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2018年02月21日 イイね!

計算尽くの線引き?

計算尽くの線引き?残雪を眺めに、ちょいと山奥まで・・・

なぁんて、物見遊山のゆとり旅をしたわけじゃありません。

所用のため、休日に強引に都合を付け、嫁さんの実家まで緊急帰省した図です。
あ・・・結局のところ完全に都合は付かなくて、長男は自宅でお留守番でしたけどね(^^;)。

そんな今回のトンボ返り、お供に選んだマイカーは、もちろんCX-3しか考えられませんでした。
なぜって・・・
部分的に銀世界の残るこの場所こそが、年明け早々、我が家で勃発したマイカー代替劇の「震源地」。
その結果として、新しく迎えることになった4代目の嫁さん専用車を義父母に披露するのと同時に、名義変更を済ませ真新しいナンバープレートを得たDJデミオの消息もしっかりこの目で確認し、当事者全員(笑)で一連のドタバタ劇にひと区切り付けたかったのです。

これがCX-3で帰省した表向きの理由。
無論、私は別のところにも視点を置いてまして(^^)。

我が家では恒例ともいえる、高速道路と三桁国道を織り交ぜた往復200kmのプチ帰省。
ここで、新入りのCX-3がどんなパフォーマンスを発揮するかは大いなる注目ポイント。
旧・嫁さん専用車のDJデミオとの直接比較もさることながら、我が家随一のピープルムーバー・ビアンテや、我が家随一のグランドツアラー・アクセラXDも加えた”家族移動車”の中における相対的なポジションを見極めることもしっかりと意識していたのです。
(なんだか欲張りでしょ?)

そんな意味深な日帰りのテストドライブ。
果たして私の感触はどうだったかというと・・・

「対デミオでの優位性を確認するも、他車の領分を侵す懸念はなし」

という、ある意味絶妙な総評に落ち着きました(^^)。

え?
褒めてるんだか貶してるんだかわからないって?(笑)

いやいや
いろんな意味で有意義で、とても満足のいく結果だったってことですよ。

まずは前半部分から。
「DJデミオに対する優位性」の発見は、今回のプチドライブをとても興味深い旅にしてくれました。

何といっても圧倒的な好感触を得たのが、2.0Lガソリンエンジンの頼もしさ。

中学二年の長男が同乗していなかったウェイト差は多少差し引く必要がありますが、お米や野菜を満載した帰途においても、3名乗車のCX-3で、アクセルを踏み込む右足にストレスを感じるシーンは皆無でした。
三桁国道や高速道路の登り坂は全く苦にならなかったし、その気になれば高速道路で周囲の流れをリードすることも十分可能でしたから。
その点、1.3LのDJデミオは余力に乏しいために、事前に十分な勢いを付けておくか、アクセルをベタ踏みしてエンジンを唸らせないと同等のパフォーマンスは発揮し辛く、お世辞にもスマートな高速巡航とは言い難いケースが多かったので、この差は大きく感じましたね。

そして、3年分の進化を加えた先進安全装備の有難みも。

中でも印象的だったのが「MRCC」(レーダークルーズコントロール)。
なにせDJデミオ(ガソリン車)は、最上級グレードにもかかわらず、単純なクルーズコントロールさえ未装備でしたから、レーダーによる追従機能を積極的に使わなかった今回でも、その楽チンさは際立ちました。
同じく、DJデミオでは無縁だった「LDWS」(車線逸脱警報システム)も、道幅の狭い三桁国道でピーピーと頻繁に危険を知らせてくれる甲斐甲斐しさに接し、嫁さんと2人で「たしかに煩いけど、OFFするのは本末転倒だよね」と、あらためて信頼を寄せ直した次第。
これらが、デミオより少しアップライトになった着座位置と相俟って、常にシステムが万全のサポートをしているという安心感をより一層高めてくれた気がします。

その一方で、215/50R18の大径タイヤには・・・ややToo Muchな印象も。

デミオ13S(185/65R15)からは3サイズUPに相当し、走行中の路面抵抗の大きさはハッキリと体感できたし、車幅と車高の拡大で空気抵抗も悪化したのか、高速道路での区間燃費はDJデミオに遠く及ばず。
1分置きのスポット燃費表示が20km/Lを超える瞬間はほとんど訪れず、16km/L台前半の数値に止まってしまいました。
ちなみに、WLTCの高速道路モード燃費:18.0km/Lに対しては90%程度の達成率となるので、「3人乗車+α」の条件を考慮すれば、一定の評価は与えられるかもしれません。

続けて、総評の後半部分にいきましょう。
実は、私が秘かに恐れていたのは、CX-3によるマイカー内の”領分侵犯”だったのですよ。

もしCX-3が2.0Lエンジンの余力を存分に生かし、立派な長距離移動車として頭角を現わしてしまうと、積載能力やエンターテインメント性で依然アドバンテージが残るビアンテは良いとして、背格好も似ていて乗車定員もイコールなアクセラXDの存在が、途端にビミョーになってしまうからです。

そんな私の贅沢な懸念を(良くも悪くも)吹き飛ばしたのは、アクセラXDとCX-3のシャシー性能の違いでした。

あ・・・でも、別にそれは歴然とした差ではないんですよ。
常にステアリングを握り続けるドライバーだからこそ少しずつ感じ取れる、直進時のビミョーな安定性の差や、コーナリング中のちょっとした懐深さの差といったものが、片道2時間弱のドライブ中に蓄積され続けた結果、トータルの印象で疲労感・満足感の違いとして露呈したというお話。

残念ながらCX-3は、主に直進時のステアリングの据わりの悪さが大きく影響し、メカニズムの共通性が高いDJデミオと同様に、やや肩の凝るドライブとなってしまったのです。
もし、今すぐに日本一周のドライブに出掛けなければならないとしたら、私がお供にしたいのはアクセラXDかビアンテで、CX-3(とRX-7)は積極的には指名しないでしょう。
(それでもやれと言われたらやりますけど 笑)

そんなわけで、褒めちぎりもせず、かといって罵り倒してもいない、今回のプチ帰省インプレッション(^^;)。

デザインの美しさに惚れ込み、あまり後先を考えずにCX-3購入に走った側面もある一方で、他のマイカーとの棲み分けも入念に計算していたのが、この私。
もちろん、スイートスポットが幾分狭くなるリスクは承知の上でね。

こうして、なんとか思惑通りのポジションに収まる結果となり、してやったりというか、あらためて安堵したというか・・・
アクセラXDともども、ホッと胸を撫で下ろしています(^^)
Posted at 2018/02/22 00:19:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のCX-3 | 日記
2018年02月17日 イイね!

風ニモマケズ

風ニモマケズ前回のブログでチラッと触れた通り、今日は朝から洗車のタスクがギッシリ(^^;)。

まぁ・・・これも止む無しというか、そもそもは身から出た錆だったんですよねぇ。

実は、CX-3の納車を首を長~くして待っていた1月中旬あたりから、寒波や風雨に機先を殺がれたこともあって洗車の機会を全く設けることができず、我が家のマイカーたちは揃いも揃ってドロドロの状態。
昨春に新カーライフ拠点に移ってから間違いなくワーストといえる程の汚れっぷりは、新顔のCX-3ばかり気に掛けていた裏返しのようにも思えて、私は秘かに心を痛めていたのです(^^;)。

そんな中、木曜の出勤前に強行したCX-3の初洗車は、納車間もない新車が不憫に思えたというのが一番の理由ではありましたが、正直なところ、週末に4台イッキの洗車を完遂する自信がなかった、という弱気な一面もありまして^^;。

果たして迎えた土曜の朝は、空模様こそ快晴だったものの、気温が低いうえに強風が吹き荒れるという、あまり洗車向きとはいえない条件に。

案の定、先頭バッターのビアンテを脚立に登って洗っていると、カーポートに吹き付けた強風のせいで、ホースの水が全く罪のないCX-3にまで飛散(苦笑)。
当然ながら、洗車人も風が回り込むたびに飛沫を浴びるわけで、手は悴むわウェアは水浸しになるわで、朝っぱらから大苦戦の連続。
ビアンテ1台を片付けるのに1時間半も要してしまうという計算外の事態で、約束していた母の買い物サポートの時間が迫ってきたため、やむなくここで作業を中断。
洗車の作業途中での着替えや片付けはホントに気乗りのしないものですが、まぁ仕方がありません。
気を取り直して、買い物の最中はずっと再開後の作戦を思案^^;。

そんな私が導き出した結論は、
洗車待ち2台の同時処理

ハイ、2台を横に並べて同時に洗ってしまえば、どんな強風に吹かれようが「濡らしたくないクルマを濡らすことはない」のがミソ(笑)。
夏場の炎天下だと、2台分の拭き取りが間に合わず、汚い乾き跡を残してしまう事態もありますが、今回のように一桁台の気温であればその心配もありませんし。

というわけで、再開後はこの作戦が奏功し、昼過ぎには無事RX-7とアクセラXDも洗車を完了。
但し、そのまま保管モードに移行すると、例によってブレーキが固着し兼ねないので、簡単な水飛ばしの儀式(港湾道路の走行)を挟んでから、インナーガレージの定位置へと戻しました。

、今回の画像は、週末ゾーンの主たちが揃って留守の間、まんまと忍び込んだ仲間たち。
アウターガレージの普段使いゾーンに佇む2台が入れ替わるようにインナーガレージ内に整列した図です。
無論、CX-3にとっては初のビルトインガレージ。前車・DJデミオも僅か数回しか入ったことがないので、結構レアなショットになる予感がします。

こうしてみると、左側のシックなエリアは元々ビアンテを収める前提だったので殆ど違和感はないのですが、右側のド派手なレーシーエリアに関しては、少なくともスタイリッシュなCX-3は全然マッチしないことが計らずも実証されることに(爆)。

もはや完全に赤CHARGE号の指定席と化しているので、今後も元気に居座り続けてもらわないとね^^。
Posted at 2018/02/17 22:08:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2018年02月16日 イイね!

その汚れ、初物につき

その汚れ、初物につきCX-3が我が家にやってきてちょうど2週間。

不思議な色合いのセラミックメタリックをまとう新入りのコンパクトSUVは、未だに納車時の輝きを保ち続けているように見えます・・・
遠目にはね。

しかーし
いざ近付いてみるとご覧の通りの惨状でして(-_-;)。

思えばこの半月は寒波の影響で天候不順な日が多く、街を走ろうが走るまいが、クルマが勝手に汚れてしまう要素がそこかしこに溢れていました。
勿論、恒例のウィンドウ清掃は新拠点に移った現在も毎朝欠かさず実行していますが、さすがにボディやモールまでは手が回りませんからねぇ・・・。

あらためて、カーポート下のCX-3を見た私の率直な印象は

うわ、こんな汚れ方をするのか・・・

という驚きに満ちたもの(笑)。

なんといっても、白色のマイカーを購入したのは約30年ぶりの出来事。
最後に手放してからも裕に25年ほどのブランクがあるので、
「白って汚れが目立つんだったっけ?」
なんて感じのトンチンカンな世界。

また、黒いクルマは所有したことがないし、黒い樹脂モールでさえ経験値は少なくて、最近でいえばDJデミオのリア部と、RX-7のフロント&リアで少しずつ扱っていた程度。
「モールって、こんなに汚れるの?」
と、7年前に放出したベリーサの遠い記憶を呼び起こしながら、目をシロクロ。

とにもかくにも、CX-3のスタイルの良さに惚れ込んで、美観の維持を高らかに宣言してしまった手前、こんな惨状を黙って見過ごすわけにはいきません。
今朝は出勤前の僅かな時間を利用して、無謀にも初のシャンプー洗車を決行したのです。

で、その感触はどうだったかというと・・・
ただただ、DJデミオとの違いに戸惑うばかり、でした。

まず、
予想していたこととはいえ、全高が高くなって脚立が必要というのが極めて面倒(爆)。
ついに、脚立要らずの洗車ができるマイカーはRX-7だけになってしまいました・・・。
次に、
SUVらしさを主張する樹脂モールがなんとも洗い難い。
左右前後4箇所のフェンダーアーチモールを加えて、これまでのクルマよりも圧倒的に面積が増えたので、ボディ面を洗った「ついでに」サッと泡立てる感覚にはならないし、モールのエッジ部が意外とシャープなので、スポンジを痛めてしまう懸念も。
さらには、
ドアを開けた時、サイドシルのステップ周りに小石が沢山まとわり付いているのも難点。
ホースでジャッと洗い流すわけにもいかず、随時クロスを叩きながらの細かな掃除を強いられることに。
挙句の果てに、
作業途中でなんと右手人差し指の第二関節を切創(-_-;)。
全く心当たりがなく、まさに不覚の一言に尽きるのですが、シャンプーの泡をひと通り洗い流し、これから拭き取り作業に入る直前だったので、タイミングとしては最悪。
濡れたクロスを絞ろうと手に力を入れるたびに出血が酷くなるという、とんでもなく困った事態に。
湿り切った指先では絆創膏もすぐに取れてしまうので、エエィっと構わず強行していたら、純白のボディに薄っすら赤い筋が付いてしまう始末で(-_-;)。

ホント、ただでさえ寒い中の作業だったのに、手先が思うように使えないなんてねぇ・・・。

おまけに、洗車道具の片付けもそこそこに慌てて出勤したので、キレイになったマイカーをゆっくり眺める暇もなかったという、もどかしさ全開の初洗車となりましたとさ(^^;)。

明日は気を取り直して、他の3台をかまってやらないとね^^。
Posted at 2018/02/16 21:20:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2018年02月16日 イイね!

祝・みんカラ歴11年!

祝・みんカラ歴11年!2月16日でみんカラを始めて11年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>

次のご挨拶は15周年の予定だったのですが・・・

1年前とはガレージ環境とTOP画像がガラッと変わったので、あらためて振り返ってみます。

十年ぶりにホームタウン周南に戻り、人生初の3台体制の実現を目前にした2007年、知人に誘われて始めたのがみんカラでした。
古家+縦長ロングカーポートの新環境で始めたNewカーライフを、子供たちの成長と共に綴ってきたのが、昨年までの10年間。

私がさらなるカーライフの充実を期し、クルマ好きの想いを詰め込んだ新拠点を完成させた2017年から、次なる10年がスタートを切りました。

この新しい隠れ家で、如何にしてお気に入りのマイカーたちを存分に輝かせ、もっと多くの仲間や家族の笑顔を生み出していくか。
新たなチャレンジの軌跡を引続き、しっかりと記していきたいと思っています。

これからも、よろしくお願いします!
Posted at 2018/02/16 12:29:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のみんカラ | 日記
2018年02月15日 イイね!

止め方、アレコレ。

止め方、アレコレ。
画像は、最新型のAZワゴン・・・もとい、フレア
先月、RX-7のVベルト交換作業を依頼した際に、ディーラーから代車として半日ほどお借りしたデモカーです。

マイカーでは軽自動車に全く縁のない私ですが、こうして偶にドライブの機会を得るたびに、普通車とも遜色のない基本機能や快適装備、運転席周りの質感など、その進化の跡には驚かされます(^^;)。
今回のフレアに限っていえば、室内幅が明らかに普通車よりも狭く感じる点と、メーターグラフィック照明の独自の雰囲気でかろうじて軽自動車だと認識できますが、それを除いたショールーム品質たるや、なかなかのものです。

逆に言えば、いざ走らせてみれば普通車との違いが露見してくるわけで。
私が今回、個人的に“性に合わない”とつくづく感じてしまったのが、アイドリングストップの作法でした。

といっても、減速中に一定速度(13km/h)以下になると、まだ車両が動いているうちにサッサとエンジンを止めるスズキのアイドリングストップシステムは過去に何度も体験済み。我が家のアクセラXD(6MT)も、クラッチを切った状態で速度が3km/h以下になるとエンジンが止まるので、「停まる前に止まる」こと自体の違和感はありません。
問題は停止中の作法・・・というか振舞い。
私は普段から、フットブレーキをずっと踏み続けておくのが面倒で、ギアをニュートラルに入れ、サイドブレーキを引いて待機することがわりとよくあります。
身近なマツダのi-stopでは、その間もアイドリングストップは続いてくれますが、スズキのシステムはさにあらず。そのまま止めていたいドライバーの意に反し、ブルルンとエンジンがかかってしまうのです(-_-;)。

少し冷静に考えれば、あえて細かなアイドリングストップの作動条件を設定せず、シンプルで判りやすいシステムを目指したことが推測できるし、それはそれで真っ当な考え方だとは思います。
ただ、常に右足に力を込めてないと、エコノミーやエコロジーに貢献できないというのは・・・
私には少々ストイックに過ぎると感じてしまいますねぇ。
ま、「気合いが足りない!」と言われればそれまでなんですけど(苦笑)

そういえば、最近マツダのi-stopの方でも驚いたことがありまして。

今とは逆のケースで、思った以上にエンジンが止まってくれた話なんですよ。
日曜日、初めて家族全員でCX-3で出掛けた時、1回の信号待ちでなんと、2回もアイドリングストップが作動したのです。

は?

・・・補足説明が必要ですね(^^;)。
私がデミオやアクセラで経験してきたi-stopでは、アイドリングストップ中に何らかの理由でエンジンが再始動してしまうと、それで終わり。次回のアイドリングストップは、一旦走り出して再び停止するまでずっと「お預け」でした。
ところが、うちのCX-3は少し違ったのですよ。
信号待ちでアイドリングストップが始まった直後、私が何の気なしにエアコンをONしてしまったために、忙しくエンジンが再始動。
「あ・・・もう少し我慢しときゃよかった(-_-;)」
と後悔しつつ、エアコンのダイヤルをOFFに戻したら・・・
意外や意外、その場でアイドリングストップが再作動したのです。

わっ、i-stopが進化してる!?

2011年のSKYACTIVデミオ以来、ずっと慣れ親しんできたi-stopの振る舞いとのビミョーな違いに、思わず驚いてしまった次第です。

ただ、これが本当に”進化”なのかは「?」。
純粋にシステムの仕様として、車両停止中のi-stop作動可能回数が複数回にアップデートされたのか、単に偶然が重なってそのように錯覚しただけなのか、まだしっかり見極められてないんですよねぇ(^^;)。

i-stopは、クルマの暖機やバッテリーの状態、電装品の使用状況などの諸条件を総合的に考慮して作動可否を判断します。
当然ながらエンジンの始動直後が最も作動がし難く、その後、オイルやフルードの温度が上昇し、バッテリーへの給電状況が改善するにつれ作動がしやすくなるし、電装品の使用状況は、作動のみならず作動の継続時間にも大きな影響を与えます。

で、実をいうと今回の一件は出発して数分後の出来事だったので、まさにi-stopの成立条件が段階的に拡大していく過程。
赤信号で停止した瞬間とその少し後で成立条件が異なっていたとしたら、それぞれの条件下で「1回ずつ」作動したのが連続しただけで、同じ条件下での「連続2回」ではないのかもしれません。

はぁ・・・

毎日のように運転するクルマであれば、そんな仮説の検証もスピーディーにできるのに、いかんせんCX-3は私にとって週末ONLYの嫁さん専用車。
果たして、次のドライブ時までこの件を覚えていられるかどうか・・・(爆)。

(進化だと嬉しいんだけどなぁ)
Posted at 2018/02/15 21:38:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のテストドライブ | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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