ふと気が付けば、ドライバーの感覚以上にスピードが出てしまっていることも、昨年友人が購入したオーロラブルーのType-RSを運転した時のリプレイであるかのように全く同じ^^;。

加えて、i-DMだとか平均燃費計だとか、他に注視すべき表示もなく、100%運転に集中できるのも今となっては新鮮な味わい!(^^)

こうして、すっかりRX-8のトップグレードらしい走りを堪能し、ディーラーへ帰還した私。
助手席の担当セールス氏が不用意に声を掛けず、運転に集中させてくれたお陰で、僅か15分の短いドライブでしたが、RX-8ならではの独自の世界にどっぷりと浸ることができました。

そしてクルマから降り、タイミングを十分見計らった上での「如何でしたか?」という担当セールス氏の問いかけに、私は慎重に言葉を選びながら「はい、予想通り楽しいクルマでした・・・」とだけ返しました。

セールス氏からすれば、私はわざわざ赤いFD3Sで乗りつけて見積り査定まで依頼した貴重な見込み客。
もっともっと上気した雰囲気で私が発言することを期待していたに違いありません。
いや、かくいう私自身も、何か心の中で予期せぬ気持ちの高揚が起きることを密かに期待していたのですが・・・。

(つづく)
Posted at 2011/12/19 23:10:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のロータリー | 日記
2011年12月14日 イイね!

八年目への道・・・

八年目への道・・・ほぼ半年置きに忘れずやってくるのが、我が家のクルマの定期点検ラッシュ・・・。

今回、"8月納車組"のデミオとビアンテは6ヶ月点検。
一方の"1月納車組"ではRX-7が12ヶ月点検となるほか、実家のアテンザスポーツワゴンについては3回目の車検。
本来の車検期日は1月下旬ですが、例によって早めの入庫を勧めるディーラーさんの気迫に押され?今週末にも入庫の手続きを進めることになりそうです。

実は私、購入から丸7年となるこのタイミングを捉え、折に触れて買替えの可能性を探ってきました。
しかし、未だにAT車のメカニズムがしっくりこないという父だけあって、現在のマツダ車のラインナップを眺めると、悲しいかな条件に叶うクルマが存在しないというのが実態なのです。

父にとって今のアテンザは、日々野良仕事へ向かうための欠かせない足であり、またその運転には、父自身や同乗する母親の身の安全がいつも委ねられています。
ただでさえ、加齢により判断力や適応力は衰えていくわけですから、その中で何よりも大切な身の安全を確保するためには、長年慣れ親しみ、体に染み付いた操作方法や形式を踏襲する方がきっと有利なはず・・・。たとえどんなに便利な新機能や新アイテムがあったとしても、そこに少しでも不安や戸惑いを生じさせる要素があれば排除すべきだというのが、私の行き着いた結論なのです。

そう考えたら、父の場合、従来型のシフトパターンの5速マニュアルトランスミッション、そして、昔ながらの鉄板キーを差し込む始動方式、のふたつは、咄嗟の場合に体が反応できるかどうかという観点で、クルマの具体的用途を考える以前に、最低限備えておくべき必須アイテムと思えるのです。

しかし、最初の「従来型の5MT」という関門をクリアできる乗用車はデミオ(13C/15C/SPORT)とロードスター(S/NR-A)の2車種に絞られ、さらにそこから「アドバンストキーレス・レス」の仕様を探すとなると、おそらく至難の業(笑)。
「おそらく」と表現したのは、その仕様を探すまでもなく、野良仕事の相棒という重要な使命を考慮した瞬間、収穫物や農機具を収めるラゲッジスペースを持たない点で、この2車種は残念ながら候補から外れてしまうからです。

そこへいくと、初代アテンザから少しダウンサイズした「ちょうど良い」大きさなのが、現行アクセラ。
このクルマに5MT車があれば完璧なのに・・・と恨めしく思ったのは、決して今回が初めてではありません。
先進の豪華装備は一切要らないので、メーカーOpt.でカーテンエアバックさえ選択できたら文句なし。 

これってやっぱり、贅沢な要望なんでしょうかねぇ・・・。
Posted at 2011/12/15 01:28:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/12 >>

     1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
1112 13 14151617
181920 21 22 23 24
2526 27 28 2930 31

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation