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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2017年12月31日 イイね!

激動の年の瀬に

激動の年の瀬に大晦日、明け方からの雨の影響で、ビアンテの鼻先はご覧の通りのお湿り状態・・・。
我が家のアウターガレージの軒先はアクセラXDでギリギリの位置なので、全長の長いビアンテは鼻先が収まり切らないのです(-_-;)。

ただ、十年もの年季を感じさせないようなプリプリの水玉を湛えているのは、昨日、家の大掃除の合間を縫って、約3週間ぶりのシャンプー洗車と、半年ぶりのツヤ・撥水強化メンテを実施したからでして。
とくに後者のメンテは長らくサボっていた負い目も手伝って、わざわざカーポート下からインナーガレージのシャッター前に場所を移し、2台の脚立を左右両側に配しての”入魂”の作業でしたから、その艶々としたボディの輝きぶりたるや、思わずウットリするような出来映えだったのですよ(^^)。

本来であれば、アウターガレージのもう1台・嫁さんデミオも同様に、フルコースケアの恩恵に与る予定だったのですが、腰痛の予兆が見られたので大事をとって中止。本日の午後、天気と腰痛の回復度合いを見て決行できればよいのですけど・・・
なお、私のメインカーであるターボ車勢2台は、日頃のメンテナンスの成果・・・というよりも、屋内保管となって環境が劇的に改善したお陰で、看過できない程の汚れもなく、ビルトインカレージ内でそのままの年越しが決定です(^^;)。

さて、今年は夏に父が他界したため、積極的な年末年始のご挨拶は控えさせていただいていますm(__)m。

が、
ことカーライフ視点でいえば、私の積年の思いを詰め込んだ”申年プロジェクト”が遂に実現したこの2017年を、振り返らないわけにはいきません。
ちょうど一年前は、縦長の住宅用地にコンクリート基礎が打たれただけの武骨な状態だったのに、今や家族とマイカーが全て新拠点に移動を完了し、当たり前のように日々の生活を送っているのですから。

新カーライフ拠点の紹介は、現在も「隠れ家の新プロジェクト・2」のブログカテゴリーで紹介中であり、細々とした内容は割愛しますが、冒頭に記述したような年の瀬のカーメンテナンスの1シーンも、昨年までは虎の子の玄関先スペースを舞台に、縦長カーポート下からマイカーを1台ずつ運び出した上で、空模様や外気温と相談しながら“根性”の作業を強いられていたわけですから、2017年に実現した環境の一新を機に、プロジェクト首謀者の私自身のマイカーに対する気持ちにも大きな変化、とりわけ、仕事や家庭とさらに高い次元で両立させるための"心の余裕"がもたらされたことを強く実感します。

欲をいうならば、昨年までと何ら変わりない家族とマイカーの顔触れに囲まれて、公私ともに穏やかな波の上で新しいカーライフ拠点の有難みやその成果をじっくり堪能してみたかった・・・そんな思いも去来しますが、実際のところは「激動」という表現が相応しいような目まぐるしいこの1年でした。
そんな中、僅か3ヶ月間ながらも父の最後の動静を至近距離で見守ることができたし、残された5人が曲がりなりにも落ち着いて年の瀬を迎えられているわけですから、それだけでも大いに感謝すべきことです。

そんなわけで、私の新しいカーライフはいわば創成期が終了。
次なる展開として、暫く定着期を挟むにせよ、すぐさま拡大・発展期に移行するにせよ、しっかりと自分自身や周囲とのバランスを見極めながら、しっかりと舵取りをしていきたいと思います。

最後になりましたが、
皆さんの2018年のカーライフがさらに充実したものになりますように。
Posted at 2017/12/31 14:14:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家よりご挨拶 | 日記
2017年12月24日 イイね!

雨降りに思う

雨降りに思う「夜に母を招いてクリスマス会をやろう」

私がそう決めたのは、仕事帰りの新幹線の車内(^^;)
いやぁ、ここのところ疲労困憊の日が続いていて、クリスマスの予定を考える余裕がなくてですねぇ・・・

昨晩行われた周南市恒例の「冬のツリーまつり」も、駅裏の新住人として散歩がてら出掛けてみたものの、早くからお友達と約束をしていた用意周到な長女と嫁さんのコンビとは対照的に、私と長男の行き当たりばったりコンビは、あまりの無計画さが祟り、ただただ人混みの中をあてもなく彷徨って疲れただけ(苦笑)。
そんな按配で、クリスマスイブの今日も、昼過ぎに仕事を切り上げた直後、なんとなく広島駅構内で有名店のショートケーキを購入しただけで、夕方以降の具体的な行動はノープラン。そこで
ん?待てよ・・・
と、父のいない実家で1人寂しくクリスマスを過ごさせてはいけないと今更ながら気付いて、急遽母を夕食に誘うことにしたわけです。
(これぞ、自称・孝行息子が”自称”たる所以ですな・・・涙)

、今回の本題はここからでして(笑)

そんな展開に導かれ、盛り合わせの食材を調達しに出掛けた私達。
ビアンテに乗り込んだ途端、空からパラパラと雨粒が落ち始めました。
そして、大賑わいの大型ショッピングセンターで買い物を済ませ、立駐の出口渋滞に巻き込まれながら脱出する頃には雨足はかなり強まって、傘を持たない通行人が思わず不憫に感じるほどの降り様に。

そんな篠突く雨の中でも、我らがビアンテは極めて快適。何事もなく10分程の走行で自宅へ帰り着き、家族は食べ物満載の買い物カゴを抱えながら、家の中へ。
母を迎えるクリスマス会の準備は、こうして着々と進んでいったのです。

が、そのとき私は玄関先で1人、とある些細な満足感に浸っていました。
ずぶ濡れのビアンテとそのタイヤ跡を眺めながら・・・。

え? クリスマス会はまだこれからなのに??

えぇ
別に親孝行とか家族サービスとかの話ではなく、私が胸中で秘かにガッツポーズをしたのは、今回の買い物に家族が誰一人傘を持って行かなかったという事実に対して。

アハハ
要は、屋根のある場所を活用した「ドアtoドア」が実現しただけの話なのですが、実はコレ、私にとっては宿願ともいえるカーライフ上の重要課題だったのです。

その証拠に、従前の縦長カーポート時代を振り返ってみれば・・・

まずもって幅方向の余裕が十分でなかったので、もし仮にカーポート下で発着できたとしても、クルマの両側から家族が自由自在に乗降するのは無理。左右どちらか一方しか乗降口が確保できず、時として車内でアクロバティックな移動を強いられました。
あ・・・そもそも、その前に手動のアコーディオン門扉の開閉があるので、運転手の私は雨中のダッシュを強いられているのですが(苦笑)。
ましてや、カーポート最前列が定位置でないビアンテともなれば、どのみちデミオとの入替え作業が生じるので、わざわざ暫定でカーポート下にクルマを突っ込む気にはならず、玄関先にクルマを停めるのが関の山。
小降りなら家族も急いで軒下に駆け込みますが、そうでなければ僅か数メートルの移動のためにイチイチ傘を差す手間が生じていたのですね。

これは決してスマートとはいえない・・・

大好きな”クルマ”と”家族”を生活のど真ん中に据え、皆で生き生きと充実したカーライフを送りたいという私の思い。
それ故に生じる忸怩たる思いがあったからこそ、私は新居の設計においては、マイカーへの十分なアクセス性・乗降性の確保を重視した車庫レイアウトに徹頭徹尾、こだわってきたのです。
「クルマって、こんなとき不便よねぇ・・・」
最愛の家族にそんな残念な思いを抱かせるような由々しき事態は、大のクルマ好きを自認するこの私の手の及ぶ限りは、何としてでも阻止しなければならなかったのです(^^;)。

・・・実をいうと、新居の引渡し後にもこの件でひと悶着ありまして。
住み始めて暫く経った大雨の日、カーポートと母屋との僅か数センチの隙間から雨が滴り落ちることが判明し(=設計者は新居本体の屋根の庇でカバーできるとの判断で未対策だった)、これが看過できなかった私は、ハウスメーカーさんに是正を強く要求。
隙間を塞ぐ特殊なヒサシを追加で設置してもらったくらいに、”家族が濡れない”導線の確保は絶対的な要件だったのです(^^)。

傘を開閉しながらの慌ただしい乗降は、できることなら避けたいもの。手助けの要る乳幼児や高齢者、嵩張る荷物などがあると尚更ですよね。
出先では思い通りにいかないケースも多々ありますが、少なくとも私たちは自陣では、傘を畳んだまま、涼しい顔で乗降を続けていきますよ~(^^)v。

Posted at 2017/12/24 23:07:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家への交通 | 日記
2017年12月24日 イイね!

完全占拠?

完全占拠?画像は、休日早朝のひかりレールスター号。

・・・とくれば、自由席号車が閑散としているのが常ではありますが、今朝は2号車でさえこの有り様。

5席×20列の定員100名の空間に対して、乗客はなんと私一人(^_^;)。
もはや、回送列車に迷い混んだ酔っぱらいの如し(爆)。

これなら・・・朝食や読書、仮眠はもちろん、唱歌から演劇の練習まで何でもござれ状態ですね。
(その昔、忘年会の寸劇の台詞を声を出して練習したこともあります 笑)

ただ、この後に行楽ムード満載な休日の駅コンコースを早足で駆け抜けなければならないのは・・・サラリーマンの悲哀ですけどね(-_-;)。
Posted at 2017/12/24 17:06:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2017年12月23日 イイね!

10日かけて完結

10日かけて完結ビアンテにスタッドレス履かせないと・・・

そう思ったが吉日とばかり、週末の作業段取りを考えることも放棄して、夜更けにガレージ内でとっととタイヤ交換を済ませる”早業”を繰り出したのは、先週の金曜のことでした。

ただ、週末の天気が良くなかったこともあり、外したホイールの清掃はずっと手付かず。
ガレージに積み上げたままの日々が続いていましたが、翌週末にあたる今日の昼前になって、やっとのことで洗浄作業に着手できたのです。

フン、肝心の仕上げが遅いとはねぇ・・・(-_-)

いやいや、これでも今日は、ここ数週間の俄か雨や俄か雪で汚れ放題だったデミオを、低い気温にもめげずに朝からシャンプー洗車。朝9時半からの母の買い物にきっちりと間に合わせ、嫁さんにピカピカのクルマでスーパーへ乗り付けてもらったので、まぁ、許してくださいな。(そもそも今週は仕事や行事でヘトヘトだったので・・・)

そのビアンテのホイールは、表裏両面をクリーナーでしっかり洗浄し、家の裏手で暫く陰干した後、ホイールWAXを塗り込んだところでインナーガレージへ搬入。
ここでゆっくりとタイヤの水分を乾かし、明日中にはカバーをかけて保管する予定です。

というわけで今回の画像は
新旧MAZDASPEEDホイールの競演(^^)。

ビアンテから外した中央のホイールは、MAZDASPEEDブランドとしては珍しく、ENKEIとのコラボで生まれた、マツダ純正の17インチアルミ。今から約12年前、我が家にいた初代アテンザスポーツワゴン用に導入したものですね。

そして、その両脇を固める2台のメインカーのホイールはかのRAYS製。
右側が2000年に購入した17インチの「MS-01S」で、赤CHARGE号とほぼ同期という古株であるのに対し、左側はつい3ヶ月前にアクセラXD用に購入した18インチの「MS-06」です。

こうしてみると、輪齢?の差こそあれ、何れもマツダ㈱として発売した新生MAZDASPEEDホイール。
'90年代の㈱マツダスピード時代のホイールは、過去に2セットほど所有していた時期がありましたが、今や完全に手元を離れてしまっています。

となると・・・
正直なところ、今からMAZDASPEEDホイール比率をさらに上昇させるのは、さしものブランド信者の私であっても、そう簡単ではなさそう(^_^;)。
現在、同じくRAYS製の「MS-05」がアテンザ用の純正用品として設定されていますが、さすがに19インチは我が家のマイカーには不要と言わざるを得ないので。

せめて、デミオクラスの15~16インチの商品があるとイイんですけどねぇ。
Posted at 2017/12/23 14:49:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2017年12月21日 イイね!

ピンチヒッター

ピンチヒッター急遽の車両変更とのことで、今朝のこだま号は500系ではなく九州新幹線の車両が登場。

通路を挟んで左右で座席の色が違う自由席、6年経っても未だに慣れない感じですねぇ(^_^;)。

ま、車両のスイッチ自体はよくあることなんですが、床下点検を含む車両の安全管理はこれからもしっかりとお願いしたいものですm(__)m。
Posted at 2017/12/21 08:33:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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