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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

ビアンテ、緊急連投

ビアンテ、緊急連投年末年始は寒くなるとは聞いていましたが、まさか大晦日の午後から雷雨に見舞われるとは・・・

晴れていた午前中、半信半疑ながらもそのスポット予報を"一応"信用して、玄関先でシャンプー洗車を施したのはデミオ1台だけに。
アクセラXDは洗車を止め、ビアンテにバケツとクロスを積んで実家の駐車場に乗り込み、現地でウィンドウ清掃をして帰るだけに留めました。

すると帰宅後、玄関横のアコーディオン門扉を掃除していたら、ポツポツと大きな雨粒が・・・。
さっさとゼロウォーターで仕上げ拭きをして家の中に避難すると、大きな雷鳴と共にあっという間に大雨に。
今年、要所要所で裏切られ続けたスポット予報も、こと大晦日に関しては大当たりだったようです^_^;。

そんなわけで、大雨となった午後の外出は全て、カーポートの先頭で鼻先を濡らしたビアンテに集中。

従って、普段であればたぶん嫁さんが一人で向かったはずの近所のスーパーへも、この1年間・・・いや、2ヶ月半の汚れを一掃した新デミオを雨に晒すのが嫌だったが故に、私が運転するビアンテが登板(^o^)。
あ、いや・・・夫婦仲睦まじく買い物に出掛けたということにしといてください(笑)。

さて、ここのスーパーの駐車場で好んで私が停める位置とは・・・建物の軒先からそれほど遠くなく、かつ、店舗の出入口からは最も離れた、行き止まりのエリア(^^)。
そう、運転(バック駐車)が苦手なドライバーなら積極的には足を踏み入れたくないゾーンですね。
ここなら、篠突く雨でもギリギリ傘は不要でいけるし、何よりも、不憫な我が家のデミオのように、周囲の通行者(車)に傷を付けられることも起こり難いですからね。

「着いたよー」

と、左スライドドアの自動開閉付きという至れり尽くせり(?)の送迎サポートにより、雨の大晦日の買い出しは無事終了したのです。
やはり、雨の日の荷物を抱えた乗降では、スライドドアの背高ミニバンが面目躍如の大活躍ですねぇ(^^)。
残るタスクは・・・地元の懐石料理店でおせち料理を受け取り、実家に運んで皆で年越しそばを食べるだけ。

ビアンテ、(濡れた序でに)あともうひと頑張り、頼むぞ!(^o^)。

Posted at 2014/12/31 17:06:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2014年12月30日 イイね!

想定内、そうていない・・・

想定内、そうていない・・・いやぁ・・・夕食後に偶々つけたスカパーが2014年のF1総集編を放送していたものだから、ついこんな時間まで見入ってしまいました^_^;。

というのも、両親の入院や手術でバタバタした秋以降、私がF1の生中継をきちんと視聴できたのは豪雨の日本GPだけ。
毎回、日曜日の夜は疲れ果ててしまっていて、メルセデスチームのハミルトン選手とロズベルグ選手が熾烈なタイトル争いを展開した終盤戦をことごとく見逃してしまっていたのです。
時間帯が深夜から明け方にかかってしまう米州ラウンドなんて、全くもって敵前逃亡な状態でしたからね・・・(-_-;)。

よって、イタリアGP以降のシンガポール、ロシア、アメリカ、ブラジル、そして最終戦アブダビの5つのグランプリに関しては、今回の総集編で初めてレースの全容を知りました(苦笑)。
逆境を撥ね退けて2度目の王座に輝いたハミルトン選手も素晴らしかったし、傍目にも遅いフェラーリで120%の走りを披露したアロンソ選手も凄かったですね。
個人的には・・・ブラジルGPのパドックや表彰台にかのネルソン・ピケ氏(息子のJr.じゃないですよ)が登場していたのが最高に嬉しかったですけど(^o^)。

さてさて、今回の画像は、我が家のDJデミオの左リアコーナー。

つい最近ですが、画像で示す範囲にわたる擦り跡と、塗装が剥げた傷を2箇所、発見してしまいました・・・。
嫁さんも私も全く身に覚えがない傷なので、たぶん病院かスーパーの駐車場にて、自転車もしくは買い物カートに付けられてしまったものでしょう。

でも・・・これはある程度想定していたんですよね。

先代のSKYACTIVデミオや先々代のベリーサとは大きく環境が異なり、このDJデミオは嫁さん専用車として納車された直後から、母親の通院や買い物のサポートのために奔走する毎日が続いています。
そして、高齢の母親が膝を悪くしているため、常に建物の入口近くに駐車せざるを得ず、人やクルマが激しく出入りを繰り返すエリアにいつも身を置くハメになっているのです・・・。
ま、人様のクルマに傷を付けておいて黙って立ち去る輩にはさすがに怒りを覚えますが、そんな目に遭うリスクもハナから認識しているので、今更悔やむ気にもならないというのが正直なところ(^_^;)。

しかし、正月の初売りでいきなりブルーリフレックスマイカのタッチアップペイントを発注するのは・・・ちょっとカッコ悪いですねぇ(苦笑)。

Posted at 2014/12/31 01:24:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2014年12月29日 イイね!

乗車率、過去最低。

乗車率、過去最低。本日は午後から、年末恒例のお墓参りに・・・

しかし、そこには例年とは決定的に違う点があったのです。

まず、ここ数年膝を悪くしてからというもの、一緒に出掛けても車内待機のシーンが多くなっていた母親が最初から参加を見合わせたのに加えて、思わぬ疾病を重ねて体が本調子でない父親までも、大事をとって自宅待機に切り替えたのです。
まぁ、これは両親の健康問題が噴出した今年後半を振り返れば、やむを得ないことですけど。

さらに、我が家の子供たちはお友達姉妹とスケートの約束があってお出掛け中で、引率役の嫁さんともども不在。

・・・早い話が、参加者は私一人だったのですね(笑)。

よって、例年は気持ちの上ではほぼ”運転手役”に徹しておけばよかったところ、今回はそうはいかず。
事前に個人商店で花シバを購入するところから始まり、お墓の周りを小奇麗に掃除するところまで、全て一人で。
逆に、同乗の高齢者や子供たちに気遣って、メリハリのある加減速を封印したり、駐車位置を入念に選んだりする手間は省けたので、ま、そこは一長一短ってところでしょうか。

それにしても・・・
舞台は寂れゆく地方の工業都市。
毎回感じることですが、決して広いとはいえない“昭和の時代”の路地や駐車枠では、全長4.7メートル超の3ナンバーミニバンは少々、持て余してしまうんですよねぇ(苦笑)。
今回は、年末とはいえ平日だったので、お墓参りの他車が少な目だったのは幸いでしたけど。

それより、さらに印象に強く残ったのは、定員8名のクルマに1名乗車という乗車率の低さ。
いや、普段でもビアンテで一人買い物に出掛けることはよくあるわけで、デミオが嫁さんと出払っていた今回、「12.5%」の数字を殊更問題視するつもりはないのですが、例年は5~6人乗車でワイワイと出掛けていた家族の行事が、突如ここまで様変わりしてしまうと、さすがに寂しさを禁じ得ませんね。

次回、乗車率がV字回復してくれなかったら、ホントに寂しくなってしまうなぁ・・・

などと、一人だからこそ気ままに撮れた冬仕様のビアンテを眺めながら、私はつい思ってしまったのでした(^_^;)。
Posted at 2014/12/29 23:41:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2014年12月27日 イイね!

キモチのモンダイ?

キモチのモンダイ?あらっ?

裏庭スペースに追いやられて、公道までの道程が遠いってあれほど嘆いていたCHARGE号が・・・シレッっと玄関先に佇んでいるではありませんか。

実はですねぇ・・・彼是2週間ほどカーポート下にかくまっていたアクセラを、今朝ほど実家に返却しまして(^_^;)。
これを機に、後輩のデミオとビアンテの全面協力を得て、最長老のファーストカーが表に這い出してきたという次第。

穏やかな冬の晴れ間の到来に、この後は少しばかり、RX-7で師走の街をドライブ。

カレンダーを貰いに乗り込んだマツダディーラーなど、立ち寄り先でエンジンを止め、再始動をするたびに、先日の3時間チャージですっかり息を吹き返したバッテリーの元気さを実感することになりましたとさ(^o^)。

それにしても・・・

アクセラの実家帰還により、縦長の敷地内での保管台数が1台減ったという事実は好材料には間違いないのですが、これは単に、我が家のカーポート下が元の3台配置の姿に戻ったというだけ。
もかかわらず、最奥のRX-7が格段に動かしやすくなったかのように感じてしまったのだから、人間の感覚って不思議というか、イイ加減なものです。
だって・・・つい先月、1年半ぶりとなる痛恨のバッテリー上がりを喫したのは紛れもなく、この3台配置ででしたからね(爆)。

ハイハイ、わかりました。
RX-7の稼動率が上がらないのを、ウナギの寝床のような縦長カーポートのせいにするのはもう止めましょう(苦笑)。
Posted at 2014/12/28 00:07:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2014年12月26日 イイね!

CHARGE号、初チャージ

CHARGE号、初チャージRX-7のバッテリーを回復させるために、裏庭で高濃度の排ガスをまき散らしながらアイドリング運転をすることの馬鹿馬鹿しさ。そのことにやっと気付いた(苦笑)私は、遅まきながらバッテリーチャージャーの購入を決意したのであります。

元々が「熱し難く、冷め難い」性質なので、いつも初動は遅め。
他人の意見に簡単に流されることがない代わりに、一旦自分がこうだと決めたら、そこから先はブレーキが利きにくいのが難点。(堪え性がないとも言います・・・苦笑)

早速、母の通院サポート等で有休を取っていた水曜日、所用の合間を縫って市内の大型カー用品店に立ち寄り、これまで馴染みのなかった充電器のコーナーへ(^_^;)。

そこには2種類の製品しかなかったのですが、ろくに下調べもしていなかったので、目前の商品が松・竹・梅のどのレベルか皆目見当が付かず(^_^;)。
しかし、先の性質が災いしたか、じゃあ他のカー用品店に・・・なんて賢い発想には至らず。
その2点は、充電時の最大電流が「3A」と「8A」というスペックで、さすがの私も3Aでは心許ないと感じ、より高価な8Aの充電器に狙いを定めるも、あいにくポイントカードを持ち合わせておらず、一旦帰宅してから再訪。

さっさと購入して自宅に戻った時点で、次の用事まであと30分。
大急ぎで屋外コンセントから延長ケーブルで電源を取り回し、取説書に従って、裏庭のRX-7のバッテリー端子に接続。なんとか出発前ギリギリで、初の充電スタートまで漕ぎ着けました(^O^)。

ころが1時間後、父の主治医との個別面談を終えて帰宅し、充電器のインジケータを確認してみると、充電ステータスは「60%以下」のままで、開始時点と全く変わっていません。

「うっ・・・こんなに時間がかかるのか」

まぁそんなこと言っても、仕方ないですよね。
実際、かつての嫁さん専用車・SKYACTIVデミオでは、バッテリーの充電不足でアイドリングストップが作動し難くなることがあり、何度かディーラーで充電してもらいましたが、最低でも4時間コース・・・下手をすれば丸一日かかってましたからね。
こうしていざ自分で手を動かしてみて、あらためて所要時間の長さを実感した、というところでしょうか(^_^;)。

その後、さらに1時間程経って、やっと次の「60~80%」のステータスに昇格。
結局、最後の「充電完了」のランプを見たのはさらに1時間後、長女のバレエ教室のお迎えを終えて帰宅した19時半過ぎ(^_^;)。
周囲はとうに真っ暗で、撤収作業の寒いこと寒いこと・・・。

うーん・・・
弱々しくも一応エンジンが始動するという状態からのスタートでも、裕に3時間のチャージとなりましたかぁ。
バッテリーの充電作業たるもの、たっぷりと時間の余裕がある時に、焦らずじっくりと臨むべきものなのですね。
イイ歳をして、とても良い勉強になりました。

あと、その勉強序でに私が感じ入ったことが2つ。
ひとつは、電気をパッと溜めてパッと使うキャパシタ(>i-ELOOP)の機動力をあらためて見直したこと。
そしてもう一つは、もし万が一この私が出先にてEVの充電を強いられるシーンに直面したとしたら ---無論、鉛バッテリーのような時間単位のオーダーではないにせよ---- 根気強く順番待ちや充電待ちができるかといえば・・・全くもって自信がないこと(爆)。

(充電のご利用は計画的に・・・ですかね 笑)
Posted at 2014/12/26 23:36:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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