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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2015年03月31日 イイね!

ふたつの癒し

ふたつの癒し本日は朝から、月イチの父の通院にお付き合い。

・・・といっても、つい先週も二人で同じ総合病院の同じ診療センターに来たばかり。

実はそこには「脳神経内科」と「脳神経外科」との違いがあって、疾病名やそのメカニズムも違えば、担当の主治医も違うのですが、結局のところ、何れが原因であっても父が見舞われる症状は似たり寄ったりなので、素人目にはハッキリと境目は判らないのです^_^;。
だから、前回受診からの経過を説明するこの私も、それぞれの先生相手に話をしながら、時として強烈なデジャブ感につきまとわれるんですよね(^_^;)。

でも、前回と今回で既視感を全く感じないほど大きく違っていたのが・・・診察の待ち時間
先週は予約時間の5分過ぎに呼ばれたというのに、今回はなんと1時間20分過ぎ(-_-;)。
さすがに、待合室での父との会話(=診察前の口裏合わせともいう)の話題も尽き果て、二人とも黙って大型のTVモニターをずっと見つめてました(笑)。
ま、舞台は高齢化が進む地方都市の総合病院なので、待ち時間が長いのは決して珍しいことではありません。採血検査の順番待ちが1時間ってこともざらにあるし、予約なしの当日診察ともなると2~3時間待ちは当たり前ですからねぇ。

幸いにも、ここ数日は父の体調も良好だったことから、1ヶ月ぶりの診察は僅か5分で無事終了(苦笑)。
さっさと精算を済ませ、父と二人で建物を後にして駐車場に向かっていると、予想外に待たされたその疲れを癒してくれる、とある光景のことを思い出しました。

ハイ、それが冒頭の画像ですね。
朝方、父を病院の玄関前で一旦降ろした後、一人で地下駐車場に向かった私は、そこでディークリスタルブルーのBMアクセラスポーツを発見し、吸い寄せられるようにその隣に停めてたんですよね(^^)。
以前のプチ報告で、同じ地下駐車場でソウルレッドのアクセラスポーツの真正面に停めたことを紹介しましたが、真横に並んで停めたのは今回が初めてでした。

これが、自作自演感たっぷりではありますが・・・本日1つ目の"癒し"。

もう1つの"癒し"は・・・逆に、全く予期していなかったもの。
父を実家に送り届けた後、私自身が通勤の支度をするため、急いで自宅に戻っていた時のことでした。
(あ、介護で休んでばかりと思われるかもしれませんが、変則的に出社はしているんです・・・)

駅前の繁華街をゆっくり走行していると、クルマの左後方から突然、

「アクセラスポーツ! アクセラスポォーツ!!」

と叫ぶ元気な声がしたのです!

いやね・・・私だって、何かしらクルマに興味がありそうで、車道の方に顔を向けて目を輝かせている子供がいたら、かなり意識してその傍を通り過ぎるのですが、今回は完全にノーマーク
たしか、若いお母さん方に手を引かれ、小さな子供たちが3~4人歩いていたのを追い越した記憶はあるのですが、まさかその中から、小さいながらもアツい視線が注がれていたとは。
しかも、「アクセラ」じゃなくて「アクセラスポーツ」とボディタイプまでハッキリ特定しているんですから、こりゃあ、ただモンじゃありません(爆)。

まだ真横くらいにいてくれたら、手を振り返してあげられたのに、残念ながら時すでに遅し・・・。
サイドミラー越しにその元気な声の主を確認することすら叶いませんでした(T_T)。

いやぁ、見るからにアブノーマルな外観の赤CHARGE号ならともかく、ノーマル然としたアクセラXDでここまで盛り上がってくれるとは!
若者のクルマ離れっていうのは今や耳タコで、それは確かに正しいんでしょうけど、今日のこのシーンはまるで小学生時分の私を見ているかのよう・・・まだまだ、捨てたもんじゃないかもですね(^o^)。
Posted at 2015/03/31 23:12:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記
2015年03月30日 イイね!

空回りと、引っ掛かり

空回りと、引っ掛かり土曜日に敢行したタイヤ交換作業で、3ヶ月間履いていたスタッドレスタイヤは倉庫行きとなり、軽量アルミホイール+純正タイヤの軽快なフットワークを久々に取り戻したデミオ。
加えて、お気に入りのROZEST ECO DE-01が、地味なブルーリフレックス色のボディサイドにキラリと光モノのアクセントを復活させてくれたものだから、見た目の満足感もバッチリ(^^)v。

こうなったら・・・
早朝プチドライブに担ぎ出してみようか!

と盛り上がりかけた私に、無情にも待ったをかけたのは、前の晩に見たスポット天気予報(-_-;)。
よりによって深夜から午前6時までの間が、狙いすませたかのように雨マークとなっていたのです。
視界がすっきりしない雨中の早朝ドライブが甚だ興醒めなことは、実家のアクセラXDをワインディングに持ち込んだ先月に嫌と言うほど味わっているし、久々の降雨に晒したり、その雨上がりの道を駆け抜けるなんて、わざわざクルマを汚しに行くようなもの・・・。
一瞬にして私の気持ちは萎えてしまい、目覚ましもセットせずに普通に就寝したのですね。

ところが、朝起きてみると周囲がやけに明るく、まさかと思って寝ぼけ眼で玄関の外を覗いてみれば、見事なまでのピーカン

うわ、またヤラれたよ(-“-)。

ま、予報が良い方向に外れて文句をいう輩はそういないでしょうけど
・・・ったく(`-´#)

そんなわけで、アテが外れた(正確にいえば「アテが外れたと思い込んでいたのが外れた」ですが)日曜日のデミオは・・・午後の予約時間にディーラーで部品交換をしたくらいで、あとは玄関先で簡単な水洗い洗車をしただけ、という地味なパターンに終わりましたとさ。
お陰でエクステリアの美しさには一層磨きがかかりましたが、まぁ一週間もすれば花粉やら黄砂やらが容赦なく堆積して、また振り出しに戻っているんでしょうけどねぇ・・・(トホホ)

で、ステアリング周りの不具合に関しては、今回の部品(たぶん「ウィンカー&ターンスイッチ」)を交換した状態で暫く様子を見ることになったのですが・・・
ひとまず、ウィンカーを押下げた状態でステアリングを操作すると発生していた擦れ音については、実をいうと先週の6ヶ月点検時にステアリングコラムを分解・点検してもらって以来、ほぼ影を潜めた感じなのです^_^;。
その一方で、ごく偶にしか起こらなかったウィンカーキャンセラーが作動しない現象については・・・ディーラーからの帰途、見事に再発(苦笑)。
自宅に程近いT字路でウィンカーレバーを押し下げた瞬間、グニャッという妙な手応えがしたと思ったら、案の定、右折を終えてもキャンセラーは働かず。その後、道なりに左方向にステアリングを切り始めてもずっと右ウィンカーは出たままで、慌てて手動でウィンカーを戻すハメに。

うーん・・・それにしても不可解。
彼是30年近い私の運転歴を振り返っても、タイミング(=ステアリングの切り角)が偶々悪くて「ウィンカーが押下げられない」ことは時々あったような気はしますが、「ウィンカーが戻らない」なんて現象はちょっと記憶にありません。それをこの半年間で4~5回も体験しているのですから・・・(CX-3の試乗車も含めてね)。
まだ自動車の製造経験が浅い新興メーカーならいざ知らず、丸ハンドル車だけでも裕に半世紀以上作り続けてきているというのにねぇ(^_^;)。

(アナタにはもっと人生の軌道修正が要りますよ!って神のお告げ? 爆)
Posted at 2015/03/30 23:17:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2015年03月28日 イイね!

9ヶ月のお別れ?

9ヶ月のお別れ?先週のビアンテに続き、今週はデミオのスタッドレスタイヤが退役と相成りました。

アクセラの実家返却を終えた10時過ぎからカーポート下で交換作業を始め、所要時間は約30分。
約3ヶ月ぶりに、キラリと光る快心の足元(ROZEST DE-01)が帰ってきました!(^^)v。

ちなみに、5穴のビアンテよりも4穴のデミオの方が時間が掛ってしまったのは・・・細身の軽合金ナット用を使用しているため。
まずはクロスレンチを用いて、インナーパッド付の二面幅変換アダプター(21mm⇔19mm)で3箇所、ロックナットアダプター(19mm)で1箇所、そして、トルクレンチで仕上げる際にも二種類のアダプター(21mm/19mm)を使い分けて・・・と、面倒な作業(持ち替え/差し替え)の繰り返しなのです。
でも今日は、全然平気。
実は・・・昨日からずっと頭というか目の奥が重く、会社でも家でもデスクワークが苦痛で苦痛で仕方がなかったので、外作業に没頭する方がウンと気が楽で、程良い気分転換になったのです。
(今日はずっとこんな調子で、夕方は暗くなるまで裏庭の草むしりに励んでました・・・)

、外した純正15インチアルミ&スタッドレスタイヤのセットは、先週のビアンテと同じく、4本とも表裏を洗浄し、ホイールコーティングを施してから裏庭の倉庫へ。
前回のブログに倣って、「9ヶ月のお別れ」とのお題を付けたと思ったら、あらら・・・最後に疑問符「?」が付いているじゃありませんか(笑)。

そーなんですよ。
元々、ブルーリフレックス色のボディにはもっと光モノが必要だ!との確固たる思いにより、納車から僅か1週間で、リムとスポークに光沢処理が施してある社外ホイールへ速攻で換装した私。
無論、冒頭の件を持ち出すまでもなく、その完成形には十分満足しているのですが、だからこそ余計に

じ、純正アルミがイケてない・・・(;´o`)


昨年の12月、冬支度のためにこの純正ホイールとの「再会」を果たして以来、正直なところ私は、暖かい春の到来を例年以上に強く待ち望んでいましたからねぇ(苦笑)。

というわけで、次の冬には最低でも、ベリーサ時代からの古株であるガンメタ色のROZESTホイールを担ぎ出すつもりでいますし、願わくば・・・現在のお気に入りのDE-01を(贅沢にも)スタッドレス用に回すことができたらなぁ・・・との勝手な構想まで練っていますが、さぁて、どうなりますことやら。
Posted at 2015/03/28 22:14:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2015年03月27日 イイね!

アクセラプチ報告  -Vol.22-

アクセラプチ報告  -Vol.22-実家のアクセラXDで私が感じた「あんなこと」「こんなこと」をユーザー目線でレポートしてきた「プチ報告シリーズ」。

昨年4月の納車から早11ヶ月以上が経過し、アクセラは数日前に新車12ヶ月点検を無事終了。
今あらためて、このソウルレッドの新相棒にまつわる1年分の「あんなこと」「こんなこと」を振り返ってみたいと思います。

アクセラプチ報告はこれまで全21回の投稿。毎回の小見出しのタイトルとその概要を列挙してみると・・・

SCENE #01 (無題)          (コーナーポール健在)
SCENE #02 「DPF再生をやっと体験!」  (甘~い香りの初体験)
SCENE #03 「3ヶ月点検の案内!?」 
SCENE #04 「不思議な車幅感覚」  (ポール代わりになるドアミラー)
SCENE #05 「私は見た・・・その1」  (後席開口部のドレン経路)
SCENE #06 「私は見た・・・その2」  (i-DMスコアが「0.1」に?!)
SCENE #07  欠番(苦笑)
SCENE #08 「わかりやすい鼻先位置」   (切り立ったフロントマスク)
SCENE #09 「夜の目許は精悍だった」   (個性的なLEDシグネチャー)
SCENE #10 「リアも同じく精悍でした」   (   ∥   LEDリアコンビ)
SCENE #11 「猪突猛進も扱い方次第」   (アクセルOFFでも力持ち)
SCENE #12 「噂通りの立派さだった・・・」  (狭い駐車枠からはみ出し)
SCENE #13 「初めての触感」       (N位置でのコロコロ感)
SCENE #14 「i-stop検証にビビりまくり」  (i-stop中にギアを入れたら?)
SCENE #15 「クラッチが壊れた!?」    (RX-7と対極の軽い踏力)
SCENE #16 「ビックリしたなぁもう・・・」   (i-stop始動時のシフト位置)
SCENE #17 「遅ればせながら・・・」     (USBオーディオ利用開始)
SCENE #18 「あちらを立てればこちらが立たず」 (左折時の死角には注意)
SCENE #19 「ゆっくりでも、さまになる」   (低速でも心地良い操作感)
SCENE #20 「えっ? いきなりカタログ値超え?」 (極めて良好な巡航燃費)
SCENE #21 「これはディーゼルサウンドに非ず」 (ナンバーホルダーのカタカタ)
SCENE #22 「最近よくお会いしますね」  (周南界隈でセダン増殖)
SCENE #23 「氷は取れても、水までは・・・」 (ドア内部の水適)
SCENE #24 「もしものとき・・・がやってきた」 (ドアエッジモールが大活躍)
SCENE #25 「冷えてると、良くないみたい」  (冷間時は燃費が急降下)
SCENE #26 「続・最近よくお会いしますね」 (ソウルレッドの5HBと初遭遇)
SCENE #27 「水を得た魚じゃなかったけれど」 (ワインディングではちとデカい)

とまぁ、よくぞ脈絡もない話を好き勝手に綴ってきたものだと感心してしまいます。
長々と語ってきた内容を強引に要約すれば・・・

約1年間付き合ってきた結果、このクルマには


 ・1.8m級の車幅を感じさせない車両感覚の掴みやすさ
 ・簡単にカタログ値に肉薄できる抜群の巡航燃費
 ・スムーズな操作フィールと爽快な車両レスポンス
 ・クラッチ操作だけで前後進できる豊かな低速トルク

などの美点が備わっていて、


 ・左折時のドアミラー越しの死角
 ・真冬の冷間時の燃費悪化
 ・閉所での乗降と駐車枠からのはみ出し

にさえ注意を払うようにすれば、

 ・夜間の個性的なLEDグラフィック
 ・近所に少しずつ仲間が増殖していく様子

などが楽しめて、さらには

 ・甘~い香りを伴うDPF再生

さえも憎めない(爆)。

なんだよ

随分と簡単に語れてしまうじゃないか・・・
っていうか
今回のようなブログ記事こそ「まとめ機能」使えよ(爆)

なんてツッコミが来そうですが(苦笑)、私が今あらためて強く感じるのは・・・
アクセラXDが1年間無事に過ごせてホントに良かったなという安堵の思い。
換言すれば、後期高齢者ドライバーの父親が、9年ぶりの新車をよくぞ大過なく扱い切ってくれたものだと。
・・・ハッキリ言ってこれは驚きでした。

無論、冒頭の画像に写り込んでこそいないものの、アクセラの右フロント周りには、趣味の畑への入口で擦ったと思われる小傷が随所に付いています(そういえば、昨日も新しいラインが何本か・・・苦笑)
でも、9年間で2度の軽衝突事故を含め、幾度となく修理入庫を強いられてきた前車・アテンザスポーツワゴンと比べれば、まさに”かすりキズ”の範疇。ソウルレッドのボディやバンパーを塑性変形させることなく丸一年を迎えるなんて、正直、あまり期待していなかったのですよ・・・。

これはやはり、アクセラXDの車両感覚の掴みやすさや、クセのない素直な車両レスポンスが、体調不良でめっきり運転機会が減ってしまった父にとって「優しかった」ということに違いない! そう私は確信しています。

ぜひこの穏やかなアクセラとの日々が、これからも続いていきますように(^O^)。
2015年03月25日 イイね!

完全に意表を突かれるの巻

完全に意表を突かれるの巻本日は朝イチから父の通院に付き添った後、入院中の同僚を見舞うために新幹線で大阪へ。

いやぁ、大阪の街を歩くなんて、高校生時分に予備校の夏季講習でやってきて以来だというから、実に四半世紀ぶりのこと(^_^;)。

しかも、その時は梅田駅界隈のごく狭いエリアしか行き来しなかったのに、今日は東梅田から市役所方面を経由して大阪城の手前まで一気に歩いたものだから、歴史を感じさせる洋風建築物と近代的なビル群の強烈なコントラストに心底ビックリ。
古さと新しさが巧みに共存する不思議な街並みにすっかり目を奪われ、終始キョロキョロと辺りを見回しながら歩いていたので、傍目には完璧な御上りさんに映っていたかもしれませんね(^_^;)。

でも、そんな私にとって本日一番のサプライズは何だったかといえば・・・
やはり、新大阪駅のコンコース風景だったと言わざるを得ません!

大阪の鉄路の玄関口なのに、何故に「D」じゃなくて「S」なんだ???
Posted at 2015/03/25 23:22:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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