• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2016年03月14日 イイね!

東からの贈り物?

東からの贈り物?今日の仕事帰り。
何の気なしに座ったこだま号の自由席に、こんな意外なプレゼントがっ(^.^)

話題の海外生産車「スズキ バレーノ」のカタログですね。

ちょうどWebメディアやテレビCMに登場し始めていた新型車で興味があったので、これ幸いとばかり、じっくり眺めさせていただきました。
(さすがに持ち帰りはしませんでしたが)

それにしても、一体なぜここに???

※グリーン車ではないので、備え付けの雑誌などありません(爆)

ううむ。
浜松駅のスズキ車展示ブースでカタログGetしたビジネスマンが、東海道新幹線から山陽新幹線と乗り継いだ上で放置?

(いや、それはちょっと無理があるか・・・)
Posted at 2016/03/14 23:55:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2016年03月13日 イイね!

軽くて助かった話

軽くて助かった話「雪、もう降らないよね・・・」

元々は雪マークが出ていたこの週末だけあって、金曜の夜は厳しい冷え込み。
ここ最近、外の水道水で済ませることが増えていた毎朝恒例のウィンドウ清掃作業も、土曜の朝だけは迷うことなく洗面所にぬるま湯を汲みに走りました^^;。

それでも冒頭のように自分自身に言い聞かせ、ビアンテから遅れること二日、デミオもタイヤ交換を決行することに(^^;)。
週末限定のビアンテと違い、買い物や習い事送迎のためほぼ毎日稼働するデミオ。
慎重を期してスタッドレスタイヤの退役タイミングを目一杯遅らせてきたのですが、結果的には、最速で夏タイヤに履き替えた実家のアクセラXDから一週間遅れただけでした(^^;)。

ということで、約3ヶ月ぶりに夏仕様に戻ることになったデミオ。
その足元は同じ15インチサイズながら、純正アルミホイールから、お気に入りのROZEST ECOへと切り替わったわけです。

そして今回、とても痛快極まりなかったのが、このホイールの軽さでして(^^)。

とはいっても・・・
無論、このROZEST ECOがENKEIのフローフォーミング製法「MAT DURA」で生まれた軽量鋳造ホイールで、純正アルミから実に2.5kg/本もの軽量化を果たしていることは、DJデミオの納車1週間後に速攻で履き替えを企てた張本人の私が知らないはずはありません。
この大幅なバネ下重量の低減が路面へのタイヤの追従性を著しく向上させ、軽やかな足取りを見せるようになった一方で、ドシッとした安定感を欠く、やや浮付いた乗り味になっていることも、過去のブログで白状している通り^^;。

では一体、今更何について私が感激したかというと・・・

タイヤの持ち運びが極めて楽チンだったこと(笑)

倉庫に積み重ねた状態から取り出したり、ジャッキアップした車両に抱えて装着する瞬間は当然ながら、裏庭の倉庫からカーポート下まで運んでくる際に、グイッと両手に抱えて2本ずつ運べてしまったのがとても新鮮だったというか、久々に味わう軽快さだったのです(笑)。

だって、つい一週間前に運搬したアクセラXDの純正18インチアルミなんて、重さ&大径のダブルパンチで、1本を両手で抱えて運ぶのにも四苦八苦でしたからね。
アクセラでこの調子だと、アテンザやCX-5の純正19インチなんか、丁寧に一本ずつ転がして運ばないと腰や腕を痛めてしまいそうですね・・・。

そんなわけで、アクセラ、ビアンテに続き、タイヤ交換のトリを務めることになった今回のデミオ、いろんな意味で”軽々と”履き替え作業を完了。
今冬のスタッドレス装着時から復活登板させた青い軽合金ナットをそのまま続投したので、前車・SKYACTIVデミオ(DE)を彷彿とさせる「ROZEST ECO+ブルーナット」の足元が映える、イカした"2016年仕様"となりましたとさ。
Posted at 2016/03/14 00:32:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記
2016年03月11日 イイね!

これは錯覚なのかっ

これは錯覚なのかっ先週末のアクセラXDに続いて、昨日は我が家のピープルムーバー・ビアンテのタイヤ交換を実施。
今冬は11月末という異例のタイミングでスタッドレスタイヤを登板させたので、約3ヶ月半ぶりに夏仕様のビアンテに戻ったことになりますね。

はいっても、現在は寒の戻りの真っ最中。
春を思わせた先週の陽気から一転して冬に逆戻り。
このまま退役かと思われた灯油ヒーター/ストーブが激しく再稼働している状況ですが(苦笑)、週末に出ていた雪マークは早々に消滅したし、我が家のビアンテは「もし降ったら乗らない」という選択肢があることから、時間と体力(と気力)があるうちにさっさと作業を決行したのです。

木曜日はずっと曇天ながら、日中に雨粒が落ちるようなことはなかったので、タイヤ交換の後、両面を洗浄したROZESTホイールをしっかり乾かし、ホイールワックスを塗布して倉庫に収納するところまで、一気に作業を完遂(^^)v。
私の場合、この手の付随作業を翌日以降に持ち越してしまうと、結構ダラダラな展開になることが多いので、とても助かりましたよ(^^;)。

と、タイヤ交換作業自体は順調そのものだったわけですが、晴れて夏仕様に復帰したビアンテで少しばかり近所を走行してみると、思わず首を傾げてしまうようなシーンががあったのです。

「え? こ、こんなはずでは??」

と私がすっかり驚いてしまったのは・・・

夏タイヤの乗り心地が意外なくらいに良かったこと(^^;)。

あ・・・これには少々、補足説明が要りますね。
昨夏、母親の乗降性改善のためにローダウンスプリングを導入したまでは良かったものの、残念ながらそれによる乗り心地の悪化は、私の想像を遥かに超えるレベルに達していて、これが我が家随一のピープルムーバーとして看過し難く、唯一かつ最大の汚点となっていたのです。
ただ、11月末のタイヤ交換で50扁平の夏タイヤを60扁平のスタッドレスに換装したところ、ゴムの厚みの増加が奏功したのか、明らかに突き上げ感やゴツゴツ感が緩和されて、確実に快適性が増した(=悪化分が低減された)ように感じたのです。

よって、今回のタイヤの再換装を機に、再び元の乗り心地レベルに戻ってしまうことを、私は当然の如く覚悟していたわけですよ。
ところが、交換したばかりの夏タイヤの乗り心地に全く違和感を覚えなかったばかりか、スタッドレスタイヤ特有のパターンノイズが消え、ダルなグリップ感が解消したのも手伝って、むしろ快適性が増したように感じた程だったのです。

そんなわけで、お昼にビアンテで嫁さんとランチに出掛けた際も、往復の道中「なんで?」が渦巻いていた私ですが、そのうち、タイヤの空気圧低下が原因ではないかと思い当たったのです。

そうか、3ヶ月半も放置してたもんなぁ・・・

できれば解けてほしくなかった謎(^^;)。
半ばガッカリした気分でその日の夕方、ヘッドライトの光軸調整のために入庫予約していたディーラーに立ち寄り、空気圧の調整(補填)も併せてお願いしたのです。

ところが、作業終了後、担当のサービスアドバイザー氏から驚きの一言が。
「空気圧、バッチリ正常でしたけど?」

(えぇー?!)

ってことは???
ウーン、私の頭で考えられるその他の原因は・・・

 ① ローダウン化したビアンテに私自身がすっかり慣れ、以前ほど乗り心地がシリアスに感じなくなった
 ② ローダウン化後は規定値をオーバーしていた空気圧が今になって是正され、本来の乗り心地に戻った
 ③ 6シーズン目のスタッドレスタイヤの摩耗がこの3ヶ月半で急速に進み、乗り心地性能が大きく悪化した

くらいしか思い付きません。

正直、③はないと思うし、②は・・・ローダウン化は3度目の車検と同時だったので、こうした手違いは考えたくないのですが、これまで否定すると①(=私の鈍感さ)が主要因となってしまうので、ここは「②と①の複合」と一旦結論付けておきましょう。

それにしても、覚悟していた乗り心地の悪化から逃れられたなんて、全くもって望外の展開と言うほかありません。
ちょっとやる気が出てきましたよ(笑)。
Posted at 2016/03/11 23:48:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2016年03月09日 イイね!

ものは ためしで

ものは ためしでブログの順番がすっかり前後してしまいましたが、先週土曜に敢行したタイヤ交換劇をもって、アクセラXDのスタッドレスセットは1ヶ月半の緊急登板を終えました。

なんといっても今回のスタッドレス登板、珍しく周南市街地で何度も積雪があったので、リアルな雪上走行の機会が訪れたことは例年にない大トピックスでしたし、納車2年目にして初めてタイヤを履き替えることになった結果、標準装着の18インチでは少なからず乗り心地が犠牲になっていたことに気付けたという、思わぬ収穫もあったのです。

アテンザスポーツワゴンから転用したこのスタッドレスセット、予想以上に大活躍をしてくれた感じですね。

で、その殊勲者のスタッドレスセット。
土曜の夕方、倉庫に仕舞う前に1ヶ月半のホイール汚れを一掃しようとした私ですが、実はここである問題が浮上。というのも・・・

私は従来から「メッシュホイールの掃除は細毛ブラシに限る!」とバカなこだわりを持ってまして(^^;)

そのブラシ形状とは、ビーカーの内面を磨くような円筒状のもので、しかも、円筒の先端は半球形でないとダメなのです。
その昔愛用していたSONAXのホイールクリーナーの付属ブラシがまさにそのタイプで、半ばそのブラシ欲しさに、数年間にわたって同クリーナーを買い続けていたほど。

ところが、随分前にホイールクリーナー自体がモデルチェンジを受け、私があまり好まない”泡立ち控えめ”なタイプに変わったと同時に、あの付属ブラシがなくなってしまったのです。
やむなく、カー用品店やホームセンターで市販ブラシを探してみるも、洗車ブラシといえば片側一列か楕円形に毛が生えたものばかりで、なかなか代用品にあり付けず。そうこうしているうちに、大切に使っていた生き残りのSONAXブラシも、柄の部分の腐食が進行してしまい、ついには使用に耐えなくなったのです・・・。

さて、どうしたものか・・・

というわけで今回、物は試しとばかりに購入したのが、メッシュ加工のホイールスポンジ。


いや・・・実際は少し状況が違っていて、カー用品店のホイールブラシはどれもサイズが大きく、BBSの細かいメッシュの隙間に入りそうになくて、単純に消去法で残ったのがこの安価なスポンジだったというのが真相。
そんな消極的な展開だったので、レジ前で商品パッケージの謳い文句をいくら読んだところで、スティックタイプと称するこのスポンジ・・・とても細毛ブラシの代役が務まるとは思えなかったのですよ(苦笑)。

ところがところが
いざ使ってみると、これが意外にイケてまして(^^;)。

無論、細毛ブラシのような毛先の柔軟性は”毛頭”期待できないので、洗うリブ面の方向に沿わせ、頻繁に持ち角度を変える必要があるのですが、その手間さえ厭わなければ、スポンジの先が細部まできちんと届き、リブの付け根の返りの部分も問題なく洗えてしまったのです。
ハナから期待などしていなかった分、これは意外なほどの大健闘(笑)。

ただし、今回はホイール単品で洗うことができたから良かったものの、クルマに装着した状態だと、ちょっと作業がキツイかもしれませんね。

そして、意外性という観点で今回さらに私が驚いたのは、スポンジで丁寧に洗ったBBSのメッシュホイールが、抜群の光沢を取り戻してくれたこと。
画像のように、ホイール表面の小傷が目立たない距離なら(笑)、とても購入16年目の古ホイールとは思えない美しい見映えですよ(^^)v。

まさに現役バリバリといった凛々しさ。
これは・・・来シーズンこそ、アクセラ正規サイズのスタッドレスタイヤを新調してやらないといけないですね(^^)。

Posted at 2016/03/09 23:55:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2016年03月07日 イイね!

雨の日も、それなりに

雨の日も、それなりに朝方からシトシトと雨が降り続いた日曜日。
傘をさすのを躊躇うような細かな雨に油断していると、時として急に雨脚が強まるものだから、ホントに困りモノで(^^;)。

娘のバレエ教室の送迎はその典型で、朝送った時に傘を持たせなかったのが運の尽き。
お迎えコールを受けてササッとビアンテで参上し、建物の真ん前にスライドドアのミニバンを着けたにもかかわらず、急激に強まってしまった雨脚のせいで、結局はビニール傘片手にクルマを降りていくハメに(苦笑)。

ま、そんな状況下だと、教室から出てきた娘だけでなく、目の前の歩道上を行き交う人も急ぎ足(急ぎペダル)になりがちなので、無用な接触事故を避けるためにも、僅か数メートルのためにお迎えに馳せ参じたというわけ。
これを、周到なまでの危険予知というか、目に余るような過保護というかは・・・皆さんに一任しますけどね(爆)

「これじゃ何にもできないよ・・・」

と、無計画なまま週末を迎えたことはすっかり棚に上げ、珍しくリビングで読書に耽っていた私。
午前中、ホームセンターで大枚叩いて調達した除草剤も、この雨の中では出番はなさそうな雰囲気です。
ところが、諦め顔で「二階の自室の片付けでもするか・・・」と重い腰を上げた夕方にふと外を見たら、なんと雨が止んでいるではありませんか。
しかも、たしかこの雨は日曜日限りで、翌日には天候が回復する予報だったはず。

これはチャーンス!

と、まずは最大の懸案となっていた、アクセラ用のスタッドレスタイヤを倉庫に収納するタスク消化に着手。
ただーし
裏庭まで転がして運ぶとトレッド面がビショ濡れになってしまうので、ここは1本1本大切に抱えての持ち運び。このために蒸し暑い最中、長袖シャツの上からダンロップの作業用エプロンを着て孤軍奮闘(笑)。
4本を運び終わる頃にはすっかり身体も温まって・・・いやいや、暑くて堪らなくなったので、私はそこでもう一度灰色の空を見上げて、「うん、イケる!」と確信。
すかさず、自らのクールダウンも兼ね、デミオとアクセラのシャンプー洗車へと移行したのでした(^^)。

とはいえ、実際にはいつまた降り出しても不思議ではない怪しい空模様だったし、既に17時を過ぎて辺りも暗くなり始めていたので、この時点から洗車スパートをかける私の姿、傍から見ると少々・・・いや、随分と奇異に映ったかもしれません。

でもね・・・
たしかに、無防備なカーポート下で不動のままホコリや雨粒に塗れていくマイカーの姿には大きな脱力感を禁じ得ず、あまり洗車の気乗りもしない私ですが、しっかりと家族のために働いてくれた暁の汚れは「別」。
とくにこの土日、雨の中しっかり稼働してくれたビアンテ、デミオ、アクセラには「ご苦労さん」とばかり、きちんとケジメを付けてやりたかったんですよね^m^。

というわけで、途中で一瞬だけ霧雨に見舞われたものの(苦笑)、大過なく2台のシャンプー洗車を完了。
さすがに、背高のビアンテの洗車までは手が回りませんでしたけど、その代わり、乾き跡が残りやすいウィンドウの水滴だけはキレイに拭き取ってやりましたよ(^^;。

え? セブンはって?

ハイ、依然としてカーポートの最奥で、ボディーカバーごと鼻先を濡らしている哀れなファーストカーですが、決して放置していたわけではないですよ。

「あっ、そろそろバッテリーがマズかったかも・・・」
と、デミオの洗車中に慌ててボディーカバーをめくり、ドキドキしながらセルを回したら、あっけらかんと一発始動。
しまった、つい二週間前にひとっ走りしたのを完全に忘れてた・・・と、相変わらずの行き当たりばったりだったのはここだけの内緒です(笑)。

(来週はスカッと走ってやろう・・・)
Posted at 2016/03/07 23:33:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/3 >>

   1 234 5
6 78 910 1112
13 14 15 161718 19
20 21 222324 2526
27 28 29 30 31  

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
2025年10月に勃発したマイカー入替え劇に伴い、私の"2ndメインカー"にコンバート。 ...
マツダ CX-3 マツダ CX-3
子供たちの免許取得に伴い浮上した、"家族全員が気軽に使えるコンパクトな2ペダル車"選びと ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation