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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年08月25日 イイね!

おかえりなさい。

おかえりなさい。今日の話題はやっぱりコレですかねぇ・・・(^_^)。
週金曜から一人旅へ出ていたSKYACTIVデミオが、8日ぶりに我が家に戻ってきました!

そして、久々の自宅への帰還をじっくりと喜び合う時間も与えられず、トランクへ荷物を次々と詰め込まれ、子供たちの「広島帰省・パートⅡ」のお供として午後から出撃。

当初は修理期間が10日から2週間と告げられていたので、作業の進行状況次第では日程の短縮やクルマの入替えを覚悟していたのに、結果としてはほぼ計画通りの出発となりました(^^)。
納期短縮のリクエストに応えてくれたディーラー(と業者)さんの頑張りにはホント感謝しなくてはいけませんね。

さて、気になる仕上がりの方は・・・
画像の通り、あの派手な傷が跡形もなく消え去っています(@_@)。

さぞかし腕の良い板金屋さんで・・・と思ったら、リアドアもサイドシルも叩いて直したわけではなく、あっさりパネル単位で交換なんだそうです^_^;。
しかもサイドシル部は、大きなリアフェンダーパネルを途中でカットしているというから、むしろ驚くべきは違和感のない溶接と塗装の処理、ということになりますね。

ともあれ、まるで何事もなかったかのように完全に元の姿に戻ったデミオ。
子供たちの夏休みもあと一週間残っているので、嫁さんと一緒に思い出づくりの追い込みをよろしくお願いしますよ(^^)。

Posted at 2012/08/25 23:04:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2012年08月24日 イイね!

フレアのふろあ

フレアのふろあ6月にデビューした「マツダ・フレアワゴン」をディーラーで発見。

ご存知の通り、この新型車はスズキ・パレットのOEM受給車で、マツダの軽自動車ラインナップの中では、最量販モデルのAZ-ワゴン(ワゴンRのOEM)よりも背の高い、初の「乗用系トールワゴン」であり、その上、便利な「スライドドア」を有していることが大きなトピックスです。(同じくスライドドアのスクラムワゴンは商用系ということで)

ただ、待望の「トールワゴンタイプの導入!」というわりには、本家スズキ車との外観デザインの区別化は最小限の範囲に止まっていて、別体品と思われるグリル部を除けば単なるバッチワークの範疇で、近くまで寄ってバッヂやデカールの文字を確認しないと、スズキ車かマツダ車か簡単には判別ができません(-_-;)。
車名でいったら「スピアーノ」以来の10年ぶりの新商品なのに、「マツダ車を購入したい(or購入せざるを得ない)お客様のために、一応商品をご用意しておきました!」との言い訳が聞こえてきそうな消極的な姿勢は、ちょっと残念ですね。
ま、そもそもマツダの軽ビジネスってそんな感じでしょ?と言われれば反論できないし、今は開発投資を少しでも自前のSKYACTIV技術とその搭載商品に集中投入したいという切実な事情もあるでしょうから、致し方ない話かもしれません。

さて、掲題のフレアワゴンのフロア。
ご覧の通り低くてフラットな形状で、足元のスペースは下手な3ナンバー車よりも広いくらい(^_^;)。

・・・と、のっけから後席周りの話をしてしまうのも、最近母が膝を悪くして段差の昇降が辛くなってしまったので、「乗降時の負担の少なさ」いう新たな視点から、身近なクルマを観察するようになったのです(^_^;)。
この点、我が家の子供たちが日に日に成長し、クルマの乗り降りにせよ、子供用シートの着座にせよ、どんどん私たちの手がかからなくなる一方で、高齢者への配慮の必要性というものは日増しに高まってきます。
ま、昨今の高齢化社会ではごく当たり前の話であり、何も我が家だけが特殊な状況に直面しているわけではないのですが、身近なカーライフを通してそんな場面に出くわすと、さすがに現代社会の実態を「自分事」として意識させられますね。

は私、そんな視点を通じて最近感じてきた大きな疑問が。
それは、一般的にスペースワゴンやミニバンのウリとなる「ステップ高さが低い」、「ドア開口部が広い」 「足元が広い」といった要素が、高齢者や障害者にとって必ずしも好ましいとはいえないのでは?・・・・ということ。

実例として、我が家のビアンテはスライドドア開口部の広さはクラスTOPレベル、ステップ高さもそこそこ低いのですが、先日の墓参りの際に母がとても乗りにくそうにしていたのです・・・。
傍で見ていると、Bピラー部のアシストグリップを片方の手で握るところまでは良いものの、膝をかばうためにもう一方の手を添える場所を探していて、適切なものがなく困っている様子。
少なくともこの場合、多少開口部が狭かろうが、多少ステップが高かろうが、どこかに気の利いた「第2の」グリップが用意されていた方が、遥かに都合が良かったであろうと思えるわけです。
設置場所は・・・例えば、開けたスライドドアの内側とか、2列目シートの外側とか、開口部の天井とか・・・。

一方、私のような腰痛持ちの場合、年に何回かの激痛に襲われた時を考えると、ドア開口部の大きさや形状がどうこういうより、シート座面の高さが腰の高さに近く、かつ、座面の位置が車外から至近距離にあり、あまり体勢を変化させずにスッと乗り込めることの方が重要。

これはもう、一概にカタログスペックや見た目の雰囲気から判断し、良かれと思って薦めても、実際に本人のニーズに合っていなければ、不幸な結果を招いてしまいそう・・・。
やはり、面倒臭がらずに実車で入念に適合性を確かめていくしかないでしょうね。
案外「やっぱり、これが一番簡単よ」と、長年慣れ親しんだスイングドアのアテンザスポーツワゴンに落ち着くような気も・・・(汗)。
Posted at 2012/08/25 09:28:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2012年08月23日 イイね!

秋というにはまだ暑い

秋というにはまだ暑い夜、子供たちが眠りについた後、リビングで静かにパソコンに向かっていると、突然に窓の外から

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ・・・

と、けたたましい虫の音が(@_@;)。

とにかく、音源はかなりの至近距離と見えて、ボリュームを絞っていたTVの音声は完全にかき消され、嫁さんとの会話もロクにできないくらいの大音量。

たまらず懐中電灯を持って外に出てみると、予想した通り、ビアンテを停めているカーポート先頭付近から鳴き声が聞こえるものの、正体はどこにも見えず。
何度かクルマの周りを行き来していると、ふとリアホイール付近から長い触角が覗いているのを発見。

そっと近付きながら、次第に迫力を増す虫の音に、音源は間違いなくココだと強く確信。
恐る恐る覗き込んでみると、茶褐色のクツワムシがブレーキキャリパーに跨って元気よく羽を擦り合わせていました。
しかもこのクツワムシ、私が近付いても全く逃げる素振りはなし。
眩しいライトを当てても、触角の先をイジっても、息を吹きかけても全くお構いなし。
あまりに堂々と鳴き続けてくれるので、部屋に戻ってデジカメを持ち出し、パチリ(^_^)。

そういえば、「朝晩はめっきり涼しくなって・・・」というフレーズを、今日は勤め先やTVニュースで何度か耳にしたのですが、こちら周南市内はまだまだ残暑の真っ只中。
駅まで歩いて出掛けた今朝の出勤シーンでは、おりからのにわか雨の蒸し暑さも手伝って、シャツの胸の部分がビショビショに濡れてしまいました・・・。
数日前から本格化してきた夜半の虫の音が、一気に涼しさまで運んで来てくれることを祈りましょう^_^;。

ひとまず、明日の朝はクツワムシの激写の跡を長男に見せびらかしてやろうと思います(笑)。

あ、それと・・・頼むから嫁さんがビアンテで出掛けるまでにはきっちり避難しておいてネ・・・
Posted at 2012/08/24 00:04:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の周辺 | 日記
2012年08月22日 イイね!

ないものねだりか・・・

ないものねだりか・・・先日、ビアンテで市内を走行していて、こんなシーンに出くわしました。
私の前方には、我が家と同じSKYACTIVデミオ、その左隣りの車線には、現行型の日産キューブ。
・・・2台が前方で併走する様子をミニカーで再現したら、ちょうどこんな感じでしょうか(^_^.)。

いずれも、マツダ、日産が送り出した、個性的なスタイルを持つ5ナンバーサイズのコンパクトカー。
但し、そのパッケージングの方向性は見事なまでに異なっていて、結果として、後姿の貫録だけとってみると、そこには兄弟どころか親子ほどの格差が・・・(^_^;)。
おそらく先代のDYデミオだったら、これほどの劇的な差は生じなかったはずですが、背が低く、ルーフ部の絞り込みがキツいDEデミオなので、運んでいる空間容積は倍半分の差があるかのように感じました。
(諸元上は・・・全幅はイコールで、全長はむしろデミオの方が長い)

からといって、一概にどちらが優れているとか劣っているとかいうつもりは毛頭ありません。
実は、両車のデザインとも私の大のお気に入りなんです(^^)。

我らがデミオのキレのある魅力的なデザインと、その見た目を裏切る意外なくらいの実用性のギャップに心底驚かされたことは、ここで何度も述べてきた通り。
一方のキューブの方は、マツダ車一辺倒の私にしては珍しく、新型のデビュー直後にわざわざ日産ディーラーにカタログをもらいに出掛けたほど、ど真ん中のストライクなクルマでした。
全体を見渡しても、リアエンドの中途半端なタイヤアーチの膨らみが少し気にかかる程度で、スペース性を追求した明快なエクステリアに、機能性とオシャレさを両立させた凝ったインテリア、それにシブくて個性的なカラーバリエーションがいたく気に入り、カモメマークを付けたOEMモデルが存在していたらすぐにでも手に入れたいくらい(^^)。

そんなわけで、両社のコンパクトカー考。
マツダのコンパクトカーといえば、この「デミオ」の他に、正統派2BOXスタイルの「ベリーサ」が。
一方の日産には、タイ製の「マーチ」をはじめ、フルモデルチェンジを迎えた「ノート」、そして、個性的な立方体スタイルの「キューブ」、さらには上級の「ティーダ」と、デザインや機能性、装備水準によって豊富な選択肢が用意されています。
ま、両社の国内ビジネス規模の差といってしまえばそれまでですが、確実なニーズが見込めるコンパクトカー市場に向け、「スタイリッシュな」デミオと「SKYACTIV-G」というキーワードだけで立ち向かわざるを得ない状況とは・・・8年選手の「ベリーサ」が後方支援で待機しているとはいえ、多勢に無勢と言わざるを得ません。

どう考えても、この2枚看板だけとは、マツダが日本国内で逃している潜在顧客は少なくないだろうなぁ・・・というのが、折に触れて”コンパクト・スペースワゴン待望論”をぼやいている私の正直な印象です。
早く苦境を脱して、受け皿を広げる派生車種が開発できるくらい元気になってほしいものですねぇ。
Posted at 2012/08/23 00:51:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2012年08月20日 イイね!

嫁さん仕様チューン

嫁さん仕様チューンデミオが修理から戻ってくるまでの間、嫁さんの普段の足となるのは・・・ビアンテ。

もっとも、普段の週であれば、週末にまとめ買いを済ませておいて平日の外出を極力抑えることも可能なのですが、なんといっても今は夏休みの真っ只中・・・。子供たちに一週間ずっと家の周辺だけで過ごせ、というのはあまりに可哀相な話です。
実際、大物の宿題提出を済ませた先日の登校日、早速複数のお友達家族とプール行きの約束をしてきたらしく、早々に「嫁さん+ビアンテ」の出動が確定していました(笑)。

となれば、過去に数回しかビアンテを運転したことのない嫁さんが少しでも運転に集中できるよう、できる限りの環境整備をしておかねばなりません(^_^.)。

ずは、シートアレンジをどうするか。
「嫁さん+子供2人」なら、乗員配置には数多くの選択肢がありますが、子供たちを2列目シートに座らせると、なんとなく運転中に嫁さんの注意力が散漫になりそうなので、普段通りの3列目シートが適切と判断。
ただし、あまりにもドライバーから遠ざかってしまうと、逆にコミュニケーションが面倒になってしまうので、後突時の安全性やクルマ酔い防止策も考慮すれば、3列目シートは最も前寄りにセットすべきとの結論に。
だったら2列目シートは1列目の真後ろに付け、完全な荷物置き場にしてしまおう・・・と思ったところで

「ん?、待てよ・・・」

「お友達家族と一緒なら、行きと帰りで突如、乗員が変動するケースもあるなぁ・・・」と、過去の前例も踏まえて思い直し。
ゲストを乗せる段になってから、嫁さんが不慣れなシートアレンジ変更にチャレンジしなくて済むよう、2列目シートは完全には殺さず、そのままでも大人がギリギリ座れるくらいの位置にセット。
この方針変更に伴い、3列目シートは最前端位置より2ノッチほど後退することに(笑)。

こうしてシートの前後位置が確定したら、あとは2列目シートをセパレートにするか、ベンチにするか・・・。
ここでは、乗降時や休憩時に1列目⇔3列目が楽に移動できることを優先し、前者に決定です。

てお次は、嫁さんが座る運転席シートの位置調整。
最終的には当の本人に微調整を任せるしかありませんが、とりあえず予備段階として1~2ノッチほどシートを前進させ、シートリフターで座面高さを普段の「最下端」から、やや上方へ。
ついでに、シートバックを少しだけ寝かせた嫁さん好みのポジションにして、仮セット完了。
チルト&テレスコピックの位置調整は・・・まぁ、雰囲気でそれなりに(笑)。

、最後の仕上げは・・・発進時にナビモニターに映るカメラ映像の選択。
これ、ボタンの切替えで、左サイドカメラとフロントカメラが選択できるのですが、最初に映る初期画面を「フロントカメラ」にセット。
本音をいえば、狭路の離合などで左に寄せる場面では、初期画面が「左サイドカメラ」の方が都合が良いのですが、発進時と走行時で別々に初期画面が設定できないので、とりあえず、発進時の前方の死角確認を優先しておきました。(左側のホイールは傷付けてもいいから、とにかく人様を傷付けないように・・・)


えっ? 安全確保に不可欠な「ウィンドウ清掃」を忘れてるって?
いえ、そんなことはありません。
週末に入念な洗車を済ませた上で、今週は出勤前の日課として、アテンザワゴンとビアンテの2台の窓拭きをすることにしているので、全くもって大丈夫です(^^)。

ま、これだけ周到な御膳立てをしておけば、私としても「悔いなし」の心境。
嫁さんも運転は慎重派なので、あとは予期せぬ外乱や不運に見舞われないように祈るのみですね・・・。
Posted at 2012/08/21 23:29:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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