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2013年09月30日 イイね!

Mazda6 GX、シーズン9連勝でフィニッシュ 【GRAND-AM Rd.12】

Mazda6 GX、シーズン9連勝でフィニッシュ 【GRAND-AM Rd.12】1月のデイトナ24時間で開幕した2013年のROLEX GRAND-AMシリーズも、いよいよシーズン最終戦。

今年から新設されたGXクラスに挑戦を始めたMazda6 GX(新型アテンザ)とSKYACTIV-D レーシング(クリーンディーゼルエンジン)は、序盤の3戦こそマシンの熟成不足によりポルシェ・ケイマンの先行を許したものの、DEユニットとしての歴史的な初優勝を飾った第4戦・ロードアトランタから第11戦・ラグナセカまで、怒涛のクラス8連勝を達成。
その8勝の内訳も、#70・Speed Source号が3勝、#00・Visit Florida号が5勝で分け合い、Speed Sourceチームと北米マツダによる懸命のマシン開発が、Mazda6 GXのマシンポテンシャルを全体的にきっちり底上げしてみせた事実を物語っています。

ただし、ことシリーズポイント争いにおいては、この勝利の分散が結果として裏目に。
Mazda6 GX陣営は第4戦以降、2台のマシンが代わる代わるTOPチェッカーを受け続けたものの、残りの1台が常に何らかのトラブルに見舞われ、3位以下に低迷。1カーエントリーで戦ってきた#38のポルシェ・ケイマンにその隙を突かれ、、クラス2位の座をしぶとく奪われ続ける結果となってしまいました。
1-2-3位の獲得ポイント差が少ないGRAND-AMのポイント制度ではこれが大きく響き、序盤の3戦で背負い込んだビハインドをなかなか埋め切れず・・・。ドライバーズポイント、チームポイントともに、唯一のライバルである#38・ポルシェケイマンのJ.ノーマン選手とBGB Motorsportsのリードを許したまま、ライムロックでの最終戦を迎えることになったのです。

前戦からロータス・エヴォーラ GXが参戦してきたため、GXクラスのエントリーは総勢4台。
よって、最終戦で挽回し得るポイントは最大で、1位(35pts)と4位(28pts)のポイント差の「7pts」。
11pts差のドライバーズポイントは逆転不可能となり、6pts差のチームポイントのみ、「#00・Mazda6 GXが優勝、かつ、#38・ケイマンが4位」という条件に限り、逆転チャンピオンの可能性を僅かに残していました。
それにしても、2位フィニッシュが定位置の#38・ケイマンが、勝負のかかった最終戦でクラス最下位に沈むことなどあり得るのでしょうか・・・

さて、注目の最終戦のリザルトは・・・

ライムロックでGXクラス優勝を飾ったのは#70のSpeed Source号で、期待された#00のMazda6 GXはクラス3位に。ここでも#38のポルシェ・ケイマンが2位表彰台に入った結果、BGB MotorsportとJ.ノーマン選手がGXクラス初年度のタイトルを獲得しました。

・・・それにしても、GRAND-AM公式サイトに速攻でUPされたレースダイジェストで観た、スタート直後のクラッシュ映像にはホント息を飲みました。
事の発端は、GTクラスの中団で起きたポルシェGT3とアストンマーチンの接触。
GTクラスのポイントリーダーでもあった#44・ポルシェがスピンし、コース中央に横向きにストップしたところに、GXクラスの4台が団子状態で差し掛かったから堪りません。
哀れ、GXクラスの先頭に躍り出ていた新鋭の#11・エヴォーラ GXはこれを避け切れず、ポルシェに激しく衝突。真横にいたGTクラスのBMW M3を巻き添えにコースアウト。
続いて来たのが2台のMazda6 GX。#00・Visit Florida号は大きくグリーンに飛び出して回避した一方、#70のSpeed Source号はエヴォーラやポルシェの破片を弾き飛ばしながらコースを中央突破。
そして、結果的に最も安全にクラッシュ現場を通過したのが、クラス最後尾からスタートしていた#38・ポルシェ・ケイマンだったというわけです・・・。
GTクラスのチャンピオンシップを左右したこのクラッシュシーン、もし、#11と#38のポジション取りが逆だったら、GXクラスの展開もどうなったか・・・なんてタラレバを考えても仕方ありませんね。
一歩間違えば、Mazda6 GXも災禍に遭うところだったわけですから。

この結果、2013年のGRAND-AMシリーズ・GXクラスは、Mazda6 GXが第4戦から9連勝を果たし、ポルシェの3勝を大きく上回る活躍を見せたものの、肝心のチャンピオンシップ争いでは、チーム&ドライバーともに僅差でポルシェ・ケイマン陣営が勝利することになりました。

ディーゼルエンジンでのGRAND-AM初優勝をはじめ、極めて短期間でのマシン戦闘力の向上など、話題に事欠かなかったMazda6 GXとSKYACTIV-Dレーシングの初年度チャレンジ。
残念ながらデビューイヤーのタイトル獲得にはあと一歩及びませんでしたが、SKYACTIV-Dレーシングの目標は、あくまでLMP2レーシングユニットとしてのル・マンでの活躍。
来年はALMSとGRAND-AMの統合により、また新しい体制でのチャレンジが見られることでしょう。

というわけで、"記録"よりも"記憶"に強く残った、Mazda6 GXの2013年シーズンでしたね(^o^)。
2013年09月27日 イイね!

今朝の選手交代

今朝の選手交代今日は所用で出勤時間を遅めに設定していたので、朝は少しだけ「のんびりモード」。
普段であれば、子供たちと3人で身支度をしてアテンザに乗り込み、「行ってきまーす」と我が家を後にするのですが、今朝はまず通学サポートが先行。
そしてそのサポートカーとして、レギュラーのアテンザを横に退け、SKYACTIVデミオを出動させることに。

デミオ指名の理由はというと・・・月並みな表現ではありますが、我が家で最もコンパクトで取り回しに有利だから。

というのも、小学校付近で子供たちを降ろす時、登校児童の列を横切るようにして狭い道に左折する必要があるのと、その後、自宅へと続く見通しの悪い狭い急坂にて、次々に坂を降りてくる朝の通勤車両に逆らいながら登っていく必要があるからなのです。

とくに私が懸念しているのは、後者の方なんですよね。

誤解のないように言えば、急坂での離合の可否を左右するほど、3ナンバーのアテンザと5ナンバーのデミオの車幅に決定的な違いがあるわけではありません(実際は、90mm差)。
むしろ、離合の運命を左右するのは、クルマの車幅よりも、相手と鉢合わせた場所の運・不運。
離合が可能なエリアであれば3ナンバー同士だって離合できるし、不可能なエリアであれば、たとえ軽自動車同士でもダメなのです(^_^;)。

ただその一方で、普通車同士だと慎重な擦れ違いを要する場所であっても、軽自動車同士なら比較的スイスイとクリアできる場合があるのもまた事実。
つまり、こと離合のことだけを考えれば、より車幅の狭いクルマにする方が、自分自身や対向車のドライバーに”心の平和”をもたらしやすい「やさしい選択」といえるわけです(^O^)。

そんな目付きで、我が家に3台もいる”3ナンバー車”のことを考えてみると・・・
狭い道での離合や枠内への駐車の際、車体サイズが他車よりも大きい分、対向車両や隣接車両、周囲の歩行者などにより大きな影響を与えるのは確実ですから、「あと一歩」プラスの気遣いがあっても良いはず。

ちょっと想像してみてください。
近所のスーパーの駐車場を、車幅1.8m級の3ナンバー車が埋め尽くした場合と、車幅1.5m未満の軽自動車が埋め尽くした場合の密度の差を・・・。
駐車枠のサイズ次第ではありますが、前者だとクルマとクルマの間をすり抜けるのも一苦労・・・なんて事態に陥る可能性だってあります。今、買い物袋を両手に持った貴方が、何の苦も無く3ナンバーの愛車まで辿り着けたのは、その周囲にいたコンパクトなクルマたちのお陰だったかもしれないのです。

「3ナンバーサイズ?、別に困ることなんかないよ」
と豪語する前に、偶々周囲の車両に恵まれたからそう思えただけではないか、自ら意識していない場面でその大きさが思わぬ迷惑をかけていないか、一度でよいから振り返ってほしいと思います。
無論、「大きい方がエライから、小さい方が避けるべきだ」なんて激しい勘違いは論外ですね。

では、車体サイズが小さかったら、周囲に対する気遣いは不要かといえば、それも全く違います。

軽自動車と3ナンバー車との車幅差は、ざっと250mm~350mm程度。
いかにサイズがコンパクトだといっても、軽自動車の車幅は3ナンバー車のそれより、たかだか15~20%程度小ぶりなだけ。その事実だけで"気遣い無用"の免罪符を手にできるとは思えません。
なのに現実ときたら、3ナンバーの私が壁に擦りそうなくらい左ギリギリに寄せているというのに、そのすぐ傍ら、右のドアミラーをかすめるかように、路肩と7、80センチもの距離を開け、ろくに速度も落とさず通過していく軽自動車の多いこと・・・。我が家の庭とも思える近所の市道で、私が思わず憤りを感じた経験は、一度や二度ではありませんからね。

やはり、幅が広くても狭くても、長さが長くても短くても、周囲の車両や通行にしっかり気を配り、
「図体がデカくてゴメンなさいね」
「いえいえ、いつも大変ですね・・・」

などと気持ち良く心を通わせながら、スマートに擦れ違っていきたいものですよね(^o^)。
Posted at 2013/09/28 10:46:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の心得 | 日記
2013年09月26日 イイね!

騒ぎの主、登場。

騒ぎの主、登場。ジャーン。

「構想3日、実働4日」の一週間で完遂した、アテンザのタイヤ換装プロジェクト。
そもそも、代替検討を控えた実家のアテンザに今回の騒動が巻き起こった発端は、タイヤに刺さった「釘」でした。

なるほど、外したタイヤをじっくり観察してみれば、画像の通り、SP SPORT MAXXの内側ショルダー近くのトレッド部に、それらしき物体が居座っています。
手前の部分が道連れで裂けているところを見ると、トレッド面に対し角度を持って斜めに突き刺さったような雰囲気。・・・案外、浅い傷なのかもしれません。

れにしても、こんな内側の異物によく父が気付いたもんだなぁ・・・とつくづく感心。
無論、父は私のように暇さえあれば愛車を眺め回しているようなクルマ好きではありませんからね^_^;。
うぅむ・・・このタイヤ、右フロントに装着されていたので、左に目一杯ハンドルを切って停めた際、偶然発見できたのかも。(あっ、畑の入口近くにクルマを停めたらまさにその状況だ・・・)
まぁ、大事に至ることがなくてホントに良かったです(^^)。

え? 3分山というわりにはしっかり溝があるじゃないかって?
いえいえ、偶々この右フロントだけ例外的に摩耗が少ないだけで、他のタイヤはれっきとした“浅溝”仕様。
うち1本はスリップサイン部がほぼ繋がりかけているというから、やはり「3分山」の表現に偽りはありません。
なれば、何も一番の優等生を選んで刺さってくれなくてもねぇ・・・と、つい恨み節が聞こえてきそうですが、まぁ、世の中そんなモンです(笑)。
それに、もしこの釘刺さりの一件がなかったら・・・今後、3分山の浅溝タイヤでウェット走行を強いられる展開になっていたでしょうし、ビアンテ純正の17インチアルミは今も倉庫の中・・・。初代アテンザとの意外なほどの好マッチングで注目されることもなかったわけですから、怪我の功名といった方がよいかもしれません。

ぁて、その怪我の後処理、一体どうしようかなぁ・・・。
近所のGSに持ち込むもよし、懇意のタイヤショップまでひとっ走りするもよし・・・はたまた、そのまま放置するのもよし(爆)。
幸い、時間的な猶予はたっぷりあるので、今週末にでも、外したアテンザ純正17インチアルミを掃除しながらじっくり考えてみることにします(^^)v。
Posted at 2013/09/26 20:46:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記
2013年09月25日 イイね!

善を急ぎました(^^)

善を急ぎました(^^)土曜 : ビアンテの純正17インチを倉庫から搬出し、洗浄
日曜 : 抜け切っていたエアをGSでしっかり充填

と、小学校の運動会などで多忙だった週末の空き時間を積極活用し、アテンザのタイヤ換装プロジェクトは着実に進行(^^)。
実家のアテンザが履く「SP SPORT MAXX」の代役として、ビアンテ純正の「TRANPATH J48」が4年ぶりに登板する準備はすっかり整い、あとは交換作業を待つだけに。

迎えた今朝は、早起き・・・ヨシ!、雨・・・ナシ!!、蒸し暑さ・・・コレもナシ!!!
・・・ってことで、善は急げ。昨晩実家から乗って帰ったアテンザをカーポート下に移動し、待望のタイヤ交換を決行することにしたのです。

といっても、時刻は朝6時を過ぎたばかりで、ご近所さんはまだ始動前・・・。
できるだけ音を立てないよう配慮をしながら、バコッとオイルジャッキのケースの蓋を開け、グググッとジャッキアップを行い、シャーシャーと十字レンチを回していきます。(結構、音がしてるな・・・爆)
いつもはコロコロッとコンクリートの床面に転がしてしまう袋ナットも、今朝ばかりは丹念に一個ずつ手掴みし、そっと音を立てないように床へ。

そんな感じで、周囲に気を遣ってゆっくり作業を行った分、若干のタイムロスは生じたものの、約30分ほどで4本の交換を完了。
オイルジャッキをイナバ物置へ、愛用の十字レンチをRX-7のリアラゲッジへ戻した後、作業の間ずっと玄関先に退避していたSKYACTIVデミオと位置を入れ替え、あらためて新しい靴を履いたアテンザを眺めてみると・・・

結構、カッコいいじゃん(笑)

タイヤ外径の微増でタイヤハウスの隙間が詰まり、何となくチョロQっぽい雰囲気になってしまうのは、ビアンテ用スタッドレスの共用時代を思い出させるもので、何ら驚きはなかったのですが、オフセット値の違いが思わぬツライチ感を生み出したのは、完全に予想外でした(^_^;)。
加えて、ホイールデザインも、アテンザ純正のシンプルな5本スポークから、枝葉の分かれた賑やかな造形に。
父の野良仕事の足としては不釣り合いなくらい、アグレッシブな雰囲気に一変しましたね(^_^.)。

そうこうしていると登校時間になったので、いつものように身支度を済ませた子供たちを乗せ、いざ出発。

初ドライブの感想は、残り溝の増加(3分山→8分山)と、偏平率の増加(45%→50%)のダブル効果で、路面の凹凸を巧みに吸収、走行音も静かになり、快適そのもの。かといって、スタッドレスタイヤのような腰砕け感や、路面との隔絶感が伴わないのは・・・さすが、夏タイヤというだけのことはありますね。
ただ、よーく耳を澄ませてみれば、止まるたび、曲がるたびに、タイヤから“キュルキュル”と軋むような音が・・・。
どうやら、4年間眠りに付いていたゴムが完全に目覚めてくれるまで、もう少しばかりウォーミングアップが必要みたいです^_^;。

ともあれ、これでひとまず、摩耗が進んだタイヤのグリップ不足や、釘刺さりによる空気抜けなどの懸念を一掃することができ、自称・孝行息子としてはホッとひと安心。

果たして、当の父は今回の予告なき換装劇にいつ気が付くのか・・・
そしてそのキッカケは、外観の違いか、乗り心地の違いか、はたまたグリップ感の違いなのか・・・

しばらく様子を見てみましょうかね(^^)。


Posted at 2013/09/25 22:37:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記
2013年09月24日 イイね!

そして準備は着々と・・・

そして準備は着々と・・・週末の土曜、約4年ぶりに倉庫から持ち出され、初のホイール洗浄まで施された、ビアンテ23Sの純正タイヤ&ホイールセット。

突如、長い眠りから目覚めたこの17インチタイヤを、恰好のワンポイントリリーフとして実家のアテンザスポーツワゴンに装着する前に、もうひとつクリアしておかなければならない関門とは・・・

そう、それはエアの充填です。

先般、9年ぶりにRX-7の街乗りタイヤを発掘し、現役復帰させた際には、迷うことなくビアンテのラゲッジに積載してGSに直行し、エアを注入してもらった私でしたが、今回の場合は未使用期間が約4年とあって、実は少しだけ悩んでいたのです。
決して軽量ではない17インチセットの積み降ろし作業を思い浮かべると、当のアテンザに装着してGSに乗り付けた方が、遥かに手間いらずで楽チン。さらに欲を言うなら、満タン給油の序でに"さり気なく"空気圧チェックを依頼できたら、スマートなことこの上ありません(^O^)。

それに、意を決して準備に着手したからには、一刻も早くアテンザにこの8分山タイヤを宛がい、足元の不安を解消してやりたいと思うのは当然のこと。

かし、そんな私の逸る気持ちに、我が家の週末の忙しないスケジュールが待ったをかけるのです。
土曜の午後は子供たちの習い事送迎が集中、そして翌日曜は小学校の運動会と、この両日に合間を見て実家のアテンザを持ち出し、タイヤ交換を決行することは、実質的に不可能だったのです。
折角キレイに洗った17インチホイールも、当面はカーポート下で出番待ちとなる公算が強まりました・・・。

そんな折り、小学校の運動会が終わり、家族全員で自宅に戻った日曜の夕方のこと。
連日の運動会練習からやっと解放されて、完全に浮かれ気分の子供たちに対し、早朝からお弁当づくりに励んでくれた嫁さんはすっかりお疲れモードで、とても家族で何処かに出掛ける雰囲気ではありません。
いや、何を隠そうこの私だって、朝6時の陣取り合戦に始まり、両親用の折り畳みテーブルや椅子の運搬&設営をし、運動会が始まればグラウンド内を西に東に移動しながら我が子を撮影し、終了後は運動場のテントや椅子の撤収を自主的にお手伝い。
それなりにクタクタではあったのですが(苦笑)、折角始動したタイヤ換装プロジェクトを僅かな間でも停滞させてしまうのが惜しく、疲労困憊の身体に鞭打って、4本のタイヤをビアンテに積載。
行きつけのGSでエアの補填をお願いすることにしたのでした。

ただ、充填作業の依頼だけだとさすがに気が引けたので、ガソリンがまだ一目盛分しか減っていなかったビアンテに、無謀にも満タン給油を敢行^_^;。
その代償が、過去最低燃費の更新(5.37km/L)という思いも寄らぬカタチで跳ね返ってきてしまったのは、この際忘れることにしましょう(笑)。

「はい、イイですよ!」
と快く作業を引き受けてくれた馴染みの店員さんの目の前に、次々にラゲッジのタイヤを降ろして平置きしていく私。2.2キロに指定したエアの充填作業が残り1本になった頃、それとなく
「空気圧、かなり減ってました?」と水を向けると・・・

「そうですね、0.2キロ位しかなかったですよ」

との衝撃の回答が。

「・・・ええっ?(@_@;)」

僅か0.2キロだなんて、殆ど残圧がないに等しいではありませんか。
もし、私が横着をしてこの17インチセットをそのままアテンザに装着していたとしたら、ジャッキを降ろした瞬間にタイヤがペシャンコ・・・慌てて元の状態に復旧せざるを得なかったことでしょうね(^_^;)。
4年の歳月は恐るべし・・・というか、普段から小まめな空気圧チェックがいかに大切であるか、身を持って理解できた気がします。

そんなわけで、ビアンテ純正17インチホイールは、おおよそ1,900日ぶりの登板に向けてのスタンバイが完了し、あとは装着を待つばかり。
こうなったら”善は急げ”。
もし早起きに成功し、かつ、外の暑さを感じないようだったら、早速明日にでも交換作業を敢行してみようと思います(^o^)。
Posted at 2013/09/24 23:49:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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