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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2015年04月30日 イイね!

風景を変えるパワー

風景を変えるパワー先日、長女とRX-7で市内をドライブしていた時のこと。

T字路の突き当りで信号待ちをしていたら、遥か右方から、午後の日射しを全身に湛えた”赤い塊”が近付いてくるのに気付きました。
それがソウルレッドプレミアム色のマツダ車であることは私も瞬時に判断できたのですが、そのフォルムにはまだ見慣れていなかったので、

「おっ、CX-3が来るよ!」
と自信をもって予告するまでに、若干のタイムラグが発生(苦笑)。

その直後からクルマは建物の陰に入り込んでしまい、再び私達の前に姿を現したのは数秒後。

「わぁ~、カッコイイね!」

まるで打ち合わせたかのように、親子で同じような言葉を発したのには笑ってしまいましたが、それほど強いインパクトがあったのも事実。

決して周囲の風景に埋没することなく、突然そこだけスポットライトが当たったかのような強烈な存在感。
マツダの担当役員が魂動デザインの「”凛”のブックエンド」と表現するCX-3のアピアランスには、見慣れた街の風景を一変させてしまう底知れぬパワーがあると感じました。
それに・・・ボディサイドの面の抑揚がひときわ豊かなCX-3のフォルムは、鮮やかさと深みを両立させたソウルレッド色の魅力がより際立つキャンバスなのかもしれません。少なくとも、街中で見かけるソウルレッドのデミオよりは、色の艶やかさが前面に出た感じでしたから。

いやぁ、それにしてもスゴい存在感でしたよ(^^)。
(向きは左右逆ですが、ちょうど画像のような距離感で私達の前を通り過ぎました)
今から2ヶ月前、ディーラー店頭で登録直前のデモカーに出会った最初の瞬間から、私はその新鮮な造形が発するパワーとテンションに圧倒されてしまったものですが、こうして私達の目の前を右から左へと走り去って行くという日常的なシーンの中で遭遇して、あらためてCX-3の個性や存在感の強さというものを再認識させられました。

このCX-3は発売のタイミングさえ合えば、実家のアテンザ代替の有力候補となったはずのクルマ。
少なくとも、現在のアクセラXDよりも取り回し性では有利だったでしょうからね・・・。
でもやっぱり、典型的な田舎のジイサンにはとことん似合わなかっただろうなぁ~(爆)。


※補足 : 本日は母の診察待ちが1時間半にも及んだため、待合室で当ブログを認めました(^^;)
  (タブレットを持ち込んで正解でした・・・)

Posted at 2015/04/30 17:41:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2015年04月29日 イイね!

最前線基地、変更。

最前線基地、変更。ここ”ユノディエールの隠れ家”(Abditory on Hunaudieres)の更新基地は、私のノートパソコン。

3年前からは鮮やかなグリーンのVAIOを使用していますが、ほぼ毎日という頻繁な持ち歩きが祟ったのか、最近では走行中の新幹線の揺れに耐え切れずに落ちたり、起動から一定時間でフリーズしたりと、メイン機としてすっかり心許なくなってしまったので、急遽代替検討を開始したのです。

・・・が、すでにノートPC市場は縮小の一途を辿っていて、大型家電店を覗いても,、私が求める“お洒落でコンパクトな”モデルはもはや存在せず、汎用機ばかりがやたらと幅を利かせていたので、ノートPC同士の代替を早々に諦め、機動性に特化したタブレットPCの追加へ、スパッと方針変更。
となると、熱しにくく冷めにくい私ですから、一旦火が点いたらもう止まりません。
善は急げとばかりに昨日の夕方、もうすぐ型落ちになるという特価品を購入。これにより、現在のノートPCは頃合を見て修理の旅に出すことにしました。

ということで、未だガラケーを愛用している旧式な私に昨夜、ほぼ初めてに等しいタッチパネルの世界が急襲(苦笑)。

初期セットアップはなんとか勘と経験でクリアし、タブレット画面のキメ細かい解像度には感動すら覚えたものの、キーボードに頼らずにタブレット単体で文字入力するという不慣れな作業には、大いに四苦八苦(爆)。
それでも、みんカラのブログ更新は意地でもタブレットから行いたかったので、最終的に投稿ボタンを押せたのは夜中の1時過ぎでした(^^;)。

え? 今日はどうだったって?
二階の大掃除やらステッカー貼りやらで忙しく過ごした一日でしたが、合間を見てなるべくタブレットに触るようにしていたので、初物への習熟もそれなりに進みましたよ(^^)v。
Posted at 2015/04/29 22:35:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家よりご挨拶 | 日記
2015年04月28日 イイね!

偽ドライバー、出現。

偽ドライバー、出現。昨日に続く、貴重な平日休みの二日目は、病院三昧の一日に(^^;)。

まずは8時前に実家を出発して、父と市内の総合病院の脳神経センターへ。
幸い、月に一度の定期診察は、CTスキャンの結果も良好とあって問題なく終了し、すっかりご機嫌の父と10時前に帰宅。
ただし、1時間20分の病院滞在中、CTスキャンの撮影が実質5分で、主治医の診察時間も賞味5分。一応は予約患者でありながら残りは全て待ち時間・・・いつものこととはいえ、正直クタビれますね(苦笑)。

お次は、父と入れ替わるように母を乗せて、市中心部の整形外科へ。
ここで母が膝や腰の物療を受けている間に一旦帰宅し、アクセラのウィンドウ清掃と満タン給油を行って、再び病院へ舞い戻りますが・・・
繁華街に近いこの老舗病院、今日は祝前日ということもあって患者さんが多く、手狭な駐車場は見事に満杯状態。仕方なく、周辺をグルグル巡回したり路上待機をしたりで待つこと15分。やっとのことで地下駐車場が2台分一気に空いたので、左側の柱ギリギリに寄せて停め、母をピックアップして戻ると、後から隣に停めたシビックセダンが嫌がらせのようにビタ付け(-_-;)。
その光景を見た瞬間、乗り込むのを諦めて苦情を言いに待合室に戻ろうかとも思いましたが、相手が高齢者ドライバーだとクイックレスポンスは期待できないし、まぁ、BMアクセラのデカさも一因ではあるしね・・・と気を取り直し、僅かなドアの隙間からアクロバティックに運転席に身体をねじ込んで、なんとか脱出に成功(^^;)。
その足で、母の指示通りにスーパーや銀行に立ち寄り、ちょうど正午に実家へ帰還しました。

ビアンテに乗り換えて帰宅すると、さすがにもうクタクタ・・・。
昼食後に小一時間ほど寝室で休んでから、今度は自分自身のMRI検査結果を聞くために単身、脳外科医院へと向かったのでした。
ちなみに、祝日を挟んで明後日には、母の総合病院(外科)の定期診察と、皮膚科通院のダブルヘッダーが待ち構えています(^^;)。

そんなわけで、助手席に母、左後席に父を乗せて奔走してくれたアクセラXD。
実は今週から、とあるNewパーツを追加しています。

そう・・・写真を見れば一目瞭然、「高齢運転者標識」ですね。

道交法で70歳以上のドライバーに努力義務を課している、高齢運転者マークの表示。その目的は高齢者ドライバーの「保護」とされています。
たしかに、高齢者ドライバーと知らしめることで周囲のドライバーの意識が「温かい」ものになれば、一定の効果は見込めるでしょうけど、逆に、邪魔者扱いをするような「冷たい」ものになってしまうと、当の本人に弊害がありそうな気がして、私はなんとなく二の足を踏んでしまっていたのですね・・・。

ただ、アクセラのオーナーである父はここ最近の体調回復によって、昨年の後半あたりと比べると飛躍的に運転機会が増えて(回復して)いるので、ここは「案ずるよりも産むが易し」。仮想のデメリットに囚われるよりも、確実なメリットを享受すべきと私は思い直したのです。私が運転するときは外しておけば恥ずかしい目には遭わないわけですし。

ところが、稼働2日目となった今日、朝方から幾度となく、強力なマグネットの付け外しに思わぬ苦戦を強いられた私は、その作業の最中にふと閃いてしまったのですよ。

「そうか、私が高齢者ドライバーに成りすましてしまえば、弊害の有無がダイレクトに検証できるゾ」
と(笑)。

かくして、偽・高齢運転者としてのドライブが急遽スタート。
初日、30分程度の成りすまし走行でわかったことは、後続車が以前よりも車間距離を確保してくれたことですかね(^^;)。
(まずはメリットからでございました・・・笑)
Posted at 2015/04/29 01:15:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のお仕事 | 日記
2015年04月27日 イイね!

予想の線上

予想の線上今日は大変貴重な「平日休み」。

土日や祝祭日に捗らない連休タスクを一気に片付けるべく、ここぞとばかりにスパート!
・・・するほどの元気がないので(苦笑)、まずは気分停滞の原因を突き止めるため、午前中から意を決して市内の脳外科医院へと足を運んだのでした。

アレレ?
そもそも、RX-7で行く予定にしてたっけ?

そーなんです。
本来であれば、RX-7はとあるアンチエイジング対策実施のため、月曜朝イチからディーラー入りする計画。
クルマを預けた後は担当セールス氏に自宅まで送ってもらい、私はビアンテに乗り換えて通院する段取りだったのですよ。
ところが、いざディーラーに到着すると、ちょっとした手違い(笑)があったことが判明し、作業はまた後日となってしまったのでした。
勿論、そのままクルマを預けて帰る手もなくはなかったのですが、折角のGW連休にファーストカーが暫く不在になるのは・・・ちょっと寂しいですからね(^_^;)。

かくして、正真正銘というか、自分専用の真の"マイカー"で病院の駐車場へ乗り入れたわけですが、平日の脳外科に診察や検査をしに訪れる患者さんの年齢層は決して若くはないので、正統派セダンやコンパクトカーたちがひしめく中に佇む我が赤CHARGE号は、”予想を遥かに超える”浮きっぷりを披露(苦笑)。
暇そうに客待ちしていたタクシーの運転手さんなんか、わざわざクルマから降りて覗き込んでましたっけ^_^;。

さて、肝心の診察の方は、ここ数ヶ月間の症状の推移をありのままに伝えたところ、こちらは”予想通り”、3年ぶり2度目のMRI検査へと誘われることに。
さすがに前回の初検査時とは違って、もはや磁気共鳴装置特有の音や振動に戸惑うことはなかったので、30分弱の孤独な検査も思いのほかリラックスでき、極めて快適なひと時だったことは”予想外”(^^)。
果たして、明日予定している検査結果の説明は、予想の「内」「外」か。

そんな問題含みな私自身とは対照的に、最近とても喜ばしく感じているのが、16年選手とは思えないRX-7の動きの良さなんですよね(^.^)。

かつて、稼動インターバルが長らく空いてしまっていた頃には、いざ走り出しても足廻りやトランスミッションの硬さがとれるまで30分近い走行時間が必要で、やっとのことで動きがスムーズになってきた頃には帰宅時間が近付いて・・・というジレンマに陥っていたものです。
しかし、ここ1~2ヵ月はこまめな稼動を心掛けてきたことに加え、ここ数日は気温も急上昇してきたので、ウォーミングアップにもさほど時間がかからず、たとえ市内の短時間走行であっても、程良い軟らかさや粘りを感じさせてくれるシーンが増えたのです。
もちろん、その快調さには、昨秋に大枚をはたいた純正のロータリー専用オイルの導入や、レリーズシリンダー交換によるクラッチフィーリングの改善が大きく寄与していることは間違いないでしょう。

もうホント、ドライブしていて思わず笑みがこぼれてしまうほどの「ゼッコーチョー」。
ぜひとも、この調子で16回目の夏を元気に乗り切りたいところですね!
(エアコン、大丈夫かなぁ・・・)
Posted at 2015/04/28 00:12:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2015年04月26日 イイね!

二度目、三度目

二度目、三度目今日は朝イチで、デミオに乗ってマツダディーラーへ。

その用件は・・・我が家のブルーリフレックス号のステアリング周りの不具合対策。
未だに根絶しないウィンカーのキャンセラー不調に対し、再びステアリングコラムを分解・点検し、同時にウィンカー&ターンスイッチを交換してもらうというもの。

実をいうと、この部品交換は3月末に一度実施していたのですが、この時はなぜかフォグランプSW無しの仕様違い品が装着されてしまい、数日後、夕暮れ時にフォグランプを点灯しようとして初めて間違いが発覚(苦笑)。暫定的に元部品に戻してもらった経緯があったのですね(^_^;)。

ウィンカーが自動で戻らないこの不具合、発生頻度は高くないものの、新車からの装着部品でも、ごく短期間だけ装着された仕様違い品でも何度か起こったので、今回の交換部品がいわば三度目の正直
少なくとも本日の帰途では不具合は再発せず、おまけにウィンカーレバーの押下げ時のフィーリングも見違えるほど良くなっていたので、ちょっと期待感アリかも^_^;。

あ、そうそう・・・作業待ちの間、お店のデモカーをウォッチしていたら、MAZDASPEEDエアロを中心とした”エクステリア・スポーティー・パッケージ”をまとったデミオXDを発見!

つい先日、「メーカーが自信をもって送り出したオリジナルデザインを大切に!」と言ったばかりの私。
しかし、今回のカッコイイ画像が物語るように、オリジナルデザインを崩さない範囲で巧みに付加された純正オプションパーツの"妙"を見せつけられてしまうと、「ウン、このトータルバランスはさすがだ」と素直に感心してしまいますね(笑)。

そういえばこのデモカー、以前にも見たことがあるよなぁと思ったら、期間限定で県内の各店舗を巡っている、レアな「6MT」の試乗車。
前回は、渋滞気味の市街地コースを助手席に店長さんを迎えてドライブするという、やや消化不良気味な試乗でして^_^;、一部巷で指摘されていた加速時のターボラグやエンジン音の煩さが、さほど気になるレベルではないと判って安心した程度。
折角の6MT車もせいぜい「普通に問題なく乗れるジャン!」という印象止まりだったんですよね・・・。

そこで今回は、気心知れた担当セールス氏を助手席に、郊外バイパスを含む左回りの新・試乗コースに持ち込んでみたところ、通算二度目の6MT車試乗にして、ひとつショッキングなシーンが・・・。

お店を出た直後、信号を二回ほど左折し、登り坂の2号線バイパスを加速しながら2速→3速とシフトアップしたところ、どうにもギアのつながりが悪く、「ガクン」とエンジン回転が急低下! 当然ながらクルマも失速してしまったので、慌てて2速にシフトダウンしたのは言うまでもありません(汗)。
いやぁ、四半世紀以上も前に運転免許を取得して以来、私が何十回、いや何百回通ったかわからない市内の幹線道で受けたこの衝撃・・・正直、一瞬何が起こったかわからずに焦ってしまいました^_^;。
ははーん、これがよく指摘されているカタログ燃費重視のワイドなギア比の弊害か・・・と、この件ばかりは妙に納得。

ま、私は今回初体験だったので余計に面喰っただけで、オーナーさんはそれさえも"慣れ"であっさり克服しておられるんでしょうね・・・。

ただ、前回の6MT試乗時には容量が減らされたスペシャルタンク(44L→35L)の件に絡めて触れましたが、同じDJデミオでも、AT車ではもうカタログ燃費値の追求とは決別したかのような潔い姿勢を感じさせておきながら、このMT車では一転して、「もっといけたはず」の航続距離や、「もっと楽しくできたはず」のギアレシオを犠牲にして、カタログ値を追求してしまったように見えてしまうこと・・・モノの出来やパフォーマンスを語る以前に、まるで二枚舌のような姿勢の矛盾に割り切れない思いが残ります。

今回のような何の気ないクルージングであれば、また、ある程度クルマへの習熟が進んでいれば、実害が生じることはないのかもしれませんが、一発気合いを入れたスポーツドライビングのシーンだとか、スーパー耐久などの本格モータースポーツシーンなどで、このギアレシオが大きなハンデとなりやしないか、ちょっと心配になってきました(-_-;)。
Posted at 2015/04/27 02:17:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のテストドライブ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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