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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年08月28日 イイね!

指定日に出頭

指定日に出頭うーん、ちょっと物々しい雰囲気(^_^;)。

来客用の駐車場が満杯だったので、仕方なしに敷地内をぐるっと一周してみたら、建物裏手のパトロールカー基地にやっと空きスペースを発見した、というのが事の真相。
場所柄か、なんだか誰かに監視されているような気配を感じて、ちょっとだけ勝手に緊張しましたが、無事に一発でビシッと駐車枠に停めましたよ(^_^;)。

さてさて、何故に私がここに赴いたかというと・・・

運転免許更新の手続きのため、予め証明写真を用意した上で地元警察署に出向いたのは、7月中旬のことでした。
まぁ私だって、新しい免許証が即日手渡されるなんて期待は全く抱いていなかったのですが、まさか出来上がりまで6週間もかかるとは、夢にも思いませんでしたよ・・・。
下手すると・・・クルマの発注から納車までの期間の方が早かったりしますよね?(苦笑)
序でにいうとその日、私は大型免許保有者にもかかわらず、実施されたのは通常の視力検査だけ。
後で慌てて呼ばれて深視力検査を追加するという手際の悪さ(-_-;)。

というわけで、用件は新免許証の受取り。

ただ、更新時に受講義務がある30分間の講習を、デフォルトで指定されていた受取日ではなく、手続きした当日に無理やり済ませておいたのは、大正解。
実際、受取日の現地は写真のような状況ゆえ、講習の指定時間までに駐車枠にあり付けたかどうかは定かではなかったし、だいいちその日(=昨日)は、早朝から父の通院に付き添っていたら、精密検査のため昼過ぎまで病院に缶詰めになるという予想外の展開。偶々、母の外科通院を午後から予定していたので、私は昼食をとる暇がないくらいバタバタしてしまったのです。
つまり、結果的には、免許証の受取日には、まさに「受取り」しかできないような状況に陥っていたのですね。

今日できることを明日に延ばすな


そんな教訓があらためて身に染みた一日でしたね(^^)。

だ・か・ら・・・

私がSKYACTIVデミオの買替えに走るチャンスは、いろんな意味で「今」しかないのです!
(またその言い訳かよ)
Posted at 2014/08/28 21:00:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家への交通 | 日記
2014年08月26日 イイね!

まぼろしの三重奏

まぼろしの三重奏突然の別れを惜しむように、SKYACTIVデミオ関連の話題が続きます(^_^;)。

(でも、今回の画像と記事は直接関係ありません)

日曜日の昼下がり、一人でホームセンターをハシゴしていた時のことです。

あれっ、折角の夏休みの休日になぜ単独行動なのかって?
いやぁ・・・最近の私、心身ともに疲労が蓄積してまして(-_-;)。

実はその時も、子供たちは市内にやってきたサーカスの公演を楽しんでいたのですが、私は付き添い役を嫁さんに任せ、会場までの送迎役に専念。捻出した僅かな時間を活用して、両親の生活サポート用品を探し回っていたのでした。

で、郊外のホームセンターを後にして、国道バイパスへ合流する交差点へ辿り着いた私。ビアンテで右折レーンに入って思わずビックリ。
なんと、レーン内に4台いた信号待ち車両のうち、先頭と最後尾の2台がアクアティックブルーのSKYACTIVデミオだったのです!

これまで何度かブログで報告してきたように、ここ1年半くらいの間、私たちが住む街での青デミオの繁殖ぶりにはちょっと驚かされていて、最近では、外出のたびに必ず何処かですれ違うような感覚さえも。
私がビアンテやアクセラで走っているとその都度、条件反射的に「あれっ、嫁さん?!」とハッとしてしまうのですが(笑)、その頻度がかなり増えたという実感があるんですよね。
れもこれも、2011年の夏に青デミオを予約購入してから早3年、常に(できるだけ)キレイな外観を維持し、颯爽と街を駆け抜けてきた(つもりの)私たちの殊勝な心掛けあってこそ!・・・と、勝手に悦に入っていたりします(爆)。

あぁ、それにしても、


もしこの瞬間、私がビアンテでなくてデミオのハンドルを握っていたら・・・

そう思うと、もう悔しくて悔しくて(苦笑)。
きっと、3台もの青デミオが続けざまに右折待ちをしていたら、傍目には偶然の遭遇とは映らなかったでしょうね。(オフ会の帰りか、レンタカー屋の回送か?)

そんな果てしない心残りを感じつつ、バイパス合流後にサッと車群の先頭に出た私。
1台の青デミオはレンタカーで、すぐに何処かに消えてしまいましたが、もう1台には大人の女性2人が搭乗していて、見た目の年齢差からすると・・・実の親子がお買い物に出掛けるような感じ。
そんな青いSKYACTIVデミオが追従する姿を暫しルームミラー越しに観察していて、私の脳裏にふと浮かんだ素直な印象というのが・・・

「うん、なかなかイイじゃん!」(笑)

まぁ、そこに同じクルマのオーナー故の欲目があったことは否定しませんけど、それ以上に、仲睦まじい2人の温かな雰囲気だとか、ファニーな表情の中にも精悍さを見せるデミオの特徴的な顔付き、そして、空や海を思わせるアクアティックブルーの季節感などが巧みに相俟って、見慣れたはずの青デミオの姿から、あらためてそんな好印象が呼び起こされたのでしょう。

この3年間、我が家のSKYACTIVデミオでの嫁さんと子供たちのドライブが、周囲にそんな微笑ましい雰囲気を振り撒いていたのかも・・・と考えたら、何だかとても嬉しくなってしまいました。
やはり、快活なイメージのローンチカラーを選んだ私の目に狂いはなかった!・・・なぁんてね。

、だからといって、翻意して買替え中止!なんてことはないですから(キッパリ)。
Posted at 2014/08/26 22:08:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年08月25日 イイね!

向こう見ず、なのか?

向こう見ず、なのか?ここ数ヶ月の激動の日々を経て、思いがけず”両親の生活サポートカー”という新たな使命を担うことになった我が家のマイカーたち。

私だって、今から7年前、熟慮の末にホームタウンに舞い戻った自称・孝行息子ですから、「いずれはその時が・・・」との覚悟は当然あったわけですが、こうも事態が急変するとは・・・全くの想定外でしたねぇ。

などと、いつまでも驚いていては何も始まらないので(苦笑)、ひとまずは、二人にとっての乗降性を少しでも改善しようと、ビアンテの後席の両側に「持ち手」と「吊り輪」を設置して、一端の介護カーもどきに変身したことは前回のブログに書いた通りです。

その一方、デミオについては・・・実家のアクセラと同様、後席の左側に持ち手を装着しただけ。
但し、アクセラとビアンテはライトグレー色の持ち手にしたのに対し、デミオでは果敢にライトブルー色をチョイス(笑)。
それこそ、我が家のデミオは内装色が”ライトグレー”なので、先の2台と同じライトグレー色の持ち手にするのがもっとも妥当なところですが、ここは小粋なコンパクトカーであることを意識し、アクアティックブルーのボディ色とのコーディネートの方を優先させてみた次第です。
ま、こうして画像を見る限りは、心配していたような玩具っぽさはなんとか許容範囲内に収まって、程良いアクセントになっているかなと思います。

(・・・あ、シートバックのキックガードは要らないなぁ・・・もう2人とも幼児じゃないんだし 苦笑)

ところが、そこで厳しいツッコミが入ります。

もしもし?

・・・そりゃアナタ、現時点はこれで満足してるのかもしれないけど
このデミオ、もうすぐ放出するんでしょ?


たしかに・・・(-_-;)。

7月の初車検時、点検費用を先払いする「パックdeメンテ」に継続加入していながら、最初の6ヶ月点検すら受けずに我が家を去ることになりそうな、この青デミオ。
折角のブルーのコーディネートも、せいぜいあと数ヶ月なんですよね・・・。

いかに持ち手が安価な商品だったとはいえ、ちとその場凌ぎが過ぎやしませんか?

・・・そう叱責を受けるかもしれません。でも、

いやいや、ちょっとお待ちを・・・。

本当に無駄な色選択だったかどうかは、実際にクルマを買換えてみないと判らないでしょ! ^m^
Posted at 2014/08/25 21:46:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のデミオ | 日記
2014年08月23日 イイね!

地道に進化しています

地道に進化していますつい2ヶ月ほど前、梅雨の時期から突如始まった両親の生活サポート。

その最中、通院や買い物への同伴を通じ、自慢のマイカーたちが必ずしも高齢者の乗降に最適なクルマではないという厳しい現実を突き付けられることになった私。

一時は、もっと乗降性の良いクルマが必要かもしれないと気が焦り、軽ハイトワゴンや小型スペースワゴンへの買換えを本気で検討しかけたものの、やはり、マツダのブランドマークのないクルマが我が家の車庫に収まる光景がどうにも想像できず、マツダ車一筋の私にとっての”世紀の買換え劇”は実現せずに終わりました(^_^;)。
但し、代替検討で一旦盛り上がった自分の気持ちを収めきれずに、初車検を受けたばかりのSKYACTIVデミオの放出を決めてしまったという、思わぬ揺り戻しはありましたけどね(^_^;)。

そんなわけで、両親の乗降に「最適ではない」という不名誉なレッテルを貼られてしまったマイカーたち。
しかし、不便な現状を容認し、ただひたすら我慢をし続ける決断をしたわけではありません。

少しでも乗降性を改善する手がないかと、手始めに導入してみたのが「持ち手」。
お盆前にこれをアクセラの助手席ヘッドレストに設置したところ、後席に乗り込む父に思いのほか好評で、安価なわりに大きな手応えを感じたことから、今回、このアイテムを思い切って水平展開することにしました。

白羽の矢が立ったのは、父を後席に乗せる可能性がある、我が家のデミオとビアンテ。
デミオの左側にライトブルーのものを1つ、ビアンテの両側にライトグレーのものを2つと、一気に3個の「持ち手」を追加したのです。

さらにビアンテには今回、次なる手として、天井のアシストグリップに「吊り輪」を設置。
これは、ビアンテのフロアがやや高過ぎ、毎回「ヨイショ」とばかりによじ登らなくてはならなかった小柄な母の乗降性改善を図ったものです。

そして、それらの新アイテムを全て装着し終えたのが今回の画像というわけです。

どうです?
「持ち手」に「吊り輪」に、Bピラー標準装着のアシストグリップ。
些か急造ではありますが、なかなかの介護用車両の出来上がり!・・・でしょ?

「持ち手」も「吊り輪」も、偶々ホームセンターで見つけた安価な介護アイテムながら、ビアンテのライトベージュ内装色とのマッチングが無難な範囲に収まってくれたのはとてもラッキーな展開でした(^_^;)。

あっ、肝心の使い勝手は・・・これから実際に検証してみないと(汗)
Posted at 2014/08/23 21:17:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のお仕事 | 日記
2014年08月21日 イイね!

アクセラプチ報告  -Vol.9-

アクセラプチ報告  -Vol.9-実家のアクセラXDで私が感じた「あんなこと」「こんなこと」をユーザー目線で綴っているこの「プチ報告シリーズ」。

梅雨時に腰を痛めた父がまだ完全復帰を遂げていないので、突如主を失ったアクセラは下手をすると青空駐車場で完全放置・・・ともなり兼ねない状況でしたが、そこはメンテナンス担当の私が巧みにバックアップ(^_^;)。
父自身の通院はもちろん、母の通院や買い物のお供にまでこのアクセラを積極的に起用。
当初より洗車の頻度は減ったものの、ソウルレッドの艶やかなボディをできるだけ維持しながら、まだ納車数ヶ月の新しい相棒を両親の生活シーンの中にしっかり焼き付けようと腐心しているのです。

え? それって単に自分が新車に乗りたいだけではって??
ま・・・たしかに否定はしませんけどぉ(爆)。

そんなわけで、いつしか積算マイレージの半分以上を私のドライブが占めるようになったアクセラの「あんなこと」「こんなこと」を幾つか紹介します。

●SCENE #13 「初めての触感」

MT限定免許(笑)の父のため、SKYACTIV-MTの6速トランスミッションを搭載する実家のアクセラ。
リバースが左上にくる6速のシフトパターンに、当初こそR位置を間違えそうになることが偶にあった私ですが、今ではすっかり慣れ、スコスコッと節度良く入るシフトの感覚を毎回楽しんでいます。

ところで、この6MTには、ある新感覚の発見があったのです。
それは、信号待ちの時、「N」の位置からシフトノブを何気なく左右に動かした瞬間のことでした。
ここで「ゴロゴロッ」と、単なる横方向のスライドではなく、まるで歯車の上をスムーズに転がっていくような感覚が手に伝わってきたのです。
いや、それは単なる感覚上の話ではなく、実際にそういう機構を有しているはずですが、この”ゴロゴロ感”が先の節度感を助長してくれて、意外なほどに気持ち良いんです(笑)。
これ、エンジンOFF時は全く発生しないので、きっとシンクロ機構の作動の一部なんでしょうね。
実際にクルマを愛用してみて初めて気付いた小さな発見でした。

●SCENE #14 「i-stop検証にビビりまくり」

実家のアクセラXDは、6MTのトランスミッションでありながら、マツダ独自のアイドリングストップシステム・i-stopを搭載していて、停止中にギアをニュートラルに入れてクラッチを繋ぐと、ストンと気持ち良くアイドリングストップします。・・・あ、厳密にいうと、条件さえ揃えば完全停止する寸前からエンジンは止まるんですけどね。
そして、いざ発進しようとクラッチを踏み込んだ瞬間にサッとエンジンが再始動。
ギアを1速に入れるよりも遥かに早く、発進のスタンバイは完了しているという按配です。
まさに、左足の動きからドライバーの意志を素早く察知して、ピッタリ寄り添うようにエンジンをON/OFFしてくれるのが、MT車のi-stopなのです。

但し、停止時間が長くなり、i-ELOOPや車載バッテリーの余力がなくなると、発進を待たずしてアイドリングストップが中止されてしまうのは、AT車やCVT車のi-stopとも共通の仕組みです。

ん?
ここでふと、とある疑問が浮かびました。

もし、i-stop中にギアを「N」位置から動かしてしまっていたら・・・エンジンは再始動するの?

仮にギアが入った状態でエンジンが再始動したとすると・・・その瞬間、不様なエンストを演じてしまうか・・・あるいは、SKYACTIV-Dの大トルクに任せてジワジワとクルマが前進してしまう?
いやいや、さすがにこのご時世、そんな危険な仕様にはなっていないはず。
アレ?でも、再始動したくてもできない状態があまりに長く続いたら、いつしか電装品の負荷に耐え切れず、無残なバッテリー上がりを起こしてしまうということ?

バカだなぁ・・・
そんなにアレコレ悩むヒマがあるんだったら、実際にi-stop中にギアを入れてみたら?

たしかに、そりゃそうです。でも・・・

これがなかなか怖くてできない(爆)。

いくら理屈で判ったつもりでも、いざ検証するにはちと敷居が高い・・・。
そんな小心者が次に起こすべき行動といえば、取説書をしっかり読むことですね(笑)。
すると、i-stop中にギアを入れると「i-stopインジケーターが点滅」して警告を発するとのこと・・・なるほどね。
あ、でも・・・ワーニングが出た後、「絶対にエンジンは再始動しません」と明確には書いてない!(苦笑)

そんなわけで、イマイチすっきりしない状態で今回、このネタをブログ用に採り上げることにした私。
さすがに、こんな単純な検証を他人任せにするのはあまりに情けないので、つい先程、自宅へ向かう道すがら、勇気を振り絞ってトライしてみました。
マツダコネクトのエネルギーフロー画面でi-ELOOPの余力がたっぷりあることを確認した上で、信号待ちのi-stop中に、ギアを「N」から「3速」へそっとシフト。
そして、取説書の記載通り、緑色のi-stopインジケータが点滅することを遂に確認!

・・・と、そこまでは良かったのですが、そのままギアをずっとエンゲージしておくのがどうにも怖くて、1秒足らずですぐに「N」位置に戻してしまいました。

やっぱり小心者だ(苦笑)。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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