• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年09月16日 イイね!

最後のお勤め・・・なの?

最後のお勤め・・・なの?今夏から山陽新幹線に登場した「プラレールカー」

これは、各駅停車で運行されている500系新幹線(こだま730号⇔こだま741号)の1号車を丸ごと大改装し、人気の鉄道玩具・プラレールを設置したもので、小さな子供たちにとっては、退屈な新幹線の座席が壮大なプラレール・ワールドに早変わり!という画期的な車両です。

かつて長男の電車熱に引き摺られ、この電動玩具に相当な金額を投資(苦笑)してきた私としても、スタイリッシュな500系新幹線の車内に子供たちの歓声が飛び交うシーンを想像しただけで、昔の我が家の様子を懐かしく思い出して、ついワクワクしてしまいます。

私がホームタウンからの新幹線通勤を再開して8年目となりますが、今回のこの企画、同じ500系こだま号にもれなく設置されている”疑似運転台”(8号車)に次ぐナイスな子供向けアイデアだと思いますね(^o^)。

で、夏休みシーズンに合わせて7月中旬に登場したこの特別車両、その運行期間はなんと「3月末」まで。

今年の夏休みだけでなく、年末年始を挟んで来年の春休みまでカバーする、大変息の長いものなのです。
それを物語るのが、徳山駅ホームの待合室に掲示されているプラレールカーの告知
いつの間にか、その枚数は1枚から3枚に増殖し、ご丁寧なことに向こう3ヶ月間の運行スケジュールが掲載されてました(^_^.)。

まぁ、冷静に考えてみると、一両分の座席を丸ごと取り払う大規模な改造を施したわけですし、さらにはその車両が消えゆく500系・8両編成のこだま号ともなれば、この1号車がいつか再び元の客車状態に戻されるとは、少々考えにくいところがあります。
もしかすると、やがて来る退役のその日までこの状態を保ち、山陽新幹線の話題喚起と利用促進のために、存分に活躍してもらおうという算段なのかもしれません。
そう考えると、来年の3月で期間が区切ってあるのがかえって不自然ですね(爆)。

ただ・・・
子供たちの歓声が飛び交う連休や行楽のシーズンはまだ良いとしても、それ以外の、通勤・通学客しか利用しないような平日の朝に、誰も寄り付かず閑散としたプラレールカーを想像するのは・・・どこか忍びないものがあります。

だから、例えば・・・玩具だけでなく、プラレールの設計図や仕様書、歴史紹介パネルといった掲示物も常備して、しがないサラリーマンがひとりで潜入しやすいよう、配慮しておいてくれると嬉しいんだけどなぁ(爆)。
(さすがに童心に帰って遊ぶのは憚られるので・・・)
Posted at 2014/09/16 22:08:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2014年09月15日 イイね!

私の選定理由・その3 -ブルーリフレックスマイカ-

私の選定理由・その3 -ブルーリフレックスマイカ-今日の画像は、またも広島駅のコンコースに展示されている新型デミオ。
これまでフロントShot、バックShotと紹介してきたので、今回はサイドShotです(^_^)。

こうして見ると、5ドアハッチバックのシルエット自体は、先週木曜までこの位置に飾ってあったアクセラスポーツとも共通性があるものですが、さすがに今回のデミオは5ナンバーサイズのコンパクトボディーだけあって、こうして真横から見上げる「赤い壁」の圧迫感は、アクセラほどではありませんね(^_^.)。

さてさて、先週は2回にわたり、私が新型デミオの「13S」・「L-Package」を選ぶことになった理由をお話ししてきました。
要は、現在のSKYACTIVデミオのポジションに違和感なく収まってくれる等価性と、その昔所有していたベリーサを想起させてくれる上質感の2つにこだわった結果、我が家の場合はガソリンモデルの最上級グレードがベストチョイスだった、ということです。
もしも今、友人・知人から新型デミオの購入を相談されたら、間違いなくディーゼルの「XD」(Touringあたりかな・・・)をおススメしますけどね(^_^.)。

あ、そうそう。
折角なので、ボディ色の選択の理由についても一言触れておかなくてはいけませんね!
(別に聞きたくないなんて言わないでください・・・苦笑)

私がまだ見ぬ新色・ダイナミックブルーマイカと最後まで迷った挙句、新型アテンザワゴンのイメージカラーだった「ブルーリフレックスマイカ」を選んだ理由は、これまた「カムバック、ベリーサ!」で説明できる話だったのです(^o^)。

但し、誤解のないように言っておくと、2007年から2011年まで我が家にいたベリーサの色は「ラディアントエボニーマイカ」。見る角度によって茶色にも紫色にも見えるこの摩訶不思議なボディ色は、寒色のブルー系とは似て非なるものだし、ブルーリフレックスマイカの登場は2012年の秋ゆえに、時点がビミョーにズレています。

実はそのラディアントエボニーマイカは、2004年のベリーサ登場時からずっと生き残っている唯一のボディ色でもあります。
ローンチカラーのモイストシルバーメタリックをはじめ、ゴールドがかったオリーブグレーメタリック、渋めのカーディナルレッドマイカなど、当初ベリーサには数々のオシャレなボディ色が設定され、抜群のマッチングを誇っていたのですが、その殆どが早々に消滅の運命を辿り、他のマツダ車との共通色へと置き換えられていきました。
こうして消え去っていった「ベリーサらしい」上質なボディ色の中で、とりわけ私たち夫婦のお気に入りの色だったのが、「レイザーブルーメタリック」という名のシブくて素敵な青色でした。

前々から「ベリーサを買うならこの色で決まり!」と、私たちの中で不動のNo.1的な存在だったのに、2007年の初頭、いざ嫁さん専用車として遂に購入機会が巡ってきた時、まさか意中の色がラインナップ落ちしているとは・・・夢にも思いませんでした。
あまりにも悲しい現実を知らされ、思わず言葉を失ってしまったシーンは今でハッキリも覚えています。

そんな経緯があって、ロードスター(NC3)の「ドルフィングレーマイカ」やBLアクセラ90周年記念車の「ガンメタルブルーマイカ」、そしてGJアテンザの「ブルーリフレックスマイカ」など、ブルーグレー系の新色が出るたびに、かのレイザーブルーマイカの残像と重ね合わせていた私たち。
ようやくこのたび、彼是10年越しの恋を実らせる絶好のチャンスを得たというわけです(^_^.)。

幸いにも、今回の新型デミオのフロントマスクには力強いシグネチャーウィングが鎮座しているので、渋めのブルーとメッキの光沢とのコントラストが、かつてレイザーブルーメタリックのベリーサが見せた個性的な上質さを再現してくれるものと確信しています!(^o^)。
(本音をいうと、もっともっと光モノが欲しいところですが・・・爆)
Posted at 2014/09/15 21:53:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2014年09月14日 イイね!

これもアクティブセイフティ

これもアクティブセイフティイマイチ体調が優れなかった父が外出を諦め、完全休養日に充てた土曜日。

午後から、その父に代わって母の買い物サポートや御用聞きをした後で、長袖・長ズボンで武装した私がこっそり出没したのは、この日、野良仕事の主が訪れることのなかった郊外の畑でした。
その出口にビアンテを停めると、積んできた高枝切りバサミを持ち出し、虫除けスプレーをさっと首回りにかけて、周辺の環境整備を開始。
実は・・・この直前には長女をバレエ教室に送り届けたばかり。
自称・孝行息子は、休日もなかなかのんびりとはできないのですよ(^_^;)。

とはいってもこの私、父の野良仕事の中身にタッチする気はさらさらありません。
(だいたい、ここは藪蚊が多過ぎて近寄るのも嫌な程ですから・・・苦笑)

その私がこれは看過できないと危惧したのが、細い市道へ合流する出口付近に潜む”危険”
ご覧の通り、道端の雑草があまりに生い茂ってしまったため、出口左側の視界を遮り、坂を降りてくる人や車両が確認し辛くなっていたのです・・・。
(JAFメイト誌連載の「危険予知コーナー」の出題よりは遥かに簡単でしたね・・・)

見晴らしの良いビアンテでさえこのような有様ですから、ヒップポイントの低いアクセラやデミオだと殆んど左側が見えません。しかも悪いことに、この坂のすぐ上のエリアはというと・・・知る人ぞ知る、外回り営業の方々の秘密の休憩地(笑)。
エアコンの効いた車内で十分過ぎる休養(仮眠ともいう)をとってしまい、帰途を急いで慌てて坂を駆け下りてきた日には、この茂みのせいで危険度は200%ともなり兼ねませんからね。

というわけで、藪蚊と戦いながら草刈り作業をすること15分あまり。
視界を遮る茂みの稜線を画像の状態から50~60cmほど低くすることに成功し、葉陰に潜む危険の芽はキッチリ摘まれましたとさ(^^)。

それはいいけど・・・

困ったことに私の場合、ひとたびこの枝切りバサミを使った作業をしてしまうと・・・なぜか両腕の筋肉へのダメージが甚大(+_+)。
ペットボトルを持つ手がブルブル震えてしまい、片手ではまともに水分補給ができなくなってしまう惨状は・・・ホント何とかならないものでしょうかね(^_^;)。
Posted at 2014/09/14 20:29:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のお仕事 | 日記
2014年09月13日 イイね!

私の選定理由・その2 -L Package-

私の選定理由・その2 -L Package-本日の画像は、広島駅コンコースに登場した新型デミオのバックショット。
初めて展示された昨日の朝の様子はご覧の通りで・・・周囲の人が皆クルマに背を向けてます(苦笑)。

まぁ、その前日まで約11ヶ月間にも亘り、「同じ」ソウルレッドプレミアム色のアクセラスポーツ(ハッチバック)が、全く「同じ」位置に全く「同じ」向きで鎮座していたわけですから、通勤や通学を急ぐ通行人の目を惹く程の変わり映え感に乏しかったのかもしれませんね・・・。
ただ、夕刻会社帰りに立ち寄った際には、デミオの周りで何人もの利用客が熱心にカメラを向けていたので、その光景にホッと安堵。
再度、デミオの展示の様子を撮影をした私もそれほど気恥ずかしい思いをせずに済みましたよ(笑)。


さてさて、前回は「私の選定理由・その1」と題して、新型デミオ最大のお薦め機種であるSKYACTIV-D搭載車「XD」でなく、SKYACTIV-G搭載車の「13S」を選んだ経緯を、1つ目のこだわりに絡めて説明しました。
そして、もうひとつの2つ目のこだわりと大きく関連してくるのが、私がL-Packageを選んだ理由です。

え?
高価なXDを選べなかったので、ガソリン車の最上級グレードで鬱憤を晴らしたんでしょって?

いやいや、実はそうではないんですよ。
私がL-Packageを選んだ理由をわかりやすく表現すると、

「カムバック、ベリーサ!」

この一言に尽きます(^_^;)。

今から3年前、私が「SKYACTIV TECHNOLOGYを今応援せねば!」と突然思い立ち、アクアティックブルーのデミオ(13-SKYACTIV)を購入した際、入れ替わりで放出されてしまったマイカーが、ベリーサ(L)でした。
この新旧の2台は、同じマツダの5ナンバーサイズのコンパクトカーでありながら、その佇まい、とりわけインテリアの雰囲気というものは、それこそ真逆に近いものがあったのです。
それは即ち、“シンプル・クオリティ・コンパクト”で上質感を訴求したベリーサと、躍動的なデザインとカジュアルさを前面に打ち出したデミオとのキャラクターの違いからくるもので、両車ともに狙った通りの強い個性や存在感を発揮していたことからも、単純にどちらが良い悪いの話ではありません。

ただ
メインユーザーの嫁さんには、デミオへの代替で感じた素っ気なさがどうにも寂しかったようで・・・(・_・;)

たしかに、ベリーサのエクステリアのそこかしこに散りばめられていたメッキパーツ類はデミオでは皆無となったし、ベリーサのインテリアの上質な雰囲気づくりに一役も二役もかっていたピアノブラックの加飾パネルや間接照明なども、全く同様に完全消滅。
その方向性が180度違っていたので、頭の切替えというか諦めは楽だったとは思いますが(苦笑)、こうして今回、一度ならず二度までも、私の独断で突然に嫁さん専用車の代替を決めてしまった以上は、3年前の落胆の埋め合わせとして、失ってしまった魅力をきっちり取り返す・・・それくらいの禊はせねばなりますまい(^_^;)。

そんなとき、新型デミオのプロトタイプ試乗記事がWEBに出回り始め、そこで異口同音に語られていたのが、「クラスを超える質感」というフレーズ。そう、言葉だけを捉えたら、それはまさに10年前に登場したベリーサの再来を思わせるものではありませんか。
そして、それらのインプレッションと必ずセットで登場していた紹介画像が、目に鮮やかなオフホワイト色のレザーのシートマテリアルやインパネデコレーションパネル。
インパネ上面やシートサイドのブラックと織り成す絶妙なカラーコントラストや、随所に散りばめられたブライト調のパーツが演出する質感の高さは、現在のSKYACTIVデミオと対照的にさえ思えるほどで、私には文句なしの「ストライク!」でした。

つまり、私が「新型デミオ」という車種決定の次に選択したのは、エンジンでもトランスミッションでもなく、ましてやボディ色でもなく、この粋なオフホワイト色の内装、つまり、「L-Package」だったのです。
だからもし、このL-Packageがディーゼル車にしか設定されていなかったら、間違いなく「XD L-Package」で判子を押し、おそらく晩秋の頃と思われる納車の時期を首を長~くして待つことになっていたことでしょうね^_^;。

ということで、私がこだわった2つ目のポイントとは「(失われた)上質感の再構築」。
このコンセプトに沿って、L-Packageというグレードを半ば指名買いすることになったわけでした。

・・・当然ながら、とびきり明るい内装色ということで、現在のSKYACTIVデミオの「ライトグレー内装」と同様、汚れの心配がつきまとうことになりますが、まぁ、汚ればかり案じていてはオシャレはできないし、ハッとするような心のときめきも訪れてくれませんからね(^_^;)

(2回にもわたり、つまらない説明にお付き合いいただき、ありがとうございました)
Posted at 2014/09/13 20:53:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2014年09月12日 イイね!

私の選定理由・その1 -デミオ13S-

私の選定理由・その1 -デミオ13S-ついに正式な予約受注が開始された新型デミオ。
(本日からJR広島駅のコンコースにも登場しました!)

今月下旬にはディーラーに実車が配備され、名実ともに「発売」のタイミングを迎えるとのことで、我が家が発注した1.3Lのガソリンエンジンモデルも、全国の販社デモカーと先を争うように、登録~納車へ向けた動きを加速していくことでしょう(^O^)。

さて、一時は年老いた両親の乗降性を気に掛けるあまり、国産他メーカーのスペースワゴンの購入まで検討しかけていた私。
程なくマツダファンとしての本分に立ち返ったことで、人生初の”浮気”を思い止まったわけですが、一旦入った代替検討のスイッチが元に戻らず、そのままマツダ車の購入検討へと移行(^_^;)。
折りしも、7月にワールドプレミアを終えて徐々にその全貌を明らかにしつつあった「新型デミオ」に、白羽の矢が立ったというわけです。

思えば、今回の放出対象となるSKYACTIVデミオの購入は今から3年前のこと。
エコカーの代名詞であったハイブリッド車やEVを一切ラインナップしていなかった当時のマツダが、電子デバイスに頼らずにベース技術を磨き上げるという独自のアプローチに徹し、不退転の覚悟で世に問うたSKYACTIV TECHNOLOGYの初搭載車が、このデミオでした。
導入されたSKYACTIV技術はエンジンのみとごく限定的ながら、CVTとの巧みな協調制御によって、SKYACTIV-Gと呼ばれた新エンジンは、1.3L車のモード燃費値を従来の23km/Lから一気に30km/Lにまで押し上げ、衝撃的なデビューを果たしました。
長年のマツダファンとして「今、このクルマ(技術)を応援しないでどうする!」とばかり、私はその当時TVや雑誌で大々的に露出していたアクアティックブルーのSKYACTIVデミオを購入したのでした。

あれから時は流れ、デミオが業界に大きな一石を投じることに成功したSKYACTIV技術は、エンジンからトランスミッション、ボディ、シャシーに至るまで適用範囲を拡大。今や新しいマツダ車の全身をガッチリ支える強固な骨格となりました。
ならばぜひ今回は、道を切り拓いた当の「デミオ」であらためて、フルSKYACTIVの技術ポテンシャル、その恩恵をじっくり味わってみたい・・・と素直に思ったわけです。

ただし、ここで忘れてはならない重要なポイントは・・・
私たちは決して現在のSKYACTIVデミオが気に入ってなかったわけではない、ということ。

いやむしろ、小粋なデザインと軽快なフットワークが身上なこの嫁さん専用車(といいつつ私も乗りますが)は、この3年間、普段の街乗りから広島帰省の小旅行までそつなくこなし、我が家のマイカーの一員として、三列ミニバンのビアンテやスポーツカーのRX-7と巧みに役割を分担しながら、私たちのカーライフの充実に大きく貢献してくれました。
よって、やがて来るNewカーに対する私の期待も別に特別なものではなく、「現在のSKYACTIVデミオのポジションをそっくりそのまま踏襲してもらう」というシンプルなものだったのです。

そこへ行くと、SKYACTIV-Dを搭載するデミオXDは、従来のコンパクトカーの常識を打ち破るような異次元の走りとロングドライブ性能がとても魅力的でありながら、我が家にとっては少し「過ぎた」性能に映ったのです(価格帯も含めてね・・・)。
嫁さん専用車が楽にロングドライブもこなせるようになってしまうと、我が家随一の長距離ピープルムーバーであるビアンテのポジションを侵してしまうので、我が家の3台体制の絶妙なバランス(←自画自賛ですみません)が崩れてしまうんです。

一方の13S(ガソリン)のSKYACTIV-Gは、かつてマツダが生き残りをかけて挑んだ「リッター30km/L」や「世界最高の圧縮比14.0」といった過度のプレッシャーから解き放たれ、1.3Lの実用エンジンとしての性能バランスを改善。出力やトルクを少しずつアップさせるとともに、組み合わせるトランスミッションをCVTからSKYACTIV-DRIVE(6AT)に換装し、これまで燃費のために犠牲にしていた部分のリカバリーが相当期待できそう。
しかも・・・それでいて、モード燃費値はSKYACTIVデミオの僅か「0.4km/L落ち」だというから、かつて、燃費重視のCVTのパフォーマンスに手を焼き、
「燃費値が3~4km/L落ちてもいいから普通の4ATが欲しい・・・」
と嘆いていた私にとって、何の不足がありましょうか(^o^)。

ということで、新型デミオの購入に際して、間違いなくこのクルマのイチ推しであろうSKYACTIV-D搭載車を私が選ばず、1.3Lのガソリン車にした理由は・・・他でもない我が家の青デミオが納まっている現在のポジションをそのままスマートに引き継いでもらいたかったから。

これが、今回の代替で私がこだわったポイントの「1つ目」でした。

(つづく)
Posted at 2014/09/12 22:23:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/9 >>

 1 2 3 4 5 6
7 8 910 11 12 13
14 15 16 1718 1920
21 22 2324 25 26 27
28 29 30    

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation