Nuk-P@RailStarのブログ一覧

今朝はちょっとした野暮用があって、いつもより出勤時間を遅くしていた私。
通勤の新幹線も、普段の列車よりちょうど「1時間遅い」9:32発のこだま号を利用する予定でした・・・。

ところが、朝イチで所用を終えて駅に到着すると、電光掲示板に列車の遅れを告げる赤文字が躍っているではありませんか。

どうやら、新下関駅付近で信号故障があったらしく、山陽新幹線の上り線ダイヤはグチャグチャな様子。
駅のコンコース内に所在無さ気に立ち尽くす人がやけに目に付いたのは、そのせいだったのですね。
のぞみ号やひかり号を優先して復旧させているためか、各駅停車のこだま号は大幅に遅れていて、私は「1時間30分遅れ」でちょうどタイミング良くやってきた、普段の列車より「30分早い」こだま号に乗り込むことに。
そう、結局のところは、ダイヤの大混乱をかいくぐって、予定していた時刻通りの通勤となったのでした(笑)。

ただ、遅れて入線してきた700系レールスター車両のこだま号、自由席車両はそこそこ混雑していて、普段のようにガラ空きの中でRE関係の座席番号を好んで選ぶ余地などなく(苦笑）、画像のような席位置に。
でもそういえば・・・コスモスポーツと10A型ロータリーエンジンの開発と並行して、「8A」型なる2ローターユニットが、フラッグシップセダン（のちのルーチェ）に搭載される計画があったとかなかったとか・・・。
そんな裏話、どこで誰から聞いたのか忘れちゃいましたけどね（爆）


さてさて、今日は朝早くから一体何の野暮用があったかというと、銀行でのお振込み。
そして、振込先がMZRacingさんとくれば・・・そうなんです、先日思い切ってこれを買ってしまったのです！



ジャーン！
限定100着で製作された（という）「GRAND-AM MAZDA6 キルティングベスト」！(^O^)

昨年、マツダがSKYACTIV-D Racingで北米グランダムシリーズ・GXクラスのマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得したことを記念したウェアですが、先日の東京オートサロンの会場で発売されたので、下手をすると売り切れてありつけないかも・・・と心配してたんですよね。

すでに今週末には2014年シーズンの開幕を告げるデイトナ24時間レースが始まるというこのタイミングではありますが、MZRcingさんの振込みから発送までの速さに期待して、次年度シーズン開幕直前の「滑り込みセーフ！」を狙ってみたという次第(^_^;)。
それに・・・ウェア自体も寒い季節にしか活躍できなさそうなので、重ね重ね一刻も早い到着を期待することにします！

うーん、楽しみ(^o^)

（って、誰にプレッシャーかけてんだ・・・笑）

画像は今朝のアテンザスポーツワゴン。
前夜に私が乗って帰った後、玄関先でひと晩中外気に曝される過酷な環境下とあって、厳しい冷え込みの到来で、ボディやガラスが見事なまでにカチンコチンに凍っていました。

こうなると、私が毎朝の恒例行事にしているアテンザ＆デミオの窓拭きもちょっと億劫になりそう(^_^;)。

でも、そこは経験が生きてくるところで、あらかじめ洗面所でバケツにぬるま湯を満たして作業に取り掛かれば、凍ったガラスも怖くはありません。そして、ぬるま湯で氷を解かす傍から、拭き残しの水滴が再度凍っていくという困った状況も、GS店員さんの二刀流よろしく、右手に濡らしたクロス、左手に拭き取りクロスを携えておけば、いとも簡単にクリアすることができます。
そんな按配で、あっという間に私は2台の窓を拭き終え、いつも支度の遅い子供たちを玄関先で首を長～くして待つというのが、我が家の毎朝の光景なのです。

と、ところが・・・
今朝はあろうことかデミオのフロントガラスの拭き取りに手こずってしまい、遂には先に子供たちがスタスタとアテンザに乗り込み、「お父さん、まだぁ～？」といった面持ち。

こっ、これはまさかの展開(汗)
駐車位置がカーポートの先頭だとはいえ、普段は大柄なアテンザが目の前で露払い役を務めてくれるので、滅多にガラスが凍り付くことのないデミオ。
アテンザがあの惨状となった今朝だって、ヘッドランプとフロントガラスが軽く凍っていた程度だったのに・・・拭けども拭けどもすぐに凍り付く水滴に苦しめられ、完全凍結のアテンザ並みに氷の処理時間がかかってしまったのです。

いったい私の身に何が起こったというのかっ？？？

・・・なぁんて、煽り過ぎですね(笑)。

要は、全面が凍り付いていたアテンザのガラス（全部で１０枚！）の氷と水滴をキレイに拭き取り終わる頃には、汲み出したバケツのゆるま湯が完全に冷め切ってしまい、とっくに氷解能力を失っていたというわけ(^_^;)。
2台目のデミオに取り掛かる頃には私の手の感覚もすっかりマヒしていたので、すぐにはそのことに気付かなかったのです・・・orz。（なんて不憫な話なんだ）

ううむ。
一難去ってまた一難・・・って感じもしますが、「安全運転は良好な視界の確保から」という私の信条は少しもブレることはありません。

実は、毎朝恒例の窓拭き作業も常に進化を遂げていて、最近では、アテンザの車内にも拭き取りクロスを常備するようにしたばかり。
コレ、自宅を出発した後にも、子供たちの窓の開閉や走行中の振動でサイドウィンドウに水滴が垂れてきてしまうことが多いため、実家の駐車場に到着してから“もうひと拭き”することで、バトンタッチする父の視界確保に万全を期すよう、カイゼンを行ったのです(^^)v。

ということで、今回の湯冷め問題に関しては・・・2台のガラスの拭き取り手順の見直しと、バケツの容量アップの二重の対策で、即時解決を図ることにします！

（いやぁ・・・そんなに力入れずに、後者だけにしたら？　爆）

あれれっ？

デミオの後席用クッション・・・
前回のブログではたしか、家族と再来店して選ぶことにして、代わりにビアンテ用を買って帰ったという話だったのでは？？？

・・・はい、たしかに。
その時点ではそうだったんです(爆)。

だって、オレンジ色のお店で散々悩んだ挙句に決めきれなかったその帰り、ダメ元でイエローのお店(笑)を覗いてみたら、ついさっき最終候補まで残っていた白いボアクッションが半額になっていたんですから・・・。
さすがに、1枚分の予算で2枚も手に入るとなれば・・・これもきっと何かの思し召しに違いないと思わざるを得なかったんですね(^_^;)。

ま、こちらのマッチングに関しては、ビアンテのタン色クッションほどのインパクトはなく、ある意味予想通り。
そう、「可もなく、不可もなく」といった感じなのであります。
気になる家族の反応も、最初に目にした長女の「わぁ～、フワフワ！」とのファーストインプレッションをもって”概ね好評”と判断することとします(^^)。

まぁそれにしても、今回の一連のクッション選びでは、実に多種多様な商品がラインナップされていることにあらためて驚かされました。

単に座面用クッションといっても、シングルのみならず、ダブルやトリプルといった幅広タイプまであるし、シートの隙間に挟み込む”ズレ防止”も有ったり無かったり。さらには、両サイドのサポートが異様に張り出したバケットタイプもあれば、座面だけでなくシートバック部までカバーする一体型まで。
なにせ、これまで私がずっとスルーしてきたというクッション売り場ですから、物珍しそうにひとつひとつ手に取りながら、デミオの後席をイメージしてイチイチ妄想を働かせていたわけです(^_^.)。

ただ、総じて、機能的に凝った商品になればなるほどマッチング上のリスクが高まる気がして、実際にマイカーのシートに宛がってみないと安心できないなぁ・・・というのが正直な感想。
そこへきて、少しでもカジュアルさや軽快さを手に入れようと、わざわざ明るいライトグレー内装をチョイスしている我が家のデミオですから、下手にクッションやカバーでシート表面を覆ってしまうと、後席周りの雰囲気を暗くしてしまうことにもなり兼ねません。
そう考えると、デミオの場合は至極シンプルなクッションを選んで、オリジナルの風合いを犠牲にしない方が得策との結論に至ったんですよね(^_^;)。

さてさて。
こうして、これまで殆ど目を向けていなかったデミオの後席周りが少しずつ充実の気配を見せてくると、途端にカップホルダーのひとつやふたつ設置したい気分になってくるから、困ったモノです。
（ドアポケットもないですからね・・・）

となると、次なる追加アイテムは・・・やや寂しい感じのする中央席部に「大型アームレスト」ですかねぇ・・・（今度はブラックでもイイかな）。

子供たちがお友達と外遊びに出掛けた日曜の午後。

私はここぞとばかり、日用品の買い出しのため、大好きなホームセンター巡りへ(^o^)。
とりわけここ最近は、カーポートのさらに奥側に、RX-7用の屋根付き駐車スペースを確保するという８年越しの懸案に対し、現実的な改造計画を練っている最中。
自ずと私のテンションも高く、まずは雑然としていた裏庭の片付けに着手しているところ。
今回も、つい先日ウッドデッキに移設した大型の物干し台の代わりとして、朝の窓拭き用クロスを乾かすための小型の物干しを所望してしまいました。

で、その帰途に立ち寄ったのが、市内の大型カー用品店。
昨年末に子供たちが揃ってジュニアシートを卒業したのを機に、我が家のマイカーの後席を”寛ぎの空間”とすべく、まずはシート周りの演出から企てている私。
手始めに先日、ビアンテの三列目に●トリのお値打ちクッション（こげ茶色）を導入し、子供たちからそこそこの好感触を得たことから、お次はデミオの番だとばかりに、ライトグレー内装に即したゴージャスなクッションを探しに行ったのです・・・が、

・・・これがなかなか決め切れない(苦笑)。

一人での気ままな買い物ゆえ、家族にアレコレお伺いを立てる必要は全くないものの、結果的に今回はそれが大きなプレッシャーに(爆)。

そもそも、デミオの後席空間はスタイリッシュな外観デザインの代償でやや閉塞感が強いので、私はライトグレーの明るい内装色を選んだのですが、やはり世の中のクルマの主流はブラック内装のようで、クッション類もダーク系のものが圧倒的に多いのです。
そんな中、なるべく明るい無彩色系クッションを選んで候補を絞り込み、それらを代わる代わる手に取り、都度「よし、これで行こう！」とレジに向かおうと試みるも・・・内心はどれも会心作とは思えていないのが裏目に出て、「なにコレ～？センス悪い～」などという家族の反応がつい脳裏に浮かんでしまった次第。
結局、今回はクッション購入を諦め、またの機会に家族と再訪することに^_^;。

その帰り際、「まさかこんな暖色系にするわけにもねぇ・・・」と、実は少し気になっていたタン色のクッションを手に取った私。
「あっ・・・ビアンテなら可能性あるなぁ」
とひらめいた次の瞬間には、ついさっきまで煮え切らないデミオ用のクッション選びに悩まされていた憂さを晴らすかのように、さっと2枚ほど小脇に抱え、一直線にレジに向かっていました(爆)。

そんなわけで、全く予定外だったビアンテ用のクッションを買って帰ってしまった私。
「やっちゃったかな・・・」と反省しつつ、恐る恐るライトベージュ色の純正シートカバーの上から宛がってみると、無計画だった割にはなかなか良い雰囲気になっているじゃありませんか(笑)。

ウン、ボディ色とのマッチングも意外に良さそう(^^)。

ただ惜しむらくはそのサイズが、ミニバンならではの広い座面に対して明らかに小ぶりで、やや役不足に映ってしまうことですかね・・・。
あ、それよりも・・・実は致命的だったかもしれないのは、二列目用まで考慮に入れてなかったこと(爆)。
棚に陳列してあったのはこの2枚限りだったし、後でお店のウェブサイトで検索してみても該当商品が見当たらないということは、数量限定の在庫処分品だったのかもしれません。

うーん、これぞまさに、掲題通りの「行き当りばったり」。
こうなったら・・・一列目から三列目までの左右2枚ずつ、それぞれ別デザインのクッションを散りばめてみましょうか(^_^;)。

夜半にチラついた雪のせいで、今朝の裏庭の景色は・・・うっすら白いものに。
昨晩はこちら周南市には珍しく大雪注意報が発令していた程だったので、きっと一山越えた地域は・・・何センチも積もっていたことでしょうね。

そして、初稼動したばかりのRX-7にも、しっかりとその寒さの洗礼が(^_^;)。
昨日は走行中に小雨に降られてしまったので、ボディカバーをかけずにそのまま一晩を過ごしたら・・・案の定、カーポート先端からはみ出すノーズ部分は完全に凍り付いてました(笑)。

ただ、カーポート横のクールシェードを撤去した今、この先一週間も、満15歳の地肌(笑)を厳しい風雪や容赦ない西陽に晒し続けるわけにはいかないので、どうしても今日のうちに洗車を終え、元通りにボディカバーをかけておく必要があったのです。

しかし、戸外の気温はまだ1～2℃・・・(((ﾟ～ﾟ)))。
せめて、10℃前後まで気温が上がるというお昼時を待つのが得策だと思われたのに、なんと私は早朝から凍て付くような表に出て、ぬるま湯も併用しながらRX-7のシャンプー洗車を決行したのです(＠_＠;)。
しかもその後、間髪入れずデミオの水洗い洗車まで一気にやってのけたというから、一体どういう風の吹き回し？
そもそも、ベッドから起き出すのも辛いくらいの寒い朝だったというのに・・・です。

じ、実はですねぇ・・・

冷え込みが厳しかった昨日は自宅の温水器の湯温調節が不調で、家族が肌寒い入浴を強いられていたので、私は一晩辛抱したうえで翌朝、深夜にフルパワーで沸いていた新しいお湯で入浴していたのです^_^;。
こうして、早朝から心も体も適度に活性化していたので、「いっちょやったるか！」とばかり、寒さにもめげず、自身のエンジンをかけやすかったというわけ(^_^;)。
なぁんだ、あまり汚れていなかった嫁さんのデミオまでホイホイと洗車したのは、どこか家族への後ろめたさがあったから？？？(苦笑)

で、画像は洗車後に再びカーポート下へ移動し、ボディの水を拭き上げたばかりのRX-7。
実は土曜に続き日曜も、日中は青空の下で小雨がぱらつくという不安定な天候だったので、恒例の水飛ばしのプチドライブは、断腸の思いでキャンセル。
洗車が終わった後になって遅まきながら軽～い暖機をしている状況ですが、この異様なほどの白い煙幕が単なる水蒸気でないことは、ご存知の通り。Post53規制未適合車ならではの強烈な排ガスの匂いが周囲に充満していたことは言うまでもありません^_^;。
私はFD3Sと18年来の付き合いなのでこの匂いには慣れっこですけど、今後ますます肩身が狭くなっていくことでしょうねぇ・・・（子供たちに拒絶されないようにしなければ・・・汗）