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2015年12月06日 イイね!

完走。。。

完走。。。「完走。」というと・・・
今から十数年前、FD3Sの生産終了を知らせる静かな広告メッセージを思い出してしまいますが、今回の話題はそれではありません。

かといって、2時間半の耐久レースを無事走り抜いたWW2チームの2台の新旧ロードスターのことでもなく(^^;)。
(メンバーの皆さん、本当にお疲れさまでしたっ!!)

そのマツダファンフェスタ2015が岡山で開催されていた日曜日、私たち家族はその隣県に。

実は、長女がクラシックバレエのコンクールに初出場するため、嫁さんと2人で前日から広島入り。
私と長男は当日の早朝に自宅を出発してビアンテで山陽道を東進。
予定通り、朝9時半過ぎにはコンクール会場で家族が合流していたのです。
(道中、カーナビの到着予想時刻が10時と表示されたままで、内心焦りまくっていたのはヒ・ミ・ツ)

あとは・・・午前中の予選ラウンドで長女の晴れ舞台を皆でしっかりと見届けて、「良い経験をしたね~」などと初のチャレンジを褒め称えながら、午後は市内で買い物をしてゆっくり帰途に着く予定だったのです・・・

が、なんと、まさかの決勝ラウンド進出という想定外の事態が発生してしまい、一同は午後からも会場に拘束されることに(^^;)。

長女は、いかにも場慣れしている他の出場者のようなド派手な衣装や必殺技のない(笑)ひたすら地味ぃ~な演技構成でありながら、きっちり確実に踊り切ったことと、(父親に似たのか)ステージ上でも全く物怖じすることなく堂々と笑顔で振舞ったことがおそらく奏功して、おおよそ3分の2に絞られた決勝の進出枠にギリギリ滑り込んだのでしょうね・・・。

いやぁ、7月のバレエ発表会の直後、「コンクールに出てみたい」と急に言い出して以来、週3~4回の過酷なレッスンをよくぞ頑張り抜きました。
この間、友達と遊びに行けなかったり、夜遅く帰宅してから半泣きで宿題を片付けたり・・・と、思いもよらない制約や不自由さに付きまとわれた4ヶ月余り。きっと本人も面喰ったことと思いますが、「一旦やると言い出したらもう聞かないところ」も、どうやら親譲りだったようでして(爆)。

そんなわけで、スポットライトを浴びながら2度も踊りを披露した張本人と、前日からの付き添いでひどく気疲れしていた嫁さんは、ビアンテが夕暮れの山陽自動車道に乗る頃にはすっかり爆睡モード。
それとは逆に、朝からどこかピクニック気分でハイテンションをキープしていた長男と私は目が冴えまくっているという、車内でくっきりとコントラストが浮かび上がった帰途となりました(^^;)。

と、通算ではおそらく数十回目となる広島往復を無事”完走”してくれたビアンテですが、今回の往復は、今年7月にローダウン化を実施して以来初となる「スタッドレスタイヤ×高速走行」のケースであり、私は大いに注目するところがあったのです。
というのも、先週からの市街地走行においては、DSX2のパターンノイズをローダウンスプリングがよりダイレクトに伝えてしまう傾向が散見され、夏タイヤからのインチダウン(17→16)による乗り心地の改善分を帳消しにしているという残念な感触が。

ところが高速巡航となると、風切り音やエンジン透過音、おまけに車内のDVD再生音(笑)などでパターンノイズが程良くかき消される結果となり、同乗者にとっては夏タイヤよりも快適なクルージングが実現(^^)v。
もとより、ローダウン化でロールやピッチの絶対量が減ったことで、クルージング中にドライバーの私が感じる疲労感は大きく低減されていたわけですから、その上で乗り心地にも幾らかの改善効果が認められたとなれば・・・

この「スタッドレス+高速巡航」の組み合わせ、ローダウン化した我が家のビアンテの行動範囲を意外と広げてくれるかもしれませんね(^O^)。
2015年12月05日 イイね!

残念なお知らせ

残念なお知らせ明日12/6(日)はいよいよ「マツダファンフェスタ2015イン岡山」の開催日ですね。

国内最大級、
年に一度の
マツダファンの祭典。


とパンフレットが謳う通り、全国各地からマツダファンが集うこの魅力的な一大イベント。
大のマツダファン・モータースポーツファンを自認する私にとっては絶対ハズせない重要行事のはずですが・・・

二年連続の不参戦が決定いたしました(T_T)

・・・理由は家庭の事情(広島までは行くのですが、県境を超えられず)。

今年はイベントの当たり年だったというのに、まさか結局、三次50thイベント、東京モーターショー、そして岡山MFFのどれにも行けなくなってしまうとは・・・
もう、残念無念を通り越して、なんとお詫びをしてよいやら。
マツダファンやWW2代表の看板を下ろさなくてはならないくらいの危機だと自覚しております(-_-;)。

参加される方々は道中も含めてぜひ安全に楽しんでもらいたいと思いますし、MFCT/マツ耐に参戦されるWW2の皆さんには、今回もホームグラウンドで胸のすくような快走を見せてほしいと心から願っています!

そんな想いをマツダのモータースポーツスピリットに乗せ、ひっそりと背中からエールを送らせていただきますm(__)m。




Posted at 2015/12/05 12:31:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家発のWW2 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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