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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2013年12月31日 イイね!

今年もお世話になりました

今年もお世話になりました今年も残すところあと僅か。
とくれば、マイカーたちに総仕上げのメンテを・・・といきたかったところですが、底冷えするような寒さに断続的な小雨と、生憎の天気(-_-;)。クルマいじりを潔く(?)諦めて、古家とその周囲の大掃除、年賀状書きに買い出しと、年末ならではのタスク消化に没頭しております。

もっとも、先日カーポートのクールシェードを撤去したことから、メインカー・RX-7の鼻先は以前のようにボディカバーごと雨に打たれているし、かろうじて軒下に収まっているデミオとビアンテも、装着したスタッドレスタイヤの摩耗が予想以上に進行していることが判明し、急遽、更新検討が勃発している状況・・・。
スッキリと新年を迎えるどころか、これらの課題は完全に年越しとなってしまってます(^_^;)。

さて、そんな我が家の来年の抱負はというと・・・マイカーに関しては今年と全く同じ(^_^;)。
自分のお気に入りの愛車たちを生き生きと輝かせてやることによって、家族との楽しい思い出づくりに一役買ってくれるだけでなく、それを目にした人々が少しでもクルマに興味を持ったり、カーライフの楽しさに気付いたりしてもらえれば、大のクルマ好きの一人として嬉しい事この上ありません。
より充実したカーライフを目指して、来年も自分なりに頑張っていきたいと思います。

それでは・・・
皆さんと大切な愛車にとって
2014年が素晴らしい一年となりますように!
Posted at 2013/12/31 01:18:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家よりご挨拶 | 日記
2013年12月28日 イイね!

記憶に残る"フライング・ブリック"

記憶に残る"フライング・ブリック"タイトルは、直訳すると「空飛ぶレンガ」。

とくれば、欧州ツーリングカーレースで活躍したボルボ・240ターボのことですね。
'85年から富士で開催が始まった国際ツーリングカー耐久レース「インターTEC」に2年連続で襲来、国産勢を圧倒する強さを見せた「レンガのように」四角く、恐ろしく速い「カッとびマシン」は、日本のレースファンに強烈な印象を残しました。

ちなみに、'85年のインターTECで3位を7周遅れにする1-2フィニッシュを決めた2台のボルボ240ターボ。優勝マシン(#21)のドライバーは、ル・マンでマツダのワークスマシンをドライブしていたピエール・デュドネ選手だったんです(^^)。

そんな"羨望の"フライング・ブリックですが、実際に固いレンガがすっ飛んできたら・・・そりゃアナタ、
タマッたもんじゃないですよ
・・・マジで(T_T)。

それは、冷たい北風が吹き荒れた先週に起きた"事件"のこと。
朝、アテンザの窓拭きをしようと裏庭に向かっていると、カーポート奥の東側のクールシェードの様子が
最奥に位置するRX-7のノーズの真上あたりから、突き当たりのコンクリート壁の向こう側に設置した錘のブロックまで、「斜めに」架かっているはずのクールシェードが、ぶらんと真下に垂れていたのです(ーー;)。

ま、まさか・・・
と思いながら恐る恐る現場に近付くと、鉛直方向にピーンと張って揺らぎもしないシェードの下端には、重石のレンガブロックが垂れ下がっていたのです(-_-;)。
実は、カーポート奥のコンクリート壁の先は裏山の法面になっており、かつ、左右方向の傾斜もあるので、最も高低差が少なかった左端のレンガブロックが、突風に煽られた際に一気に壁を乗り越えてきてしまったのですね・・・。

私はそのレンガブロックを手で支えながら、その軌跡を検証してみて唖然・・・RX-7のボンネットの中腹あたりに明らかに交点ができるのです(-_-;)。
ただ、その朝は急いでいたので、ひとまずシェードとレンガブロックを結ぶロープフックを外す応急処置のみ。
後日、ボディカバーを剥ぐって被害状況を確認してみると・・・その交点付近にくっきりと傷跡が。
ボディカバーのお陰で思ったほど擦り傷は目立ちませんが、フェンダーとボンネットには明らかな凹みが出来てしまいました。
ま、アタックされた箇所が偶然にも「RENOWN」の複製ステッカー上で、貼替えを行えば大半のキズ隠しができてしまうのは、不幸中の幸いでした・・・。

それにしても、つい先日のブログで、南側のクールシェードが強風で煽られ、固定用の金属フックでルーフに小傷が付いたことを「今年最大の悲劇」と表現したのですが、今回はその悲劇を遥かに超越するレベルでした(涙)。

うぅむ・・・なんてこった。
元々、RX-7の右フェンダーに横から容赦なく照り付ける西日対策として導入したクールシェード。
その後、カーポートのホコリ対策も兼ね、東側にもシェードを追加してみたものの、強風を前にするとそれらはあまりにも脆く、風の予報を読み違えたが最後、パタパタと大きな音を立てる猛烈な暴れぶりで、風の力に耐え切れずに吊下げ用フックが飛んでいったり、固定用フックが外れたり・・・。
最近では、神出鬼没な強風に備えてこまめにシェードを脱着する作業が億劫になり、万一の際にも被害を軽減できるよう、RX-7にボディカバーをかけるという本末転倒なことをしていたのですが、ついには重石ごとすっ飛んできてしまうという恐ろしい事態が・・・。

なんてバカバカしい・・・もうシェードなんてやめたやめた

2014年は・・・エクステリア工事を伴う固定物で、きっちりメインカーを保護することにします!
Posted at 2013/12/28 21:35:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の周辺 | 日記
2013年12月27日 イイね!

ヒミツの小部屋

ヒミツの小部屋半年ぶりでまたやってきた、我が家のマイカーたちの怒涛の点検ラッシュ(^_^;)。

ひとまず、年内にRX-7の12ヶ月点検と、デミオ&ビアンテの6ヶ月点検を消化。
実家のアテンザスポーツワゴンの車検と、義母のe-4WDデミオの12ヶ月点検は、年明けに持ち越しとなりました。

そんなわけで、日曜と水曜の2度にわたって、6ヶ月点検入庫が相次いだのが今週。
合計で3時間にも及ぶ待ち時間の発生に、願ってもない試乗のチャンス到来!と密かに期待をした私ですが・・・生憎お店の方は、年末を控えて目の回るような忙しさ。
店長さん自らが接客をこなすほどの繁忙ぶりで、担当セールス氏も息つく間もなく出入りを繰り返していたので、ここで(買いもしないくせに)あまり手を取らせては・・・と思い直し、大人しく敷地内でマツダ車ウォッチングをして時間を潰すことにしました(^_^;)。

で、今回の画像は・・・個人的にはその「意外な」走りの良さに感動し、好感触を抱いたアクセラハイブリッドの、狭いと言われるトランクルーム(^_^;)。

たしかに、ハンドリング性能が優れたアクセラシリーズに共通のマルチリンク式リアサスペンションを採用した影響で、平置きされたハイブリッド用ニッケル水素バッテリーがトランクルーム内にまで大きく張り出してしまい、このクラスのセダンとして見ると、トランクの奥行きの不足感は否めません(^_^;)。
もっとも、ベースのアクセラセダンからして、アクセラスポーツ(ハッチバック)と共通性の高いスポーティーなフォルムをまとうがゆえに、元々リアデッキの前後長は短め。トランク容量もそんなに余裕たっぷりというわけではないので、その分、ハイブリッドは余計に狭く感じてしまうのでしょう。
ま、それでも1.8m級の広い車幅の恩恵で、パッと見の雰囲気なら我が家のデミオよりもウンと広く感じるので、セダンとしてミニマムレベル(ギリギリ、許容内)と評しましょうかね。

で、このトランクルームでつい目に付いてしまうのが、フロア右奥に立ちはだかる無骨な立壁^_^;。

メンテナンス用の蓋らしきものまで付いているこのスペース、その中には・・・調べてみるとバッテリー用の冷却ユニットが収まっている模様。
そういえばこのアクセラハイブリッド、右リアドアの開口部付近に、冷却用の空気を取り入れるためのスリットが設けられていたので、そこからここに向けてダクトを引いているわけですね。

EVパワーの源である大きなバッテリーユニットの存在も私にとっては十分に異質に映りますが、それ専用の冷却装置の存在というのもこれまた異質(苦笑)。
あらためて、ハイブリッド車は従来の純エンジン車とは成り立ちが異なるクルマであることを意識させられますね。

ん?
冷却ユニットを要するくらいの”熱源”がここにあるということは、後席には間接的なシートヒーターが標準装備ってこと?(笑)
冬場はいいけど夏場は大変かも?・・・と、腿の裏側にべっとり汗を掻いたボンゴフレンディの運転席を懐かしく思い出した私でした(^O^)。
Posted at 2013/12/27 21:53:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2013年12月25日 イイね!

給油(40回目D)

年初に「SKYACTIVらしい燃費を叩き出す!」と目標を宣言していながら、様々な事情によりチャレンジの機会すら設けず、年間の平均燃費「11.45km/L」でひっそり幕を閉じようとしていたデミオの2013年。

来夏には初回車検を迎える我が家の青デミオ。
このままフォローもされずにズルズルと年を越して良いのか?という疑念がふと浮上し、突如2日間にわたり、夜な夜な自宅を抜け出し、単独ドライブを敢行する展開となりました。

ただし、今回の主たる目的は、過去のプチドライブの延長線上で、交通量の少ない国道でここ一発の好燃費を狙うことではありません。だいたい、2回の深夜ドライブの間には、昼間に嫁さんが普段通り「急坂」経由で街乗りをしているので、新記録が狙える条件ではなかったのです・・・。
そんなことよりも、未だに馴染めないCVTのレスポンスや、デミオへの乗車頻度の少なさが災いして私がずっと距離を置いてきた「i-DM」と、一度くらいは正面から向き合わってみなくては・・・との思いがひたすら先行して実現した、特別なドライブでした。

但し、そのステージが信号も疎らな夜の田舎道とくれば、燃費稼ぎにはこの上なく好都合であったとしても、ステアリングやペダルの操作が少ない単調な走行になってしまうと、i-DM評価の出番もなくなってしまいます。
よって、楽チンな定速巡航は程々にして、時に無人の工業団地や港湾道路にも突入。
真っ暗な十字路を信号のある交差点に見立てて、停止や発進、右左折を試してみる・・・そんなことも織り交ぜながらの異例のドライブに(苦笑)。
結果的には、夜間だったとはいえ、地方都市の「平地」におけるごく普通の走行パターンが、精度良く再現できた気もします(笑)。

3日目の朝、いつものENEOSスタンドで今年最後の給油。
燃費の方は・・・
 ☆16.01 km/L (214.5km/13.40L)
となり、残念ながら、過去最高記録(=16.38km/L)には、あと一歩及ばず・・・。
「SKYACTIVらしい」燃費であるかどうか、つまりは、公約を果たせたかどうかは、ビミョーですね。

しかし、標準サイズ「175/65R14」のSKYACTIVデミオに、185/55R15のスタッドレスタイヤを履かせた上での結果と考えると、まずまずの健闘ぶりとはいえそう。
現に、過去のスタッドレスタイヤでの最高記録は「14.5km/L」でしたからね・・・。

さて、今回の主目的だった「i-DM」については・・・
ひとまず、二晩にわたる集中的な検証により、私個人のシステムの理解度を著しく高めることができたことは、ここでハッキリ報告しておきます(^o^)。

だって、MIDの表示を「平均燃費」から「i-DM」に切り替える作業に戸惑ったくらい、ずっと封印してましたからね(爆)。
2013年12月25日 イイね!

今夜モ、思フトコロ有リテ

今夜モ、思フトコロ有リテデミオト旅ニ、出タモノノ・・・


昼間、クリスマスの買い物で15キロ台まで落ちていた燃費を、
結局のところ、16キロ台までしか挽回できず(-_-;)。

スタッドレスタイヤの内圧が上がるまでは明らかに走行抵抗が大きくて、平地の巡航中であっても瞬間燃費が20km/L台に届いていなかったんですよね・・・。

過去最高燃費の更新、思いっきり黄信号(・_・;)。
Posted at 2013/12/25 00:29:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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