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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年08月30日 イイね!

色褪せちょるるー

色褪せちょるるー昨秋の山口国体のマスコットキャラクター、「ちょるる」。

この国体、開催の数年前から県をあげて大会の告知活動が活発に行われていて、その一環として、この「ちょるる」の大きな着ぐるみが県下の様々な催しに出没。
我が家の子供たちも、幼稚園や小学校で幾度となく"本物"と遭遇したようで、すっかり子供たちの人気者として定着。
このため、国体が終了した現在も、ちょるるは「おいでませ山口・観光宣伝部長」として現役続行中の身で、もはや県を代表するマスコットキャラクターに昇格しています(^_^)。

我が家でも昨夏に、48年ぶりの地元開催国体を応援する意味で、ちょるる関連グッズを幾つか購入し、ビアンテのリアゲートにはずっと開催告知のマグネットシールを装着していました。
で、先立って私が地元の徳山動物園の「ぞうさんステッカー」を大量導入したことに伴い、ようやくこの地元広告用スペース(笑)からちょるるが退くことになったわけです。

ところで、今回の画像を見て
「あれっ、ちょるるって色違いがあったの?」と思われるかもしれませんが、決してそうではありません。

左側のマグネットシールは自宅の冷蔵庫に貼り付けていたもの。
それに対し右側は、ビアンテのリアゲートに1年間にわたって装着していた現物。
そうです、後者は容赦ない紫外線を浴び続けた結果、赤やオレンジがすっかり退色してしまったのです^_^;。

しかしながら、私の経験上、ホントに耐候性に乏しいシールだと色褪せはこの比ではなく、ものの数週間も経てば色合いが一変したと思われるので、このちょるるマグネットシール、緑や青がほぼ元通りの色味を保っているところを見ると、安価な割には比較的高品質だったといえそうです。

そう思うと、現代の自動車塗装の耐候性・耐久性というものは、素晴らしく高いレベルにあるということをあらためて実感します。
製造から相応の年月が経過して、日々の紫外線のみならず、雨や風、極端な高・低温に曝され続けても、せいぜい、塗色によって鉄板部品とプラスチック部品との境界線で微妙な色合いの差が出現するものがある程度で、「オレンジのクルマを購入したのに、手放す時は黄色だった」なんてことはまずあり得ないわけですから(笑)。・・・そういえば、マツダの軽三輪・K360の初期型のピンクは色褪せやすかった、なんて話を聞いたことがありますが、あくまでこれは1950年代後半の「昔話」。

その証拠に、チリオレンジマイカ色の我が家のビアンテは、4年前に納車された当時の鮮やかな発色の印象を未だに保ち続けてくれていますしね!

・・・といっても、僅か半年で廃盤となったこのボディ色、今となっては色味の経年劣化を新車と見比べる術はどこにもないのですが(爆)。
Posted at 2012/08/30 22:12:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のある街 | 日記
2012年08月29日 イイね!

12年半での到達です

12年半での到達です先日の「ひとりセブンデー」で、広島市交通科学館へ向かっていた時のことです。

平日は減速中の新幹線からぼんやりと見下している広島駅北口の県道をRX-7で走っていて、信号待ちでふとオドメータの表示を見ると、「49,999km」になっているではありませんか。
でも、過去これといってキリ番メーターの撮影をしてこなかった私は、別に慌てず騒がず、走行を継続。
当然ながら、程なく「50,000km」に到達し、そのまま流れに乗って西進していると、突然、前方の信号が赤に変わりました。

「おっ、これはチャンス!?」

普段よりも前車との間隔を空け気味にして(笑)そ~っとクルマを停車させると・・・運良く数字はそのままで動いていなかったので、大慌てで助手席のカバンからデジカメを取り出し、急いでパチリ(^^)。

いやぁ、それにしても4万キロ台が長かったなぁ・・・というのが正直な印象です。

私がホームタウンの周南市へ舞い戻り、みんカラに登録する直前の2007年1月、RX-7の車検時のオドメーターが、「42,089km」と記録されていることから、それ以降5年7ヶ月をかけて8,000kmを走破したことになります。
おまけに引越しをする前は、RX-7はずっと実家の車庫に置きっぱなしだったので、それ以前の2,000km分の走行を遡っていくと、たぶん、私がスポーツ走行を一時休止するに至った2004年末から2005年初めくらいまで時間軸が戻ることは確実。
つまり、2000年1月に購入したこの赤いⅤ型のRX-7は、まず最初の5年間でさっと4万キロを走破し、その後はガクッとペースが落ち、7年と7ヶ月という実に長い期間をかけ、次なる1万キロを加えたわけです。

しかも、その最初の4万キロの間に、合計で29回ものサーキット走行に供した事実を考えれば、極端に密度の濃い(負担の大きい)半生だったといえますね。
もっとも、その前車だったシルバーのⅣ型のRX-7は、僅か3年間で6万キロを走破、サーキット走行は23回を数えるというハイペースだったので、密度でいえばさらに上をいってますけど(^_^;)。

て、これで私のマイカーとしては、エチュード(7万キロ)、Ⅳ型RX-7(6万キロ)に次ぐ三番目の距離となったⅤ型のRX-7。
すでに保有期間(12年半)は2番手以降の追随を全く許さない独走状態なので、この先どこまで距離を伸ばすのか、とても興味深いところです。
なぜなら・・・その行方はひとえに、このRX-7の存在を脅かすほどに魅力的で、私の新たな所有欲を満たすNewカーが登場するか否かにかかっているのですから(^.^)。
Posted at 2012/08/29 23:11:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2012年08月26日 イイね!

給油(27回目R)

夏休みの終盤、家族の帰省の合間を縫って実現した「セブンデー」。
行きは山陽自動車道、帰りは中国自動車道を利用して、広島市内まで往復したというのがその内容。

久しぶりに丸一日RX-7と走ったからには、きちんと満タン給油で締めて、燃費も総括しておきたいもの。
中国自動車道の鹿野ICから約30分で周南市の市街地まで辿り着き、自宅へ向かう前にいつものENEOSスタンドに立ち寄りました。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆6.41km/L (346.3km/54.00L)
となり、昨年の正月以来、約1年半ぶりに6キロ台に回復しました(苦笑)。

ま、マイレージの半分が高速道路巡航だったので、数字としては妥当なセンですね。
それよりも、前回の燃費「3.72km/L」からの改善代(72%増!)を褒めてやってください(笑)。
2012年08月26日 イイね!

ひとりセブンデー

ひとりセブンデー昨日から嫁さんと子供たちが夏休み2回目の広島帰省をしたので、現在の私は束の間の独身生活(^_^)。
久しぶりに「自由な夏休み」を得たような気分で、好天に恵まれた今日は、一人RX-7で広島へ出掛けてみることに。

・・・独身時代は、休日のドライブやサーキット走行会参加などで、愛機RX-7で朝から晩まで走り続けることも珍しくなかった私ですが、ここ7~8年はサッパリ。
いや、厳密にいえば、過去何回かRX-7で各種イベントに繰り出した事はあるものの、折角の休日に残してきた家族のことを思うと、たとえ笑顔で送り出してもらってもどこか後ろめたくて、完全にはエンジョイし切れなかったものです。

そこへいくと、出発も帰宅も単独という今回は、ちょっと前例のないパターン^_^;。
そのためか、朝8時台には自宅を出発しているというテンションの高さで、まだクルマもまばらな山陽自動車道をグングン東進し、早くも広島エリアに到着。

こでまず、忘れ物を取りに会社へ直行(爆)。
その序でに、6年前まで住んでいた府中町界隈を懐かしく流して、その後、夏期企画展「カウンタック展」を開催中の広島市交通科学館へと向かいました。

今回の企画展、例年のようなマツダ車絡みのものではありませんが、私が大のクルマ好きの道を歩むきっかけとなったのが’70年代後半の「スーパーカーブーム」。
なかでも一際人気が高いスーパーカーで、ブームの中心的存在だったランボルギーニ・カウンタックは、単に懐かしの名車・思い出というだけでなく、ある意味現在の私のルーツだという側面からも、この機会に一度拝んでおかねばと強く思った次第です(^_^)。
府中町からスイスイと主要道経由で11時過ぎに館に到着すると、予想を遥かに上回る盛況ぶりで、メインの駐車場はすでに満杯。敷地内の通路や空き地など、至る所が臨時の駐車スペースと化していて、係員さんの誘導に従ってRX-7を停めた場所は、出口へ向かう連絡道の上でした(笑)。

館内の閲覧を終え、クルマに戻るともうお昼。
ここまでの前半戦はすっかり自分の趣味や都合で構成された印象ですが、後半戦は別。
館の売店で購入したお土産のペーパークラフトを携え、次なる目的地は嫁さんの実家(^_^)。
そう、自由気ままなルートの中に、家族との再会もきっちり組み込んで、皆がハッピーになる盛り沢山のRX-7ドライブ!、が今回のコンセプトだったのです(^^)。

案の上、実家に到着すると、つい昨日の夕方別れたばかりだというのに、何年ぶりかの再会のような子供たちの熱烈な歓迎が(笑)。
ただ、あまり長居をして体力を消耗すると帰途が辛くなりそうなので、1時間ほどで滞在を切り上げ。
「バイバ~イ!」とミラー越しに大きく手を振りながら、中国自動車道経由で周南へ向かいます。

実はコレ、先日のお盆帰省でも利用した「のんびりルート」。
戸河内ICに辿り着くまでの国道区間には狭くてツイスティな箇所が幾つかあって、ビアンテやデミオだと毎回、家族をクルマ酔いさせないように慎重な走行を強いられるのですが、RX-7だと余裕綽々。全くロールを感じさせることなくピタッと安定したままクリアしていきます。
そして、そんなRX-7の余裕は、中国自動車道の激しいアップダウンに対しても同様。
ビアンテでは5速ギアのままで踏ん張り切れないような長い急坂も、何の苦もなく鼻歌まじりに巡航を続けていけるし、急なカーブが連続しても何ら構える必要がないばかりか、朝からの走行ですっかり固さが取れたサスペンションの動きが、何とも気持ち良く感じられるではありませんか!

久しぶりの長時間のRX-7ドライブ、終盤に疲れが出るのを心配していたのに、逆に嬉々として自宅へ帰り着くことができたのは、嬉しい誤算でした(^^)。

・・・背中と腰は少し痛かったですが^_^;。
Posted at 2012/08/27 00:40:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2012年08月25日 イイね!

給油(20回目D)

夏休みの子供たちのお出掛けとくれば、活躍するのは嫁さんとデミオ(^^)。
前回給油の翌日、早速お友達家族から川遊びのお誘いを受け、山間のオートキャンプ場まで往復したので、MIDの平均燃費表示はいきなり13km/L台の後半に。

普段は10~11km/L台のチョイ乗りの数字から始まるので、これは幸先の良いスタート!・・・と思いきや、その後はとくに目立ったお出掛けもなく、ジワジワと下落傾向に。
これはイカンと、私が盆休み中に燃費稼ぎの早朝ドライブを企てようとしたところで、不幸なアクシデントによりデミオは修理待ちの身となり、自宅謹慎に・・・(苦笑)。

そんなわけで、8日間の修理の旅から戻ってきた時点で、MIDの平均燃費は「11.9km/L」でした。
その日のうちに子供たちが嫁さんの実家へ帰省することになり、例によって私が途中まで運転を担当。
山陽自動車道を大野ICで降り、街道沿いの非セルフのENEOSスタンドで満タン給油をして、嫁さんにバトンタッチしました。
30分強の高速道路巡航で、MIDの数字は「13.0km/L」まで回復しましたが、さて・・・

今回の燃費は、
 ☆12.82km/L (300.0km/23.40L)
で、ほぼ通算の平均燃費並みの数字となりました。
MID表示との誤差は僅か「-0.2km/L」と、まずまずでしたね。

それよりも、現在は「嫁さんの運転+信号の少ない田舎道」という絶好の環境下にあるので、次回のデミオの燃費には大いに期待できそうです(^o^)。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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