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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2017年09月30日 イイね!

サラッと、グキッと

サラッと、グキッと自身11年ぶりとなったMAZDASPEEDアルミ「MS-06」の導入と引き換えに、アクセラの足元から外されたのが、画像の純正18インチアルミ。

ディーラーから段ボール箱で持ち帰って早3週間、ずっとインナーガレージの片隅に積み上げていたのですが、これは私が秘かに目指す「生活感のないガレージ」には決して相容れない光景(笑)。
というわけで、意を決して大清掃を敢行したのであります(^^)。

土曜の朝、アクセラ、デミオと連続で洗車をする合間に1本ずつ、表裏の両面をきっちり洗浄し、ホイールコーティングもバッチリ施工。
これで、長期保存するもよし、オブジェとして展示するもよし、次のオーナーの元へ旅立つもよし(笑)・・・という自由な身となり、まずはひと安心。

で、新品同様の美観と艶を取り戻したこの高輝度塗装ホイール。
再びインナーガレージに戻し・・・はせずに、向かいにある実家の自室へと連行。

完全に物置きと化しているこの自室。
最近では、我が子たちが代々お世話になってきた子供用シート(全8脚!)を運び込んだのをはじめ、私がサーキット通いをしていた頃のヘルメットやスーツ類、果ては、青春時代に(勢いで)入手したマツダ787BのFrウィンドスクリーンなど、私が過去に引越しをするたびに同行の選に漏れた数々のお宝(も、そうでないものも)が所狭しと集結しているほか、私の幼少時代の玩具や持ち物、中学生時代の自転車までがきちんと保管されています(^^)。

とまぁ、そんな時が止まったような空間の説明を始めるとキリがないので止めますが、何故に今回、ピカピカの純正18インチアルミをそこに仲間入りさせたのか。

だって、新居のインナーガレージに戻しても、タイヤ付きでないと何の作業の役にも立たないし、かといって、飾ってやろうにも適切な展示台がないでしょ?・・・というのが直接の理由。
ま、無理やりディスプレイしたところで、我がインナーガレージの独特な世界観には合いませんね(爆)。

でも、もうひとつシリアスな事情もありまして。
春先まで住んでいた自宅の裏庭にある倉庫。実は、そこから引き上げていないタイヤ&ホイールが・・・まだ3セットもあるのです(^^;)
ビアンテ純正の17インチ、RX-7用P-1 Racingの17インチ、そして初代アテンザに履かせていたBBSの16インチ(スタッドレス)。いつしか土に還ってしまわないように早急な救出が求められる状況なので、当面活用予定のない新入りホイール向けのスペースなど皆無というのが実情だったわけですね。


あぁ、それにしても。

ビード面剥き出しの単品ホイールの扱い難さには、あらためて閉口(苦笑)。
細心の注意を払って、傷ひとつ付けることなく仕舞い切ったのは良いとして、なにせ1本当たり12㎏という重量級ホイール、久々に腰を痛めてしまいました(涙)。

うぅむ・・・

「MS-06、めちゃくちゃ軽かったですよ!」
あの日のサービスマネージャー氏の激賞、ここへきてヒジョーに身に沁みます(苦笑)。
Posted at 2017/09/30 22:28:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2017年09月28日 イイね!

初めて尽くしの、試金石(こぼれ話)

初めて尽くしの、試金石(こぼれ話)名実ともに我が家のマイカーとなって約一ヶ月。
突然、グランドツアラーとしての資質を問われる旅へと担ぎ出されたアクセラXD(^^;)。

父と過ごした市内走行オンリーの日々からは一転。
初の県境越えをはじめ、初の高速道路走行、初の家族ドライブ・・・と、初めて尽くしとなった今回のプチ広島帰省。

果たしてアクセラXDは、第2のメインカーに指名したオーナーの私に終始、快適さと爽快さをアピールし続けながら、往復200kmの旅を無事走破。「我が家随一のグランドツアラー」への第一関門を余裕でクリアしたのは、前回のブログで報告した通りです。

でも、万事つつがなく終わったかといえば・・・さすがにそれは「NO」でして。

何といっても、購入4年目にして全くの未体験ゾーンに持ち込んでしまったわけですから、些細な
「えっ?」「あれっ?」
は幾つもありましたよ(^^)
そんな細かな驚きや発見、せっかくなので備忘録として書き留めておきます。

まずはポジティブなものを2つ。

◎勇壮なエンジンサウンドが聞けた!

これは復路の話で、自宅を出発してから5時間が経過したあたり。
高速道路を小一時間やや速めのペースで駆け抜けて、料金所を通過して周南市に降り立った直後。
最初の信号までのひと加速で、何の気なしに2速ギアで少し長めに引っ張ったら、これまで聞いたことのない「野太いサウンド」が力強く響き渡ったのです。
一瞬、他車の音かと思って周囲を見渡すも、どこにも該当車の姿はなく、間違いなくその音源は私たちのアクセラXD(笑)。後席でウトウトしていた嫁さんがパッチリ目を開けたくらいですから、過去の家族ドライブでは異質ともいうべき、聞き慣れない音色と音量だったに違いありません。
「こ、こんな音がするのか・・・」
正直、私は過去にSKYACTIV-Dのエンジンサウンドを好感する発言や記事に触れても「???」が渦巻くほど実感に乏しかったのですが、マツダのクリーンディーゼル登場から5年も経過した今、やっと合点が行った次第(^^;)。

初の本格的な定速巡航(往路・復路の2回)を通じ、長年の短時間走行で蓄積していたものが一掃され、(少なくとも一時的には)抜けや通りが良くなったんでしょうか。

◎フットワークが軽く感じた!

過去、私がアクセラXDをワインディングに持ち込んだ機会はというと、3年くらい前、小雨の降る明け方に1人、市北部のダム周辺をサラッと流したのが唯一の事例。
ほぼ経験値ゼロに等しい上に、その3年前の印象は決して芳しいものではなかったのです。
霧に煙る狭いワインディングで、さしてスピードは出していないのに、進入時にはグラッと節度感のないロールに襲われて強い不安を覚え、コーナー途中で切り返せばモサッとした挙動が少し遅れて到来し、軽快感には程遠いというのが正直なところ・・・
あまりに期待ハズレというか、挙動の端々に予想外の緩慢さを感じてしまったその理由を、私は1.4トン超という車重の重さに求め、強引に納得せざるを得なかったのです。
ところが
今回は4人乗車+フル積載という最悪級の条件にもかかわらず、従来の"グラッ"、"モサッ"という鈍重な動きが全く影を潜めていたのです。
無論、同じコースを同じ路面条件で走行したわけではないので、公正な比較ではありませんが、ここまで劇的に印象が変わるのも解せないところ。3年前との違いは・・・マイレージが20,000km増加していることと、ドライバーの体重が8kg減っていることと(笑)、あとはアルミホイールを換装したことくらい。
ドライバーの重量減は乗員の増加(1人→4人)で相殺されているので、やはり、4.5kg/本というホイール軽量化の効果があったとみるべきか・・・。

答えを探るためには・・・1人でダム周辺を再訪するのが良さそうですね。


次に、ネガティブというか、ちょっと困ってしまったことを2つ。
いずれも、ドライバーの私がアクセラXDとの新ステージにまだ馴染んでいない、つまりは「慣れの問題」に過ぎないことは十分過ぎるほど判っているんですけどね。

▲巡航速度が定めにくかった

高速道路の巡航中に感じた、贅沢な悩みともいうべきものです。
前回のブログでも述べた通り、SKYACTIV-D 2.2のトルクフルでフレキシブルなエンジン特性は、6速巡航からでも自由自在に車速がコントロールできるし、ワインディングでのズボラなシフトワークも許容してくれる大変有難いもの。
ただ、1,500rpmを割るような低回転域でもしぶとく巡航ができてしまうという自由度の高さがかえって災いし、不慣れな私は適切な維持速度を見つけ難かったというオチです。
デミオは絶対的な力不足、ビアンテは重心高に起因する不安定感、RX-7は車内騒音がそれぞれネックとなり、ドライバーが感じるストレスや安心感と天秤にかけたら、高い巡航速度を選ぶ積極的な理由に乏しくなるのですが、アクセラXDはどの速度域でもいけちゃいましたからねぇ(苦笑)。

▲シフトの位置に自信が持てなかった

連続的に変速操作を行う市街地走行と違って、高速道路や郊外バイパスでの定速巡航、時にワインディング走行の合間でさえも、一定の時間、特定ギアに入れっぱなしにしていると、いざ次のシフト操作が発生したとき、ブラインドタッチで意のままに・・・とはならず。
現在のシフト段数(平たく言えばシフトノブの位置)やゲートの間隔、操作の正確な軌跡などが100%自分のものにはなってなくて、思わず左手でシフトノブを探してしまったり、手元に視線を落としておっかなびっくりの操作をしてしまったり。
結果、インパネのシフトインジケータを見てギア段を確認する失態も何度か(爆)。

完全ブラインドタッチがスマートにこなせる日を夢見て、精進しますm(__)m。


まぁ、こうして詳述してみても、どれも鼻で笑われるような些細な話。
少しずつ私がクルマに慣れてくれば、もうちょっとはレベルの高い悩みが出てくることでしょう(^^;)。
Posted at 2017/09/28 08:55:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新生アクセラ | 日記
2017年09月25日 イイね!

緊急読書タイム(苦笑)

緊急読書タイム(苦笑)新下関駅で信号トラブル(線路の不具合)が発生したとかで、山陽新幹線は岡山~博多間で運転を見合わせ。
運悪く私の乗ったのぞみ号は、広島駅を出発して間もなく、本線上にゆるゆると停車(>_<)。

通常ならあと10分も走れば徳山駅に到着するという中間地点で、すでに2時間以上も足止めを喰らっています。

まぁ、通勤カバンに放り込んでいた書籍を読破する良い機会にはなったけど、普段であればもう床に着く時間・・・。

もう懲り懲りですなぁ(^_^;)

【追記】
緊急停車から2時間20分、日付が変わった直後に運転再開。
今回はタブレットPCを持っていなかったのが痛かったですねぇ。
Posted at 2017/09/26 00:01:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2017年09月24日 イイね!

初めて尽くしの、試金石

初めて尽くしの、試金石いやぁ

こんなにワクワクしたドライブ、


一体いつ以来だったかなぁ(笑)。

・・・エヘヘ^m^。


土曜日は家族4人でお昼前に慌ただしく自宅を出発し、山陽自動車道に乗って一路広島へ。

目的地は広島市北西部の嫁さんの実家で、8月のお盆休み以来の再訪。
ただし、ごく普通の帰省ドライブと思いきや、その中身はやや異例で、宿泊を伴わない日帰りであったばかりか、僅か1時間半の滞在でトンボ帰りするという強行軍。
往復の道中約4時間、自席で思い思いに時間を過ごせる同乗の家族はともかく、ずっとハンドルを握る私には決して楽な行程でなかったにもかかわらず、何故に私がこれほど楽しみにしていたかというと・・・

今回の私達のお供が、新入りのアクセラXDだったからで(^^)。

父が所有していた3年半、このアクセラXDの行動範囲といえば、寂れゆく地方都市の市街地とその周辺が中心。
何度か私のドライブで地域外まで連れ出す機会を創ってはいたものの、それもせいぜい隣りかその隣りの市町村止まりで、片道1時間を超えるドライブすら稀な状況でした。

従って、今回のプチ帰省がアクセラXD(と私)にとっては記念すべき初の「県外進出」であったし、初の「高速道路走行」も含まれた、初の「家族ドライブ」でもあったのです。
ま、普通であれば新車購入から1、2ヶ月で簡単にクリアしてしまうような節目に、我が家のアクセラXDは購入4年目に入った今頃になって、ようやく立ち会う機会を得たわけです。
それでも
単に3年半遅れで節目を消化するだけなら、私にここまでの気持ちの高揚はなかったでしょう。

実は私、今回の強行軍を、このたび第2のメインカーに指名したアクセラXDの資質を問うための検証ドライブにすることを企てていたのです。
具体的にいえば、私がアクセラXDに課した

 ・「我が家随一のグランドツアラー」という役割 および
 ・「快適かつ安全なロングツーリングを一人でも、家族とでも楽しめるクルマ」というキャラクター

に対する実パフォーマンスを検証し、その可能性を見極めることが目的。
もちろんその可能性は「私」にとってのものでもあり、「家族」にとってのものでもあり。
ドライバーの私自身が感じる手応えや感触が何より重要なポイントにはなりますが、それが全てではなく、同乗する家族の雰囲気や反応もこっそり探りながらの、往復4時間のドライブと相成りました(^^)。

さぁ、当のアクセラXDにとって多大なプレッシャーのかかる「初めて尽くし」の旅。

ここで万一、オーナーの期待に応えられなかったらこの先の運命は・・・(汗)

などとつい心配してしまいそうですが、アクセラXDにとっての救いは「我が家随一」という部分。
グランドツアラーと聞くと、世界の名だたる高性能GTカーをつい思い浮かべてしまいますが、アクセラXDはそれらを意識する必要は全くありません。
あくまでも相手は我が家のマイカー勢なので、それらに対して確実なアドバンテージを示すことができれば、与えられた使命を十分果たしたことになるわけでね^m^。

さて、今回のアクセラXDのパフォーマンスはどう映ったのか、私の感触が気になりますよね。

ハイ、4時間のドライブを終えた後での率直な感想は・・・

「とても楽なドライブだった」
というもの。
もちろん、全て良い意味で・・・ですよ(^^)。

とりわけ、走行時間の約半分を占めた高速道路走行で感じた疲労感の少なさは特筆モノで、約1ヶ月前に広島帰省のお供を務めたデミオ・13Sとは、まさに雲泥の差。
そして、このパートの好印象が、今回のドライブ全体の印象をも大きく左右する結果となったのです。

あっ、誤解のないようにいうと、デミオ・13Sも気持ち良く高速道路を駆け抜けてくれるんですよ・・・
「軽負荷時」にはね。
SKYACTIV-G1.3の伸びやかなレスポンスとSKYACTIV-DRIVEの歯切れのよい変速フィールは、時としてゾクゾクっとするような爽快なパフォーマンスを編み出してくれますが、いかんせん絶対的な動力性能に余裕がないため、乗員の人数や荷物の積載状況、道路の起伏や要求速度といった諸条件により、いとも簡単にスイートスポットから外れてしまうのが難点。
高速道路でひとたびこの罠に嵌まってしまうと、アクセルを踏み足しても意図した加速感が得られないストレスに苛まれ、やや遅れて2速もシフトダウンして回転数が跳ね上がり、車内が極端に騒々しくなるという悪循環の繰り返しで、これが着実にドライバーの疲労感を蓄積していくのです・・・。

デミオ・13Sでの家族ドライブに付き纏っていたこんなストレスや不快感、今回のアクセラXDでは皆無でしたねぇ。
たとえ6速巡航の上り坂であっても、アクセルを踏む右足に少し力を加えると即座に期待した加速感が得られ、思い通りにスピードや車間をコントロールできてしまうのですから、実用上の効果はもちろん、ドライバーの精神衛生上も悪かろうはずはありません。

ま、これはわざわざ走行しなくても、両車のスペックを机上で比較すれば十分予測できるもの。
アクセラXD(最大トルク:420Nm/2000rpm)は、デミオ(同:121Nm/4000rpm)の「3.5倍」もの最大トルクを、デミオの「半分」のエンジン回転数で発生してしまうのですから、両車の車重差400kgを差し引いても、アクセラXDの力強さは圧倒的といえます。この数字の威力が実走行にも素直に反映され、余力溢れるパフォーマンスとしてドライバーの好印象に繋がったわけですね。

ちなみにこのアクセラXDの最大トルクは、我が家随一のピープルムーバー・ビアンテ23S(同:210Nm/4000rpm)と比べても2倍に相当する立派なもの。
2.3Lエンジンのビアンテでも、中国自動車道の長い登坂区間ではDレンジ走行がキツくなり、堪らずマニュアル変速モードに切り替えることがありますが、アクセラXDはそんなシーンでも苦も無く巡航を続けてくれることでしょうね。

そして、アクセラXDのトルクフルな走りが光ったのは、何も高速走行だけではありません。
山陽自動車道に続く郊外バイパスの巡航時も、さらに続く三桁国道のワインディング走行時も、ドライバーの意図通りに車速や車間の調整ができたのはもちろん、時としてズボラなシフトチェンジまで許容してくれる寛大さもドライバーには至極有難い部分でした。
こと「ドライバーの疲労度」という点では、操作量が多くなるMT車は単純に不利だと決め付けがちですが、こんなフレキシブルなエンジン特性があれば、Dレンジでストレスが溜まる非力なAT車が相手なら十分勝負に持ち込めますね(^^;)。

とまぁ、デミオ・13Sとの比較でいえば、エンジンスペックだけで圧勝の雰囲気が漂うアクセラXD。
しかし、グランドツアラーたる資質の別の側面として、直進性の良さと高速走行時の安定性も、ドライバーに絶大な安心感と疲労低減をもたらす美点でした。
実はこれも諸元表をざっと眺めれば、デミオよりも拡大したトレッドやホイールベースの数値、トーションビームvsマルチリンクというリアサス形式の違いなどから、ある程度は予想できるものではあります。
今回はそれに加え、私がデミオの購入直後から気になっている直進時のステアリングの据わりの悪さがさほど感じられなかった(※完全にゼロではないですが)ことが、アクセラXDの好印象を決定付ける結果となりました。

とくに、帰途の山陽自動車道では、後の予定が迫っていたために何度か「一発免停ギリギリ」の速度域までスピードアップする瞬間がありましたが、そこでアクセラXDが見せた安定感と車内の静かさには、思わず笑みがこぼれたほど。比較対象にビアンテを加えたとしても、この優れたパフォーマンスは長距離ツアラーとして大きなアドバンテージと感じましたね。

ちなみにビアンテは直進安定性という点では秀逸ですが、重心の高さからくる高速巡航時の不安定感は否めませんし、RX-7はスピードレンジを上げるにつれクルマは恐ろしく安定しますが、比例して車内騒音も増すために快適さに欠け、結果として意外なほど疲れてしまうのです・・・。

というわけで、往復4時間のプチ帰省を利用したアクセラXDのグランドツアラー評価を総括すると、
「第一関門は余裕でクリア」(^^)v

デミオ・13Sは少なくともこの領域では相手にならないことを証明してくれたアクセラXD。次に気になる存在は・・・三列ミニバンのビアンテ・23S。
無論、全般的な運動性能を比較すれば背高ミニバンの出る幕ではありませんが、ことステアリングフィールに関しては私はビアンテの方に軍配を上げるし、4度目の車検を機にリフレッシュした足回りも決して悪くなく、極めてピンポイント的ながら、「より遠くへ」という部分では、ビアンテの追いすがる余地が僅かながら残っている感じがしています。

ま、それでも大勢に影響のないことは承知の上。
今後も折に触れ細かな検証を継続し、アクセラXDのグランドツアラーとしての固有のポジションを盤石なものにしていければと思っています。

頑張れ、アクセラXD!
(なんか違う気もするけど)
Posted at 2017/09/24 23:59:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新生アクセラ | 日記
2017年09月20日 イイね!

アクセラ危機一髪!?

アクセラ危機一髪!?画像は水曜日の朝方、元の自宅前を通りかかった時に私の目に飛び込んできた

衝撃の光景。

玄関前スロープ脇の斜面、梅の木の横辺りに立っていた中木が根本から倒れ、玄関前を完全に塞いでいました(-_-;)。

実は私、偶々前夜に一人でここを訪れていたのですが、その時は全くその気配はなし。
おそらくは、風も雨もない静かな夜更けに突然、バリバリバリバリ・・・ドシーン!と倒れてしまったのでしょう。

ひとまず人や隣家への被害はなく、私たち家族も実害を被ることはなかったので、見た目の惨状のわりに安堵できた部分もあったのですが、思えばこの現場はついこの春先まで、父のアクセラを夜間に停めていたまさにその場所・・・。
もし引越し前に事が起きていたら、間違いなく倒木がソウルレッドのボディを直撃していたことでしょう。

こうして難を逃れられたのも・・・"申年プロジェクト"で新拠点づくりを推進してきた成果と言えるのかも!^m^

(いや、なんとなくそれは違うような・・・)


あ、現在はすっかり後片付けを済ませてますので、どうかご心配なく(^^)。
Posted at 2017/09/23 19:18:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の周辺 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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