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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年12月22日 イイね!

山口マツダ Presents!

山口マツダ Presents!「MAZDA ATENZA Premium Live!」
と題した、FM山口の特別番組の公開生放送を聴く(観る)ために、特設会場が設けられた山口マツダ・山口店ショールームまで出掛けてきました。

番組の内容は、新型アテンザの開発主査・梶山浩さんとパーソナリティーによるアテンザ開発話トークや試乗レポートを中心に、山口県出身のバイオリニスト・末延麻裕子さんのライブ演奏を加えた盛り沢山なもの。
12時の放送開始前には少し空席が見られたものの、番組が始まると同時に次々にお客さんが押し寄せ、急遽、椅子を店内からかき集めて増設するほどの大盛況となりました。

また、プレミアムライブの名に相応しく、艶やかで深みのあるソウルレッドプレミアムメタリックをまとった新型アテンザの展示車がステージで輝きを放ち、その傍らの仮設スタジオ周辺の飾りつけやパネルも上品でシックなもので、改装されて間もない綺麗なショールームとも相俟って、ラジオでこの小洒落た雰囲気が直接伝わらないのが残念に思えるほどでした。

そして、これぞ「立て板に水」のパーソナリティーの素晴らしい滑舌と巧みな掛け合い、生のバイオリン演奏の美しく迫力ある音色、そして開発主査の自信に満ちたアツい語り、それぞれの道のプロのアンサンブルともいうべき、卓越した"技"の応酬に感じ入った、高密度な1時間でした。

・・・と、イベントの中身だけでも私はすっかり満腹状態だったのに・・・
なんと、ここ山口店のショールームにて、私の前・担当セールス氏、前々・担当セールス氏、前・担当サービスマネージャー氏、前々・店長氏、さらには、旧アンフィニ本店主催の走行会にずっとスタッフ参加されていた店員の方と、立て続けに再会を果たす展開となり、さながら同窓会の雰囲気でした。

午後から長女の習い事があったため、残念ながら家族の同伴は叶いませんでしたが、片道1時間かけて駆け付けた甲斐は十分にありましたね(^_^)。
Posted at 2012/12/22 17:54:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2012年12月20日 イイね!

車検の予約に思う

車検の予約に思う毎年、6月から7月にかけてと、今時分の12月から1月にかけては、我が家のクルマたちの点検集中期。
今回もビアンテとデミオが6ヶ月点検、実家のアテンザが12ヶ月点検に該当、そして我が家のファーストカー・RX-7は通算6回目の「車検」です。

その前月あたりに届くDMを皮切りに、いつもディーラーさんの熱心な入庫促進のアプローチが始まるので、今回も早速、先週末にビアンテとデミオの6ヶ月点検を済ませたところ。
実はこの2台、「パックdeメンテ」なるシステムで定期点検費用を先払いしているので、わりと抵抗感もなく簡単にディーラーに足が向かうのですが、RX-7のように車検ともなると、それなりの準備と覚悟が必要になってきますよね~(苦笑)。
1月下旬が車検満了日なので、ギリギリまで先延ばしするつもりだったのですが、度重なる入庫のお誘いコールに、年内の受検は勘弁してもらう代わりに、正月休み明けすぐに入庫を予約することと相成りました(^_^;)。

それにしても、RX-7がもう6回目の車検を迎えるとは・・・(@_@;)。

今を遡ること12年、20世紀最後の年、2000年に我が家にやってきたV型RX-7。

最初の4年間はサーキットでのスポーツ走行に明け暮れ、走行会参加は実に29回。
しかしその後は結婚や子供の誕生などがあって、広島から100km離れた実家の車庫にて、実質的な休眠状態が約3年間続くことになりました。
そんな状況を打開すべく、2006年末に家族でホームタウンへ引っ越すと、RX-7は再び身近な存在に。それから4年後の2010年には、老体に鞭打ち(?)6年ぶりのサーキット復活まで果たし、そして現在に至ります。

私が、最初の愛車だったエチュードの時代から始めたサーキット走行。
その後、ランティスクーペ、Ⅳ型RX-7を経てこのⅤ型RX-7に至ったわけで、当時は「次は最新ロータリーマシンのRX-8にチェンジ」という青写真を何となく描いていたのですが、先に述べた休眠時代の出現により、次期戦闘用マシンの計画そのものが頓挫。
結局、引越しを機に複数台保有の道へと走ってしまい、いつしかRX-8への思いもトーンダウン。
消えかけたそんな思いが再燃したのが、昨年の最終限定車「SPIRIT R」の発売でした。明るい将来の見えないロータリーエンジンに対する思いが募り、購入について悩みに悩むことになりましたが、結局のところは買い替えも買い足しにも至らず、Ⅴ型RX-7の継続保有を決意。

でも、もし万一、昨年RX-7を手放していたら、画像のような「夢の2Shot」も実現しなかったわけですから、人生何が起こるかわからないものですね(^o^)。

2008年にマツダ本社でレストアされ、JSPCの現役当時の姿で動態保存されている787B-003号車。
今を遡ること21年、’91年の10月、大雨の中で開催されたインターチャレンジ1000kmレースで見事に3位表彰台をGet。私がFISCOのメインスタンドでずぶ濡れになりながら歓喜の声を上げたのが、この逆CHARGE号でした。
そして、富士の裾野に轟く767Bや787、そして787Bの勇壮な4ローターサウンドの虜になった私が、孤高のロータリーエンジンとマツダIMSA-GTPマシンの勇姿に対して最大限のリスペクトを示すとともに、マツダワークスの復活を願う私達WW2の思いを余すところなく表現したのが、この赤CHARGE号。

「202」という共通ゼッケンだけでは語り尽くせない、私の心の中で強固な結び付きを持つこの2台。
その夢の競演は、私にとっては格別の思いが詰まった、一生忘れられないShotになりました。

・・・RX-7が傍らにいてくれて本当に良かった!(^o^)
Posted at 2012/12/20 20:27:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2012年12月18日 イイね!

追加試合はなおも続く・・・

追加試合はなおも続く・・・先週末のことですが・・・なんと、飽きもせず5回目のアテンザ試乗をしてしまいました(^_^.)。

といっても、試乗目的でわざわざ地元ディーラーに足を運んだわけではなく、半年置きにやってくる我が家のマイカー達の”点検集中期”を利用して、入庫の序でに試乗を企てたもの。
ともすれば退屈な点検の待ち時間も、お目当てのクルマがあれば状況は一変します(^^)。
ただ、このお店だと、以前にも試乗したソウルレッドのセダンXD(Lパッケージ)の再試乗になるかな・・・と思っていたところが、土曜にビアンテを預けた際、担当セールス氏から嬉しい耳打ちが!
「昨日、セダンの25Sが入ったんですよ」(!)
早速その翌日、デミオの6ヶ月点検の待ち時間を利用し、クリスタルホワイトの25Sを試乗することにしました。

それにしても、短期間にこうも同一車種の試乗を重ねるとは、私にしては異例中の異例。
それだけ新型アテンザに高い関心と期待を寄せている証拠ですが、こうなると事前に頭の中をしっかり整理しておかないと、焦点のボヤけたインプレッションになってしまいそうです・・・。

私が過去4回のアテンザ試乗で感じた大まかな印象は、それぞれ次のようなものでした。

○1回目 : セダンXD・Lパッケージ(19インチ車) @市街地コース
 →一番革の触感に感動するも、加速中に耳に刺さるDE音とリア周りのピッチング挙動に違和感。
○2回目 : ワゴン20S(17インチ車) @海沿いコース
 →ガソリンエンジンの静かさと、リニアで気持ち良い反応に大いに感動。ただ登り坂はやや苦しむ。
○3回目 : セダンXD(19インチ車) @海沿いコース
 →大トルクの実用上の恩恵をあらためて実感。DE音とピッチング挙動に個体差はないと悟る。
○4回目 : セダン20S(17インチ車) @市街地コース
 →暖機不足(?)による室内騒音に戸惑うも、ピッチング挙動は随分と軽微に感じる。
○5回目 : セダン25S(19インチ車) @市街地コース
 →???

で、今回の25Sの注目点は、なんといっても初トライとなる2.5Lエンジンを置いて他にありません。
SKYACTIV-Gの最高峰に位置するこのエンジンが、過去に試乗したG-2.0(2.0Lガソリン)やD-2.2(2.2Lディーゼルターボ)と比較して、どのような個性や味わいを見せてくれるのか・・・これに尽きるわけです(^o^)。

いざ日曜日、開店直後にデミオで到着すると、キーをサービスフロントに預け、すぐさま担当セールス氏とアテンザへ・・・。この流れから、当日初のエンジン始動であることは明らかで、前回の20S試乗の轍を踏まないよう、インテリアの観察をしながら入念なウォーミングアップを実施し、市街地へと走り出しました。

暖機の甲斐あって、余計な雑音や振動も一切なく、極めてスムーズに滑り出した今回の試乗。
かし、最も注目していたエンジンパフォーマンスは・・・意外なほどに特徴を欠いたものに映りました(^_^;)。

つまり、D-2.2のように(一瞬の沈黙の後)怒涛の大トルクが待ち受けているわけでもなければ、G-2.0のように低回転域からヒュンヒュンと快活に反応してくれるわけでもなく。
誤解のないようにいえば、G-2.5の回転フィールはとても上質で耳にも優しく(笑)、レスポンスのリニアさもしっかりと確保。G-2.0に対しMAX値で「+33PS」、「+5.5kgf・m」というカタログスペックを持ち出すまでもなく、明らかにG-2.0より格上の雰囲気を漂わせてはいるのですが、なにぶん40~50km/hしか出せないStop&Goの市街地コースではその"余力"を発揮できるシーンが皆無で、全体的にはパンチがなく、アピール度に乏しい印象に終始してしまいました。
一言で言い表すなら、「硬い」というか「渋い」というか・・・決して悪い印象はなかったのですが、明確なキャラクターも感じませんでした。

でも、こうした短時間の平坦路試乗ではなく、実際の所有モードにより近い様々な走行条件・積載条件に当て嵌めれば、ドライバーが「プラス500cc」の恩恵をハッキリ享受したり、G-2.5ならではの特長を感じるシーンも確実に増えてくるものと思います(^_^;)。

あと、私が気にしているリア周りの細かいピッチング挙動については、その大きさは次の順に感じました。
  セダンXD(19インチ) ≧ セダン25S(19インチ) ≫ セダン20S(17インチ)
D-2.2とG-2.5/2.0ではパワートレインの重量差がかなりありますが、今回の25Sでもそこそこ挙動が確認されたことを考慮すると、どうやらその主要因は19インチタイヤ(+セダンボディ)にありそうな感じです。

さてさて、贅沢にもごく短期間に5台もの新型アテンザを乗り比べた私。
この辺りでベストチョイスを挙げ、ひと区切り付けて新年を迎えたいところですが・・・ここまできたら徹底的に検証しないと結論を出せそうにありません。
やっぱり、秘かに本命視しているワゴン・25Sと、セダン・XD(6MT)を試さないことにはねぇ・・・(^_^;)
Posted at 2012/12/18 18:44:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のテストドライブ | 日記
2012年12月16日 イイね!

給油(25回目D)

「これは、我が家のデミオ史上、最大の危機かも・・・」

そんな思いが私の頭を過ぎったのは、土曜日の朝のこと。
2週間分溜まった(苦笑)衣類を抱え、クリーニング店を目指したデミオのMIDを見ると、平均燃費表示は「10.9km/L」と苦戦中。
しかも燃料はすでに残り8分の2目盛りしかなく、過去何度も繰り出してきた”燃費稼ぎのプチドライブ”(回復運転)を企てるにはちょっと心許ない残量・・・。

うーん、困った・・・。
前回のマイレージには嫁さん単独での防府市往復が含まれていたので、ほぼ街乗りオンリーながら平均燃費値は13km/L台後半まで押し上げられたのですが、今回は燃費の底上げ効果が期待できるような巡航モードは一切含まれていません(・_・;)。
加えて、ここ最近、我が家のデミオではMID表示燃費と実測燃費が概ね1km/Lほど乖離し続けていることを考慮すると、場合によっては初の一桁台転落も・・・!?
もちろん、これまで何度も弁解してきたように(苦笑)、見通しが悪く狭い急坂を通過しなければ街に繰り出せないという、我が家固有のロケーション事情は差し引いて考えるべきだとはいえ、一桁台の燃費はやはりSKYACTIVデミオにとってショッキングな数字であると言わざるを得ません。

ただ、要所要所でプチドライブを企てる従来の保護策をいつまでも続けるのも良くないよなぁ・・・と半ば開き直った私。
厳しい現実を受け止める覚悟をした上で、翌日のディーラー入庫の直前に超・遠回りのプチドライブを15分ほど挟み(爆)、MID表示値を11.4km/Lまで押し上げたところで、いつものENEOSスタンドへPITインしました。
(未練がましいなぁ・・・)

さて、心配していた今回の燃費は・・・
 ☆11.07km/L (294.5km/26.60L)
で、MID表示値との誤差は僅か「-0.3km/L」に止まり、11km/L台キープというやや意外な結果に。

それでも、冒頭に紹介した”イヤ~な予感”は的中していて、今年の中では文句なしの「ワースト」、通算25回の全燃費記録の中でも「ワースト3」に該当するという低調な数字となりました。要は、一桁台転落という最悪の事態を回避できたというだけですね(^_^;)。

それにしても、毎回振り回されてしまうのは、気まぐれなMID表示値との誤差。
表示値が100%信用できないのは百も承知ですが、今回ばかりはちょっと心臓に良くなかったですねぇ(^_^;)
2012年12月15日 イイね!

待ちに待った新作

待ちに待った新作ついに、トミカの新作「No.82 マツダCX-5」が発売されました。
通常カラーの「赤」(ジールレッド)と、初回特別カラーの「青」(スカイブルー)の2種類。

今日は待ちに待った発売日ということで、私が勇んで向かった先は、郊外のショッピングモールでも大型家電店でもなく、私がトミカコレクションに目覚めた小学生時代にも利用していた、市内の老舗玩具店。
「ろ、六個ですか?」と驚き気味の店員さんをよそに、涼しい顔をして赤/青ともに3台ずつ、Getしてきました(^o^)。

そこまで気合いが入ってしまったのには、理由があるんです。

全120台をラインナップしている現行のトミカの中で、マツダ車のミニカーといえば、実は「No.62 アクセラスポーツ」のたった1台のみ。
ほんの5~6年前、アテンザスポーツ/デミオ/MPVに、RX-7/RX-8/ロードスター、さらには787Bと、バラエティ豊かなマツダ車トミカが店頭に並んでいたのがまるで嘘のように、現在は一転して"絶滅の危機"に瀕していたわけですから、古くからのトミカファンとして、そしてマツダファンとして、今回のCX-5はまさに"待望の"新作モデル、喜びもひとしおだったわけです。

数ヶ月前、本家タカラトミーのサイトに発売予告が載ってから、今日の発売を迎えるまでやたら長く感じてしまったというのは偽らざるところですが、こうして待たされている間に、CX-5には「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞」という栄誉がもたらされ、今回のミニカー発売に一段と華を添えることになりました。
・・・いや? COTY受賞も、ミニカー発売も、実車に華を添える方の立場か?(笑)

もあれ、今回の新作で、子供向けミニカーの代表格であるトミカからマツダ車が消えるかも・・・という危機的状況を一旦回避したばかりか、これでマツダ車シェアは一気に倍増(爆)。
ミニカー自体も、CX-5の特徴あるフォルムや佇まいを巧みに表現したさすがの造形。前後のコンビランプやサッシのブラックアウトの塗り分けや、グリルのマツダマークの再現も、トミカらしい精巧さです(現在はMade in Vietnam)。これはなかなかの力作と見ました。

いかがですか?
わずか378円(定価)で、あなたも今年を代表するイヤーカーがGetできますよ(^o^)。

ちなみに、トミカでは「日産ノート」(2013年次・RJCカーオブザイヤー受賞)も発売中です。
Posted at 2012/12/15 23:08:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のミニカー | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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