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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年09月30日 イイね!

日本一小さな水族館へ

日本一小さな水族館へ日曜日は、県東部の周防大島町へドライブ。

本土と島を結ぶ「大島大橋」までは、周南市からの所要時間は1時間程度。
しかし、一周約100kmもある巨大な島ゆえに、その最先端部に位置する水族館までは、そこからまた小一時間かかります(^^)。
片道にして約80kmほどの今回のルート、そのまま橋を渡らず東進すれば広島市内まで辿り着けるほどの距離ですが、道中はずっと瀬戸内の穏やかな景観を一望でき、のんびりと気持ち良いドライブができました。

ただ・・・橋に到着する遥か手前で「E」ランプが灯ってしまうガソリン残量だけは、どうみても誤算。
そのままだと島内でガス欠となるのは確実だったので(苦笑)、不承不承、島の「セルフスタンド」にて「10L」だけ、「現金払い」でガソリンを継ぎ足すハメになりました(^_^;)。
(「 」内はいずれも、我が家にとって異例の事態です 笑)

さて、今回の目的地にした「なぎさ水族館」。
掲題の「日本一・・・」の形容詞が入口の看板に堂々と謳ってあります(^_^.)。
実はココ、今から10年前に一度嫁さんと訪れた、懐かしの場所でもありました。
とはいっても、二人ともあまり正確な記憶は残ってなくて、「以前は入口に大きな亀がいたなぁ・・・」とか、「たしか子供が生まれる前にアテンザスポーツワゴンで来たはずよね?・・・」といったレベル。

当然ながら、我が家の子供たちにとっては初めての訪問。
一見すると、街の自動車ショールームとも大差なく思えるほどのコンパクトさなので、飼育されている魚介類の種類や数は、一般的な水族館とは比べるべくもありませんが、その分、あれこれ目移りすることがなく(笑)じっくり集中して観察できたし、人ごみや混雑とは無縁だったので、自由気ままに動き回ることができました。
とりわけ、ヒトデやカニ、ヤドカリや小魚たちを自由に触れるタッチングプールでは、子供たちが時間の経つのも忘れて、いつまでも楽しそうに海の生き物と戯れていました。
広大な敷地に豊富な種類の海の動物を取り揃えて、ショーステージなどの付帯施設を完備した大型の水族館も楽しいものですが、今回のように、近所の海岸散策の延長線上にあるようなほのぼのとした水族館もこれまたアリだな・・・と思いましたね。

そんなわけで、道の駅へも寄り道し、久々の大島をのんびり楽しんだ日曜日。
5年目にして初の大島”上陸”となったビアンテも、往きは家族の昼食スペース、帰りは久々にDVDシアターへと変貌し、期待通りの大活躍。
ただ、島を離れるのが夕方の遅い時間になったので、瀬戸内沿いの国道経由で周南に帰り着いたのは19時前・・・。この間、日没が近付き周囲の暗さが増していくにつれ、リアガラス越しの”暗~い”後方視界の見えにくさが着実にエスカレート(-_-)。
今回ばかりは、ダークフィルムが及ぼす視界への悪影響をひたすら痛感する帰途となってしまいました。

さて、そろそろダーク化検証「その4」を書き起こさないといけませんねぇ・・・
Posted at 2012/10/03 21:05:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記
2012年09月29日 イイね!

繰り返される救出劇

繰り返される救出劇長男の同級生が遊びに来ていた土曜日。

実は・・・我が家は長男が通う小学校のギリギリ校区「外」にあたり、かつ、家の前の見通しの悪い急坂を猛スピードで上り下りする安全意識の薄い輩が後を絶たないこともあって、校区外で事故などに遭うことがないよう、訪ねて来てくれたお友達は、できるだけ下の広い通りまで送り届けることにしています。

そこで、同級生と連れ立ち、山の頂上の公園に出掛けようとしていた長男に
「今日はRX-7で送ろうか?」
と冗談まじりに声をかけると、どうやら満更でもない様子。
いやいや、車高調サスの固さと車体の経年劣化で、異様にガタピシが発生するセブン。
今時のフツーの小学生に、今時のフツーのミニバンなどと比較されてしまったら、凡そ現代のジドウシャとは思われないでしょうし、まかり間違えば変人扱いをされ兼ねません(←ん、真っ向から否定できるのか?爆)。
ここは「長男」の、そして「私」の、ひいては「セブン」や「スポーツカー」の名誉のためにも、慎重なTPOの判断が必要なのですっ!

「前回はビアンテだったので、今回はSKYACTIVデミオにするか・・・」と、客人の体格を想定してジュニアシートの配置を検討しながら、ふと、カーポート奥に佇むRX-7のことがなぜか気になった私・・・。
突然の虫の知らせ?に大いに不安を感じたので、デミオのシート調整も程々に、約3週間ぶりにボディカバーを外してみると、眼前に信じ難い光景が飛び込んできました。

「な、なんで半ドアに・・・!?(・◇・;)」

前回、シャンプー洗車に水飛ばしまでして仕舞い込んだ際には、ドアを確実に閉めた記憶があるので、たぶんその直後に、車載オーディオから音楽CDを取り出すために再度クルマにアクセスした時の不始末に違いありません。急いで家にCDを運び込み、すぐにクルマに戻ってきっちり復元しておくつもりが何かの用事で先送りされ、辺りが暗くなってから慌ててボディーカバーだけかけてしまったのでしょう。

それにしても、ついこの前のGW連休にNewバッテリーを購入して以来、僅か半年でまたもやジャンプケーブルの世話になるとは・・・我が家のメインカーとして屈辱的な出来事であり、オーナーとしても忸怩たる思い(涙)。
あぁ・・・ボディーカバー要らずの快適なガレージ環境なら、すぐに半ドアに気付けただろうに・・・と悔やんでみても、後の祭り。
かも、そんな傷心のオーナーに追い打ちをかけるように、今回のバッテリー上がりはかなりの重症ときました。
それはもう、セルが反応する・しない以前の話で、電装系が全く無反応だったのですから。
車内は薄暗いままシーンと静まり返り、いくらキーを捻ろうともスイッチに触れようとも、人間の五感に訴えかけるリアクションは何らなし(苦笑)。

結局、ビアンテによる救援開始から20分ほど経過してようやくインパネのインジケータ類が灯り始め、さらに10分ほどしてやっとエンジン始動に成功、という惨状でした(-_-)。
唯一の不幸中の幸いはというと・・・バッテリー本体のインジケーターが『要交換』の通告ではなく、かろうじて『充電要』の表示に止まっていたことくらいでしょうか?

あぁ、何たる失態、何たる無様さ。
当面は自戒の意味も込め、ファーストカーのセブンはボディーカバーなしでいきます・・・。(そんな問題か?)
Posted at 2012/10/01 21:32:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2012年09月29日 イイね!

足元スッキリDAY

足元スッキリDAY小学校の運動会は、先週の日曜に無事終了。
先々週の七五三のスタジオ写真撮影と並ぶ、今秋の我が家のメインイベントを終えたその翌週は、幾分穏やかな週末がやってきました。

但し、天気は台風の接近によって下り坂。
時折り、細かな雨粒がフロントガラスにまとわりつくハッキリしない空模様では、積極的に洗車を・・・という気分にはならず(-_-;)。
そんな中、恒例のガラス掃除の後、半ば思い付きで実施することにしたのが、タイヤ&ホイール清掃でした。

思い立ったが吉日、玄関前にデミオとビアンテの2台を縦列駐車し、作業を開始。
準備したのは愛用のマルチクリーナーとホイールブラシ、そしてタイヤの艶出しクリーナーの3点。
これらとホースリールを携えて、①ホイールの擦り洗い→②タイヤへの泡吹き付け、の順で計8箇所。
NASCARやFポンのタイヤ交換作業のような目も止まらぬ迅速さは微塵もありませんが、我ながら慣れた手捌きで、我ながら効率的にメニューを消化(^^)。
最後に勢い良く水を吹き付け、溶剤や泡の残りをもう一度洗い流して、作業完了です。

洗車に比べるとやや手抜き感が否めないカーケアですが、安全上必須なガラス掃除に、足元をキリッと引き締めるタイヤ&ホイール清掃。
幸い、両車ともボディ汚れはあまり目立っていなかったので、なんとか公道を走る上で最低限の身だしなみはクリアできたかな・・・という感じですね。
乗り降りの際にチラッと輝きが目に入るだけであっても、なかなか気分は良いものですし(^o^)。

え?RX-7のケアはしないのかって?
・・・いやぁ、こちらはもっと面倒なお世話をしなければならなかったもので(謎)。
Posted at 2012/09/30 22:18:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2012年09月28日 イイね!

お気に入りの席は・・・

お気に入りの席は・・・ここ最近、私が通勤で利用しているのは、こだま734号・岡山行きの2号車。
山陽新幹線では珍しい「16両編成」の700系こだま号、自由席号車は1~7号車に13~15号車と豊富にあり、空席の心配をする必要は全くありません。

そんな中、わざわざ新幹線ホームの端の方まで移動して、最後尾近くの2号車に陣取る理由は・・・乗車率がほぼゼロのため5席×20列の空間が完全独占できるという贅沢さ(笑)と、誰にも遠慮せず好きな席を選べるという自由さでしょうか(^_^)。

ま、実をいうとこの列車、到着先の広島駅で在来線への接続が悪く、10分以上も時間をもて余してしまうことも、こうした遠回りの「お散歩」を可能にする背景として存在します(^_^;)。

ということで、私の最近のお気に入りの席は、「2」号車の「16」列。
さすがに「X」席はないので、「A」「B」「C」席あたりで代用ですね(笑)。
・・・唯一のRE搭載車だったRX-8の生産終了からまだ3ヶ月ですが、早くも禁断症状が出てきたのかも!?

ちなみに、思いっ切り余談になりますが・・・
20Bエンジンだと3ローターなので、どうせなら「3」号車といきたいところですよね・・・。
ところが16両編成の新幹線の3号車というと、元々は自由席の喫煙車両。
このために、新幹線が全面禁煙化(※喫煙ブースを除く)されて2年近く経ちますが、長年染み付いたタバコの匂いが未だに取れていないのです。
(なお、8両編成の700系レールスター車両では、「2」号車がこれに該当します)
私もかつて、中古で購入したV6フレンディのタバコ臭対策として、消臭処理やフロアマット交換などあらゆる手を尽くしたものの、ついには完全払拭ならぬまま放出した経緯があり、タバコの匂いのしつこさはホント身に染みています(^_^;)。

私自身は喫煙も嫌煙もしない派なので、通勤の30分間程度なら余裕で我慢できますが、匂いが気になる方は号車選びにも要注意です。
Posted at 2012/09/28 22:36:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2012年09月27日 イイね!

ダーク化の功罪検証(3)

ダーク化の功罪検証(3)実のところ、施工当初から”やっちまった感”が強かったビアンテのダークフィルム(苦笑)。
やはり、その後の検証で、運転時の視界悪化の影響が想像以上に重大だったことが判明してしまいました。

でも、焦ってすぐに是正措置を講じる前に、施工したメリットの部分についても一旦総括しておかないとバランスを欠くので、事前の期待値が高かった項目から順を追って挙げてみることにしましょう。

まず最大の目的は何だったかというと、言うまでもなく、後席の“秘密基地化”でした。
光を大量に透過していたビアンテ純正のダークティンテッドガラスは、車外からは常に乗員が丸見え状態。
車内にいても、晴天時には天井のDVDモニターがとても見辛くて画面の明るさ調整に苦労したし、いつも昼下がりの強い日差しが容赦なく後席の子供の横顔を直撃していたものです。
れらに対しては、今回の(やや過ぎた)ダーク化は効果バッチリ。
車内に差し込む光量が一気に減ったので、後席周りの雰囲気はぐんと落ち着き、車窓の風景に影響されずにリラックスできる空間となりました。これぞまさに“隠れ家化”の典型的効果といえるでしょう。
ただし、結果として、車外から乗員の姿がほぼ見えなくなったので、見送りの人とのコミュニケーションまでも同時に断絶されてしまいましたけどね・・・(汗)。

お次は、ガラスによる遮熱効果。
実はコレ、あまり積極的には意図していなかったのですが、つい先日、運動会のお迎えで停めた屋外駐車場で、はからずもその恩恵を思い知ることになりました。
その日はやや風が強かったことも幸いし、強い日差しを真横から浴びながらも、後席の両窓をほんの10センチ開けておくだけで、秋晴れ日の午後、極めて快適な車内待機ができてしまったのです。
この感覚は明らかに、過去4年半のビアンテとの付き合いでは未体験のもの。
これなら、手元に直射日光が届いても問題なく読書ができるかもしれませんね(^_^;)。

でもこれ、冬の場合はたぶん逆で、寒い戸外からクルマに乗り込み、「わぁ、中は暖かい!」と喜べるケースも確実に減るんでしょうね^_^;。

さて、3つ目からは初回の功罪検証で触れたもので、まずは後方の視界が「都合良く」遮断されたこと。
従来は、自らの安全確保のためにと、ルームミラーを通して後方から様々な情報を入手し、可能な限りの危険予知から予防策を講じていたものですが、後方視界が制限されたことで、そのアクション頻度は随分と減りました。
正確にいえば、「見えなくても良い」ものも、「見えた方が良い」ものも均等に見え辛くなったので、手放しに喜べない部分はありますが、率直に言って、かなり気が楽になったことは事実。
後方の余計な外乱に惑わされる機会が減り、より前方に神経を集中できるようになったからで、トータルでの安全確保という面でも、まずまずの好感触を得ています。

そして4つ目は、後続車から余計な干渉を受けなくなったこと。
おそらくは、後面のダーク化によって車内の状況がガラス越しでは掴みにくく、どこか近寄り難い雰囲気が醸し出されているからでしょう。
・・・ま、たとえ小規模なアクションを仕掛けられたところで、後方視界が悪化しているのでこちらは気付きにくいでしょうけどね。

5つ目は・・・強いていえば、グラスエリアがブラックアウトされて、外観の印象が引き締まったこと。
従来はというと、ニ列目や三列目のシートがバリバリに透けて見えたので、車内がやや雑然とした雰囲気に見えていたのです。
この点は、同じ遮光効果のあるレフライト(鏡面仕上げ)フィルムを施工した場合よりも、少なくとも外観スタイルのまとまり感は優れているのではないかと思います。

と、5つほどメリットを挙げましたが、とにもかくにも最大の目的は1つ目の“秘密基地化”だったわけで、家族の反応が思ったほどでなかったことを除けば(苦笑)、私としてはこの領域ではほぼ狙い通りの効果を得ていたわけです。

それが思わぬ弊害を生むことになったのは、ひとえにフィルムの濃さの選定間違い。
気になるその原因分析は・・・次回にしましょうね(^o^)。

(つづく)

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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