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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年10月31日 イイね!

デミオ、大脱走!?

デミオ、大脱走!?ここはJR広島駅を南北に走る階上コンコースの一角。
なんか、物々しい囲いが目に付きますねぇ・・・

私が家族を引き連れてホームタウン周南に舞い戻り、現在のような新幹線通勤を再開してから約8年。
来る日も来る日も、新幹線改札口を出て在来線ホームに向かう私をここで出迎えてくれたのが、歴代のマツダの新型車たちでした。

ここ3年間の展示ラインナップを振り返ってみても、

  2011年7月 SKYACTIVデミオ
  2012年2月 CX-5
  2012年11月 アテンザセダン
  2013年6月 アテンザワゴン
  2013年10月 アクセラスポーツ
  2014年9月 デミオ

と、6台の最新マツダ車が代わる代わる展示されてきたことを、毎回律儀にブログで報告してきました(笑)。

しかし今週になって、先月から雛壇に上がったばかりのソウルレッドの新型デミオ(13S L-Package)が忽然と姿を消してしまったのですから、これは大事件と言うほかありません!

通常、展示車両の入替えは深夜の時間帯にコソッと実施されるらしいので、駅の一般利用客からすると、ここにクルマのない状態を見る機会は実質的にはなかったわけです・・・。
広島の鉄路の玄関口に地元マツダのクルマがいないなんて・・・ファンでなくとも違和感アリアリです(-_-;)。

一体デミオの身に何が起きたのか?
大胆な車両盗難に遭ったか、はたまた奇怪な事件にでも巻き込まれたのか・・・

なぁんてね。

実は、JR広島駅の大改装工事に伴い、既存の跨線橋が今週いっぱいで閉鎖されるため、通路の端っこに鎮座していたデミオは、強制的に退去させられたのですね。
その証拠に、私が勝手に画像処理で潰した手前の貼り紙には・・・実は「移設準備中」との文字が(^_^)。

これまで、広島駅のマツダ車展示スペースの模様替えを欠かさずレポートしてきた手前、何となく義務感に駆られて、主がいない寂しい雛壇の様子も序でに報告してみたという次第。
(今回は・・・普段にも増して勇気の要る撮影でしたけどね 苦笑)

来週から、別の場所で新しい跨線橋が開通する予定なので、真新しい駅通路の何処かで再び、新型デミオの展示車と出会えるはず(^^)。
そうだ、つい先日からディーゼル車が正式発売されたので、今回の移設を機に、デミオの展示車もガソリン車からディーゼル車にバトンタッチするかもしれませんね!
(ま、外観上の差はほとんどないでしょうけど)

ん? 待てよ・・・

まさか、現行展示スペースの閉鎖をもって、駅の車両展示から遂に撤退、なんてことはないですよね?(大汗)

Posted at 2014/10/31 21:58:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の定点観測 | 日記
2014年10月30日 イイね!

ただの洗車にあらず

ただの洗車にあらず昨日の朝、子供たちを学校の近くまでクルマで送り、一旦帰宅したのが8時5分。
母のお迎え時間まではあと55分・・・実家までの移動時間を10分、朝食を15分で済ませるとして、残りはジャスト30分というビミョーな時間。
でも、イチイチ迷っている暇はありません。

「ウン、やるしかない!」


と、私は超特急でアクセラXDの洗車を開始したのでした^_^;。

たしか前回アクセラを洗車したのは・・・台風19号の接近にヤキモキさせられたDJデミオ納車の前週。
つまり、過去最長と思われる(汗)4週間もの洗車インターバルが空いてしまったことになりますが、それでも、アクセラがとくに酷い汚れ方をしていたわけではなかったのです。
安全な視界確保の要となるウィンドウ清掃はほぼ毎日行ってきたし、青空駐車中にボディに付着した砂埃も、ボディコーティングのお陰で、ひと雨降れば殆んど流されますしね。

それに・・・少し話は脱線しますけど、少しくらい薄汚れていても、ソウルレッドプレミアムが放つ輝きのパワーは健在なんですよね~。
先週だったか、そのことを裏付けるこんなシーンがありました・・・。

良く晴れたその日、私は駅前ロータリーの周辺にアクセラを停めて、買い物中の母を待っていました。
やがて、遠くのアーケード街に母の姿が見えたので、急いで駆け寄って荷物を持ち、二人でクルマの方に向かって歩き始めると、ちょうどその瞬間、アクセラに絶妙な角度で真昼の陽の光が。
それは、突然に後光が差し始めたかのような(笑)不思議な光景で、斜陽の地方都市の殺風景なシャッター街の出口の先に、1つの大きな赤い塊が驚くほどキラキラと輝いていたのです。
「キレイな赤よねぇ・・・」
人生初の赤いクルマの納車から早半年。この鮮やかさにもさすがに慣れてきたはずの母が、車内であらためて何度もそう口にした様子には、ソウルレッドと魂動デザインのコンビが秘める底知れないパワーを感じた気がしたものです。

・・・だからこそ、
アピール度の高いソウルレッドプレミアムの輝きに惹き付けられ、いざ近くに寄ってしげしげとクルマを眺めてみたところまでは良かったものの、実際にはボディに汚い雨跡がポツポツ付いていてすっかり興醒めした・・・なぁんて悲し過ぎる展開は、大のマツダファンの名にかけても許すわけにはいかないのです(爆)。

と、すっかり前置きが長くなりましたが(またかい)、タイムリミットを30分に定めた私は、ババッとホースでクルマに放水してから裏庭へ。
いつもの洗車道具一式を準備した後は、余計なことは一切考えずにひたすら作業に専念。シャンプー洗車からタイヤ&ホイール洗浄までを、なんとか時間内に完了させたのでした。
実態がそう見えたか定かではありませんが、気持ちだけはF1のPITクルー並みの迅速さで(笑)。

そんなわけで、久々のシャンプー洗車を受けたアクセラは画像の通り。
さすがに納車直後と比べるとコーティングの水弾き性能が落ちてきた気はしますが、ひとまず、遠くからでも近くからでも、十分に鑑賞に堪え得る状態になりましたとさ(^^)v。

え? そんなに素敵な見映えが復活したというのに、肝心の行き先が病院では、全く冴えないよねって?

いえいえ。
自分の大好きなクルマが最高に輝いている状態で、最高に気分良く親孝行ができるわけですから、自称・孝行息子として、これ以上の幸せはないですよ、ハイ(^^)v。

お気に入りの愛車を、これまた心ゆくまで綺麗にしてみたら・・・自ずと思考までポジティブになったという、クルマ好きには(たぶん)耳触りの良いお話でございましたっ ヽ(@^ー^)ノ
Posted at 2014/10/30 21:00:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記
2014年10月29日 イイね!

26年目の、初落選

26年目の、初落選実家のアクセラXDの車窓から(^^)。

何時でも何処でも”操る楽しさ”を提供してくれるこのフルSKYACTIV車、私が市街地で運転している時に唯一気になる点が、斜め前方向の視界の悪さなんですよね・・・。
魂動デザインを実現するためにグッと車両後方に移動してきたAピラーと、ドアサイドに設置した巨大なドアミラーとが、思わずドキッとするような死角を作ってしまうことが時々あるのです。
いや・・・正確にはそれは”死角”ではなく、静的な視界には十分入るけども、動的な視界としては捉えにくい”隙間越しの狭~い視界”というべきものです。

実際、過去にアクセラプチ報告(Vol.12)にも書いた通り、大きな交差点を左折する際、左側の歩道上の状況が見え辛くなるケースがあるので、私は頭や上体を意識的に動かして、十ニ分な安全確認をするように心掛けています。

この話、基本的には右折時もほぼ同様(^_^;)。
ちょうど交差点の右折を開始したタイミングで、対岸の歩道上を走ってきた自転車が急にこちら向きに横断歩道を渡り始めたりすると、その動きが右側のAピラーやドアミラーにすっぽり隠れ続けてしまう(ように見える)ことがあって、横断歩道の通過直前にヒヤッとさせられます。
よって、そんなケースでも私は左折時と全く同じように、意識的に頭を振ったり上体を右側に傾けたりして、巨大なドアミラー越しの状況をしっかり確認するように心掛けるわけです。

ただ、こうした「プラスα」の安全確認を意識的に実施するようになってから、とある思いが私の頭をもたげてきたのです。それは・・・

ドアバイザーが視界を邪魔してないか?

という疑念。

画像をじっくり見ると、後付けの純正ドアバイザーは材質が半透明なので、視界の遮断を最低限に止めているように感じるのですが、それはこのように止まって静的に見た場合の話。
実際の走行中に、ドアバイザー越しの”透かした視界”を瞬間的に確保するのは、経験上とても難しいと言わざるを得ないし、それ以前に、バイザー自体が薄汚れていたり、運悪く光が反射でもしてしまったら、逆に視界を遮る邪魔モノにもなり兼ねないわけです。

でもねぇ・・・
私にとって長年、ドアバイザーというショップオプションは必須のアイテムだったんです。
これがあると、雨天時でも室内換気や音感知のために少しウィンドウを下げておける有難いメリットがありますし、それに・・・これが付いているとささやかなゴージャス感も漂うじゃないですか(笑)。

そんなわけで、純正のドアバイザーは次に挙げる3車種・4台を例外として、今から26年前に購入した初のマイカー(1988年のエチュード)以来、ずっと新車の契約時にオーダーしてきている定番アイテムなのです。

===========================================================
例外その1) ランティスクーペ 
  → ドアサッシがないためドアバイザーの設定なし。
     代わりに、ドア開口部に固定する小ぶりな「ルーフバイザー」が設定されたが、
     先のゴージャス感とは程遠かったため、装着せず

例外その2) RX-7(Ⅳ型&Ⅴ型)
  → ドアバイザーの設定なし  

例外その3) SKYACTIVデミオ
  → 窓拭き時やレインX塗布時の作業性の悪さに嫌気が差したため、一旦は
     バイザーなしで納車するも、リアウィンドウを1cm下げただけで車内が
     丸見えになるプライバシー性の無さに閉口し、慌てて追加装着(苦笑)。
===========================================================

そんな経緯があったので、私自身かなりの抵抗感があったのは事実ですが、今回の新型デミオ購入に際しては、先に述べた僅かな視界悪化を防ぐ目的から、定番のドアバイザーを装着しない決断をしたのです。

で、実際の視認性はというと、冒頭の画像の通り。
アクセラとデミオではAピラーの太さや角度も違いますし、ドアミラーの相対位置も完全に同一とはいえないので、単純にバイザー有り/無しの効果比較とはならないのですが、ご覧の通り、デミオの方が幾分、右斜め前方向の視界に関しては「開けている」ように感じます。

無論、デミオの純正ドアバイザーだって、視界をなるべく遮らないよう配慮して設計されているはずなので、実際のところ、デミオでの有り/無しの差は私が予想したほど大きなものではないかもしれません・・・。
が、嫁さん専用車の新型デミオは、子供の習い事送迎や、近所のスーパーでの買い物がメインの用途。
それだけに、子供たちや自転車が行き交う駐車場内や交差点での”思わぬ見落とし”を少しでも回避できるよう、できるだけ最善の手を尽くしておきたいと思うわけです。

よって、今回はSKYACTIVデミオの事例のように、気が変わって追加装着することはないはずです・・・たぶん。
(だって、毎朝恒例の窓拭きがとても楽チンなんですもの 笑)



○今朝のワンシーン
「なんかイイんじゃない? 白いお部屋・・・  by カマドウマ 」
Posted at 2014/10/29 22:10:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家の心得 | 日記
2014年10月28日 イイね!

早くもあり、遅くもあり。

早くもあり、遅くもあり。新デミオの納車から2週間が経過しました。

私はクルマの代替後にはいつも決まってこんな感覚に陥るのですが、新しくやってきた相棒の強いインパクトのせいで前車の影がすっかり霞んでしまい、手放したのが随分と昔の出来事のように感じます(^_^;)。
もはや、アクアティックブルーのSKYACTIVデミオが名実ともに「過去のクルマ」に思えているのは、新型デミオの出来の良さの所為なのか、はたまた、私の薄情さの所為なのか(汗)。
とにかく、我が家のカーポート下にいたのが数ヶ月も前のことのように感じているのですから、全く困ったモノです。

あっ、幸いなことに、私が3年間せっせと美観を維持してきたその青デミオ、下取りの後は中古車展示場に登場することなく次のオーナーさんが即決し、現在は納車準備でエアロバンパーを取付中だとのこと。
(うっ・・・Frバンパー下のガリ傷に気付かれたか? 苦笑)
ま、放出時と全く同じ外観のままだと、街ですれ違うたびにドキッとさせられそうなので、多少のモディファイが加わってくれた方が安心できるような気がします(^O^)。

さて、ビアンテのタイヤ交換のため、二週連続の広島往復をすることになった先週末。
その前週には、嫁さんの実家へのお披露目や、納車早々の新ホイール装着などで、広島往復の主役を務めてくれた新デミオも、今回ばかりは出番もなくお留守番役。

・・・だったのですが、土曜日はスキを見てちょくちょくクルマに触ってました(爆)。

中でも最大のハイライトは、なんといっても納車後初のシャンプー洗車をしたことでしょう。
MGボディーコーティング施工直後のブルーリフレックスマイカのボディの上に、今にも弾け飛びそうな水玉が無数に現れ、やわらかな陽の光を湛えてキラキラ輝いている様子には、思わずニンマリ(笑)。
このシブめのボディ色を常に輝かせるためには、小まめな洗車と、定期的なツヤ・撥水強化剤の塗り込みが必須だと痛感した次第です。

そして2つ目のハイライトは、新しく導入した軽量ホイールが路面への追従性で好印象を与えてくれたこと。
僅か一週間しか純正アルミを装着していないので、そもそもハッキリと違いを比較できるシーンは少ないのですが、灯台下暗しというか、他でもない我が家へ通じる狭い急坂の上りで、フロントサスペンションが路面の凹凸をうまく吸収してくれている様子が明確に感じ取れたのは、予期せぬ収穫でした。

その他にも、通算2回目の満タン給油を実施して、記念すべき初回燃費値(13.95km/L)を記録したり、嫁さんと長男が父の畑へ長靴持参で芋掘りに出掛けたりと、新しい相棒とのちょっとしたイベントが幾つもありましたね(^_^)。
そんな中、あえて3つ目のハイライトを挙げるなら・・・・私のi-DMが3rdステージまで上がったことかな。



ま、納車されてから二度の週末稼動でここまで辿り着いたわけですから、まずは順調な方ですかね(^^)。
ちなみに、2ndステージ到達はメインユーザーの嫁さんの方が早かったのですが、もう3rdステージまで上がってるかな?(今度こっそり覗いてみよう 笑)

そんなことより、私はこれまでCVT(SKYACTIVデミオ)、6MT(アクセラXD)、そして6AT(DJデミオ)と、三種三様のトランスミッションでこのi-DMシステムを経験したことになりますが、目指す姿である「しなやかな車両の挙動」は共通であったとしても、それぞれのトランスミッション・・・だけでなく、それぞれのエンジンやタイヤグリップなどによっても、車両の応答特性は大なり小なり異なってくるので、必然的に要求されるペダル操作やステアリング操作も微妙に違ってくるところが大変興味深く、チャレンジ意欲をそそられるところですね(^o^)。

現在は・・・6ATの応答特性に合わせた適切なペダル操作について試行錯誤しているところです。
(実は、2ndステージもアベレージ満点では卒業してないしー 爆)

以上、納車2週間後のピンポイントレポートでした(^^)。
Posted at 2014/10/28 21:55:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2014年10月27日 イイね!

303-302=?

303-302=?ここ最近、ブログ画像には”旬”のDJデミオばかり登場させていたのですが、その連続記録を「11」でストップさせたのは、我が家随一のピープルムーバー・ビアンテ

どうです? 立駐の蛍光灯下だと、7年目とは思えないくらいピカピカに輝いて見えるでしょ!(^O^)

前回、ビアンテの夏タイヤを交換したのは、2009年の秋でした。
今から5年前というと、当時の嫁さん専用車はベリーサ。
長男はピッカピカの新一年生で、長女はまだ幼稚園の年中さんだったというから、随分昔のことのように感じてしまいますね(^_^;)。
納車から1年が経過し、ちょうど走行距離が1万kmに達したのを機に、純正装着のトーヨー・TRANPATH J48からダンロップ・VEURO VE302にチェンジしたというのがその内容。

タイヤ交換を終えた当時の私の印象は・・・ズバリ、”一長一短”というべきもの。
新タイヤ・VE302に最も期待していた静粛性に関しては、高速巡航中に三列目シートの子供たちと普通の声で会話できるようになったことに大いに驚いたものです。
その一方で、グリップ力に関しては、相対的にフロントのグリップ感が低下。カーブの多い中国自動車道では、タイヤ1本分くらい外側に膨んでしまう弱アンダーを随所で露呈してしまい、この予期せぬ変化についても同様に驚いてしまったのでした。

早いもので、あれから5年。
2.5万キロ程のマイレージを重ねたVE302は、スリップサインにはまだ十分余裕があるものの、左右均等に摩耗した”くたびれ気味”なトレッド面を見ていると、明らかにゴムの厚みが減った印象は拭えません。
その分、ブロック剛性は僅かに向上しているかもしれませんが(笑)、我が家随一の遠乗り用途車の足元として、静粛性や衝撃吸収性、なにより排水性の低下が予見されるのは看過しがたい部分。
おりしも、晩秋に両親を誘って家族旅行に出掛ける計画もあることから、VE302の後継タイヤにあたるVE303への交換をいよいよ実行に移すことにしたのでした。

ということで、曇り空の日曜日、家族全員で目指したのは、広島市内のタイヤショップさん。
そう、つい一週間前にDJデミオのホイール交換でお世話になった懇意のショップさんを再訪することに(^^)。
ただし今回は、お店に到着する前に近所のショッピングモールで家族を降ろし、嫁さんと子供たちはそのまま映画鑑賞へ。タイヤ交換には私一人で向かって、終わった後に再びモールで合流するという流れ。
つまり、冒頭の写真は、Newタイヤを装着したビアンテをモールの立駐で撮影したものだったのですね。

さて、肝心の最新モデル・VE303の履き心地に関する私のファーストインプレッションですが、VEUROのメーカーサイトに”高い静粛性能と優れた操縦安定性能に低燃費を兼ね備えた”とあるように、VE303の最大の特徴は、燃費性能を向上させたことらしく、私の印象もまさにその通り。
装着完了後、クルマに乗り込んで敷地内をほんの数メートル動かしただけで、転がり抵抗の少なさにハッと気付いたほど。ビックリするくらいスッと無抵抗に動き出したんですよね。
ここまでスムーズに転がってくれれば、たしかにある程度の燃費向上は期待できるかもしれません。

ハイ、ブログタイトルの「(VE)303-(VE)302」=の計算の回答は・・・「低燃費」でした(^^)。

ただ、広島からの帰途を通して、転がり抵抗の少なさがグリップ感の不足に繋がっていなかったのは・・・VEUROがECOタイヤではなく、プレミアムコンフォートを謳うカテゴリーのタイヤだからでしょうね。

それでは、残る静粛性能と操縦安定性能はどう感じたかというと、「それなりに良かった」というレベル。
中古タイヤから新品タイヤへ換装したというアドバンテージを差し引いて考えると、新旧VEUROでほぼ同等(=性能キープ)かもしれません・・・。
とはいっても、今回の帰途の100kmは、家族4名乗車にデミオ用スタッドレスセット(4本)を搭載しての慎重なクルージングだったので、まだまだ結論を出すには早過ぎますね^_^;。
また、様々なシチュエーションでの走行を重ねた上で、あらためてレポートしたいと思います。
Posted at 2014/10/27 22:00:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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