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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年08月04日 イイね!

ビアンテで初・四国(二日目)

ビアンテで初・四国(二日目)四国旅行の二日目は、朝からずっと丸亀市の「Newレオマワールド」へ入り浸り。

実のところ、この遊園地を選ぶ特段の理由があったわけではなくて、単に私自身が’90年代初め、さかんにテレビのCMを見た記憶が残っていたというだけ。
「きっと子供も喜ぶだろうし、一度は訪れてみてもいいか・・・」と思った次第なのです。
もっとも、その当時とはすでに経営母体が替わってしまっているようですけどね・・・。

さて、ここは「アドベンチャーリバー」と称する中四国最長の”流水プール”がウリのひとつ。
よって、前日の旅館の併設プールに引き続き、この日もビアンテのラゲッジに忍ばせておいた大きな浮き輪が活躍することになりました(^_^.)。

ただ、そんな大型プールゾーンと通常のアトラクション類が同居しているこの遊園地、どちらかに照準を絞り込めばもっと身軽に動き回ることができたのですが、遠路遥々訪れた身としては、折角なので双方を楽しみたいと思ってしまうのが人情。
このため、いつも手荷物を必要最小限に止めておきたいという思いから、私は毎回ゲートで入場券を提示しつつ、無料駐車場へと続く長い長い常設エスカレーターを幾度となく往復。
濡れた水着やら、替えの靴やらを小まめにピストン輸送するハメになりました(苦笑)。

ちなみに、ビアンテの両脇の車両も他県ナンバーでしたが、行きも帰りもこの位置に佇んだまま。
つまり、私たちの滞在時間「7.5H」をさらに上回ってこの遊園地を楽しんでおられたということ。
ハンドルを握るお父さん(お母さん?)には、ホントに頭が下がる思いがしました。

こうして17時半、まだまだ明るさの残るレオマの駐車場を後にした私たち。
瀬戸大橋~瀬戸中央自動車道で本州(岡山県)へと戻り、その後は山陽自動車道をひたすら西進。「東西にうんと長い」広島県を横断して、山口を目指しました。

夏休みの週末ながら、帰省シーズンにはまだ早く、また土曜の夜ということもあってか、予想していたほどの交通量はなく、「制限速度+α」の快調なペースを維持したままビアンテは巡航。
結局、駐車場をスタートしてから3時間と20分ばかり、まさかのノンストップ運転で280kmほどの残距離を走破、21時前には周南市へ帰還することができました。
朝から遊び疲れた子供たちが三列目で熟睡してしまうよりも前に帰宅できたのは、イイ意味で予想を裏切る結果でした(^^)。

当初は私自身、丸一日戸外で過ごした後でもあり、「途中でブラックコーヒーを補給しないとヤバいかも・・・」と危惧していたのですが、意外なことに、最後の最後までずっと程良い緊張感を保つことができたのは、残り300km弱という距離が「よし、もうひと頑張り!」と気合いが入る適度な行程だったことが大きいですが、それに加えて・・・道中で2回ほど、走行車線の併走車に車線を踏み越して接近されてヒヤリとしたことが、強い刺激となったからに違いありません(汗)。

1回目は営業車らしき軽自動車で、緩い下り坂で追い越す直前だったので、ハイビームで警告して事なきを得ましたが、2回目の相手は大型トラック。しかも、トンネル内で今まさに追い越そうとするその瞬間、フラフラと真横から線を跨いで接近してきたので、ここは長めのクラクションを繰り出して強硬に抗議(-_-)。
ま、何れも「もしかしたら寄って来るかも・・・」と身構え、決して気を許さなかったので、比較的落ち着いた対処ができましたが、もし万一、完全に不意を衝かれた接近であったなら、結構危ないシーンに発展していた可能性もありましたね。

そんなわけで、四国への家族旅行の復路は、「周到な危険予知」、「・・・かもしれない運転」の大切さを身をもって再認識できた、有意義なドライブとなりました。
Posted at 2012/08/08 23:46:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記
2012年08月03日 イイね!

ビアンテで初・四国(一日目)

ビアンテで初・四国(一日目)今年の夏休み、家族旅行の行き先は四国方面に決定。

日程は・・・子供たちの習い事やイベントの合間を縫って慎重に検討したのですが、仕事の関係で木曜出発を断念せざるを得ず、結果として、土曜の町内の夏祭りに参加できなくなったのが惜しまれるところ。
ま、その分、旅の方でしっかり楽しんでくれれば良いのですが(^_^.)。

ころで、前回私が四国に渡ったのは2004年、長男がもうすぐ1歳になる頃でした。
その時は、愛媛県内子町の夏祭り会場に、数ある三輪トラックの中でもレアな2トン積みのマツダT1500が展示されている様子をネットで知り、急遽スクランブル発進で現地へ向かい、ついでに1泊2日の小旅行にしてしまったというもの。
当時は広島在住だったので今よりも随分と距離感が近かったし、旅のお供は購入2年目を迎えたばかりの初代アテンザスポーツワゴンだったというから、随分と懐かしく感じますね。

さて、今回は四国の北側、つまり瀬戸内沿いを辿る旅で、高知県と徳島県には足を踏み入れず。
加えて、一日目の行き先は新居浜市の「愛媛県総合科学博物館」、二日目は香川県丸亀市の「Newレオマワールド」と目的地を絞り込み、移動に余裕を持たせたシンプルな旅程としました(^^)。

で、一日目は午前中を山口県→愛媛県の移動に充て、午後からゆっくりと博物館見学を決め込む算段。

少し計算が狂ったのは、山陽自動車道で工事の車線規制が多く、思ったほど良いペースで走れなかったのと、山陽道を下りてしまなみ海道へ向かう途中、一本道の急坂で土砂満載のダンプカーに前を塞がれ、歩くようなスピードでずっと先導されてしまったこと(^_^;)。
でも、そんな望ましくない目前の状況にも決して焦ることなく、極めて平常心で対処できたのも、いつになく”ゆる~い”旅程のお陰。
ともすれば、有料のしまなみ海道に乗った瞬間から必死に「回復運転」に励んでしまうところですが、今回は逆に急ぐどころか、ひなびたパーキングエリアでのんびり休憩を決め込み、駐車エリアにたった1台だけで佇むビアンテをパチリ。
やっぱ、大切な家族の安全を任される身としては、時間と心に余裕があるに越したことはありません(^_^.)。

というわけで、博物館到着は少し遅れて13時頃になってしまいましたが、この施設、自然や科学を体験できるコーナーが充実していて、大人の目にもなかなか興味深く、盛り沢山の展示内容。・・・その気になれば半日でも一日でも過ごせそうな雰囲気でしたが、プール併設の香川県の宿まで明るいうちに移動したかったので、昼食も含め3時間ほどの滞在で、一日目のメインスポットを後にしました。

(二日目につづく)
Posted at 2012/08/07 22:02:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記
2012年08月02日 イイね!

給油(73回目B)

前回の給油から半月ほど、ガソリン残量もまだ半分という中途半端なタイミングですが、今回は翌日からの家族旅行に備えた満タン給油。

ここ最近、事あるごとに「家族旅行の遠出で奮起を期待・・・」と言い続けてきたビアンテの燃費、いよいよその実証の場がやってくるわけです。
季節は真夏、折からの猛暑にエアコン全開がほぼ決定的という厳しい条件下ですが、我が家の三列シート車として、エースの地位を盤石なものとするためにも、ガツンと意地を見せてもらいたいところです。
(さもないと、いつかSKYACTIVなミニバンが出てきたらホントに危ういぞ・・・)

そんなわけで、今回の燃費は・・・
 ☆6.38km/L (170.3km/26.70L)
となり、2012年ワーストを記録した前回(=6.11km/L)から少しだけ挽回した程度に止まりました(^_^;)。

2回連続の6キロ台の数字となり、通算の平均燃費をじわじわ押し下げてしまいましたが、高く飛び上がるために一瞬、低く身構えたものと捉えて、とやかく言わず静観しましょう。
(・・・のはずが、そのまま尻もち付いて倒れたりして 汗)

2012年08月02日 イイね!

早起きで、残タスク消化

早起きで、残タスク消化子供たちが夏休みに突入し、暫し登校の付き添いから解放されるこの時期。

すかさず私は早起きモードに移行して、これまでの”遅めの”出勤を埋め合わせるかのごとく、毎朝8時には出社。
ただし、子供たちの登校日だけは例外。
いつもの9時過ぎ出社に戻るのですが、だからといって器用に起床時間を連動させられるわけでもなく(苦笑)。

となると、急遽生まれた30分あまりの時間をどう使うか・・・。

ひとまず、出掛ける準備を済ませた後に、家の裏手をゆっくりと一周し、夜中に活動した昆虫たちが隠れそびれていないかをくまなくチェック。
実はこの夏だけでも、ノコギリクワガタにコクワガタ、そしてヒラタクワガタの3種類のクワガタと、アゲハとキアゲハの幼虫を敷地内で捕獲しているのですが、残念ながら今回は、子供たちを喜ばせるような収穫はゼロ。

そこで気を取り直し、これから10分ほどステアリングを握る実家のアテンザワゴンのメンテナンスを開始。
出発前の「定例の」窓拭きを入念に時間をかけて行った後で、大切な残タスクの存在を思い出しました。
そう、先日追加購入した徳山動物園の「ぞうさんステッカー」を、まだこのアテンザに貼り付けていなかったのです!

早速、マイナーチェンジ前の小さめのステッカーを用意し、たった今クロスで汚れを一掃したばかりのリアガラスをキャンバスに選定。
そして、ステッカーの台紙を剥がした瞬間、父に何も話をしていないことを思い出しましたが、「まぁ、いいや・・・」とそのまま決行(笑)。
どの位置に貼り付けるかは軽く悩みましたが、今どき全く自慢にもならない「H17年基準」の超-低排出ガスステッカー(★★★)に覆い被せるようにセット(^_^.)。

結果的に、ステッカーの面積は多少拡大しましたが、表から見えるステッカーの枚数は一切変わってないし、まぁ大きな問題にはならないでしょう。
しかも、下に敷いているのが仮にも国交省お墨付きのステッカーであれば、当然ながら耐候性も十分確保してあると考えられるので、いつかこのぞうさんステッカーを剥がす時が来たとしても、それほど作業は苦にならないような気がします・・・。

さぁ、これで「ぞうさんステッカー」の配備、残すはRX-7のみとなりました。
マイナーチェンジ後の大きめの1枚をどう料理するか・・・どうやら盆休みの宿題となりそうですね(^o^)。
Posted at 2012/08/02 19:48:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のある街 | 日記
2012年08月01日 イイね!

再考を要します。

再考を要します。「こ、これはイケてない・・・」

自ら完成予想図を描きながら、去来したのは大きな脱力感。
いつもの悪巧みなら、次第にモチベーションが増大していくのを抑えるのに苦労するところですが、今回は完全に逆の展開でした(苦笑)。

精悍でもなければ、可愛くもない・・・なんだか人気者になり損ねた偽パンダのよう・・・

さてこれは一体何の話かというと、私のRX-7の「CHARGE MAZDA 767B (#202)化」計画。
2年前のGW連休、リアの両サイドに「BILSTEINステッカー」を貼り付けたのを最後に、すっかり沈静化してしまっている個人プロジェクトです^_^;。

過去にみんカラでも何度かお話ししてきた通り、私が最も憧れを頂いているマツダのレースカーといえば、恐れ多くも、21年前にル・マン24時間レースを制した偉大な「マツダ787B(#55)」ではなく、その2年ほど前に、人生初のレース観戦(JSPC)に臨んだ学生時分の私を、瞬く間に勇壮なレーシングロータリーの虜にした「マツダ767B(#201/#202)」なのです。
そして、1992年以来途絶えている”マツダワークス”のモータースポーツ復帰を願う自らの強い思いを、私はこの767B ~私をモータースポーツの世界に引き摺り込んでくれたあのマシン~ の姿に重ね合わせ、真紅のⅤ型FD3Sをキャンバスにして外観モディファイに着手したのが、今からおよそ10年前のことでした。

モディファイの途中までの経緯はフォトギャラリーに詳しいので割愛しますが、最初の3年間で主要なスポンサーステッカーをほぼ忠実に再現。
そして、今から3年前に一念発起し、長らくの懸案だった「ゼッケン202化」についに踏み切ると同時に、89年のル・マンに202号車で出場した「従野孝司/H.ルゴー/E.F.ロビンソン組」のネーミングステッカーも作成。
・・・と、いよいよ後戻りできなくなった(笑)赤CHARGE号の外観モディファイ。

ここで私が次なるステップとして、当初計画していたのが、ルーフ部の「部分CHARGEカラー化」
これ、767Bのルーフ部を飾ったグリーン&ブラックのアーガイル模様を部分的に再現するもので、赤いボディとの境界ラインは身近なトミカを実験台にして慎重に決定。あとは実行に移すのみだったのですが・・・アテにしていたカッティングシートの端材が足りないことが判り、情けないことにそこで計画は頓挫(+_+)。
その後、暫くのブランクを経て、このたび代替案として浮上してきたのが、ヘッドライト周りの「疑似767B化」だったというわけです。

このアイデア、黒いカッティングシートを使い、RX-7のリトラの上にお絵描きをする発想なのですが、ここで私が頑固にこだわりたい点というのが、ル・マン仕様の「4灯ランプ」ではなく、私が声を枯らして応援し続けたJSPC仕様の「2灯ランプ」を再現すること。
・・・これ、単にランプの数が違うだけだと思うなかれ。
JSPC仕様のフロントカウルはハイダウンフォースタイプなので、ル・マン仕様よりもカウルの反りが強く、全体的にメリハリの利いたフォルムとなっていて、その結果、ヘッドランプの外郭形状は「真四角」ではなく、内側の角が少しカットされたカタチになっているんです。
何を隠そう、この変速的な外郭ラインこそが大のお気に入りポイント、私のこだわりだったのです(笑)。

そんな「わざわざ説明しないと誰も判らない」ような私のマニアックな意向まで織り込んだ、会心のモディファイ作だと信じていたのですが、まさか偽パンダになってしまうとは・・・(-_-;)。
まだ貼り付けていない徳山動物園の丸い「ぞうさんステッカー」の使い道も併せ、再度、モディファイ計画を練り直すことにします。
Posted at 2012/08/01 23:15:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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