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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年11月17日 イイね!

モディファイの真相は・・・

モディファイの真相は・・・昨日の「XD化モディファイ!?」のブログは、壮大な前フリでして・・・^_^;

このたび、新車1ヶ月点検の機会を利用して、デミオに幾つかの追加作業を実施してもらいました。
朝イチに入庫して夕方の引取りと、たっぷり時間をかけた我が家のブルーリフレックス号の進化とは?

まずは・・・というかメインのイベントは、パーツレビューでも紹介したドライブレコーダーの設置ですね(^^)。

万一の事故の際の物証となり得るだけでなく、楽しいドライブの記録もできてしまうという今流行りのアイテムを、遅ればせながら嫁さん専用車に初導入することにしたのですが、私は基本的に、マイカーの車内はカタログ写真のように至極スッキリさせておきたい派^_^;。
その意味では、Frウィンドウ上部の巨大なセンサースペースを巧く活用し、インテリアの景観を全く崩さない”気の利いた”純正ドライブレコーダーが未だに出現しないことに大いに失望しているのですが、まぁ・・・ないものねだりをしても仕方ありません。乗員の視界をなるべく遮らないようにと、本体ができるだけコンパクトなものをチョイスし、かつ、電源をダッシュボード裏から取る仕様にしてもらうことで、シガーライターソケットから延々と電源コードが這い回るような事態は回避。

ただ、計算違いも幾つかあって・・・Frウィンドウへの取付位置はできる限りルームミラーの根元に近付け、乗員の視界の邪魔にならないようにしたかったのですが、あまりに中央に寄せ過ぎると、前述したウィンドウ上部のセンサースペースの黒いカバーが画面内に堂々と映り込んでしまうため、泣く泣く一定の距離を取るハメに(^_^;)。
また、細かい使い勝手は今後の検証となるわけですが、それ以前に、闇雲に小型化を追求してしまうと、ボタンや説明文字まで小ぶりになって視認性や操作性に影響が出てしまうことを早くも学びました(苦笑)。
これは、次回設置する際の教訓として生かさないといけません。

さてお次は・・・ボンネットインシュレーターの追加

これは、新型デミオのディーゼル車に装着されている遮音アイテムを、我が家のガソリン車に流用したもの。
ろくに互換性の確認もせずに部品をオーダーしたのですが、幸いボンネット自体はガソリンもディーゼルも共通だったようで、物理的には問題なく取り付いたようです。
実をいうと、私にとって13Sの勇壮なエンジンサウンドはやや元気過ぎる印象があり、静かに流したい時には少しばかり耳に付くことがあったんですよね。
ただ、ディーラーからの帰途、10分程のドライブで劇的な遮音効果を体感できたかというと・・・正直ビミョー(^_^;)。
強いて言えば、加速時に聞こえるエンジン音の"角"が多少取れたような感じはあったので、あくまで気分的なレベルかもしれません(爆)。
そもそも、ガソリンとディーゼルではエンジン騒音のレベルや音質が違うでしょうから、遮音の効果も違っていて当たり前ですけどね。

そしてもうひとつ・・・長年の懸案だったガラスコーティングの実施にも遂に踏み切りました(^^)。

といっても、実際にはディーラーに紹介してもらった業者さんに敷地内にて作業をしていただいたもの。
また、今回はトライアルの位置付けで、施工を依頼したガラスはフロントウィンドウと左右のフロントドアガラスの計3枚だけ。残りの3枚はレインXの使用を継続して、両者の効果の差を比較するという算段だったわけですが・・・今となっては、6枚とも全てお願いすれば良かったとの強い後悔の念が(苦笑)。
その理由としては、日に日に戸外の寒さが厳しくなってきたこともありますが、実はこの業者さん、作業がとても丁寧で、お客さんの愛車を大切に扱ってくれている様子が、遠くショールームのウィンドウ越しにヒシヒシと伝わってきて、とても好感が持てたんですよね(^^)。
(たぶん、オーナーに見られていることを意識していなかったはず・・・)
もしも、首尾良く「十分効果アリ」との結論が導かれた暁には、ぜひ実家のアクセラへの施工も依頼したいところですが・・・さぁ果たして。

ドライブレコーダーやインシュレータの効果とも併せ、今後のパフォーマンスに注目ですね(^^)。
Posted at 2014/11/17 23:11:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2014年11月16日 イイね!

モディファイ第二弾、決行!?

モディファイ第二弾、決行!?本日は我が家のデミオの新車1ヶ月点検。
走行距離も900kmを超え、すっかり我が家にも馴染んできていますが、最近は街行く新型デミオの姿もグンと増えてきたことから、これを機に、我が家の13S L-Pakageにさらなる外観モディファイを決行することにしました!

ご覧の通り、足元をXD Touringでお馴染みの純正16インチアルミ&185/60R16タイヤで引き締め、フロントグリルガーニッシュはブルーリフレックス色のものからソウルレッド仕様に一新。
そうです、シリーズの最高峰に位置し、クラス概念を超えたコンパクト・新型デミオを最も象徴するTOPグレード”XD Touring L-Package”と遜色ないエクステリアへ一気に昇華させたのです!
それでいて、心臓部には軽快なレスポンスと静かさが定評のSKYACTIV-G 1.3が収まっているわけですから、なかなかイイ線を突いてるでしょ?

なーんて・・・

すみません、大ウソでした(爆)
ま、画像を見た瞬間にバレバレですが(笑)

実は、デミオを1ヶ月点検でディーラーに持ち込んだ際に、予約購入者特典の1/43スケールミニカーがようやく納車の運びとなったのです(^O^)。

このモデル、噂で聞いていた通り、ボディ色は我が家のマイカーに合わせてブルーリフレックス色。
ついでに、オフホワイト内装のL-Package仕様になっているところまでは良かったのですが、前述したようにアルミホイールは我が家のデミオの15インチ仕様ではなく、グリルガーニッシュの差し色もディーゼル車の象徴であるソウルレッド。
我が家のデミオの仕様と完璧にマッチしているわけではありませんが・・・あくまでこれは予約特典のプレゼント。
モデルの出来自体は素晴らしく精巧で、実車のイメージそのまま。私の所有する同スケールモデルの中でも出色と言えるレベルですので、これ以上贅沢を言ったら罰が当たりますね(^O^)。

あ、そろそろディーラーに本物を取りに向かわねば(笑)。
Posted at 2014/11/16 14:49:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2014年11月15日 イイね!

赤→青→橙

赤→青→橙何とも意味不明なタイトル・・・
でも、少し詳細な表現に言い換えれば、すぐに謎は解けます。

ソウルレッドプレミアム→ブルーリフレックス→チリオレンジ

そう、実家のアクセラ→我が家のデミオ→我が家のビアンテのボディー色のリレーでして、本日はこの3台を順番にシャンプー洗車しましたよ、というお話(^_^;)。

なぁんだ、別に珍しくもない・・・(-_-)

などと思うなかれ。
数日前から持病の腰痛が悪化していた私。今朝起きた時には洗車なんて全くするつもりはなかったのに、気が付くと3台も洗っていたというのですから、何者かにマインド・コントロールをされたとしか思えないのです!?

事の発端は・・・朝イチ、アクセラを実家に返却しようとして、あまりの汚れっぷりに驚かされてしまったことから^_^;。
昨夜乗って帰った時には全く気付かなかったのですが、昼間にお天気雨に降られてしまったようで、哀れソウルレッドのボディは、ボンネットからルーフにかけて見事なまでの豹柄が出現していたのです。
「こ、これはイカン・・・」
10時から実家で住宅改修の打ち合わせを予定していたので、それに間に合うように超特急でスタンバイし、MGボディーコーティングの専用シャンプーを用いてササッと洗車を敢行したのです。
これが1台目。

15分程で業者さんとの打ち合わせを済ませ、徒歩で自宅へ戻ってきた私。
すると、長女のお友達からピアノの発表会に誘われたので、急遽午後から見学に行くことになったと嫁さんから告げられます。
私は午後に母の用事を頼まれていたので、発表会には嫁さんと子供たちだけで出掛けることに・・・。
となると、その足は他でもない新デミオ。
実をいうと、デミオのボディにもかなりのホコリが堆積していたのですが、新車1ヶ月点検(および洗車サービス 笑)を明日に控えていたので、私は見て見ぬふりをしていたのです^_^;。
しかーし、わざわざ隣町まで遠征するとなれば、新型デミオの名誉にかけてもこの惨状を放置しておくわけにはいきません!
というわけで、片付けるつもりだった洗車道具をそのまま使い、新デミオにもシャンプー洗車を敢行。
これが2台目。

「行ってきま~す!」
昼食後、デミオの窓から元気に手を振る子供たちを玄関先で見送ると、私は一人ビアンテに乗って実家へ。
母の用事を片付け、スーパーで買い物をして帰宅したのが「14時半」。いつもの土曜日であれば、長女のバレエ教室の送迎タイムですが、本人不在の今日はその必要もなし(^_^;)。

「ん? 一体何をしたらイイんだ?」(爆)

折角の完全フリーな自由時間も、突然訪れると困ってしまうモノ^_^;。
しかし、程なく答えは見つかりました。
「そうだ、普段なかなか気が進まないことをやろう!」

そうひらめいた私の頭に真っ先に浮かんだのは、MGボディーコーティングのツヤ・撥水強化剤の塗布(笑)。
言うまでもなくその対象は「ビアンテ」。なんたって、ビアンテのボディ面積は半端なくデカいですからねぇ。

さて、やることが決まったら、善は急げ。
ツヤ・撥水強化剤を塗布するには、その前にボディ面をキレイにしておかないといけません。
というわけで、またもやシャンプー洗車の出番。
ハイ、これが3台目(笑)。

まぁ、過去には怒涛の4台洗車も何回か経験している私ですから、今さら3台洗車をしたからといって何ら騒ぎ立てる理由はありません。
でも、当初は全く洗車をする気がなかったのに、終わってみれば3台もやっていたというのは・・・
間違いなく人生初の体験だったですね(苦笑)。
Posted at 2014/11/15 21:50:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2014年11月14日 イイね!

アクセラプチ報告  -Vol.14-

アクセラプチ報告  -Vol.14-実家のアクセラXDで私が感じた「あんなこと」「こんなこと」をユーザー目線でレポートする「プチ報告シリーズ」。

昨日のVol.13で「これといった新ネタはない」と断っておきながら、まさかの連投!?
いや・・・実をいうと、昨晩は時間がなくて十分書き切れなかっただけで^_^;。

というのも、その前日の水曜は、午前中はビッチリ母の通院の付き添い、午後からは実家に手摺りを取り付ける作業に没頭・・・と、会社を丸一日休んだのに自由時間は「ゼロ」。すっかり疲れ果てた私は、夜9時過ぎには就寝してしまったんですよねぇ・・・。
親孝行には体力が必要だと痛感した次第です(^_^;)。

●SCENE #20  えっ? いきなりカタログ値超え??

愛車紹介に記録している通り、実家のアクセラXDの標準燃費は、現在「11.74km/L」
通算12回の燃費記録で最低でも11km/L台をキープしている反面、最高でも13km/L台止まりと、JC08モード燃費「21.4km/L」を誇るアクセラXDの6MT車にしては「低調」と言わざるを得ない状態です。
論、その原因が、これまでの生涯平均速度:18km/hが示す通り、嫁さんのSKYACTIVデミオ(同23km/h)をも下回る極端なノロノロ走行ぶりにあることは疑いの余地のないところ。
ストップ&ゴーだらけの市中心部の走行が多く、燃費がスッと伸びる定速巡航の機会が殆んど与えられていないのですから、まぁ当然といえば当然。最近は父の畑への往復ドライブも激減してしまいましたしね・・・。

それに加え、今回のマイレージの滑り出しは・・・過去になく厳しいものでした。
どうやら、前回の満タン給油直後からDPF自動再生の強化週間(笑)に突入してしまったらしく、いつもと同じ街乗りの繰り返しなのに、平均燃費はなんと8km/L台に低迷・・・。
この調子だと初の一桁台陥落もあり得るかも・・・と、少々恐ろしい結末が頭を過ぎるほど低調なスタートだったのです(-_-;)。

ところが、水曜の午後、手摺り購入のため隣町のホームセンターに向かう際、郊外のバイパスを走行する機会があるので、マツダコネクトの燃費表示画面に注目してみることにしたのです。
そう、最近秘かなマイブーム(笑)でもある、「今回の燃費」ウォッチですね(^O^)。

ただし、今回は郊外といっても片道は10km足らずで、2号線バイパスを程良いペースで巡航できるのは正味2~3分くらい。おまけに、省燃費走行は意識せず、あくまで気分転換も兼ねた快適ドライブに主眼を置いていたので、区間燃費が17~18km/Lくらいをマークしてくれれば御の字だと思っていたのです。
が、なんとマツダコネクトに表示された数字は・・・

「22.4km/L」

あらー、普通にドライブしただけでカタログ燃費値超えですかっ!

ちょうど一週間前、私が嫁さんのデミオで片道20kmほどの早朝プチドライブに繰り出し、新型デミオのカタログ燃費値に肉薄する「24.3km/L」をマークしたことを報告したばかりですが、この結果は燃費を少しばかり意識してチャレンジしたものなので、今回の買い出しドライブとは少しばかり状況が違うのです。

これこそ、余裕たっぷりのクルージングを可能にしたSKYACTIV-D 2.2の底力、なんでしょうね!
もしこのアクセラで燃費狙いの早朝プチドライブを企てたら・・・と想像するだけで、ワクワクしてきます(*^_^*)。

これは・・・我が家のデミオと実家のアクセラの間で、静かな燃費競争が勃発するかもしれませんゾ(^_^;)

いや私の場合・・・その前に満タン燃費できっちり結果を出すことが先決ですけど(苦笑)
2014年11月13日 イイね!

アクセラプチ報告  -Vol.13-

アクセラプチ報告  -Vol.13-実家のアクセラXDで私が感じた「あんなこと」「こんなこと」をユーザー目線でレポートする「プチ報告シリーズ」。

もうすぐ納車から7ヶ月が経過する実家のアクセラですが、メインユーザーの父は全く予期していなかった体調の悪化に見舞われ、ドライバーズシートに座る機会が激減。
9月には高齢者講習を難なくクリアし、運転免許の更新を無事に果たしたものの、最近は息子が運転するアクセラの後席に座るケースが増えました。
一方、母の視点から見れば、「定位置=助手席」という図式に変わりはないのですが、過去には「父の」助手席で出掛けていたケースが、時に「私の」助手席に代わったり、また時には「嫁さんのデミオの」助手席に代わったりと、少しずつ変化が現れています。
こんな調子だから、私が日々5~10kmのマイレージを加算しているにもかかわらず、アクセラの総走行距離がまだ5,000kmに届かないのも無理もない話ですね(^_^;)。

そんなわけで、依然として近距離走行ばかりが続いているアクセラに、このプチ報告シリーズ向きの恰好の”新ネタ”は、なかなか期待できない状況にあります。

ただ・・・今週、月曜は父の付き添い、水曜は母の付き添いでほぼ丸二日間、通院のサポートをした私があらためて感じたことがあったので、ここに書き留めておきます。

●SCENE #19  ゆっくりでも、さまになる

ご存知の通り、アクセラXDは最大トルク42.8kgf・mを発揮するディーゼルターボエンジンを搭載し、その動力性能からも装備水準からも、アクセラシリーズの最高峰に位置するクルマ。
と同時に、CX-5やアテンザよりも一際軽くてコンパクトなボディを与えられていることから、同じSKYACTIV-D 2.2搭載車の中でも、動力性能のインパクトは随一という見方もできます。
とりわけ、アクセラXDが見せる低速域からの力強い加速感に関しては、ロータリー・ベスト・ピュアスポーツのRX-7を凌駕しているとさえ思うほど(^_^;)。

・・・にもかかわらず、実家のアクセラXDときたら、ひたすら市街地走行を繰り返すだけで、生涯平均速度が未だに20km/hにも達しない状況。高速巡航はおろかワインディング路にすら持ち込めていないのは、ある意味“宝の持ち腐れ”と揶揄されても仕方ないところ・・・。

でも、XD本来の動力性能やハンドリング性能を存分に発揮する機会に恵まれなかったからといって、私が過去7ヶ月間の付き合いでひたすら不満を募らせているかといえば、全くそんなことはないのです。

それは一体何故か。
別に、アクセルペダルを床まで踏み込まずとも、別に、大きな横Gを感じるコーナリングをせずとも、個々の運転操作に対し”サイコーにちょうどイイ(笑)”レスポンスを返してくれるというアクセラ全体に共通する爽快さや、じわっと踏んだだけでも期待以上の加速感が得られるクリーンディーゼルの余裕溢れるトルクのお陰で、低い速度域で単に「走る・曲がる・止まる」を繰り返しているだけでも、このアクセラXDのドライブは十分「楽しい」と思わせてくれるからです。

そんな思いを強くしたのは月曜、父の通院サポート時でした。

朝イチから検査と診察 ~といってもその大半は退屈な待ち時間ですが~ に付き合った後で、父の一層の体調回復のためにお願いした点滴の処置が予想以上に長引いてしまい、最後に会計を終えた頃には、なんと時刻は13時を回っていました・・・。
元々、十分に余裕時間をみて13時半の新幹線での通勤を計画していた私も、この思わぬ展開には14時半の列車への変更を覚悟したのですが、実は時間を最も気にしていたのは父。
元気な頃に比べて明らかに足元が覚束なくなっているというのに、足早にクルマに乗り込もうと焦るなど、明らかに私を気遣っている様子が見てとれたので、「イイよ、急がなくても・・・」と声をかけた私ですが、その一方で、頭の片隅には「今から急いで帰れば間に合うかも・・・」との思いがチラついていたのも事実。

でも、いざ二人でアクセラに乗り込み、総合病院の広い駐車場内を移動し始めたら、そんな焦った気持ちはどこへやら。
ゆっくり発進して1速から2速へシフトアップ、一方通行の場内を一旦奥まで進んで大きく右回り、そして徐々に減速しながら料金ゲートの機械の真横にピタッと停車・・・と、一連の何気ない操作を着実に重ねていっただけでも、意のままにクルマを操っているというささやかな満足感が私の心に穏やかな気持ちを呼び起こし、こう思わせてくれたのです。

「イイじゃない、安全運転でゆっくり帰れば!」

そりゃそうです、私が焦る素振りを見せれば見せるほど、父に気を遣わせることになるのですからね。それは自称・孝行息子の私の本意なんかじゃありません。

らためて振り返ってみれば、夏頃から突如降って湧いた両親の健康問題により、生活パターンの大きな変更とともに、様々な精神的・肉体的負担を強いられたここ数ヶ月。
せめてもの気分転換にと、半ば強引に嫁さん専用車の代替という奥の手のカードを切ったりもしましたが、それでも、日々の両親の生活サポートに対し、努めて明るい態度で臨んでこれた背景には、家族の全面的な理解や協力はもちろん、こうして折に触れて私の気持ちをリフレッシュしてくれたアクセラXDの存在も大きかったなぁ・・・と、あらためて認識し直した次第です。

今後も、その秘めたるポテンシャルを如何なく発揮して全力疾走!・・・なぁんてスカッとする場面は暫く訪れそうにないけれど(苦笑)、アクセラXD君、これからもどうかヨロシクね(^^)。

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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