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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年10月06日 イイね!

秋桜との初対面

秋桜との初対面「8時15分 お迎え」

先週、実家のホワイトボードにそう書き残した私。

ただ、15分というのはあくまで目標値、30分迄に実家を出発できればイイや・・・それくらいのアバウトな気持ちだったのです。

朝イチで子供たちを学校へ送った後、ゴミ出しなどの用事をしていたらあっという間に8時過ぎになったので、慌ててアクセラXDに乗り込み、なんとか15分ドンピシャに実家前へ停車。

「ふぅ、間に合った・・・」
急いで月極駐車場にバックで入れようしたら、すでに両親は門扉の内側で正装して待ってました(汗)。
たしかに、昔から時間にはやたらと厳格な両親でしたけど・・・それよりもむしろ、「お年寄りの朝はめっぽう早い」ことを忘れ、油断したのが失敗でしたね(苦笑)。

というわけで、今日は両親が揃って同じ総合病院へ通院する日。

とはいっても、二人は診療科も所要時間も全く異なるので、途中から母のサポートは嫁さんにバトンタッチ。
この結果、いち早く治療を終えた母は、10時前には嫁さんとデミオで病院を後にすることになったのですが、一方の父は、検査~診察~治療と続く長丁場となり、私はずっと昼過ぎまでベッタリ付き添い。
(お陰で、売店で買ったdriver誌をかなり読み進めることができましたけどね・・・)
このような通院サポート、あくまで自分自身は運転や付き添いをしているだけで、治療や検査で当人が受けるような痛い思いは何一つしていないのに、いざ終わってみると、随所で気疲れが重なって意外なほどに疲労困憊・・・そんな厳しい現実を思い知ったのも、今年ならではの貴重な体験です・・・。

して、本日の写真は、父の趣味の畑に咲き誇っているコスモス。
帰宅後、午後からも少しだけ両親の御用聞きをした後で、ふと夕方に一人で立ち寄ってみた次第。

最近は畑の主の足がすっかり遠のいてしまっていて、先日などは見兼ねた私が入口付近の草刈り作業をかって出る一幕もあった程ですが、敷地内の草木は、種類を問わず自由奔放に伸び放題。
市道からこの位置まで進んでくるのにも、色とりどりのコスモスにアクセラのボディの両サイドをギーギー擦られながら・・・といった按配で、ちょっとしたハラハラドキドキを味わいました^_^;。

この春に実家にやってきたアクセラXDが、初めて迎えた畑の秋。
当然ながら、所狭しと咲き誇るこの秋桜たちとも今回が初対面となるわけですが、さすがは鮮やかなソウルレッドプレミアム、長年見慣れたチタニウムグレーのアテンザスポーツワゴンとは対照的に、可憐な花々に負けない華やかさを感じさせてくれます(^o^)。

引っ掻き傷を心配しながら、恐る恐る踏み込んだコスモスの園。
折角なので、もっとあれこれカメラアングルを試してみたかったのですが、突然、担当セールス氏からの嬉しい電話が舞い込んで、私はそそくさと畑を後にすることになりました。

フフフ
週末の三連休には、コスモスと新型デミオの初対面をカメラに収められるかも(^^)v。
Posted at 2014/10/06 23:08:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のお仕事 | 日記
2014年10月05日 イイね!

三回目は、海沿いへ (3)

三回目は、海沿いへ (3)・・・(1)(2)に続いての、番外編です。

旧アンフィニ店の海沿い試乗コースに鮮やかなダイナミックブルーの新型デミオを持ち込み、期待通りのリニアなレスポンスや、フルSKYACTIV車らしい走りの楽しさを確認することに成功した私。
もうすぐ我が家にやってくる、同じ1.3Lガソリン車のブルーリフレックス号との充実したカーライフの日々に、早くも思いを馳せる毎日です(^_^)。

ところで、今回の試乗中に私はふと思い出したことがあります。

そういえばこのデミオ、ドライビングポジションの評価が高かったよね?

コンパクトカーの常識を打ち破る”ロングドライブ性能”を目指したという新型デミオでは、ドライバーの真正面に正対する操作系の配置や、オルガン式のアクセルペダル採用などによる疲労感の少なさがウリのひとつ。
ネットの試乗記の中には、運転席に乗り込んだ瞬間にその違いをきちんと認識できている方々もいらっしゃるのですが、私は恥ずかしながらピンときていなかったんですよね(-_-;)

「そうだった・・・」
と急に思い立ち、足元のスペースを意識してみると、たしかに、普通のコンパクトカーなら右足のすぐ横に迫り来るはずのタイヤハウスの”壁”がなく、空間に余裕があることに気付きます。
従って、アクセルペダルは無理なく右足をスッと載せられる位置にあり、左右にオフセットした印象は皆無。当然ながらステアリングホイールはドライバーの真正面に鎮座しています。
なるほど、これならたしかに自然な運転姿勢がとれるなぁ・・・とあらためて感心。

ただ、「言われてみればたしかに」という範疇の印象に止まったことが少し引っ掛かったので、帰宅後に我が家のマイカーたちとペダル配置を比較してみたら・・・とても興味深い結果が(^o^)。

まず、SKYACTIVデミオ(CVT)とビアンテ(5AT)の自動変速勢は、いずれもブレーキペダルの位置がほぼ「中心線上」。

これは新型デミオ(6AT)でもほぼ同じなのですが、違うのはその右側のアクセルペダルの”近接度合い”。
新型デミオのアクセルペダルが、ブレーキペダルと適度な距離を確保して配置されているのに対し、SKYACTIVデミオもビアンテも、右側のタイヤハウスの壁とのせめぎ合いの結果、かなりブレーキペダル側に寄って配置されています。
とくにSKYACTIVデミオでは、ペダル幅も狭くして小ぶりにするなど、かなり足元のスペース取りに苦心した様子が見てとれました。
ただ、それらで私自身がこれまで違和感や疲労感を感じなかったのは、SKYACTIVデミオはひとえに短時間走行が中心だったから。一方の長距離走者のビアンテは、運転姿勢が比較的アップライトなため、足腰への負担が少なかったからでしょうね。

次に、Ⅴ型RX-7(5MT)とアクセラXD(6MT)の手動変速勢は、ブレーキペダルの位置が「中心より右に」大きくオフセット。
しかも、アクセラXDの場合だと、クラッチペダルとブレーキペダルが中心線を挟んでほぼ左右均等に配置されているのに対し、RX-7はなんと、クラッチペダルがほぼ中心線上。
そう、SKYACTIVデミオやビアンテのアクセルペダルに相当する位置にブレーキペダルがあり、アクセルペダルはさらにその外側。もはや右フロントフェンダーのすぐ内側って雰囲気です。



興味深いのは、左足をアルミのフットレスト上に、そして右足をアクセルべダル上に載せると、ちょうどバランス良く踏ん張れる感じになっていること。
「さすがはロータリーベストピュアスポーツ!」ともいうべき潔い"戦闘態勢"ですが、まぁ、この極端なまでの右側オフセットは、フロントミッドシップ実現のために限りなく後方にレイアウトされた13B型エンジン&トランスミッションの張り出しの影響であることは言うまでもありません(^_^;)。
しかしながら、お世辞にも広いとは言えない・・・いや、ハッキリ言って狭いRX-7のキャビン内で、巧みな足元空間を確保し、ABCペダルとフットレストを効果的に配置しているのは、さすがはドライバーオリエンテッドなスポーツカーといえる部分ですね(^_^)。

・・・あ、すっかり話が脱線してしまいましたね(^_^;)。
この検証で明らかになった通り、かくもバラエティ豊かなペダル配置のクルマたちと日常的に接している私には、15分程度のテストドライブでは、新型デミオの考え抜かれたペダルレイアウトやオルガン式ペダル採用の有難みがそれほど強く伝わってこなかった、というのが正直なところ。

しかし、いざ新型デミオを所有してロングドライブ等に持ち込んでみれば、その違いによる疲労感の少なさにハッキリ気付くことになると思います。
さしあたっては、広島帰省時の片道2時間程度のドライブでどのような効果を発揮してくれるか、今から楽しみです(^^)v
Posted at 2014/10/05 14:51:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のテストドライブ | 日記
2014年10月04日 イイね!

愛車のため、自分のため

愛車のため、自分のため今日は朝から清々しい秋晴れ。
以前ほど外遊びをしなくなった我が家の子供たちも、今日は珍しいことに、午前中から近所の公園にウキウキしながら繰り出して行きました(^_^)。

そんな気持ちの良い晴れの日に、私がまず何をしようと考えるかというと・・・ハイ、間違いなく「洗車」ですね(笑)。
いやね、実家のアクセラも嫁さんのデミオも、昨日の通り雨のせいでルーフ一面に汚い雨跡が残っていて、私としては見るに堪えない惨状だったのですよぉ。

ただ、この絶好の秋晴れも、実は一日限り。
明日朝には台風18号の影響で雨が降り出してしまうのですが・・・まぁ、イイじゃないですか。
自らの手でマイカーが少しずつ輝きを取り戻していくのは見ていて楽しいし、そこで感じる充足感も格別。
これが毎回毎回、とても良い気分転換になるんですよねぇ(イヤなことも忘れられるし ^m^)
それにだいいち、こんな素敵な日に汚れたままのマイカーで街を駆け抜けても、全く絵にならないじゃないですか!(爆)。

いうわけで、早速、玄関先にMGボディーコーティングの専用シャンプー、ホイール洗浄用のマルチクリーナー、タイヤクリーナー、さらにはレインXまで持ち出し、アクセラXD→SKYACTIVデミオの順に、フルコース級のカーメンテを実施。
・・・に止まらず、序でにとばかり、カーポート下でうっすら埃を被っていたビアンテまで引っ張り出し、脚立を使ってのシャンプー洗車にタイヤ&ホイール洗浄・・・と、気が付けば一気に3台連続で。

もちろん、気分はサイコー(×3)でしたが、ちょっと力を入れ過ぎたのか、ここ最近くすぶっていた腰痛を少し悪化させてしまいました^_^;。

そんなわけで、今回の画像は、洗車の途中で撮ったピッカピカのツーShot。
我が家が誇る「圧縮比14.0コンビ」がこうして並び立つシーンも、いよいよ今回が見納めかなぁ・・・
Posted at 2014/10/04 21:34:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のメンテ | 日記
2014年10月03日 イイね!

三回目は、海沿いへ (2)

三回目は、海沿いへ (2)・・・(1)からの続きです

新色ダイナミックブルーマイカの鮮やかさにひとしきり目を奪われた後、担当セールス氏と試乗車へ乗り込み、海沿いのワインディングコースに向けてクルマを発進させた私。

店舗前の旧国道に右折合流する際、左右に行き交うクルマが途切れたタイミングでサッと発進したら、思いのほか勢いが付いてしまって、いきなり白ゲージの洗礼!
(しかも奥さん、i-DMのステージは「1st」っすよ! 爆)

でも、実はこの失態こそが本日の試乗のハイライトにつながってくることが後になって判るのです・・・

次の交差点の左折で旧国道に別れを告げ、その先のフラットな埋立工業団地を抜けると、徳山湾を右手に、気持ち良く曲がっていくワインディングエリアに到着。
といっても、特段そこで肩に力を入れることもなく(笑)、担当セールス氏から新型デミオの巷の反響を教えてもらいながら、法定速度内で右へ左へ舵を切っていく私。

そこでこの13Sが見せたハンドリングを、過去に試乗したクルマと比べて表現すれば、例えばRX-8や先代アクセラが見せた、ピタッと路面に吸い付くような"鉄壁の安定感"でもなく、例えば先代デミオが見せたヒラヒラっと向きを変える"軽い身のこなし"でもなく。
適度にロールし、適度に節度感のある・・・そう、当たり前といえば当たり前ですが、CX-5からアクセラまでのフルSKYACTIVモデルのハンドリングを想起させる、自然でリニアな感覚。
ま、特段大きな感動もない代わりに、変なクセや違和感も皆無で、まさに「素直に無理なく曲がってくれる」という表現がピッタリ。

ただ、細かくその挙動をみていくと、個人的に気になる点がなかったわけでもありません。
最新のフルSKYACTIV勢に比べると、全体的に新型デミオはどこか挙動が気忙しい印象が残りました。
軽いブレーキングでのノーズダイブの様子といい、路面のギャップを乗り越えた時の収束の様子といい、平然とした顔付きで淡々と・・・というよりは、「俺(私)、頑張ってるよ!」との無言の主張が伝わってくるかのよう(笑)。
また、旋回中の乗り心地という観点では、グリップ限界まで十分余裕があるシーンに限定すると、先代のSKYACTIVデミオが実現していた絶妙なバランス感・・・時に「おぉっ」と胸のすく感動をもたらしてくれた、極めてリニアで懐の深い挙動の質感には、あと一歩な感じ。
もっとも・・・これは前述の通り、限定的シーンでのパフォーマンス比較に過ぎないので、ピンポイントではなく、あらゆるハンドリングステージを想定すれば、おそらくトータルでは新型デミオの方が挙動の一貫性が高く、総合的なハンドリングの印象は逆転すると思いますけどね。

そんな私のハンドリングに対する印象が、先代のSKYACTIVデミオオーナー「ならでは」の重箱の隅を突くような細かい指摘だとすれば、次に述べるトランスミッションに対する印象も同じように、先代SKYACTIVデミオオーナー「ならでは」のバイアス入り、と予めお断わりしておかないといけません^m^。

実は、このトランスミッションの反応こそが、今回の試乗で私が一番注目していた点。
先に結論をいうと、とにもかくにも新型デミオの6ATは、他のフルSKYACTIV車と同様に、アクセル操作に対するリニアなレスポンスが貫かれていて、これならクルマの加減速時のスムーズな挙動をしっかり意のままにコントロールできる!・・・そう確信できる、期待通りの出来映えでした。

もっとも、私が3年間愛用してきたSKYACTIVデミオ(CVT)も、意のままに走らせる手立てがなかったわけでは決してありません。
驚愕の「リッター30キロ」を実現した立役者でもあるこのエコなCVTの特性をきちんと理解し、その反応を見越した「強め」、「早め」のアクセル操作を心掛けていれば、結果としての車両の挙動を自分の加速イメージに沿ったものに合わせ込むことはできます。
ただ、そのちょっとした細工が私にはどうしても煩わしく感じたし、微低速で加減速を繰り返すような特定のシーンにおいては、じわっとアクセルを踏んだつもりでも「ドンッ」と段付き加速を発生させてしまうことが多々あり、“鬼門”とさえ感じていたのも事実。

が、今回の新型デミオでは、試乗中にわざとウォーキングスピードまで減速し、クルマが停まり切らないうちにじわっと再加速する・・・そんな苦手シーンを何度再現してみても、アクセルに対する反応は素直の一言。
じわっと踏めばじわっと、グッと踏めばそれなりに、踏み方に即した期待通りの加速を返してくれたわけです。
まぁ・・・当然といえば当然ですね。別に、マツダご自慢のSKYACTIV-DRIVEを持ち出さなくとも、我が家のビアンテの旧来型5ATでも十分実現できている話なのですから^_^;。

つまり、試乗スタート時の思わぬ”白ゲージ”のお土産とは、私が「デミオ」であることを過度に意識したがために、アクセルペダルを「強め」に踏み込んでしまう悪癖が顔を出してしまった結果だったのです。
無論その後は、ディーラーに帰還してクルマを降りるその瞬間まで、二度とそんなヘマは仕出かしませんでしたよ(^o^)。

ということで、今回の試乗の感想を私なりにまとめると・・・
アテンザやアクセラなど、他のフルSKYACTIVモデルと比べれば、”末っ子”らしいワンパクさが要所で顔を覗かせるものの、先代デミオと比べると格段に落ち着きが増して洗練されているという、なんだか新型デミオの二面性のようなものを感じた、興味深いドライブでした。

そして、近いうちに納車される我が家のデミオとは、気持の良いリニアなレスポンスを軸にして、これまで以上の蜜月関係を築いていける、そんな確信を得るに至った次第です(^^)/。
Posted at 2014/10/03 22:23:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のテストドライブ | 日記
2014年10月02日 イイね!

三回目は、海沿いへ (1)

三回目は、海沿いへ (1)先週、ディーラーに配備されたばかりの新型デミオ試乗車(13S)を、2度にわたりドライブさせてもらった私。

とはいっても、何れの試乗もやや混雑した片側一車線の幹線道をゆっくり流した程度で、走行時間もせいぜい10分くらい。
このたび、晴れてフルSKYACTIVモデルに昇華した新型デミオのパフォーマンスを全域で余す所なく味わうには・・・残念ながら程遠いと言わざるを得ない条件でした(^_^;)。

でも、考えてみれば、我が家にやってくる新型デミオのメインユーザーは嫁さん。そしてその用途は、買い物のお供や子供たち(と私の両親)の送迎が中心で、デミオの主たる活躍ステージはまさに、市街地での低速走行なのです。
だから、奇しくもそれに近い条件だった先週の初ドライブで、ステアリングを握った私も嫁さんも何ら違和感を感じることなく、ごくフツーに扱いやすいと思えたことで、まず及第点はクリア。
その上で、クルマ全体が醸し出す上質な雰囲気に嫁さんが好感触を持ってくれたことは、何よりの加算ポイント(^^)。
さらに、私たちがオーダーしたL-Package車には、巷でお洒落だと評判のオフホワイト色インテリアが控えているので、一体どんなインパクトが待ち受けているのか・・・。
納車時の家族の反応が今から楽しみです(^_^)。

とまぁ、普段の嫁さんの街乗りシーンを想定する限りにおいては、基本的に良い感触に終始した新型デミオのファーストドライブ。

しかし、メンテナンス担当とはいえ、時にそのドライバーズシートに座り、広島への帰省ドライブや早朝プチドライブを企てる(であろう)私にとって、この新型デミオの走行パフォーマンスが自分の期待に十分応えてくれるものかどうかは、やはり気になるところ。
もっとも、あと2週間もすればマイカーとしてじっくり対峙できるようになるわけだし、今急いでその感触を確かめる必要性はないのですが・・・やはり、待ち切れませんでしたね(苦笑)。

ということで、朝からイマイチの天候だった木曜、私が訪れたのは、いつもRX-7のメンテナンスでお世話になっているディーラー・・・そうです、海沿いのゴキゲンなワインディングコースで試乗ができる旧アンフィニ店でした。

ここで私を待ち受けていた試乗車は、13Sの6AT車。
「SKYACTIV-G 1.3+SKYACTIV-DRIVE」のパワートレインも、黒基調のインテリアも、インディゴブラックのファブリックシートも、先週乗った試乗車と全く同じ仕様です。
唯一つ違っていたのが、ダイナミックブルーマイカのボディ色。

そこで一旦私の足は止まり、目はそのNewカラーに釘付けに^_^;。

先週、ショールーム内の展示車で初めてこの新色を見た瞬間には、正直「(ウチでは)ちょっと鮮やか過ぎだな・・・」と思えたのですが、こうして戸外で見てみると、また違った印象が。
とくに、この日のような曇天の場合だと、色の明るさと鮮やかさが程良いレベルで主張し合っていて、まさに「素敵!」の一言じゃありませんか(^o^)。
この点、私が迷った挙句に選んだブルーリフレックスマイカは、同じような天候下ではややくすんで見えてしまうのが難点なんですよね。・・・晴れた日には「程々に」鮮やかでちょうど良い感じなんですけど(^_^;)。

さすがはダイナミックを名乗る期待のニューカラー、その正体はなかなかに魅力的なブルーでした!

と、一通り感銘を受けた後で、いざこのクルマで試乗に繰り出したわけですが、その様子は・・・
長くなってきたのでまた次回にでも^m^
Posted at 2014/10/02 20:12:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のテストドライブ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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