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2012年09月02日 イイね!

無言のセカンド・インプレッション(笑)

無言のセカンド・インプレッション(笑)夏休み最後の日曜は「遊園地に行こう!」と、宇部市にある常盤公園まで遠征。

ここの遊園地、メリーゴーランドやローラーコースターなど昔ながらの「遊具」が中心で、最新のアトラクションや人気者のキャラクターなどとは無縁^_^;。
でも正直、こうした”昭和の香り”が残る施設の方が、私は随分と落ち着くんですよね(笑)。ちょうど、昨春に完全撤去されてしまった徳山動物園の遊園地ゾーンを思い起こさせる雰囲気だったことも、余計に親近感を湧かせてくれます。
実際、小難しい解説が必要なアトラクションよりも、極めてプリミティブなトランポリンで、無心に元気良く飛び跳ねている我が子たちを見ていると、何かホッとする部分があります。

さてさて、今回の遊園地行きには、とある重要な使命が隠されていました。

それは、ビアンテの”隠れ家化”施策の第一弾の「リアのフィルム貼り」に関し、その効果や影響を、きちんとしたドライブを通じて本格検証してみようというもの。
なにせ、昨日のファーストドライブは市内の買い物で、ごく短時間で終わってしまいましたから^_^;。

しかし、出発から約15分、時間短縮のため山陽自動車道に乗った瞬間、それまで後席でDVDを観ていた長男が「気分が悪い」と言い出す予想外の展開に(汗)。

目的地まではまだ1時間以上もあるので、これはしっかりとした気分転換が必要と判断し、すぐ先の富海PAで緊急停車し、乗車フォーメーションを変更(・_・;)。
ここでは、長男の乗車位置をいつもの「三列目・右側」から、嫁さんの座っていた「二列目・左側」へ移動。
これに伴って嫁さんは二列目の右側へスライドし、長男の万一の事態に備えます(苦笑)。
加えて、いつも最前位置に固定している助手席のヘッドレストを完全に取り去り、長男から見た真正面の視界を広~く確保。・・・もちろん、DVDの上映はこれにて一旦終了です。

局のところ、この暫定フォーメーションで行きも帰りも走行することになり、嘔吐などの最悪の事態は回避することができたのですが、肝心の"隠れ家化検証"の方は、普段と全く乗車条件が変わったために、脆くもシナリオが崩れてしまいました。

では・・・今回は何も知見が得られなかったかといえば、それは「NO」

まずは、乗車の条件がすっかり異なっていても、快適性向上の一端は窺えたというのがひとつ。
とくに帰途では、普段とは全く違う「DVDが流れていない」静かな車内で、遊び疲れた子供たちと嫁さんが、いつの間にか爆睡(笑)。
時間帯の関係から、今回は終始夕陽を背にした走行となり、従来であれば室内が明る過ぎてなかなか落ち着いて寝られなかったかもしれないのに・・・です。
ここは、(誰も証言してくれませんが)程良い遮光効果が功を奏したと見て良さそうな気がします(^^)。

そしてもうひとつは、いささか棚ボタ気味ですが、今後のシートアレンジや乗車フォーメーションに大いなる可能性を見出す結果になったこと。
実は、行きのフォーメーション変更時、長男がジュニアシートごと移動するのを珍しく嫌がったため、「適用義務から外れているし、気分も悪そうなので、まぁイイか・・・」と一旦容認した私。
ただ、形状が平板っぽくてサイズもゆったり目のビアンテの純正シートではうまくリラックスできないのではと心配していたのですが、なかなかどうして、長男は巧みに身体の固定方法を見つけ出し、最後には肘掛けにうまく体を預けてしっかり爆睡しているではありませんか(笑)。
長男の身長はまだ140cmに届きませんが、すっかり窮屈になったジュニアシートを目一杯伸ばして座らせるよりも、純正シートを生かした方が本人も楽だろうし、何より、それによってシートアレンジや乗車位置の自由度が飛躍的に増すことは言うまでもありません(^^)v。

まさに「案ずるより産むが易し」。
長男のジュニアシート卒業の日はこれで一気に早まったかも(^o^)。
Posted at 2012/09/03 23:00:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2012年09月01日 イイね!

ファースト・インプレッション

ファースト・インプレッションビアンテの”秘密基地化”第一弾の施策として、長年温めていたリアガラスへのフィルム貼りを実施したのが、月曜日のこと。
家族が帰省先の広島から帰ってきたのがその翌日の火曜夜だったので、その成果をお披露目する機会は今週末までずっとお預けとなっていました。

私自身、フィルムの施工直後は、予想以上に外観が「真っ黒」な雰囲気となってしまった上に、運転中の後方の視認性が極端に悪化したことから、正直「やってしまった」感が強かった、というのが偽らざるところ。
それでも、私自身の慣れによる印象の緩和や、後席で恩恵を受けるはずの家族の反応に大いに期待するところもあったわけです(^_^;)。

、本日は午後から、このビアンテで買い物に出掛けることに。
玄関先でスタンバイして待ち受け、家族が一人ずつ乗り込んでくるたびに、「何か雰囲気変わった?」と水を向けてみたところ・・・

長女: 「ん? えーっとぉ・・・」 (まぁ、わからないよね・・・^_^;)

長男: 「あー、なんか外が青い感じぃ」 (おっ、変化には気付いてるゾ・・・)

嫁さん: 「そう言われれば、何となくねぇ・・・」 (うーん、そんなもんかぁ・・・^_^;)

と、ファースト・インプレッションとしては、やや肩透かし・・・。

ま、家族が大きな変化を感じ取れなかったのも無理もありません。
この画像が物語るように、今日のビアンテには午後の強い日差しが横から差し込んでいたので、ライトベージュの内装色とも相俟って、室内の明るさ自体は以前とあまり変わらない雰囲気だったのです(^_^;)。
比較的反応の良かった長男が唯一、太陽が直接差し込まない右側に座っていたという事実が、全てを物語っているような気がします。
ただ、行く先々で乗り降りの際に車外から中を覗かせると「ホントだ、何も見えない!」と口を揃え、(結果的に)プライバシーの確保が大きく前進していることは全員が実感したようです。

私の方も、今日は終始日差しが強い一日だったので、ミラー越しに後続ドライバーの表情が読み取れないこと以外は、大きなストレスを感じることはありませんでした。
途中で立ち寄ったショッピングモールの屋内駐車場でも、予め薄暗い場所では見えにくいことを強く意識して臨んだためか、バック駐車の際もガラスの暗さがそれほど障害には感じず・・・。
あとは、曇天の日や夜間の運転時にどう感じるかですねぇ。

明日はちょっと遠出を予定しているので、家族のセカンド・インプレッションにも期待しましょう。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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