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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年12月13日 イイね!

復路も制覇なる

復路も制覇なる本日の会社帰り、広島発19時27分のこだま号8両編成で、先頭の1号車をまたも一人占めしてしまいました。
20時や21時台ならともかく、この時間帯で占有状態になるとは、全くの予想外^^;。

ちなみに朝8時4分発のこだま号では、私の他にもう一人の乗客が徳山駅から乗り込み、占有を阻止されていたため、残念ながら往路-復路の完全制覇は成らず(笑)。

それにしても、ついこの春先まで、山陽新幹線のこだま号といえば、100系の4両編成が幅を利かせていたというのに、ここ最近は100系が全て6両編成に統合された上に、次々に500系や700系の8両編成に切り替わりつつあるという激しい様変わり。

実のところ、100系の4両編成の場合だと、自由席の禁煙車両は2・3号車のみ。
席数は全車2×2列で少ないし、おまけに3号車は客室がやや短めとあって、朝夕の通勤時間帯やカープの試合があった日などは車内がかなり混み合い、必ずしも快適とは言い難い面がありました。
こへいくと700系の8両編成では、自由席の禁煙車は1・2・3・4・5・7号車と大幅に拡大。
しかも、1~3号車は3×2列の配置なので、単純に自由席禁煙車両の座席数を比較すれば、100系4両編成の3倍以上はあろうかという余裕のキャパシティを誇るわけです。

このお陰で、最近はどの号車を利用しても見ず知らずの乗客と隣り合わせる機会は激減。
利用者の立場からすれば日々極めて快適な移動ができるようになりました。

ただ、こんな限りなく乗車率ゼロに近い号車をあまり頻繁に目にするようだと、そのうちJR西日本も減便などの対策を打ってきやしないかと逆に心配になってきますね・・・^^;。
Posted at 2011/12/13 23:27:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2011年12月11日 イイね!

試乗の誘惑・・・

試乗の誘惑・・・「明日一日、RX-8の試乗車が当店にありますので、ぜひ乗りに来てください」

日頃、RX-7の点検でお世話になっているディーラー(旧アンフィニ店)のセールス氏からお誘いのTELがあったのが、土曜日のことでした。

実は先日、RX-8の最終限定車・SPIRIT R購入の可能性を探るために、このお店にわざわざ赤CHARGE号で乗り付け、ダメ元で見積り査定までしてもらっていたのです。
といっても、本来RX-8購入の足しにと確保していた資金は全てSKYACTIVデミオに振り向けられてしまったので、購入実現の可能性は限りなくゼロに近いのですが、年末ジャンボやロト6に一縷の望みをかけ、最後まで「飽くなき挑戦」(他力本願が「挑戦」に該当するかは甚だ疑問ですが・・・)を続けてみることにしたわけです(^^)。

そんなわけで、私としては運命の12月31日まで静観を決め込む腹ですが、それでも、別の担当セールス氏から小耳に挟んでいた、SPIRIT R試乗車準備のウワサがずっと気になっていました。
今回のSPIRIT R、走りのさらなる進化に直結するような特別仕様はないにせよ、赤/黒ツートンの特製RECAROシートが織り成す内装の雰囲気を実際に目の当たりにすれば、何か強く感じ入るものがあるかも・・・などと淡い期待をしていたのも事実。

そんな折りに件のTELがあったので、私は忙しい日曜に時間を捻出し、一人ディーラーへ向かったのです。
(この場合は、一人で行くことに大きな意味があります 笑)

・・・が、旧アンフィニ店の試乗車置き場にはそれらしきRX-8の姿はなく、代わりにストーミーブルーマイカのRX-8が。
しかもこのクルマ、よく見れば今年の1月に家族で試乗させてもらったクルマと全く同じ。
最終限定車でも何でもなく、おまけに今となってはグレード整理の憂き目に遭って新車購入もできなくなった「タイプRS」でした。
・・・いやぁ、何とも大きな勘違い^^;。

そのタイプRSは、ちょうど小さなお子さん連れの家族が乗り込み、今まさに試乗に出掛けようとするところで、若いご夫婦のワクワクした顔がとても印象的でした(^^)。
(もし私が一歩先に到着していたら、こちらの家族の貴重な試乗タイミングを奪っていたかも・・・汗)
こうして、ストーミーブルーマイカのRX-8の後ろ姿を担当セールス氏と笑顔で見送った私は、SPIRIT Rの試乗車配備の暁には真っ先に連絡を入れてもらう約束をして、早々にディーラーを後にしたのでした。
果たして、こんな状況でSPIRIT Rの現物に会えるのが私にとって幸せなことなのか、あるいは不幸なことなのか・・・運命の連絡が来るまで(?)じっと答えを探ってみたいと思います(笑)。


なお、画像は記事とは全く関係なく、先日のデミオのリプロ待ち(実際は充電待ち)時、展示されていた中古車を撮ったもの。
ヴェロシティレッドの後期型ですが、実は私、RX-8はこのクルマのようなリアスポイラーレス仕様の方が微妙に好みだったりします・・・。
(でもSPIRIT Rの6MT車にはもれなく付いてくるんだよなぁ・・・)
Posted at 2011/12/12 22:52:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のロータリー | 日記
2011年12月10日 イイね!

無事に撮影終了(^^)

無事に撮影終了(^^)今週末の天気予報と腰痛の行方には随分と気を揉みましたが、日頃の行ないが良かったのか(?)、土曜日にはこれ以上ないくらいの廻り合わせが到来。
お陰で、毎年恒例の年賀状用のクルマ撮影を無事に終了することができました。

玄関先に3台を並べるという昨年とほぼ同じ構図は、ベリーサ→デミオという3年ぶりの選手交代を強調するためにあえて選んだものですが、何といっても前回の撮影の心残りはといえば、路面が疎らに濡れていたこと。いかにも「慌ててキレイにしました・・・」と言わんばかりの洗車の跡は、昨年の年賀状における唯一かつ最大の反省点でした。
のため、今回は早朝からの始動を決意。
冷たい木枯らしが吹き付ける中、まずは玄関先の掃除から・・・^^;。

ゴミ袋が満杯になる程の落ち葉を一掃した後に、カーポート最奥のRX-7を引っ張り出してシャンプー洗車。
手伝いにきてくれた長女と一緒に拭き取りを完了した頃、家電の配達があって一時中断しましたが、再開後、今度は最も汚れていたデミオを軽く水洗いし、2台ともカーポート下に収めたところで午前の部を終了。
そして、午後からはビアンテを担ぎ出して長女の習いごと教室への送迎などを挟みながら、この間、ひたすら路面の乾くのを待っていたというわけです。
こうして、午後3時くらいからぼちぼちクルマのレイアウトを開始し、途中からは子供たちにも登場願って、ワイワイ楽しく撮影を進めることができました。

ちなみにビアンテは・・・昨年に引続き「洗車なし」。
今回は汚れも目立っていなかったし、元々主役級の扱いではなかったので(苦笑)、鼻先のメッキバーをさっと水拭きするだけでお茶を濁しました^^;。・・・多少はメリハリつけないと腰が持ちませんしね。

て、さすがに来年の年賀状ではレイアウトを一新しないと変わり映えしなさそうなので、これから1年間かけてじっくりアイデアを練るとしましょう(^^)。
Posted at 2011/12/11 04:43:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記
2011年12月09日 イイね!

クセになりそうなチラ見・・・

クセになりそうなチラ見・・・先日のディーラーでの待ち時間、再度乗り込んでみた新型アクセラの試乗車・20S-SKYACTIV。

私はこのクルマの運転席に座るたびに、毎回心から感心することが1つあります。
それは、インパネ上面の絶妙な位置・・・視線の移動がミニマムで済む場所・・・に、大きくて見やすい4.1インチのカラーMID画面が設置されていることです。

いくら有益な情報であっても、また、どんなに判りやすい表示であっても、それが簡単に視認できない場所にあったり、あるいは、運転中の安全確保を大きく阻害するものであったなら、その価値は半減してしまいます。
我が家のSKYACTIVデミオのMIDは、メータークラスターの最も右端に位置し、視線の移動量が決して少なくないため、運転中にそう積極的に覗き込めないのが実情。
画面自体は判りやすくて質感も高いだけに、実に惜しい・・・の一言なのです。

その点、アクセラはというと、普通に前を向いて運転するその姿勢を崩すことなく、僅かな視線の移動だけでMIDが認識できるため、フロントガラス越しの前方の風景をそのまま視野の中にキープしておけるのです。
安全運転を心掛けつつ、できるだけ小まめにMID画面を見ていたい私からすると、これは決定的な違い。

実はここ、アクセラのカタログ上でも立派なアピールポイントになっています。
曰く、インパネ内の機器レイアウトを「視認ゾーン」と「操作ゾーン」に大別し、前者についてはドライバーからの視認性、後者についてはドライバーの操作性をそれぞれ最重視したとのこと。
つまり、頻繁に操作するスイッチが遠くにあったり、瞬時に確認したい情報が視線移動量の大きな場所に表示されることがなく、それぞれの目的に叶った最適なパフォーマンスを実現しているわけです。

おまけに、そのMIDの表示内容も悔しいほどに充実(笑)。
運転中に表示される内容はデミオとほぼ同じながら、i-stopのシステム状況を詳しく案内する「i-stopモニター」の追加をはじめ、メニューボタンを駆使すれば過去の燃費履歴をグラフで一覧できるなど、停車中のお楽しみも満載なのでした。
ここは、アクセラに完全に一本とられた感じが否めません(苦笑)。

さらには、次のような将来的な期待も芽生えてきます。
もし、この視認性抜群の"一等地"にコンパクトなナビゲーション画面が表示できるようになったら(たしか北米仕様では似たような装備があったような・・・)、用品ナビゲーションのための2DINスペースを設けなくて済むので、オリジナルのインテリアデザインと調和した純正オーディオが生かせることにもなるわけです。
現在はデミオにしてもRX-8にしてもそうですが、用品設定のオーディオやナビを装着しようとすると、2DINスペース確保のためにその周辺がパネルごと換装されてしまって、完成度の高いオリジナルの内装デザインが部分的に分断されてしまうのが私は残念で仕方ないのです。
かといって、後付のPNDではそれ以上に内装デザインの調和が崩れるので、私は不承不承このパネル換装を受け入れていますが、これが解消できたらなんて素晴らしいことでしょうか・・・(^^♪。

なみに、アクセラではi-DMの表示はMID内にはなく、タコメーターとスピードメーターとの谷間、ステアリング越しの真正面の位置へ移されているので、視認性の面ではこちらも大きく進歩しているといえますね。

どと、じっくりアクセラのコクピットチェックを終え、視認性配慮の秀逸さにひとしきり感心し直した私。
担当セールス氏からの試乗のお誘いを遠慮して、そのまま車を降りました。

なぜなら、そのまま新型アクセラを走らせ、正当派”Zoom-Zoom”を継承した明快なハンドリングと、リニアさが気持ちよいパワートレインを再び味わってしまうと、たぶん強烈に欲しくなってしまうからです(笑)。
もし今、自分一人で自由に占有できるマツダ車を1台だけ選ぶことができたら、おそらく私はRX-8でもロードスターでもなく、このSKYACTIVアクセラを選ぶでしょうねぇ(^^ゞ。

(そんなシチュエーションはまずあり得ないんですけど・・・)
Posted at 2011/12/09 21:47:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のテストドライブ | 日記
2011年12月08日 イイね!

そして今朝もひとり

そして今朝もひとり今朝の「8両編成」こだまの1号車。
先日に引続き、乗客は私たった一人でした(^^)。
・・・ただし、今回は途中の新岩国駅から1名乗り込んできたので、私が完全に占有したのは徳山-新岩国駅間の約15分でしたけどね。

そして、前回のSHOTは最前列の13列目からだったので、今回は逆に最後列から。
次回はどこから撮るか、ちょっと悩ましいところ・・・。
それより、せっかくの丸々1車両分のスペースを有効活用できないか、真剣に考えてみようかなぁ(爆)。

そういえば時々、デッキに移動せず席に座ったまま携帯通話をしている人や、ワンセグ放送を音出しで視聴している人に、思わず呆れ返ってしまうことがありますが、そんな傍迷惑な行為は、このような完全占有時だけに止めてもらいたいですね・・・。

なみに今回、車両内を定期巡回してきた車掌さんは終始、無言
マニュアル通りに大声を張り上げ、沈黙をぶち破られるのも少々迷惑ですが、完全なる沈黙に支配され続けてしまうのも、なんとなく息苦しいものですね(^_^;)。
Posted at 2011/12/08 20:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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