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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2013年10月17日 イイね!

実物よりハンサム?

実物よりハンサム?最近、私の通勤のお供は、新型アクセラのカタログ。
発表翌日、担当セールス氏から貰った虎の子の一冊を、こだま号の車内で穴が開くまで眺め倒しているのでした(^_^;)。

ま、CX-5やアテンザにも増して軽快感が期待される”走り”はもちろん、内装の質感だとか、乗り心地・居心地などの確認については試乗車・展示車の配備を待つしかないので、カタログの掲載写真や諸元表・装備表などから実車の雰囲気を妄想しているわけですが、現在のところ、このカタログの中で私が最も気に入っているShotは、アクセラスポーツの四面図の「サイドビュー」(笑)。

凝った演出のエクステリア写真なんかと比べると、何とも無機質で平面的な「略図」に過ぎませんが、アテンザセダン比で全高が20mm高く、全長が400mmも短いアクセラスポーツのフォルムから、より扱いやすく、より高密度なデザイン・パッケージングへの期待が自ずと高まります。
とくに後席周りの雰囲気なんか・・・大のお気に入りだったランティスクーペのような、絶妙な包まれ感というか、ワクワクするような秘密基地感(笑)を、つい想起してしまうのです(^o^)。
実をいうと私、ノッチバックセダンのトラディショナルな佇まいや、リアのバルクヘッドがもたらす高い剛性感も捨て難いのですが、やはり、ハッチバック車ならではの利便性や小粋なスタイルには強く惹かれてしまうんですよねぇ・・・。事実、これまで自ら所有したクルマは全てハッチバック(もしくはリアゲート付き)で、トランクリッドを持つクルマを扱った経験は、実家にいたユーノス800くらい(^_^;)。

そんな”ご贔屓”のハッチバック車であるアクセラスポーツ、その四面図の話に再び戻ると・・・
ルーフエンドから斜めに落ちていくリアゲートのラインもシャープで小気味良い感じだし、何より、CX-5やアテンザと同様に、真横からでも精悍な顔立ちが見て取れる立体的なフロントマスクの造形が、サイドビューに豊かな表情と生命感を与えています。
これ、大昔のクルマのサイドビューなんて、角張ったノーズと別体バンパーに小さなウィンカーランプが備わるだけだったし(笑)、デザインが高く評価されたバブル期のマツダ車にしても、その大半がスラントノーズと、切れ長で小ぶりな顔立ちの組み合わせ・・・真横からの表情は意外にも控え目だったので、ここ最近の魂動デザインの迫力ある横顔は、とても斬新に感じます。

などと、見どころ満載の新型アクセラの側面図にひとしきり感心した後で、最後の仕上げとばかりに、広島駅コンコースにて実物のサイドビューをパチリ。

・・・あれれっ?



なんか、リアハッチ周りが線図のイメージよりも随分丸くてボテッとしてるけど・・・!?

うーん、ハンサム過ぎる側面図にちょっと騙されましたかね(爆)
Posted at 2013/10/17 21:30:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年10月15日 イイね!

ついに選択肢がっ・・・

ついに選択肢がっ・・・先週、予約受注開始が発表されたばかりの新型アクセラ

広島駅コンコースの常設展示スペースの様子を、今回は背後から紹介してみました(^_^;)。
魂動デザインの顔付きが「アテンザそっくり」と揶揄されがちな新型アクセラも、このスポーツの個性あふれるリアビューなら、そんな風評の心配もないでしょうね(^^)。

さて、三代目となった新型アクセラは、先代のようなエンジン&トランスミッションに限定したSKYACTIV化ではなく、ボディやシャシーも含めたクルマ全体にマツダの最新技術が織り込まれた”フルSKYACTIV仕様“に、”魂動デザイン”が合体した、第三弾の作品にあたります。
昨年、その第一弾として登場したCX-5や、第二弾のアテンザ以上に、私がこの第三弾のアクセラに注目しているその訳は、9年目を迎えた実家の初代アテンザスポーツワゴンの代替候補の「本命」だから。

その理由としては・・・許容ギリギリの「ボディサイズ」「MT車の設定」の2つが支配的です(^^)。

先代から車幅が40mm拡大し、ついに全幅1795mmにまで達した新型アクセラ。
初代アテンザ(1780mm)よりもプラス15mmで、二代目アテンザと同値という堂々とした横幅を最初に知った時は、正直なところ驚きを隠せませんでした。

ただ、実家のケースのように「初代アテンザ目線」で見てみると、プラス15mmの全幅が致命的な影響を及ぼすとは思えず、むしろ、「ワゴン→5HB」のボディタイプ変更によって230mm短縮される全長が、取り回しという面において全幅の不利を帳消しにしてくれるという期待感も芽生えてきます。
そういう意味では、短縮された全長に伴って目減りする”ラゲッジ容量”が父の許容範囲内に留まるかどうかが、当落の大きなポイントになりそうです。
・・・ま、こんなことを書きながら、最新のマツダ車しか眼中にない”偏った”クルマ選びゆえに、このような袋小路にハマり、こんな強引な好意的解釈を持ち出してしまっていることは傍目にも明らかですが(苦笑)、まぁこれも、大のマツダ党の息子を持ってしまった父には、受け入れざるを得ない”運命”ですかね(^_^;)。

もう一方の「MT車の設定」は、父の「MT車限定免許(笑)」という事情からも、避けて通れない重要な要素。

フルSKYACTIV第一弾のCX-5では、レスポンスの”統一感”を徹底追求し、新次元の気持ち良さを実現していながら、その歓びを大いに倍化してくれたであろうMT車が日本向けに設定されず、一部のファンを落胆させてしまいましたが、第二弾のアテンザでは、ディーゼル車限定ながらも、CDクラスとしては異例ともいえる6MT車の設定を”復活”させてきたマツダ。これは即ち、”新世代高効率マニュアルトランスミッション”「SKYACTIV-MT」の日本初導入でもありました。

そして第三弾のアクセラではなんと、1500ccのガソリン車にも6MT車を拡大設定!
この結果、昨今すっかり稀有な存在となってしまった「MT車」選びにおいて、新型アクセラというモデルの中で、2200ディーゼル(スポーツ)と1500ガソリン(スポーツ/セダン)という複数の「選択肢」が生まれたのです!
しかも、来春には2000ガソリンにもMT車を追加予定とまでアナウンスがされています。
(純粋にMT機種を増やすのか、既存のMT機種と整理・統合するのかは不明ですが)

このなんとも贅沢なMTラインナップ。
先代アクセラではマツダスピードアクセラを除く通常モデルに一切MT車設定がなかったことを思えば、隔世の感さえも。
新型アテンザのように、MT車の設定があるだけでも有難いのでグレードやエンジンは黙って受け入れるべし、と半ば覚悟を決めていたところに、なんとエンジンの選択に迷ってしまうという贅沢な悩みを抱えることになろうとは・・・これは間違いなく、嬉しい誤算です。
もっとも、父にとっては未知の世界となる6MT。長年慣れ親しんだ5MTパターンから頭を切り替えなければならない課題があるので、それさえクリアできれば・・・なんですけどね^_^;。

思えばつい一年半前、他のどの自動車メーカーよりも”走る歓び”を標榜するマツダだからこそ、積極的にMT車を設定すべきだし、仮に設定するにしても、TOPグレードonlyや廉価グレードonlyではなく、きちんと選択肢を設けて欲しい・・・と、花屋の例に喩え、「数字の裏にあるもの」というタイトルのブログで訴えてみた私。

別にそれが直接奏功したというわけではありませんが、今回の拡大設定は、MT支持派にとって悲観的な展望しか描けなかった現状に一石を投じる、注目すべきアクションではないでしょうかね。
他でもない"Zoom-Zoom"のマツダが、その動きの中心的役割を果たしていくことになれば、いちファンとしてこの上なく嬉しいところです(^o^)。
Posted at 2013/10/15 21:37:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の走り | 日記
2013年10月14日 イイね!

オフ会ですか?

オフ会ですか?いやぁ、こんな偶然もあるんですねぇ・・・

まだやって来ない筋肉痛にドキドキしながら(笑)、郊外のホームセンターまで家族で買い物に出掛けた午後のこと。
その帰り道、普段はあまり利用しない市西部のスーパーに立ち寄り、その屋上駐車場にビアンテを停めた私は、ふと右前方の異様な光景に気付き、ビックリ

んと、画像の通り、カローラが5台も並んでいたのです!

このご時世、売れに売れているプリウス/アクアといったHYBRID車や、N-BOXやタントといった軽ワゴンならともかく、ひと昔前の日本のベストセラーカーがこうも見事にくつわを並べるとは・・・トヨタディーラーの駐車場か、あるいはトヨタの城下町の地域でもない限り、かなり珍しいのではないでしょうか?
たぶん・・・左から、9代目~10代目~11代目のフィールダーが並び、9代目のセダンを挟み、再び9代目のフィールダー。(初代~3代目くらいまでなら詳しいのですが、近代のクルマはどうも自信がなくて・・・苦笑)

ま、標題のような特別な集まりでなかったことは、嫁さんの買い物を待つ20分くらいの間に、それらカローラが1台また1台と、てんでバラバラに去って行ったことでも明らかでした^_^;。

運転手の方々の年代も、同乗者の数も全くバラバラで、オーナー側には何ら共通項は見出せませんでしたが、ここは地方のスーパーの、決して広いとは言い難い屋上駐車場。
クルマへの乗降や荷物の積み下ろしを考えた時に、アップライトなパッケージの5ナンバー車の有用性のようなものを垣間見た気はしましたね(^_^;)。


Posted at 2013/10/14 18:54:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のある街 | 日記
2013年10月13日 イイね!

足元で帳尻合わせ

足元で帳尻合わせ帳尻合わせの2連発、まずは土曜日から・・・。

絶好の洗車日和に、カーポート奥のRX-7は苦も無くさっと水洗いを行い、水飛ばしのプチドライブまで敢行したというのに、背高ボディのビアンテに対しては今ひとつモチベーションが湧かず。
脚立を持ち出して洗車に臨むほどの気力はなく、恒例の窓拭きをした後で、タイヤWAXとホイール洗浄で足元をキリリと引き締め、オシマイ。

元々、大してボディが汚れていたわけではなかったのですが、何となくお茶を濁した気分は否めませんでした(^_^;)。

そして日曜日は、小学校の地区運動会

例年、終盤の大一番の得点競技である”綱引き”に賭け、マイ手袋まで用意して臨んできた私ですが、今年はなんと大トリの”地区対抗リレー”への出場要請が(汗)。
全力疾走なんてここ20年以上したことがないというのに、レギュラーメンバーの欠場などで、一生縁が無いと思い込んでいたこの競技で、40代男性の1名枠が私に回ってきたという次第。

でもその準備はというと、要請の連絡を受けた2週間前から間食を控え、無暗にウェイトを増やさないよう心掛けたくらいで、週末にどこかで走り込んだわけでもなし(苦笑)。
さすがにトレパンとシューズくらいは揃えておかないと格好が付かないだろうと、慌ててスポーツ用品店に駆け込み、特価品をGetしたのが一昨日の金曜日のこと(^_^;)。

というわけで、足元(というか下半身)の外見だけリニューアルして迎えた今日の本番(^_^)。

小学生枠から50代枠まで男女計12名でバトンをつなぐ対抗リレーで、スタート前に渡された順番札は・・・「12」。なんと、アンカーじゃありませんか!
慌てて両隣りのメンバーを見渡せば、同じ40代とはいえ、5人ともいかにもスポーツマン然とした体格の良い走者揃いで、思わず走る前から戦意を失いそうな展開。
おまけに私は・・・お昼を挟んで2回ほど隣りの公園でこっそりダッシュの練習をした際に、6年前のマラソン大会で故障した左膝が痛み始めてしまい、爆弾を抱えた状態だったのです・・・。

幸い、我が5ブロックはTOP争いを期待されるチームではないので、願わくばぶっちぎりの最下位でバトンが回ってきてくれたら・・・と淡い期待をして迎えたリレー本番。
その期待はやや外れ(苦笑)、5番手で最後のバトンを受けることになった私。
ところが・・・です。
トラックに駆け出した瞬間、散々不安視していた左膝に全く違和感がないことに気付き、突如スイッチON!
弱気なシナリオが崩れ、膝の故障を言い訳にできなくなった以上(汗)、応援している家族やブロックメンバーの手前、ここは期待に応える走りで盛り上げなくてはいけません。
10メートルくらい先行していた4位走者の背中目掛けて、猛ダッシュを開始!

・・・ですが、例年、この最終競技でよく目にするのが、逸る気持ちに鈍った大人の体がついていかず、足がもつれて転倒してしまうシーン(-_-;)。日頃の運動不足を考えると、決して他人事ではないのです。
それだけは絶対に回避するぞと心に固く誓い、ギリギリのところで足の動きをコントロールしながら(苦笑)、33年ぶりに母校の小学校のグラウンドを1周、全力疾走。
結果、なんとか最終コーナーで前走者を捉え、逆転で4番手ゴール!!
実をいうと、TOP争いからはほぼ1周近く差が付いた後方の争いだったのですが(爆)、この激走で屈辱のラップダウンを免れると同時に、時系列的にいえば、今年の地区運動会における”最後のバトル”を制することができました(^^)v。

ちょっとした足元のリニューアルで、エラく効率的な帳尻合わせができた結果となりましたが、こちらはビアンテの場合と違って、今後いろいろと尾を引きそうな予感が・・・。お風呂で両足のマッサージは十分済ませたつもりでしたが、さっきから腰や腕、背中の筋肉までがジワジワと痛くなってきましたから(^_^;)。

明日は・・・完全休養日かなぁ。
Posted at 2013/10/13 23:56:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記
2013年10月11日 イイね!

さくらもやりますなぁ・・・

さくらもやりますなぁ・・・先日の会社帰り、新幹線ホームでの出来事。

広島駅に停車中のこだま号に乗り込み、無人の左右席を思いっ切りリクライニング。
ノートPCを開き、ゆっくり寛ぎ始めたところで、すぐ隣りのホームに九州新幹線のさくら号が滑り込んできました。

そして、PCの画面を見つめる私の視界の片隅に、九州新幹線特有のブルーグレイの車体色が入ってきた次の瞬間に、何となく、黒っぽい影までが一緒に通り過ぎていったような気が。

「ん?」

ちょっとした違和感に、あらためて視線を11番ホームへ向けてみると、あらビックリ
車体のあちこちに所狭しと散りばめられていたその物体は、熊本県のゆるキャラ「くまモン」ではないですか。

新幹線としては類を見ないあまりのファニーさに、ホームを行き交う乗降客が途切れるタイミングを狙って、つい携帯カメラを向けてしまいました(^_^.)。
こうしたラッピング車両といえば・・・今春からJR山陽新幹線に登場した500系「カンセンジャー」がすぐ思い浮かびますが、キャラクター自体の認知度といい、親しみやすさといい、ラッピング車両としてのインパクトといい、この「くまモン」には遠く及びませんねぇ(苦笑)。

どうやら、JR九州と熊本県のキャンペーン企画にちなんだ期間限定のラッピング車両のようですが、ゆるキャラならではのほんわかとした雰囲気で、ホームでの注目度も抜群でした。
九州新幹線もなかなかやるモンですねぇ(^o^)。


ころで・・・
私が乗車したこだま号は、さくら号を先行させるため広島駅に15分も停車する、各駅停車の500系。
一方で、道を譲ってもらったN700系・さくら号の次の停車駅は、他でもない徳山駅。
つまり、私がこのさくら号に乗り込めば、こだま号より広島駅の発車時刻にして「5分」、徳山駅の到着時刻に至っては「16分」も、先行できてしまうのです。・・・実際、同じ広島⇔徳山の区間を利用する通勤・通学客の大半が、家路を急いでさくら号をチョイスしています。

でも、全8両中5~6両が自由席号車のこだま号に対し、さくら号の自由席はたったの3両。
しかも、まだ19時台でバリバリの通勤時間帯ということもあって、その3両は結構、混雑しているのです(-_-;)。
ま、決して座れないほどではないものの、すぐ隣りに見知らぬ人が座っていては、束の間の自由時間を満喫したくても、なかなか思い通りにはいかないもの。おまけに徳山駅までノンストップで22~23分で到着してしまうので、何かの作業に没頭するにはやや時間不足なんですよね(^_^;)。

そんなわけで、余程急ぐ事情がない限り、私は大好きな500系新幹線でのんびり通勤をチョイス。
みんカラのブログネタをこうして日々、認めているのでした(^_^)。
Posted at 2013/10/11 22:16:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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