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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2015年12月18日 イイね!

特別な、仕様です。

特別な、仕様です。木曜日は朝から母の通院があったので、思い切って全休に。

今回は待ち時間こそ少なかったものの、次回の精密検査の打ち合わせなどで診察自体が長引き、隣町の総合病院から帰宅したのは、なんとお昼前。
ただ、父の計らいでそのままクルマを使わせてもらえたので、この日は朝の登校サポートから夜の塾送迎に至るまでほぼ丸一日、久々にアクセラXDとベッタリ過ごすこととなりました(^^)。

でも、まるで自らの愛車の如く、ずっとステアリングを握るとなったら、連日の雨跡が残る斑模様のボディが途端に看過できなくなってしまい・・・
当日は朝から強風が吹き荒れた上、時折り雨や小雪、そして霙まで降ってくる生憎の空模様でしたが、それにもめげず、昼食前の刹那に、玄関先でササッとシャンプー洗車を敢行してしまいましたとさ。

というのも、午後からはそのアクセラで嫁さんと出掛けるって算段でして(^^)。
先月来、嫁さんのスマホ選びが中断したままだったし、何よりこの時期は、クリスマスプレゼントの調達という一大タスクが。我が家は(まだ)サンタさんの分まで代理手配が必要な家庭なので、私たちは結構忙しいのですよ(笑)。

そんなわけで、出発直前の滑り込みセーフで、嫁さんとのデート(笑)に相応しい凛々しい外観を取り戻したソウルレッドのアクセラ。でも私はもうひとつ、小技を加えていたんですよね・・・。

それは・・・助手席シートの高さ調整

え? そんな機能なんか付いてないよ?!

・・・仰る通り(^^)。
さしものフル装備のアクセラXDも、助手席シートには一切の調整機構は付いていません。
そうではなくて、普段は母親が乗降しやすいようにシートクッションを2枚重ねにして座面を嵩上げしているので、厚手のクッションを1枚抜いて、高さをアジャストしておいたというわけ。

ねっ、これも立派な”特別仕様”でしょ?(笑)

さて、今回の画像は、そのお出掛けの帰途、買い物に立ち寄ったスーパーの駐車場にて。
真正面にはアルミニウムメタリックのアクセラセダンが鎮座していますね。
以前「アクセラプチ報告」の中でも触れたように、なぜかこちら周南市界隈では、平日の昼間に遭遇するBMアクセラは殆どがセダンタイプという珍体験が続いていますが、今回もまさにその通りでした(^^)。

嫁さんの買い物を待つ間、クルマの背後からスポーツ&セダンのツーShotをスマホで撮影。
その直後、暇つぶしに見たみんカラのニューススレッドに思わずビックリ。

アクセラの”特別仕様”車として、なんと「セダンXD」が発売ですと!?

(つづく)
Posted at 2015/12/19 01:13:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のアクセラ | 日記
2015年12月16日 イイね!

歓びの便り、届く

歓びの便り、届く12月に入って、なぜか公私ともに例年の師走を遥かに上回る忙しさに見舞われてしまった私。

そのドタバタ劇を象徴する最たるものが、今年も残り2週間余りとなった現時点でも、未だ年賀状に載せるマイカーの写真撮影をしていないという由々しき事態(-_-)。
(これでホントに間に合うのだろうか・・・大汗)
みんカラの発信頻度も依然として低迷したままで、一向に回復の兆しを見せないことも、その余波のひとつといえますね・・・。

しかし、思わず目が回りそうだった12月に嬉しいニュースが幾つも飛び込んできてくれたのは、確実に私の心の支えとなりました。

中でも一番のBIGニュースといえば・・・新型ロードスターの
「日本カー・オブ・ザ・イヤー2015-2016受賞」
ですねっ!

昨年、新型デミオがCOTYを受賞した際、「来年はぜひロードスターで!」と即刻エールを送った私も、正直なところ、受賞の見通しについては楽観視するどころか、むしろ極めて難しいのではと感じていました^^;。
いかにロードスターが絶好調マツダのブライドアイコン的なクルマとはいえ、どう逆立ちしても月間販売台数の上位に顔を出すことのない、極めて趣味性の高いオープン2シーター車。さらには、2012年にCX-5が、2014年にデミオが受賞している中、同一メーカーが4年間で3度目の大賞に輝くとあまりに偏っているように見えるので、常識的にはあり得ないと思われたからです。

でも、ロードスターは奇しくも同じオープンスポーツカーであるホンダS660との一騎打ちをハナ差で制し、マツダに2年連続の大賞をもたらしたわけです。
まさに、不可能を可能にした"快挙"というほかありません。

そこで・・・望外のBIGニュースから一週間が経過した今、マツダファンにとっても最良のニュースとなった今回の受賞の理由や背景を、あらためて私なりに分析してみたのです。
(公式な受賞理由や配点の詳細は公開されてますので、あくまで私見ということで・・・)

私が思い当たった要因らしきものはふたつ。

まずは、デザインとか性能などハードウェアを云々する以前の話として、2シーターオープンのライトウェイトスポーツカーという特殊なマーケットを全世界で牽引し、そのポジションを堅持し続けるマツダロードスターという「存在」。
そして、斯くも個性的で存在感のあるクルマを、強い信念を持って造り続けてきたマツダの自動車メーカーとしての「生き様」や「姿勢」といったものに、四半世紀にもわたる弛まぬ進化の足跡が加わって、メイド・イン・ジャパンの誇るべき日本車として確固たる認知を得るに至ったのではないか。

歴史を振り返ってみると、共通部分が少なくないNA/NBが二代にわたって築いてきた独自の世界観を十分意識しつつ、オールNewのNCを世に問うたことは、重圧のかかる困難な挑戦だったと推察できますが、一方で、約16年ぶりとなる待望のフルチェンジへの期待感が後押しした側面も少なからずあったはず。
そういう意味で、今回のNDの誕生というのは、過去三代・26年にもわたるロードスターの系譜をしっかりと受け止めた上で、最新・最良のロードスターを世に問う必要があるわけで、きっとコンセプトづくりの段階から難易度は高く、苦労が絶えなかったはず。完全なブランニューモデルのような自由自在なコンセプト設定が許されない上に、フルSKYACTIV化という会社としての既定路線、選択の余地のない前提条件が与えられていたわけで、キープコンセプトのビックマイナーなどという選択肢はハナから存在しなかったのです。これは大いに企画のハードルを上げたに違いありません。
いうなれば、歴史と伝統があるゆえの難局、ロードスターだからこそ直面する難しさがあったというか。
しかしマツダはこの命題に真正面から向き合い、ロードスターの存在意義を何度も問い直し、試行錯誤の末に自他ともに納得のゆく会心の答えを導き出したわけで、難題を乗り越えてさらにロードスターを進化させた自信と誇りがしっかりと審査側に伝わって、目に見えない持ち点を得たというか、土俵に上がる前から心象的なアドバンテージを得たのではないかと思うのです。

でも、それだけだったら、単なる作り手側のアピール合戦、いわば広報活動コンテストに過ぎません。
やはり中心となるのはクルマの出来映え。本質的な価値や新鮮な魅力をいかに判りやすく表現できているかであり、このメインステージでライバルに対して明確なアドバンテージを築けないようでは、本来イヤーカーになる資質なんてないはずです。
(あ、毎年の受賞車が必ずしもそうとは言い切れないかもしれませんが、本来論ということで・・・汗)

そう考えると今回のロードスターは「走る歓びに満ちたとても魅力的なクルマに違いない」と私は思うわけです。
これがもうひとつの要因ですね。

???
何でいまさら、そんな奥歯にモノが挟まったような言い方を?

アハハ・・・
なぜなら私、過去にブログで白状した通り、今回の新型ロードスターの代表選手であり、COTY審査員が全員例外なくステアリングを握ったであろうメイングレードの「S-SP(スペシャルパッケージ)」の6MT車に、未だに乗ったことがないのです(^^;)。

そう、私のND試乗体験といえば、走りの装備を一部省いた「S」(6MT)や「S-SP」(6AT)に担当セールス氏が同乗したケースと、逆に贅沢な程に走りの装備を追加したTOPグレード「RS」を単独ドライブしたケースで、まさしく両極端ともいえる2パターン。
無論、両者の印象の違いは歴然としていて、1人でじっくり味わった「RS」の走りの楽しさ、ドライバーを挑発するかのような高いポテンシャルがひたすら強烈に印象に残っているのです。

それゆえ、私はこのブッチギリな好印象の原因が「RS」というTOPグレードにあったのか、はたまた、「1名乗車」という有利な走行条件にあったのか、今ひとつ判断し兼ねるところがあり、それが遠因で本命の「S-SP」(6MT)のポテンシャルが正しく思い描けなかったのです。
1名乗車での「S」や「S-SP」(6AT)、あるいは2名乗車での「RS」のパフォーマンスを仮想しながら、未体験の「S-SP」(6MT)の立ち位置を推測しなければならず、「こうだとイイなぁ・・・」との希望的観測は抱きながらも、なかなか確証を持てずにいた・・・というのが正直なところでした。

でも、今回のCOTY受賞でハッキリ答えが出た気がしました(^^)。

”Be a driver.”を謳う現行マツダ車の中でも、走りのフラッグシップとしての重責を担う新型ロードスター。
そのメイングレードたる「S-SP」(6MT)のパフォーマンスは・・・
きっと走る歓びに満ちたものであり、私が「RS」で感じた楽しさとも基本的には全く同質に違いありません!

そうです、私の判断を迷わせてくれた罪な存在とは、助手席に搭載されたおおよそ70kgのウエイトだったのです!(な、なんて失敬な・・・爆)

・・・でないと、「走るのが楽しくて仕方ない」「いつまでも走っていたい」など最大限の称賛を惜しまないNDオーナーさんたちのコトバと、辻褄が合わなくなっちゃいますからね(^^).。


Posted at 2015/12/17 00:24:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2015年12月14日 イイね!

運が良かった?

運が良かった?ウーン、なんとも切ない絵柄だこと(笑)

ハイ、(予想はつくと思いますが)事の経緯を説明しましょう。

長女の送迎役で稼働予定があったビアンテを玄関先に出すため、我が家の縦長カーポートを舞台としたマイカーのフォーメーション変更が勃発したのは、土曜日の朝のことでした。

とはいっても、その隊列変更は極めて単純なもの^^;。
先頭のデミオを玄関先スペースの右脇に退避させておいて、2番手のビアンテを真っ直ぐ市道付近までグンと前進させ、ポッカリと空いたカーポート下スペースにデミオがバックで収まるというだけで、難易度としては超・初級レベル(笑)。
時に、RX-7やアクセラXDも加わった総勢4台で、まるで難解なスライドパズルに挑戦するかの如く、狭い敷地内で車両の位置替えを強いられることもあるわけですから、今回の動きは全くもって”朝飯前”。(あっ、もう朝食は食べてたっけ・・・笑)

そんな、所要時間わずか数分という入替え劇。
しかし、私がまずショックだったのは、ここ最近、頻繁なシャンプー洗車で美観を保ってきた”つもり”の嫁さんデミオのルーフに、野良ネコの足跡と毛が残っていたこと。
まぁ、我が家の敷地内で小動物の痕跡を見ることは決して珍しくはないのですが、DJデミオに関しては今回がお初でして・・・。
MGボディーコーティング施工の艶々ボディを良くもよじ登ったなぁ・・・と感心しかけたり、「待てよ・・・コーティング効果が落ちてきた証拠か?」などと思い直してみたり(笑)。

でもこれは、私がデミオに乗り込む際、ちょうど目線の高さにルーフがあったので偶々気付いただけのこと。
別段大した汚れでもなかったので、そのままスルーしてデミオ→ビアンテの順番に車両移動を開始。
そして再びデミオに乗り込んだらなんと・・・
画像の通りの惨状が目前に(T_T)。

そうなんです。私がデミオを退避させていた場所とは、画像の右上にフレームインしている梅の木の真下^^;。
きっと、小枝に止まっていた小鳥が慌てて飛び去ったのでしょう・・・。

もちろん、こうした出来事さえも、別に我が家では珍しいことではありません。
うっかりこの位置にクルマを停めっぱなしにしてしまったら最後、鳥からの被弾のひとつやふたつは当たり前。
でもね・・・よりによって
僅か数分の刹那、わざわざキレイなデミオの上に落とさなくても(-_-メ)

「●△×っ、焼き■■にしてやる!」

なぁんて、普段は温厚な私も(笑)その瞬間は思わず怒りがこみ上げてきたわけです。

でも、ふと気が付くと、半ば無意識のうちに洗車の段取りを始めていた私^^;。
正直、つい数分前までは、ルーフ上の猫の足跡が大したものではなかったことを口実に、連続7週まで記録を伸ばしていた嫁さんデミオの週末シャンプー洗車にも、これを機に一旦区切りをつけようか・・・と不埒なことまで考えていたのに・・・です。

結局は、またもデミオにシャンプー洗車を施すという、いつもの週末の展開に。
そればかりか、この予期せぬアクシデントもきっと、怠け心が顔を覗かせた私に対する戒めに違いない・・・などと都合良く解釈するまでに至った次第(^^;)。

ということで、連続洗車記録が途絶えずに再び抜群の美観を取り戻した当のデミオも、その序でに洗車にあり付けたラッキーなビアンテも、そして、危機一髪のところで道を踏み外さずに済んだ私も含めて、「ウンが良かった」というオチにしておきましょう。

でも・・・

口が裂けても「ありがとう!」とは言わぬ(爆)
Posted at 2015/12/14 22:49:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2015年12月11日 イイね!

お初にお目にかかります

お初にお目にかかりますお初にといっても、前々回のブログでチラ見せ済みですが^^;

まだ11月中という早いタイミングで、ササッと冬支度を済ませた我が家のビアンテ。
あれから2週間が経過しますが、嫁さんデミオはまだ夏タイヤのままで、一向に追従する気配はありません。

ただ、その異例なまでのタイミングの早さを除けば、交換作業は至ってフツーで、特筆すべき話題もナシ。
いつものようにジャッキアップして、いつものようにタイヤ&ホイールを取り替え、いつものようにトルクレンチでナットを締める・・・。
決まった手順を4箇所で繰り返すところまで、例年と異なる部分は全くなかったのです。
おまけに、これから冬眠に入る「MAZDASPEED+VEURO VE303」の夏用17インチセットと、眠りから目覚めた「ROZEST STYLISH MODE T7R+DSX-2」の冬用16インチセットの顔触れも、昨冬と同じでしたしね。

このように、一見すると何ら変わり映えしないと思われる冬仕様のビアンテですが、今回は一つだけ、目新しい要素が含まれているんです・・・。
そう、今夏に通算3度目の車検と同時に実施した”ローダウン化”による車高変化ですね(^O^)。

正直、5本のナットを締め終えてゆっくりジャッキダウンしていく際には
「そうか、今回はここまでクルマが下がるのか・・・」
と、僅か数十ミリという目線の違いをきちんと感じ取っていましたからね(^^)。

そんなわけで、交換作業を終え、いつものGSで空気圧調整をしてもらった後、私はフラッと徳山湾の臨海公園の駐車場まで足を延ばし、近景/遠景から外観をチェック(^^;)。

実を言うと、2013年にホイールを新調して現在の冬用16インチセットを組んで以来、私はそのマッチングに関しては、かなり満足していたのですよ。
・・・あくまで自己満足の世界ですけど、お世辞にも狭いとは言えないタイヤハウスのクリアランスに、60扁平化ですっかりハイトが高くなったタイヤのサイドビュー、さらにはブラック塗装でスポークやリムをシャープに見せるホイールデザインとが相俟って、この冬仕様のビアンテには、ファミリーカーらしいというか、程良く肩の力が抜けた”癒し”の雰囲気が漂っていて、17インチの夏仕様とのコントラストがかえって新鮮に映り、私は結構お気に入りだったわけです。

そんな観点からローダウン化した冬仕様を眺めてみると

ちょっと雰囲気が変わってしまったなぁ・・・

というのが、最初の正直な感想でした^^;。

もっとも、2週間経った現在では、それなりに見慣れてきたためか違和感はすっかり解消しましたし、スタッドレスタイヤ装着で乗り心地やNVHの問題は総じて改善方向にあるので、もはやネガティブな印象は殆ど残っていません。
ただ、昨年までのようにタイヤハウスのスキがガバッと存在していた方が、どこかファニーで愛嬌があったように感じてしまうのは・・・やはり、

ローダウンのカッコ良さに対する私の感度の低さを物語っているようで(^^;)。

(あ、念のため触れておくと、私がローダウン化した目的は"見映え"でなく"乗降性改善"ですので)
2015年12月10日 イイね!

3台体制ならぬ・・・

3台体制ならぬ・・・3「缶」体制(笑)

今から8年前、ホームタウンに引越ししてから2度目の冬に、暖房器具の主役をエアコンから灯油ヒーすターに切り替えた我が家。

当初は20Lの赤いポリタンクからスタートし、3年前には18Lの青い予備タンクを追加。
ここ一番の寒波に見舞われても灯油不足に陥ることがないよう、万全の備えをしてきたつもり。

ところが、2年前に灯油ストーブの併用を始めて使用量が増えてからというもの、頼みの備蓄がやや心許なく感じるシーンが何度か・・・

暖房器具のタンク容量は、灯油ヒーターが7.6L、灯油ストーブが3.7Lで、合計で11L余り。
これに対して赤・青のポリタンク両缶合わせて38Lの容量なので、計算上は余裕綽綽に見えます。

しかーし、赤タンクの方が残り数Lという状況で、運悪くヒーター&ストーブのダブル給油が必要な事態になると、スペアの青タンクも半分以上使ってしまうことになるので、残量はたちまち10L以下に・・・。
そんな最悪の状態で寒波が暫く続いてしまったら、たとえ家の前の急坂が凍結して危険な状態でも、リスクを犯して調達に走らないといけなくなる・・・というわけです。

幸いにも昨年までは、週間天気予報などで寒波の襲来を予知して、灯油の購入タイミングを調整してきたので、先に述べたような最悪の事態は回避できていますが、この先いつまでも上手くいくとは限りません。

というわけで、
些か安直な打開策ではありますが、今冬は20Lの青いポリタンクを買い足し、画像の通りの3缶体制を敷いたというわけ。(いいでしょ? MAZDASPEEDブランドのポリタンク! 爆)
これで、最大備蓄量は58Lにまで拡大。
従来は2缶で綱渡りを強いられたようなケースに遭遇しても、さらにバックアップがもう1缶控えていると考えれば、残量に不安を感じるケースはまず生じないでしょうね(^O^)。

・・・って、この話、
「王者アウディやポルシェが3台体制なのに、どうしてトヨタは明らかに不利な2台体制で臨み続けるの?」
と、私が毎年ルマンでのワークス対決に疑問を抱いているのとなんだか似ているような、似てないような・・・(笑)。
ちなみに来年のルマン、VWグループの2ブランドは例の事件の影響で2台体制に縮小とのこと。トヨタには朗報ですね・・・

ただ、今回の体制強化も良い事尽くめというわけではありません。
来春のシーズンオフ時、灯油を無駄に余らせてしまわないように、例年以上に計画的な残量管理が必要になりそうです。
実をいうと・・・今春でさえ結構余らせてしまったもので(大汗)

チェッカーを受けた直後にガス欠でストップ・・・
そんな計算し尽くされた高度なフィニッシュを迎えることができるか、乞うご期待!(爆)
Posted at 2015/12/10 23:54:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のメンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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