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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年01月31日 イイね!

お目当てはスポンジでした

お目当てはスポンジでした本日は計画有休でした。
毎度のことで、朝イチで子供たちの登校と登園に付き添った後、アテンザを実家に返却し、街で月末の所用を片付けていたら、あっという間にお昼に・・・。

そこで、今日のお昼は嫁さんとデミオに乗ってマクドナルドへ。
考えてみれば、8月の納車以来ずっとデミオの助手席にはジュニアシートが鎮座していたので、こうして前席に並んで出掛けるのは、初めてのことだったかもしれません(^.^)。

実は私たち、別にファーストフード好きの夫婦というわけではありません。子供たちの「行きた~い!」という強い要望を受け、はじめて重い腰を上げるという感じです。
(おそらくこんなファミリーも多いと思いますが・・・)

なのになぜ二人でマックかというと、お目当てはハッピーセットに付いてくるオモチャ
今回のオモチャのキャラクターは我が家の子供たちが大好きなスポンジ・ボブで、様々な職業に扮装したスポンジボブが16種類もラインナップ。
ただし、オモチャはポリ袋入りで中身が全く指定できないので、全数集めるのは至難の業・・・。

んなことは判り切っていても、ついついムキになってしまうのが元々収集癖の強い私(笑)。
先週は飲み会が二回もあったので「今日はお父さんに任せろ!」とばかりに、帰り際に広島駅新幹線口のマックにわざわざ立ち寄り、律儀にハッピーセットをテイクアウトして帰りました(本当は小腹が空いた程度なのに・・・)。

こんな感じで食べも食べたり
フェア開始から先週末までの10日間で、4人家族の我が家は実に計9食ものハッピーセットを消費。
・・・しかし、懸念していた通りオモチャのダブりも多く、最終的に集まったのは16種類中の6種類でした^^;。
もうすぐフェアも終わるので、16種類なんて元々無謀なチャレンジだったよなぁ・・・と省みながらも、遣り残し感もまた強し。
こうして、何となく使命感にかられ、二人して「追加の」2食を買い求めてしまったというわけでした(笑)。

もその結末は・・・あぁ無情。
すでに入手済みだった「画家」のスポンジボブが3体になってしまいました・・・(>_<)

うーん、この流れだと水・木の勤め帰りにもつい所望してしまいそうな気が・・・。
Posted at 2012/01/31 22:50:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味 | 日記
2012年01月30日 イイね!

最後の最後にお近付き

最後の最後にお近付き今朝の通勤列車の出発前の様子。
8時45分発のこだま734号岡山行きは、山陽新幹線では珍しい「16両編成」の各駅停車号。

そして本日の車両は、いよいよ引退間近となった「元祖・のぞみ号」の300系新幹線。
「本日」と前置きしたのは、決して毎日必ずこの300系というわけではなく、16両編成の700系新幹線が代わりにやってくることもあるため。

こうしてあらためて車内を眺めてみると、グレーを基調とした自由席号車の彩りが、今時の700/N700系のダークブルーと比べた時にやや古臭さを感じるところではあります。

実は私、この300系新幹線には昔からあまり縁がありませんでした・・・。

高校時代、遠方の受験地までの移動とくれば決まって100系新幹線だったし(年がバレますね)、その後300系「のぞみ」が華々しくデビューした当時、私の傍らにはマツダエチュードという心強い相棒がいたので、東京⇔山口間の帰省の足はもっぱらこのクルマでした。(毎回、約12時間の1000km耐久レースだったなぁ・・・)
そして社会人となって数年が経ち、私が初めて出張の多い部署に異動した頃には、東海道・山陽新幹線の主力車両はすでに500系や700系に移行していたのです。

・・・という具合に、ともすれば全く縁がないまま見送ることになったかもしれない、300系新幹線。

しかし5年前、私がカーライフを充実させたい一心でホームタウンからの新幹線通勤を再開させたこと、そして、山陽新幹線では数少ない16両編成こだま号として300系が細々と存続していたこと、さらに、毎朝の登校付き添いのために昨年から私の出勤時間帯が遅めにシフトしたことが重なり、こうして今、運命の糸が交錯しているわけです。

300系車両そのものに関するディープな薀蓄話は愛好家の方に譲りますが、いち利用者として、残り1ヵ月半、「お疲れさま」と語りかけながら、徳山駅ホームに入線してくるこだま734号を見つめたいと思います。
Posted at 2012/02/01 22:14:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2012年01月29日 イイね!

給油(67回目B)

年末年始、お寺参りから初詣、嫁さんの実家帰省に大活躍してくれたビアンテに、やっと2012年最初の給油の機会が訪れました。

その合図はというと、土曜夕方の残量警告ランプの点灯。
ただ、その時点でマイレージは360kmを少し超えた程度・・・直感的に7km/L台の燃費は確保できていることは判りましたが、2012年の年頭を飾る数字となるわけだし、広島までの高速道路往復も含んでいることも加味すると、できるだけ8km/L台に迫ってほしいとの願望が強まり、400km近くまで給油を先延ばししてみることを決意^^;。
(ランプ点灯状態での走行を忌み嫌う私にとっては、これでも相当のチャレンジなのです・・・)

そして日曜の朝、郊外のホームセンターまで往復したところでマイレージは390kmを突破。・・・しかし、燃料計の針がいよいよ「E」の真上に位置し、そこを割り込むのが秒読みになってくると、次第にガス欠時のシーンが脳裏を過ぎり始め(苦笑)、走行中に燃料計に目を落とす機会が増えてきたので、ここであっさりと観念。

「100%安全運転に集中できない状況を自ら意図的に作り出すなんて、なんて愚かなことをしたんだ!」・・・と内心では猛省しつつ、すまし顔でいつものENEOSスタンドにPITインしました。

さて、ビアンテの2012年最初の燃費は・・・
 ☆7.46km/L (394.0km/52.80L)
で、「私らしくない」粘りも空しく、四捨五入では「7km/L」というレベルに留まりました。

毎度言い訳をしているように、我が家のビアンテにとって「7km/L台」は決して珍しくない数字ですが、ここ最近はもう一方のデミオが二桁燃費の常連となったので、相対的にその低調ぶりが目立っているのは確か。
おまけに、ここ半年の9回の給油のうち8回までもが、通算の平均燃費を下回って推移し続けているので、ここらで一発奮起を促したいところです。
(ひょっとして、子供たちが順調に成育して体重が増えていることも一因?)

ひとまずは、こまめな空気圧チェックを欠かさないようにしつつ、寒波の間隙を縫って、積極的に近郊へのプチドライブでも企画してみますかねぇ・・・。
2012年01月29日 イイね!

旧・候補もなかなか

旧・候補もなかなか・・・イイでしょ?(自画自賛)

明日は義母のe-4WDデミオの納車日。
広島での登録・納車の準備が完了したとの連絡がディーラーからあったので、夕方に家族全員で一足先にクルマを見に行ってきました。

ボディ色は現在デミオで一番人気のバーガンディーレッドマイカ、そして、メーカーオプションで選択したディスチャージヘッドランプが(我が家のデミオにはない)精悍な顔付きを演出しています。

もちろん、その足元を飾るのは、私が昨年11月に我が家のSKYACTIVデミオ用に発注していたROZESTホイール「STYLISH MODE VR」と、ダンロップのスタッドレスタイヤ「DSX-2」。
やや心配材料だった「+38mm」のオフセットも、いざ装着してみれば全く違和感なしでした(^.^)。

ただ、元々が「鉄チン+ホイールキャップ」仕様だったので、4本の締付けナットが袋メッキタイプでなかったのは計算外。・・・これじゃあ折角のホイールデザインが台無しです(>_<)。
これは早急に手配して締め換えてあげることにしましょう。

さてさて、明日は少々遠方での納車となりますが、ディーラーさん、ぜひよろしくお願いしますm(__)m。

Posted at 2012/01/29 20:55:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ(e-4WD) | 日記
2012年01月27日 イイね!

有力候補あらわる

有力候補あらわる先日、広島のタイヤショップさんで入手した最新版のタイヤ&ホイールカタログ。
それを眺めていたら、幾つかの新作ホイールが目に付きました。
(といっても、それまで我が家にあったカタログは2009年度版だったので、以降3年間での新作という意味ですが…笑)

中でも私が一番気になったのは「ROZEST ECO DE-01」というエコカー向け軽量ホイール。他のタイヤメーカーが軒並みECO視点の軽量ホイールを打ち出しているというのに、ダンロップは一体どうするつもりなんだろう・・・と心配していたのですが、しっかり対抗馬が用意してあったのですね^^;。

で、その解説で思わず目が止まったのが、「軽重量と高強度を両立させるMATプロセス」というくだり。
・・・どこかで聞いたフレーズと思ったら、私がビアンテで愛用しているMAZDASPEEDホイールと同じ工法。
つまりは、かのENKEI製ホイールであることを意味しています。

の瞬間、以前にも書いた私のホイールに対する「強いこだわり」 ―MAZDASPEEDとマツダ純正を基本に、それらと関わりの深いRAYSとENKEIを加え、最後に苦肉の策でROZEST(ダンロップ)を加えたもの― にも激しく(笑)合致することになり、俄然気になる存在として急浮上。
こで、このホイールの重量を追加調査したところ、なんと14インチ・15インチともに純正ホイールを下回る「4kg台」で、しかも14インチは限りなく3kg台に近いという驚きの軽さ!
ついでに型番が「DE-01」とくれば、デミオ(DE)に付けろと言わんばかり(笑)。

こうして、つい先日デミオ用として選び抜いたはずのROZESTホイール「STYLISH MODE VR」を義母に横流ししてしまった私に、極めて自然な流れで再度、デミオの差別化計画の本命となり得るアイテムが出現。

ただ、悩ましいのはそのサイズ選定。
圧倒的な軽さを武器に思い切ってインチアップを試みるか、同サイズに据え置いて、とことん実利(
=軽量化)をとるか。
前者は見栄えの改善が期待できる一方で、走行3000kmにも満たない純正14インチタイヤをお蔵入りさせてしまうことに加え、ダンロップのECOタイヤの頂点である「エナセーブPREMIUM」に適合サイズ(185/55R15)が存在しないこともネック・・・。
冷静に考えれば、ひとまずホイールだけDE-01に換装して(1本あたり1kg以上の軽量化!)、ある程度磨耗が進んだ時点で好みのNewタイヤに交換するのが、お財布にも優しくトータルでの無駄も少ないわけです。
おまけに、「走る楽しさ」と「低燃費」の両立を追求したデミオSKYACTIVのコンセプトからも逸脱せずに済みますしね。

そう考えると、残るは見栄えの懸念だけ。
ここまであえて触れませんでしたが、私はこのDE-01のデザインの印象については・・・「可もなく不可もなく」。拒絶するほどではないけれど、好んで選ぶほどでもなし・・・。
でも、たかだか1インチの差で劇的に見栄えが変わるわけでもないので、結果的には大した問題ではないような気も(苦笑)。

そんなわけで、ほぼ結論は見えた気もしますが、当面は冬タイヤで過ごすため出番がないので、焦らずじっくりと悩んでみます。
Posted at 2012/01/28 00:07:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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