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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年09月30日 イイね!

ツカミはバッチリ(^^)/

ツカミはバッチリ(^^)/「新型デミオのデモカー到着!」の嬉しいNewsでスタートし、私自身はもちろん、嫁さんや子供たちの試乗まで一気に進めた先週末。

本格的な発表展示会の開催はまだ先のようで、販社ウェブサイトでこっそり試乗車や展示車の配備が紹介されただけなのに、私が訪れたお店では、スモーキーローズ色の試乗車やダイナミックブルー色の展示車が、多くのお客さんの注目を浴びていました。
私がお店にいた僅かな間にも、何組もの先代デミオオーナーが代わる代わる試乗や査定に訪れていたし、ショールーム内で展示車を隅々までチェックする家族連れの姿や、本気モードで本カタログや装備表に見入っているお客さんの姿も(^o^)。

この調子だと、折込みチラシで大々的にアナウンスをした日には・・・CX-5やアテンザの発表展示会を超える大勢のお客さんが来場しそうな予感が(^_^;)。
ササッといち早く、家族で現車確認を済ませておいたのは正解だったかもしれません。

で、私達も家族で試乗を済ませた後は、ショールーム内の展示車のすぐ傍に陣取り、飲み物で喉を潤しながら、これから長い付き合いになる新型デミオをマジマジと観察。

あ、ちなみに・・・我が家のSKYACTIVデミオと義母のe-4WDデミオでは、MGボディーコーティングの保証期間をミニマムの「1年コース」にしだら、何れも保証期間の満了直後に哀れ板金塗装行きとなる事態が発生。保険でコーティングを再施工してもらえない憂き目に遭ったので、今回の新型デミオはバッチリ「5年コース」にしています(^_^;)。

さてこの展示車、「13S」というグレードも「インディゴブラック」という黒内装仕様も、試乗車と全く同じもの。

私達が選んだL-Package車特有の洒落たホワイトレザーのアクセントこそありませんが、実際にクルマに乗り込んでみると、カジュアルさを前面に押し出していた先代デミオのインテリアとは全く雰囲気が異なることにすぐに気付かされます。
とりわけ、インパネからコンソールにかけて点在する光沢や艶を放つ数々のパーツは、何れもSKYACTIVデミオには皆無だったもので、両車のインテリアコンセプトの違いを象徴する部分。
この明らかな雰囲気の違いは、新型デミオのメインユーザーとなる嫁さんにもハッキリと伝わったようで、お気に入りだったベリーサの上品なインテリアの仕立てを思い出し、ホッと胸を撫で下ろした様子・・・そう、掲題の通り、ツカミとしては十分過ぎる手応えです(^^)。

しかも、この13Sではシルバー塗装仕様となっているべセル/モール/リング類の一部は、我が家のL-Package車ではサテンクロームメッキ仕様に置き換わるというから、まだ見ぬオフホワイト色レザーのデコレーションパネルやドアトリムと併せて、納車のお楽しみも倍増といった感じです。

でも・・・
本来であれば、展示車にこそ、このL-Packageを用意しておくべきだと思うんですけどね(^_^;)。
まぁ、まだ本命のディーゼル搭載車が未配備なので、あくまで暫定のデモカーラインナップなんでしょう。
Bセグメントの常識を超える「走り」は試乗車のXDで、同じく、Bセグメントの常識を超える「質感」を展示車のL-Packageで堪能できるように効率的に割り振れば、新型デミオ目当てで訪れたお客さんへのアピール度も一段と高くなりそうですね^m^。
Posted at 2014/09/30 22:01:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のテストドライブ | 日記
2014年09月29日 イイね!

青い碧い思い出

青い碧い思い出世の古家によくありそうな、和室の一角。
障子に、両開きの押入れに、欄間・・・

そして、世の子供部屋によくありそうな、家具やアイテムの数々。
明らかに部屋の雰囲気と合っていない(苦笑)白い二段ベッドは、子供たちの秘密基地としてフル稼働中で、長女が遊んでいたお飯事用のキッチンは、現在は物入れとして活躍中。

まぁ、その辺までは、かつてのビートたけし氏のギャグではありませんが、「どこの家庭にもよくある」光景だらけ。

でもひとつだけ、決してそうは言えないものがぶら下がっていますね(笑)。

ハイ、私が独断で決めたSKYACTIVデミオの買い替えに対し、最後まで秘かな抵抗を示していた長男。
彼をなんとか翻意させた殊勲の品が、関係諸氏の多大なるご協力により、こうして子供たちの寝床・・・いや「秘密基地」に、堂々と収まったのであります。

いやー、めでたし、メデタシ。

これで、いつまでも「ママのデミオ」は君たちと一緒だよ(^o^)。

(ローンチカラーのアクアティックブルーを選択したことがこんなカタチで役に立つとは・・・笑)


、そうそう。

先日「929のドキドキ」で紹介した通り、本日(9月29日)は、そのSKYACTIVデミオの後釜としてオーダーした新型デミオの「生産日」であると同時に、父の運転免許更新に向けた「ラストチャンスの日」。

更新期限を明日に控えた父にとって、事前に済ませておかなければならない「講習予備検査&高齢者講習」の最後の実施日。もしもその当日、父が原因不明の体調不良にでも見舞われたら、背負ってでも会場に連れて行かねば!・・・とばかり、会社を休んでラストチャンスの日に備えた私。
ただ休んだだけではありませんよ。前日までの疲れを持ち越すことがないよう、直前の土・日は父に安静を徹底するよう言い渡し、代わりに母の御用聞きや買い物サポート役を一手に引き受けていたのです。

その甲斐あってか、今朝の父の様子は「ゼッコーチョー」。
午前中、母の通院サポートを終えて帰宅しても様子が変わらなかったので、運転役は不要と判断(^o^)。
隣町の会場(自動車教習所)へと向かう父を、実家の玄関先から見送りました。
ソウルレッドプレミアムのボディは土曜日に実施したシャンプー洗車がバリバリに効いていたし、ガラス類もわざわざ直前に水拭きして埃を一掃したばかり。
秋の陽の光を浴びてキラキラと輝くアクセラXDを駆って颯爽と出掛けて行った父の姿が、今日はやけに凛々しく映った気がしました。

さて、気になる受講結果の方は・・・夕方、無事に修了証をもらって帰って来たと、母から連絡が(^o^)。
一方、デミオが予定通り生産されたかどうかは一切確認していませんが(苦笑)、私にとっての「ドキドキの929」は、ひとまず成功裏に幕を閉じたのでした。
(あとは、明日の更新手続きを残すのみです)
Posted at 2014/09/29 22:33:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の案内 | 日記
2014年09月28日 イイね!

二回目は、家族みんなで

二回目は、家族みんなで昨日の土曜、待ちに待った新型デミオの販社デモカーとの初対面を果たし、短時間ながら、スモーキーローズ色の試乗車(13S)を初めてドライブしてみた私。

エンジンだけがSKYACTIV化された我が家のデミオ(13-SKYACTIV)に対し、今回の新型デミオはトランスミッションからボディ・シャシーに至るまで、全身の隅々までマツダ最新のベース技術が投入された、所謂”フルSKYACTIV”モデル。
その進化の度合いに心底驚かされるに違いない・・・と予想していたのに、10分程度の市街地ドライブを終えた私に残ったもの、あくまで「想定内」の印象ばかり。とくに大きなインパクトを感じるシーンはなく、強いて言うなら、意外な程に車内に侵入してきた勇ましいエンジン音に「おやっ?」と感じたくらい^_^;。

これでは、巷に溢れる新型デミオの評価記事(※)とはちょっと温度差があり過ぎないか?
(※ディーゼル車ほどの迫力はないが、ガソリン車もレスポンスが軽快で気持ち良いというもの)

そこで私は、自分が薄味に感じた理由を一晩考えてみたのです。
試乗ルートはいつもと同じ。湾岸の工業地域の幹線道に沿って、平坦路を右回りで帰ってくるもので、その距離はせいぜい4kmくらい。
この間、幸いにもクルマの挙動に違和感を感じるシーンは何らなく、ましてやストレスなんて皆無だったのに、なぜに強い印象が残らなかったのか・・・。

その時、助手席にいたのは、担当セールス氏の代役として同乗してくれた若手セールス氏。
彼とのフレッシュな会話に私が随分気を取られていたことを思い出したら、おぼろげながらその答えが見えてきました。
つまり、今回の新型デミオが見せた基本的な挙動、操作に対するレスポンスやマナーというべきものは、CX-5やアテンザ、アクセラといった最新フルSKYACTIVモデルとも共通性が高く、もはや私にとっては「当たり前」のパフォーマンスに映ったのではないかと^_^;。
とくにこの半年間、実家のアテンザXDをドライブする機会を通じ、ドライバーの操作に対する過不足のないレスポンスや、それがもたらす操る楽しさといったものが、日常的な感覚として染み付きつつあるがために、特に意識しておかないと刺激に感じなくなっていたのでしょう。

今日こそは運転にもっと集中して(苦笑)、そこをハッキリさせよう!

そう意気込んで、日曜に再度訪れたディーラー。
6ヶ月点検を迎えたアクセラXDをサービスアドバイザー氏に預け、マツダコネクトのバージョンアップも依頼・・・・そう、これで作業待ちの時間はたっぷり作れたはず(^_^.)。
程なく店舗に戻ってきた新型デミオ試乗車に担当セールス氏と乗り込み、今日はスタート前に入念にドライビングポジションを調整(^^)。
満を持して、目の前の幹線道へと合流したその直後、なんと嫁さんがドライブする我が家のSKYACTIVデミオとすれ違ったのです。
そして、その青デミオはスモーキーローズのデミオと入れ替わるようにディーラーの敷地内へ。

エヘヘ・・・^m^
実をいうと今回の新型デミオ試乗、当初は「家族全員で乗る」前提で計画していたのですが、点検の予約時間と長女の習字教室の時間が微妙に被ってしまい、やむなく私一人で出発。
「もし早く終わったら皆で追っかけてきて・・・」と、嫁さんに言い残しておいたのです。

「すみません、引き返しまーす!」(笑)

薄味検証のドライブは即刻中止し、あらためて家族4人でデミオに乗り込み、再度ディーラーを出発。
いつもの試乗コースの途中に折り返し地点を設け、そこで私から嫁さんにドライバー交代。
私が同乗すると緊張してしまうという嫁さんには、ドキドキハラハラの刺激的な初ドライブとなりましたが、無事に2キロ弱の行程を走破してお店に帰還。(まぁ、当然といえば当然ですが)

気になる家族の反応は・・・

「ママが5点出せたし、楽しかったよ!」
とは、新車の匂いが大の苦手ながら、i-DMには興味深々の長男。

「座るところがフワフワしてて快適だった!」
とは、後席中央に乗り込んだ小柄な長女。

肝心の嫁さんは、新型デミオに関する直接的な言及こそなかったものの、今から3年前、ベリーサからSKYACTIVデミオに乗り換えた当時を思い出して、
「前回はクルマに慣れるのに苦労したけど、今回は大丈夫そう」
とのこと。
ドライバー目線で感じる車両感覚が旧型と新型でほぼ同じという安心感に加え、CVT特有のアクセルレスポンスが払拭されたことを好感するコメントでしたね。

ということで、家族の反応は「上々」といえるものでした。

私の方も、2km程の片道ドライブに終わってやや消化不良気味ではありましたが、随所でアクセラと共通性の高いリニアな応答を垣間見ることができ、昨晩の推論の裏付けにはある程度成功。
その上で今回は、トントントンッとスムーズで歯切れの良い変速を見せるSKYACTIV-DRIVEのパフォーマンスを再確認するとともに、低速での凹凸通過を上手にいなす、コンパクトカーらしからぬ乗り心地の上質さを新発見(^o^)。
近いうちに我が家のカーポート下に迎え入れる新型デミオのガソリンモデルに対し、期待していた進化分に相応しい好感触を得ることができました。

ただし、ハンドリングの印象に関しては、単純に「旧型<新型」とは語れず。
マイナーチェンジを機に”統一感”のチューニングコンセプトを全面採用し、燃費性能と走行性能を高い次元でバランスさせたSKYACTIVデミオの上質なフットワークも、やや線が細い印象は拭えないものの、なかなかの素晴らしいレベルなんですよね。
ここは、今回のような平坦な幹線道ではなく、然るべきステージに新型デミオを持ち込んでから、じっくり比較検証してみたいと思います。
Posted at 2014/09/28 22:05:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のテストドライブ | 日記
2014年09月27日 イイね!

新色との初対面

新色との初対面新型デミオのガソリンモデルの正式発売から一夜明けた今日。

朝イチ、自己手配した自賠責証書をディーラーまで届けに行ったら・・・いました、いました
担当セールス氏がこっそり事前に教えてくれていた通り、新型デミオの試乗車と展示車が1台ずつ(^_^.)。

そこで私が驚いてしまったのは、真新しいナンバープレートを付けた試乗車がまとったボディ色が‘スモーキーローズマイカ’なら、もう1台、ショールーム内の展示車のそれは‘ダイナミックブルーマイカ’だったこと。
今回の新型デミオでデビューを飾った2色の新ボディーカラーが見事なまでにここに揃ったのは、果たして偶然か必然か・・・。
(あ、いや、そんな大した話でもないか)

さて、実車で初めて見たこれらNewカラーの率直な感想はというと、まずスモーキーローズマイカに関しては、事前にカタログやWEB写真を見て抱いていたイメージとほぼ同じ印象。

マツダ車のカラーラインナップから途絶えて久しい薄紫色・・・と表現したところで、似た系統の色として、先代アテンザやビアンテのローンチカラーだったライラックシルバーメタリックを思い出しました(^_^.)。
ライラックとローズの花の色を素直に思い浮かべたら、むしろライラックに近いのではと思えるこのスモーキーローズマイカ。
「スモーキー」という形容詞が示す通り、所謂"バラ色"とはやや趣きが異なり、シックな雰囲気が強い感じですが、ライラックシルバーよりも鮮やかで主張のあるボディ色で、なかなか魅力的に映りました。
(あ、新型デミオとのマッチングは抜群ですが、他の大きいクルマには辛いかな・・・)

一方で、事前のイメージ通りとはすっきり言えなかったのが、ダイナミックブルーマイカ。

というか、この新しいブルーに関しては、我が家の新型デミオのボディ色選びでも有力候補に挙がっていて、これまで人一倍気に掛けてきたにもかかわらず、カタログ、雑誌、WEB掲載記事によって色味が全く違って見えたので、最後まで予想イメージが固まり切らなかったのです(^_^;)。

果たして、実際にこの目で見たダイナミックブルーは、私の予想よりもビビッドな色合いでした^_^;。
もちろん、紺色に近いディープクリスタルブルーと、灰色に近いブルーリフレックスというシブめのブルー2色が控える新型デミオのカラーパレットにおいて、この鮮やかなダイナミックブルーの加入で得られる強いコントラストはとても印象的。個性あふれる魅力的なブルー3色のラインナップが完成した感じです。

ただ、やはり・・・チリオレンジ、ヴィンテージレッド、ソウルレッドプレミアムの3色が待ち構える我が家の車庫の風景を思い浮かべると、この新しいブルーは少しばかり刺激が強過ぎでした。
迷った挙句に選んだブルーリフレックスマイカの方が、我が家のカーポート下の色彩バランス上は収まりが良いだろうし、何より、アクアティックブルーのSKYACTIVデミオを卒業する私たち40代夫婦にはよりしっくりくるナ、と確信した次第です。

え?
そんなシロートな色解説はいいから、新型デミオの試乗結果はどうだったかって?

たしかに、初めて目にした試乗車のインテリアをサッとチェックし、短時間の試乗も行いました。
ただ、担当セールス氏が取り込み中だったため、代打で若手セールス氏が同乗してくれて、そちらの会話につい気をとられてしまったのか、あまり強い印象が残らなかったんですよねぇ・・・(苦笑)。
いや、好意的な解釈をすれば、普段運転している実家のアクセラXDと、同じフルSKYACTIV車としての挙動やレスポンス(ついでにメーターも 笑)に共通点が多く、特段のサプライズがなかったということかもしれません。

そんな中、ひとつだけ気になったことといえば、ネット記事では繰り返し「静かだ」と言われているガソリンエンジン車のわりに、市街地での緩加速時に結構、元気なエンジン音が侵入してきたこと・・・。
これは果たして、私がスルスルっと加速していくCVT(SKYACTIVデミオ)のパフォーマンスと比較してしまったからなのか、あるいは、朝イチの初試乗ということでクルマのウォーミングアップが不十分だったからなのか、はたまた、メディアは単に同時試乗したXD(ディーゼル車)との相対比較で「静か」と言っているだけなのか・・・

そこらへんの検証も含め、また明日出直してみます(爆)。
Posted at 2014/09/27 23:45:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家のテストドライブ | 日記
2014年09月26日 イイね!

次善の策は、四択で。

次善の策は、四択で。主治医と患者の家族との会話。

「考えられる治療計画は4通りです。ぜひご家族で相談されて、お決めください」

「わかりました・・・後悔しないよう、慎重に検討します」

・・・なぁんて

治療といっても、今回は生身の身体の話じゃありません。
話題の患者さんは、15年目に突入している我が家の最長老・RX-7でした(^_^;)。
(ん?あまりシャレになってないな・・・)

今年のGW連休頃から突如、クラッチペダルの踏力が異様に増加したため、今夏、大枚を叩いてクラッチ本体のO/Hを敢行。
結果、クラッチミートの際の節度感は劇的に向上したものの、期待していたクラッチ踏力の軽減については、殆ど効果が得られないというまさかの結末(-_-;)。
そればかりか、踏力が重いまま相対的にクラッチが強化されたカタチになり、それ以降は、ゼロ発進のたびにエンストの危機が訪れることに(苦笑)。

こりゃイカン(+_+)
自分でいうのも何ですが、イイ歳をしたオヤジがこんなド派手な外観のクルマに乗って、挙句の果てに、ギクシャク感満載の青色吐息のスタートを演じていては・・・そりゃあもう、カッコ悪いことこの上ありません。
・・・というか、痛々しい感じさえ漂います(爆)。
そう、私自身の、そしてRX-7の、ひいてはマツダモータースポーツの名誉のためにも(笑)、対策が急がれるわけなのであります!


「すみませんでしたねぇ・・・」

前回のO/H作業で症状が完治せず、恐縮する主治医(サービスアドバイザー)に、
「いえいえ、その代わり、クラッチが随分シャキッとしましたから(^_^;)」
とフォローを返しつつ、あらためて次の一手について相談してみると、提示されたのは次の4パターン。

 ① クラッチレリーズシリンダーのO/H
 ②        ∥       の取替
 ③ (①に加えて) クラッチマスターシリンダーのO/H
 ④ (②に加えて)        ∥       の取替

これ、見積金額の安い順に①から並べてあるのですが、実はフルコース級の「④」にしたところで、総費用は前回のクラッチO/Hのたかだか3分の1程度(^_^;)。

「え、そんなに安いの?」
と思わず錯覚してしまったほど、結果的に空振りに終わった前回をうまく利用して割安感を出してくるあたり、「なかなか商売上手よのぉ・・・」と思わなくもないですが(笑)、まぁこれで、かなりの確率で症状が完治に向かうであろうことを思えば、今更抵抗感など芽生えるはずもなし(^_^;)。
もはや、そこに浮かぶのは"善は急げ"という言葉をおいて他にありませんね。

ただ、両方のシリンダーを一気に交換してしまうと原因が特定できなくなりそうなので、ひとまずは、何れか可能性の高そうな方から着手してみますか!

あっ・・・新型デミオのガラスコーティング代も要るんだった(汗)
Posted at 2014/09/26 22:26:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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