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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2011年12月07日 イイね!

給油(7回目D)

購入ディーラーより、デミオのサービスキャンペーンの通知があったので、善は急げ(?)とばかりに一番乗りで水曜日の入庫を予約。

今回の作業内容はエンジン制御プログラムの修正とのこと。
ついに我が家のデミオも、生まれた当時の頭脳とは違うものに替わってしまうのか・・・と思いを巡らしていたら、これまでのひとつの区切りという意味で、リプロ前の満タン給油を思い付きました。

ただ、我が家のデミオは前回の給油からまだ2週間。
区間マイレージはようやく120kmを超えたところで、残燃料は8分の5目盛りと、思いっきり中途半端・・・。
それ以上に気になるのが、MIDの平均燃費表示が「10.0km/L」と大苦戦中だったこと。
それもそのはず、ここまでは自宅と幼稚園の単純往復が中心で、郊外での買い物や、恒例の(?)燃費稼ぎのプチドライブも全く行っていないのですから。
・・・ま、給油を思い付いたのが入庫の前夜となれば、完全に遅きに失した感じですね^^;。

れでも翌朝、子供たちの送迎と称した超・遠回りのプチドライブを敢行して悪あがき(笑)。
マイレージを20kmほど上乗せし、MIDの平均燃費表示を「11.0km/L」まで押し上げたところで観念し、いつものENEOSスタンドへPITインしました。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆10.35km/L (148.0km/14.30L)
で、健闘むなしく、ビミョーなところで過去最低燃費(=10.44km/L)を更新(>_<)。

しかも、相変わらず燃費計表示との差が「0.6km/L」ほどあったので、ハーフタンク前のスクランブル給油だったとはいえ、今朝のプチドライブがなかったら正に一桁台転落の危機だったですね^^;。

しかし、考えてみれば、前車ベリーサが同じ使用条件でもし「9.9km/L」を記録したとすると、全く反対の意味で大きなサプライズになったはず。いわんや二桁台をや・・・なのであります^^;。
嫁さん専用車に対する私たちの期待値も、SKYACTIV技術のお陰で随分高くなったものですなぁ(苦笑)。
2011年12月06日 イイね!

乗客、1号車を占拠?

乗客、1号車を占拠?朝8時4分発の上りのこだま号。
普段であれば、100系新幹線の6両編成の車両がやってくるところ、今朝の徳山駅の電光掲示板によれば、どうやらひかりレールスターの700系・8両編成に変更されている様子・・・。
なると、2×2列の指定席用シートにありつける4~7号車が魅力的なのですが、新幹線ホームのほぼ中央付近の位置となるために比較的混み合うのが難点。
そこで今回は、あえて誰一人として乗車待ちの客がいない最後尾の1号車をチョイス。

するとどうでしょう、乗客は少ないどころか、完全にゼロ

5列×13席の全65席が、晴れて私だけの占有状態に!
・・・といっても、別に何ができるわけでもないのですが(笑)。
(そういえば昨年、忘年会の寸劇の台詞の練習をしたことが一回あったっけ・・・)

このように車両を独占するケースは、夜遅い時間帯とか、あるいは16両編成のこだま号のように特殊な列車では偶にあるのですが、朝の通勤時間帯の短い編成列車となると、正直私はあまり記憶にありません。
ただ、今回のように6両が8両に変更された場合だと、増加した2両分が普段車両が停止しない位置に停まることになるので、時としてこのような「ノーマークな」号車が出現しやすくはなるんですけどね・・・。

ま、それはいいとして、思わず困ってしまったのが走行中に何度か車内を巡回する車掌さん。
自動ドアの前で(マニュアル通りに)発する「失礼いたします~」とか、「次は新岩国に停車しまぁす」といった大きな声が、唯一人の乗客である私に直接向けられたかのようで、何となく気恥ずかしく感じてしまいました(笑)。
Posted at 2011/12/06 22:20:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2011年12月05日 イイね!

ぜひそのスイッチを

ぜひそのスイッチを腰痛がなかなか治らないからでも、朝の子供の仕度がとても遅かったからでもないのですが、今日はほんのちょっとだけ愚痴モード・・・。

皆さんは、愛車のドアミラーの電動格納スイッチは使用されていますか?

私は、ビアンテでもデミオでも、外出時にはほぼ100%使用しています。
いやむしろ、このスイッチを押す作業が降車手順の中にしっかり組み込まれているので、これを省くと不自然に感じてしまうほどに習慣付いています。
RX-7は・・・元々電格スイッチがないし、他車よりもボディの膨らみが大きいのでミラーを格納するメリットも少ないのですが、それでも時と場合によっては手で畳むことがあるほど。

なぜそこまで格納機能を多用するかというと、その理由は極めてシンプル。
自分や家族も含めて、自車の周囲を通行する人やクルマに少しでも迷惑をかけないようにするためです(当然、不用意な接触を避けるという意味も含まれます)。

ところが、世の中の”駐車場”と呼ばれる公共のスペースに赴いてみると、ドアミラーを突き出したまま停めているクルマの多さに本当に驚かされます。
その光景は、その場所の駐車枠の大きさとか、クルマの全幅サイズには殆ど関係なく、ごくごく一般的に蔓延しているような印象。すぐ傍を通る人の邪魔にならないようにとの気遣いは、そこには全く存在しないかのよう・・・。

実は私、このドアミラーの格納で、一度カチンときたことがあるんです。
広島在住時、長男がまだ小さくて、後席のチャイルドシートに収まっている頃のことでした。

スーパーでの買い物を終え、家族三人で駐車場へ戻ってくると、バック駐車で枠のど真ん中(←自信たっぷり)に停めておいた私のアテンザワゴンのすぐ左隣りに、ポンコツの軽自動車が頭から、しかもこちら側にかなり寄せて斜めに突っ込んでいたのです。しかも、ドアミラーを一切畳むこともなく。
私は子供を抱き抱えたまま、チャイルドシートをセットしている左側後席のドアをそっと開けようとしますが、その軽自動車の助手席側ドアミラーがちょうど狙ったかのように邪魔をして、アテンザのスイングドアが1つ目の固定位置まで開かないのです・・・(涙)。
たしかに、3ナンバーのアテンザが多めに幅を占めていることや、実利の多いスライドドア車を使用しない私側にも責任の一端がないわけではありませんが、これじゃあまるでドアを開けさせまいとする嫌がらせ・・・。
結局、ドアが必要以上に開かないように気を遣いながら、超アクロバットな姿勢でチャイルドシートへの固定を強いられた私。
この時ばかりは、この忌まわしいドアミラーを無理やり手で格納してやろうかと本気で思いました(-_-;)。

たったワンプッシュで済む周囲への気遣いがなぜできないのか・・・時にRX-7のミラーを手で畳もうとするほどの私からすると、本当に理解に苦しむところがあります。

ょっとして、頻繁に動かすと故障につながるから?

たしかに、メーカーの保証期間外にモーター交換にでもなれば即数万円コース。
無闇に可動させたくない気はわからないでもないですが・・・。
でもおそらく、大半の方はそこまで気にして自重しているのではなく、ただ単に格納する必要性を感じていないのが実態ではないでしょうか・・・。

てよ、もしかすると自車の傍を人に通行さないためのバリアとして? そんなぁ・・・

下側の画像は先日、市内のスーパーの屋上駐車場で偶々隣り合わせたステップワゴン。
ピッカピカの新車で、ナンバーも希望ナンバー、後席には真新しいチャイルドシートが装着され、まさに「家族思いのお父さん」を絵に描いたような素敵なファミリーカーでした。
買い物を終え、小さなお子さんを抱えて帰ってきたご主人も奥さんも幸せそうな表情で、そっとスライドドアを開け、慎重にチャイルドシートへの固定作業に勤しむ姿はとても微笑ましく、つい数年前の我が家の日常シーンを見るようでした(笑)。
でもお父さん、もしウチのビアンテも同じようにドアミラーを出していたら、さっきほど簡単にその間をすり抜けられなかったんですよぉ・・・。

せっかくの心温まる「幸せ家族、拝見~」のシーンにも、なんだか画竜点睛を欠いたような、惜しい気分になったのは言うまでもありません。

お互いが気持ち良く公共の場所を利用するための当然のマナーとして、できる範囲で周囲には配慮をしていきたいもの。
それでもし、いつかドアミラーが故障したとしても、「あはっ、ちょっと律儀に使い過ぎたかなぁ・・・」と笑いとばせる自分でありたいものです。(いやいや、そもそも故障しないドアミラーにしてもらわないといけませんが 笑)
Posted at 2011/12/05 22:38:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 隠れ家の心得 | 日記
2011年12月05日 イイね!

今日はXデー

今日はXデーXはXでも、レインXのX。
嫁さん専用車のデミオに、納車以来3回目のガラスコーティングを実施しました。

現在はあまり降雨が多い時期ではないのですが、朝の出勤前に私がチラッとデミオのガラスを確認する際、汚れや埃などに加え、結露のせいで視認性が悪くなっているケースが最近増えてきたので、朝のガラス清掃をさっと済ませるためにもこの撥水処理が急務だったわけです。
安全な運転は良好な視界があってこそ・・・。いつもガラスを綺麗に保持しておくことは基本中の基本ですからね。

というわけで、お昼前に玄関先で30分ほど作業。
各ウィンドウに加えてヘッドランプやリアコンビ、ドアバイザーに至るまで、ほぼフルコースの撥水処理を終えた後で、フロントドアガラスとドアミラーが元々撥水仕様だったのを思い出したのは、ご愛嬌^^;。

但し、本日のカーメンテナンスはこれにてジ・エンド
先々週から続く腰痛が思わしくないために、ボディーカバーを外したままで埃を被ってしまったRX-7も、昨日の霧雨の跡がガラスに残ってしまったビアンテも、今日は完全にノーケアで終わり(>_<)。
だいたいにして、普通ならガラスコーティングの前には水洗い洗車くらいしておくものですが、それさえも憚られたわけですからね・・・。

さて、こんな調子で果たして、12月恒例の年賀状用のクルマ撮影は無事にできるのか・・・。
先週の「シャンプー洗車×2台」という絶好のチャンスを逃してしまったのが返す返すも痛いところですが(-_-;)、次の週末には腰痛も天候も好転することを祈りましょう。
Posted at 2011/12/05 00:14:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2011年12月03日 イイね!

続・ミニカーに馳せた夢

続・ミニカーに馳せた夢昨日は完全なる’前振り’に終始してしまったので、あらためて夢を馳せた話を。

小学生の高学年にして、絶版品を中心にしたトミカ収集を始めることになった私・・・。でも、本格的なコレクターの領域にいきなり足を踏み入れたわけではありませんでした。

さすがに、幼少の頃のように”ブーンブーン”(いわゆる”Zoom-Zoom”ですね)と戯れることはなかったものの、次第にコレクションの量が増え、収納する紙箱の数が積み上がっていっても、ことあるごとに黒箱から取り出し、じっくりと舐め回すように眺めたり、全車を一気に整列させたり、ときには斜面を滑走させたり。
・・・ま、玩具としての未練も完全に捨て切れなかったわけですね(苦笑)。

中でも私の一番の楽しみ方だったのが、じっくりとミニカーのインテリアを眺めることでした。

当時の我が家のクルマは商用車のファミリアバンだったので、「へぇ、乗用車の運転席周りってこんなに豪華なんだぁ」とか、「高級車の後席って広くて快適そうだなぁ」とか、はたまた「キャブオーバーって床にシフトノブがないんだ!」など、多くの発見や感動も。
そして、そんな観察を繰り広げつつ、楽しく思い描いていた姿がありました。

それは、大人になった自分が、スポーツカーのタイトなコクピットに収まる姿であったり、大切な家族や友人を乗せてドライブに出掛ける姿であったり、ワゴンのラゲッジに荷物を詰め込んで遊びに出掛ける姿であったり。
つまり、身近な存在のトミカを通じて、クルマを中心にした自分自身の将来のライフスタイルをあれこれ想像していたわけなのです。

たぶん、手のひらサイズの安価なミニチュアカーでここまで夢が拡げられたのは、きっとトミカならではの内外装の精巧さ、造りの良さがあったからでしょうね。
もちろん、小スケールゆえに内装プラパーツの精度には自ずと限界があって、必ずしも実車を忠実に表現したものではありませんが、ハンドル、シフトノブ、シート、タイヤハウスといった主要な内装部品がきちんと押さえてあったのがポイントでした。
今でも、久しぶりにトミカを黒箱から出してしげしげと眺めていると、あっという間に当時の自分に戻ったような気になるから不思議なものです(^^)。

ちなみに、精度という点では兄貴分の”ダンディ”シリーズのもの。
内装部品の造り込みも抜群で、開閉機構も多彩とあって、あれこれ妄想するには十分過ぎる出来映え(画像後列のキャラバンやGTOがそれです)。
しかし、価格もそれ相応になってしまうのと、精度が高い分、モデルによる縮尺スケールのバラつきがトミカよりも気になったことから、私はごく一部のモデルに手を付けただけに止まりました^^;。


さて、ここ最近、私のトミカとの付き合い方はというと、ごく偶にリリースされるマツダ車の新製品に絞って、子供用と私用(笑)を別々に購入する程度。

最近のアジア製トミカを手にしてつくづく思うのは、ライトを別塗装したりプラパーツを埋め込んだり、昔とはレベルの違う造り込みに驚く一方で、時に可動部分がなかったり、時にダーク色のプラスチック窓で内装が見えなかったりで、軽い衝撃を覚えてしまうことも・・・。
つまりは、外観の完成度の高さと引換えに、子供にとって最大のお楽しみである開閉機構の省略が象徴するように、あれこれ遊び方を工夫したり、妄想を膨らませたりする機会が最初から制限されているように思えてしまうのは、大いに残念なところです。

若者のクルマ離れ・・・案外、こんなところにもその遠因があるのかもしれませんぞ。
Posted at 2011/12/03 13:34:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のミニカー | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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