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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年04月30日 イイね!

ちょっと慌てた?・・・の巻

ちょっと慌てた?・・・の巻祝日の火曜日、朝から小雨が降り続く中、三日ぶりにアクセラの様子を見に行った私。

もし早々と雨が止む感じだったら、午後からの父の野良仕事に備えて窓くらいキレイにして帰ろうと、バケツと拭き取りクロスをビアンテに積んでいたのですが・・・生憎、すぐに止む様子はありません(^_^;)。

そこで思い浮かんだのが、ハーフタンクだった燃料の補給。
ま、「ジイゼル」と手書きされた現金カードがあればまず間違いは起こらないはずですが、自称・孝行息子がタイミング良く手持ち無沙汰になったわけですから、ここはササッと着実に満タン給油を済ませておくに越したことはありません。

ところがところが、私のアドバンストキーでアクセラに乗り込み、いざ出発しようとしたら、マツダコネクトの画面表示にやや違和感があったのです。。。

たしか先週までは、乗り込むと即座に「enjoy! ドライバー2」のメッセージで私のキーを正しく認識。
i-DMメニューを表示させれば、きちんと私(=ドライバー2)のスコアに切り替わっていたのですが、今回はそのメッセージがありません。そして、本来なら「STAGE3」であるはずのi-DMが、何度イグニッションのON/OFFを繰り返しても、「STAGE1」としか表示されないのです。

あ、ちなみにこの「STAGE1」が誰のことかといえば、他でもないオーナーの父。
Ave.4.5のスコア・・・i-DMの存在を一切説明してないわりには、マズマズでしょ?(爆)

仕方ないので、納車初日に触ったきりのドライバー選択メニューに戻ってみると、なんと、アドバンストキーでドライバーを認識し分ける設定がなぜか「OFF」の状態に・・・これでは私(=ドライバー2)を正しく認識してくれるはずもありません(^_^;)。

それにしても何故、設定が変更されていたかは全くの謎。
すでに走行中に何度もフリーズした前科がある気まぐれなマツダコネクトの仕業か、そうでなければ、父が何かの拍子に設定を解除してしまったか。
実はここ最近、アクセラの助手席には取説書が常備されているので、おそらくは9年ぶりの新車を相手に、父も日々、あれやこれやと操作方法を研究しているのでしょうね(^_^;)。もちろん、そんな父の姿を想像しただけでも微笑ましいし、また嬉しくもあるので、その結果として少々の”事件”が起きたところで、とやかく言うつもりは毛頭ありません(^O^)。

ということで、もう一度仕切り直し
私のアドバンストキーをあらためて”ドライバー2”に登録すると同時に、今度は追加メニューを駆使し、”ドライバー2”というデフォルト名称を、私のファーストネームへ手動変更。
これで晴れて「ナンバー2」呼ばわりから解放され、少しだけアクセラと親密になった気分(笑)。
但し、もしドライバー登録が完全に振り出しに戻ってしまったのであれば、先週まで朝・晩・朝・晩・・・と地道に積み上げてきたスコアが消失していても全く不思議ではありません・・・。

「まぁ、たかだか2週間分だから、イイか・・・」

と、半ば諦めモードであらためてi-DM表示をさせてみたら・・・なんと、過去のスコアがそのまま生きてました!
ってことは、単純にアドバンストキーでドライバーを認識し分ける機能が一時的にOFFされていただけ?

もっとも・・・私、アクセラのi-DMではひとまず、実家と自宅の単純往復(市街地の低速走行)のみで暫く様子を見てみるつもりで、特段それ以外の走行モードを加えていなかったので、もし仮に丸々2週間分を失うことになっていても、大した痛手ではなかったんですけどね(^_^;)。
でも、全く慌てなかったというとウソになります 爆

そんなわけで、給油の帰途には無事、初の4thステージに突入。ここから先はまたGW連休明けに持ち越しです(^o^)。

なお、ちょっとだけ4thステージで走ってみた印象は・・・
加速時の青ゲージは問題なし。これまで通り、焦らずに着実なシフトアップ操作を心掛けていれば、少々加速Gを強くしても白判定を喰らうことはなさそうな雰囲気です。
その一方で、これは一筋縄ではいかない!と思ったのは、ステアリング操作時の判定ですね。
何せ、従来の青ゲージのイメージでハンドルを切ると、間違いなく白ゲージを喰らいましたから(爆)。
これ、3rd→4thで判定が厳格化されたことだけが原因ではなく、私自身、デミオの175/65R14サイズの「ECOタイヤ」と、アクセラの215/45R18サイズの「スポーツタイヤ」のグリップ感覚を十分にアジャストし切れていないことも一因かも(^_^;)。

いずれにしても、同じ人間のアクセル操作に対するi-DMの判定が、デミオ(CVT)とアクセラXD(MT)とでこうも正反対に出てしまうと・・・ちょっと狐につままれたような気分にもなります。
ま、スコアだけでなく精神衛生上も良い方向へ転換してきているので、新たな課題への取り組み姿勢も自ずと変わってきちゃいますよね^m^。
Posted at 2014/04/30 21:42:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記
2014年04月29日 イイね!

少しだけ越境

少しだけ越境先週末から長いGW連休に突入した私とは違って、月・水・木・金と、世間のカレンダー通りに登校する子供たちにとって、今日の祝日は今週唯一の中休み。
ならば家族で何処かへ出掛けて・・・と一応思案してはみたものの、あいにく昨日からの雨がお昼過ぎまで残ってしまい、その意気込みもなんとなくフェードアウト。

こうなると、子供たちが朝方からさっさと宿題を片付けてしまったら最後、あとはゲームだのDVDだのCS放送だので、ダラダラとインドアで過ごしてしまう展開に陥ってしまいそう。
もっとも私自身は、恨みの雨に祟られた午前中も、実家までアクセラのメンテに出掛けたり、玄関先でビアンテの下回りの泥汚れを落としたりと、それなりに忙しく過ごしていたのですが、折角の休日に家族がてんでバラバラに行動しているのもねぇ・・・。

そんなわけで、夕方近くに、まったりしかけていた家族の尻を叩いて、ビアンテで外出を敢行。
といっても、行き先はお隣りの下松市にあるホームセンターとショッピングモールなんですけどね(笑)。
ハイ、越境とはいっても・・・単に市の境を超えただけでしたm(__)m。

実は私、今から8年前に意を決して広島から移り住んできたホームタウン「周南」には強い地元意識を持っていて、日常の範囲の買い物でわざわざ周辺の市町村にお金を落とすことは積極的にはしないのですが、今回ばかりは家族が折角重い腰を上げてくれたので、少しは目先を変えてみようと思った次第。
つまり、見方を変えると十分に”越境”に値する行動だったというわけです。

さてさて、郊外型店舗の広い売り場をあちこち歩き回って、久々に気分転換した・・・というよりも、すっかり疲れた感じの子供たち^_^;。
最後、食品売り場に立ち寄った嫁さんには、時間を気にせずゆっくり買い物をしてもらおうと、おやつのミニ豚まんを買って、一足先に三人で駐車場へと戻りました。

そこで私達を待ち受けていたビアンテは、先週の土曜にツヤ・撥水強化剤をしっかり塗り込んだばかりとあって、夕暮れ時の薄暗い立体駐車場の中でもしっかりと輝きを放っていて、ツヤが復活したボディを誇示しているかのように見えました。

「絶対に、6年落ちの中古車には見えないよナ~」

などと一人悦に入り、周囲に人影がなかったのをイイことに、つい普段の玄関先での行動と同じように、デジカメで愛車の写真を撮り始めてしまった私。
その時、車内でおやつをペロッと平らげた子供たちは・・・三列目シートで踏ん反り返って、家から持ち込んでいた”ディーエス”と戯れ、リラックス。

あれっ・・・
場所は移動したけど、結局、普段の生活と何ら変わらんかった?(爆)
Posted at 2014/04/29 23:00:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2014年04月28日 イイね!

どうも、はじめまして

どうも、はじめましてアクセラの納車からちょうど2週間、GW連休の三日目にしてやっと実現した「初顔合わせ」

ハイ、マツダの誇るディーゼルスポーツロータリースポーツの並びですね(^_^)。
(と同時に、実家のメインカーと我が家のメインカーの並びでもあります 笑)

この2台、車齢の差は14年ですが、両車のフルモデルチェンジの時点を比べれば、実に22年もの差が・・・。

三代目RX-7としてFD3Sが発売された1991年、ファミリアは7代目のBG時代。
ラリーフィールドでより高い競争力を発揮すべく、大型ターボチャージャーで武装したエボリューションモデル「GT-R」「GT-Ae」がその翌年に追加発売されました。
ま、直接の後継車ではないにせよ、「BG」ファミリアから今や「BM」アクセラですから、その間、5つも世代が進んでいるのには驚かされます。ホイール径(18インチ vs 17インチ)といい、トランスミッション段数(6MT vs 5MT)といい、アクセラXDがRX-7のタイプRSを上回っているのは、時の流れというべきものでしょうね。

ちなみに、両車の諸元値を比べてみると・・・

 ●最高出力 → アクセラXD : 「175ps/4,500rpm」  RX-7 : 「280ps/6,500rpm」
 ●最大トルク → アクセラXD : 「42.8kgm/2,000rpm」  RX-7 : 「32.0kgm/5,000rpm」

絶対値の違いもさることながら、ピーク発生回転数の違いからも、両車のエンジン特性が大いに異なることが判ります。そして・・・

 ●車両重量 →  アクセラXD : 「1430kg」、RX-7 : 「1280kg」

という150kgの重量差と、駆動方式の違い(FF vs FR)から、車両のハンドリング特性もまた大いに異なることが想像できます。

冒頭では乱暴にも「スポーツ」と一括りにしてしまいましたが、両車のメカニズムの違いが、どのようにその「走る歓び」、「人馬一体感」に個性を与えているのかは、大変興味をそそられるところ。
その辺りの対比については追々触れていきたいと思いますが、少なくとも現時点で私がハッキリ言えるのは、どちらの走りも「とても刺激的で楽しい」ということ(^^)。

偶然にも、スポーツドライビングを楽しむドライバーの真正面に大径のタコメーターがドシッと鎮座する光景は、外観やメカニズム上は相違点だらけなアクセラXDとRX-7の数少ない共通点。
時代や車種は違えども、根底にある走りの哲学は全く不変であると、そのメーターレイアウトが無言で訴えかけているように感じたのは・・・単なる私の思い過ごしでしょうか?(^o^)
Posted at 2014/04/29 00:22:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記
2014年04月27日 イイね!

アクセラXD、ひとまずの所感(3)

アクセラXD、ひとまずの所感(3)(2)からの続きです。

マイカーのデミオでは、少ないケースながら、ドライバーのアクセル操作にクルマ側が呼応しないことに私が盾突いてしまい、結果として一定の距離を置くに至った「i-DM」。
もっとも、私も完全に戦意喪失していたわけではなくて、地元のタクシー運転手が毛嫌いする程の狭くて見通しの悪い急坂エリアを発着点としながらも、平地での記録スコアをいかに目減りさせずに乗り切るかや、玄関前での切返し時にいかに白ゲージ判定を回避するかなど、「それなりに」テーマを掲げたトライアルは続けていたんですけどね^_^;。
ただ、何れにしても、自分が求める加速パフォーマンスを得るために、やや癖のあるCVTのレスポンスを先読みした意図的な操作(創作)を強いられる部分が、個人的には"健全"とは思えず、それ以上に距離を縮めていくには至らなかったのです。

そんなとき、実家にやってきたフルSKYACTIV車の新型アクセラ。
私にとって2台目のi-DM搭載車となるコイツのトランスミッションは、6速マニュアル。
ドライバーの意志をアクセルペダルに託し、クルマの挙動をダイレクトにコントロールするという意味では、これ以上ないトランスミッションだと思われました!
ところが
予想に反し、私はアクセラに搭載された「i-DM」との最初の関係構築に、意外なほどの時間を要してしまったのです・・・。

なぁんていうと、あたかもアクセラのi-DMに対する戸惑いがあったかのように思われるかもしれませんが、実はそうではなく、i-DM自体がどこにどうやって表示されるのか、すぐには判らなかったのです(爆) 。
まぁ、マイカーなら自宅で取説書を読み耽るなり、夜な夜な運転席で試行錯誤を重ねるなり、納車直後に早々に理解を深めていくのでしょうけど、ま、平日の朝晩利用のみの実家のクルマですから、なかなかそこまではね・・・(^_^;)。

ひとまず初日は、マツダコネクトを適当に触って、私が常用するスペアのスマートキーを「ドライバー2」として登録するところまで(^_^;)。
次に、センターディスプレイにi-DMのメイン画面を「確実に」表示する術を理解したのが3日目くらいでしたが、最後まで皆目見当が付かなかったのが、リアルタイムの青/緑/白ゲージの表示箇所(-_-;)。
MIDの設定を変えても出現する雰囲気が全くないので、こればかりは最初の週末、素直に取説書に救いを求め、タコメーターのほぼ中央部に小さくドット表示されることを確認。
そう言われてみれば、夜間の巡航中、メーターの真ん中に直径1ミリくらいの小さな円が緑色で点灯していて不思議に思っていたのですが、これがi-DMのゲージ表示だったとは・・・。青ゲージ時はこの中央の小円の点灯色が変わり、白ゲージ時はその小円に代わり、左右2箇所の別の小円が白く光るというわけです。
デミオの場合は、MIDの表示状態にかかわらず、常にメーターフード右隅にi-DMの色ゲージが大きく固定表示されるので、アクセラのそれは些か地味な表示にも映りますが、要は「見たい時だけにしっかり見えればいい」と考えれば、メーター中央の一等地でもあるし、これが妥当なセンではないかと私は思います。

そんなわけで、不慣れな点をやっとクリアし、晴れてスタートラインに立ったアクセラのi-DMと私。
やや膠着状態に陥っていたデミオでの関係とは違い、新たな発見や気付きが幾つも出てきていますが、最も顕著なものといえば、やはりアクセル操作に関する感覚の違いですね。

まず驚いたのがゆっくりとシフトアップした時。
私の用途は、あまり絶対スピードが出ない市街地の低速走行が中心ですが、周囲の交通状況を見ながら、1st→2nd→3rdと、丁寧な操作を心掛けて自分のリズムでシフトアップ。
程良い節度感に秘かな爽快さを感じていたら、そんな気持ちに呼応するように青ゲージが点灯(@_@;)。
正直、デミオではトリッキーなCVTのレスポンスに手を焼き、とりわけゼロ発進時は人一倍ナーバスになっていたので、とりあえずはその呪縛から解放されれば「御の字」と思っていたので、この望外なまでの青判定には驚きました。
この背景にはおそらく、SKYACTIV-D 2.2の低速域の力強さがもたらした、私の意図を微妙に超える加速Gの発生があったと思われるので、今後いつの日か、私が本気でこのアクセラに鞭打ち、強烈な加速Gを発生させる機会が訪れたなら、そこで白判定を受けないレベルに車両の挙動を収め切れるか、真価が問われることでしょう(汗)。

もうひとつ驚いたのは、ゆっくりアクセルOFFをした時。
混雑した市街地で2ndまでシフトアップしたところで、遥か前方の信号が赤に変わったので、少しだけ穏やかな加速を続けた後でそっとアクセルを抜き、エンブレを効かせた穏やかな減速状態に移行。
すると、メーター中央部の小円インジケータがずっと青点灯しているではありませんか(@_@;)。
デミオではただひたすら、アクセルのOFF操作が雑にならないよう意識を集中するのみで、そこでしくじらなければ即、ブレーキ操作へ意識を移していく場面。まさかエンブレの効かせ方を褒められるとは夢にも思いませんでした。
但し、さすがに最近はそのシーンに巡り会えなくなった気がするので、この青判定は2ndステージくらいまでの期間限定サービスだったのかもしれません(^_^;)。

その他の気付きとしては・・・
前々回の(1)でも触れた通り、アクセラXDはアクセルOFFの状態でも強烈な推進力を発揮するので、徐行時には早々とクラッチを切っておかないと意図通りのメリハリある減速Gを発生させにくいことと、あとはやはり、常にエンジンに余力があるので、ラフなクラッチミートをしてしまうと、速度域に依らず白判定につながりやすいこと、がありますね。

いずれにしても、デミオとアクセラのi-DMが私にとって決定的に印象を異にするのは・・・実家から自宅までの片道10分の市街地走行
距離にすると2km弱しかなく、その回のi-DMスコアが表示されるかどうかギリギリの短距離走行なんですが、私の周南市生活においては欠かすことのできない重要な生活ルート。
ここが、デミオのi-DMでは「余程気を付けないと高スコアは期待できない」魔のステージであり続けたのに対し、アクセラのi-DMでは「余程大きな失敗をしない限り高スコアに止まる」リラックスステージに変貌を遂げたのですから、正直、私としても動揺を隠し切れないところがあります。

とはいえ、まだまだ両車とも3rdステージであり、総合的にはまだまだ発展途上。
おまけに、デミオで「このエリアで高スコアが維持できるよう精進せねば!」と一度は闘志を燃やしたほどの難ルートであったはずなのに、アクセラでこうも手応えがないのはいろんな意味でオカシイ話。
どう考えても、ここではアクセラの素直な車両レスポンスを前提にして、あらためて取り組むべき課題や実践ルートの設定を見直す必要に迫られているのは、間違いのないところでしょう。

とにもかくにも、通い慣れた日常のルートでここまでi-DMへの心象が違ったのは驚きの一言。
もちろん、アクセラでの体験が自分にとって少なからず良い方向に作用することは期待していたのですが、これは、今後の興味やモチベーションの維持に大きな影響を与えてくれそうです。

残念ながら
GW連休中はアクセラを利用する機会がないので、チャレンジ再開は10日後くらいになりますけどね(^_^;)。
Posted at 2014/04/27 19:12:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記
2014年04月26日 イイね!

アワ、あわ、泡・・・

アワ、あわ、泡・・・さぁ、待ちに待ったGW連休。
その一日目は・・・大方の予想通り(笑)、アクセラの洗車からスタートです(^o^)。

一週間前の洗車は水洗いのみでしたが、今日はボディコーティングの専用シャンプーを使い、しっかりと泡立ててみました。

というのも、ボディやウィンドウの上に、通り雨の跡や花粉などの飛散物がやや目立っていた今週。木曜の朝、出掛ける前に恒例の窓清掃をしていたら、ボンネットの一部にぎこちない拭き跡を発見したのです。
こ、これはイカン・・・
すぐさま、自宅に持ち帰っていたボディーコーティング付属品のメンテナンスキットを積み、実家へ移送。

ひとまず、シャンプーとスポンジ、拭き取り用クロスを取り出して、
「もし洗うんだったらコレを使って・・・」

「でも・・・」

「まぁ・・・土曜日にボクが洗うけどね」

勢い余って、洗車宣言をしていたわけですね(笑)。

朝イチからたっぷり小一時間かけて洗車し、すっかり納車時の輝きを取り戻したアクセラ。
こっそり実家に戻しに行ったら、玄関先で水遣りをしていた父に見つかり、秘密裡には事は運ばず(苦笑)。
そればかりか、母には「ごくろうさま~」と送り出される展開に^_^;。
ちなみに・・・夕方実家に寄った際、母にその後の様子を聞いてみたら、午前中の通院時に、偶々知り合いの人に出くわし、とてもビックリされたのだとか。老夫婦と鮮やかなソウルレッドとの痛快なほどのギャップ、当の本人たちはしっかり楽しんでくれているようです(^_^;)。

さて、自宅に徒歩で戻った私は、そのまま置き去りにしていたMGボディーコーティング用の洗車道具をそのまま使い、嫁さんのデミオをシャンプー洗車。
そして、遅めの朝食の後は、倉庫から脚立を持ち出し、今度はビアンテをシャンプー洗車。
そう、朝っぱらからシャンプー洗車三連発~となったわけですが、ビアンテの場合はそれに加えてひと仕事。今回の連休の主要タスクでもある「ツヤ・撥水強化剤の塗布」という特別メニューまで一気に消化。

いやぁ、もうすぐ丸6年が経過するとは思えないほど、ボディの艶が復活してくれましたよ!
ただ・・・つい2ヵ月ほど前、同じようにツヤ・撥水強化剤を塗り込んでいったデミオとは、作業対象となるボディ面積があまりに違い過ぎて・・・ホントにくたびれました(^_^;)

なお、唯一残ったRX-7は、本日はボディーカバーを取り払い、久々のエンジン始動をしたところまで。
ま、MGボディーコーティングとは無縁のメインカー、続けて作業をする意味はないのですけどね。
順当にいけば、明日あたりに WAX inシャンプーで洗車・・・となるところですが、実は今回、ステッカーを傷めないボディーコーティング剤を探してみようかなと思っていたり(^^)。

15年目にして初の簡易コーティング、果たして実現しますかどうか・・・
Posted at 2014/04/26 21:06:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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