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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2018年09月30日 イイね!

ゲート開放の訳

ゲート開放の訳前回のブログ画像でもその異様がしっかり捉えられていたのですが・・・

何故かガレージ内で揃ってリアゲートを開け放っている、我が家のツインターボ勢2台^^;。

別に写真撮影で急にテンションが上がってしまったわけではなくて、その理由は「車内の換気促進」だったのです。
実は今夏、車内に持ち込まれた水分が結果的にガレージ収納中に乾き切らず、運転席周りがジメッと不快な状況に陥るという由々しき事案が、両車で頻発してしまったのです(-_-;)。

具体的な元凶はというと、雨天時の乗降でフロアマットやサイドシルに付着した雨水だったり、真夏の洗車直後に私自身が運転席に運び込んだ汗などの水分だったり。
これがもし、風通しの良い場所や日射を受ける場所で保管していたならば、そんな些細な因子も立ち所に雲散霧消していたはず。ところが、猛暑そのままの熱い外気や忌まわしい籔蚊の侵入を嫌った私が、常にシャッターを閉ざし気味にしていたことで、斯様に問題が顕在化してしまったのです。

要は、全車を単独出入り可能とした機動性の向上に対して車庫の環境メンテナンスが追い付かず、バランスが崩れてしまったのですね^^;。

実をいうと、私もただ手を拱いていたわけではありません。
まずは憎き籔蚊を根絶すべく、自宅と実家の敷地内の水瓶や水溜まりを完全に排除する手を打ったのですが、まぁ、一軒だけ奮闘したところで町内の自然環境は変わりません(笑)。
また暑さ対策に関しても、全館空調の冷気をガレージ内に効果的に導くトライアルを幾度か実施してみたものの、常軌を逸した今年の猛暑相手では捗々しい成果が得られていないのが実情でした。

いずれにせよ、より理想的なカーライフの実現に向けて、細かな環境改善の手は今日も休まるところを知りません。
それが無類のクルマ好きを自認する私なりの自己表現でもあり、どんなに目まぐるしい日常に忙殺されても必ず戻ってこれる安住の地でもあるのですから(^^)。
2018年09月29日 イイね!

未完の隊列

未完の隊列雨脚が弱まった土曜の夕方。
カーポート下の自転車3台をインナーガレージへ運び込み、計14輪の乗り物がここに集結(^^)。
(単品であればさらに16輪、奥に積まれてますけど 笑)

ハイ、これは今夏にも何度か繰り返してきた、我が家の台風対策の1シーンですね。

但し、両脇を固める真紅のファーストカー2台とは対照的に、11年目のビアンテと1年目のCX-3の新旧コンビのアウターガレージ組2台は、カーポート下の定位置に置き去り。日曜午後から強まるとされる風雨に、前方から側方から容赦なく晒される運命にあるのです・・・。

本件は将来的に、数メートル先にある実家の遊休車庫の活用も視野に入れて対応する予定ですが、こちらはサイズ的な制約があって、匿ってやれるのは相対的に小ぶりなCX-3の方。
(収蔵が主目的の一般的車庫ゆえ、致し方なし)
斯くして、選に漏れてしまったビアンテには、万一の緊急出動ニーズに備え、カーポート下で待機しておくという大切な使命があらためて付与されるわけです。

ま、背高3ナンバーミニバンのビアンテは我が家のマイカーの中で抜群の積載性と居住空間を誇るし、購入から10年が経過し、もはや新車級の気遣いは不要。さらにアピアランスも目立ちやすいとくれば、緊急移動用の車両として決して悪くはありません(^^;)。

加えて・・・
たとえ豪雨の状況下でも、私たちはほぼ濡れずに玄関からビアンテまで辿り着けるので、雨傘と機敏な乗車行動が必須だった旧カーライフ拠点と比べると、まさに格段の進歩。
私が新居の設計時点から強く意識して車庫環境を構築した成果とはいえ、現状がいかに恵まれているかは、向かいのマンション住人の方々が、傘を手に屋外の機械式駐車場の利用に苦慮されている様子を目の当たりにするにつけ、しみじみ実感するのです。

しかしながら、豪雨の最中の緊急移動なんて事態、訪れないに越したことはありません。
あいにく台風24号は強い勢力を維持したまま西日本に接近中。今度こそ大きな被害がありませんように・・・

2018年09月22日 イイね!

視点を変えてみた

視点を変えてみた蒸し暑い雨上がり、買い物のお供に馳せ参じた私。

母と嫁さんを待つ間、涼を求めてスーパー店内に入ったものの、あいにく待ち合いスペースは部活帰りの学生たちが完全占拠(-_-;)。
仕方なく屋上駐車場に戻るも、午後の日射しに照らされた車内は、予想に違わずエアコンなしで過ごすにはちと辛い状況でして。

うーん、エコじゃないけど

と呟きながら暫くエンジンをかけ、いつものように読書を試みたところ、偶々持ち出した本(M.クルム氏の超・運転術 笑)をお疲れ気味のアタマがなかなか受け付けず、全く集中力が持続しません。
まさに「ダメだこりゃ」(by いかりや長介)の世界ですね。

えーい
こうなったら・・・


私は急に思い立ち、靴を脱いでCX-3の後席で横になってみたのです。
するとどうでしょう

なんて新鮮な景色(笑)

いや、正確には初見なんかじゃありません。
 子供の頃、ドライブ中に気分が悪くなった時、
 サーキットの駐車場で明け方に仮眠をした時、
今回のようなアングルで天井の内張りを拝んだ記憶はたしかにあるのですが、どれも裕に四半世紀以上も前の懐かし過ぎるシーン。あれは父のファミリアバンだったっけ・・・
などと若かりし日の思い出に浸りかけたところで

あ・・・暑い(T_T)

突如、現実に引き戻されてしまったので、4枚の窓を少しずつ開けて再チャレンジ。
すると、疲れ切っていた身体が奏効したのか、そのままの体勢で望外に心地良い仮眠がとれ、意外なリフレッシュに成功したのでした(^^)v。

(アクセラやビアンテの方が快適だなんて言いっこなしで)

教訓
--- 人やペットのために数センチでいいので窓を開けておきましょう---
2018年09月04日 イイね!

両手に花

両手に花インパネ両脇に飾られた鮮やかな色の造花。
コレ、運転席からはもちろんのこと、車外からも実によく見えるんですよねぇ^^;。

あらら・・・

チリオレンジ色のエクステリアだけかと思っていたら、遂にインテリアまで派手派手にしないと気が済まなくなったのね?

いやいや、決してそうではないのですよ。

また、別に
"花と共に生きよ"
との天命を知るに至ったわけでもなく、ましてや
"良好な視界確保が安全の第一歩"
との持論が揺らいだわけでもなくて。

実はですね・・・
もう先々月のことになりますが、例年通り盛大に私の誕生日を祝ってくれた家族への感謝を、プレゼントの飾りで添えられていた造花をマイカーに転用することで、さりげなく?表現してみたのでした(^^)。
正直、予想よりも随分目立つ結果となってしまったのですが、この色のビアンテでそれを気にする必要もないかと(笑)。


ふむふむ
それはわかったけど、

コレ、一体いつまで続けるつもり?(笑)


そ、それはぁ・・・

サイドミラーの視認性の悪さに堪えきれなくなるまでね(爆) 
(夜間の映り込みがツラくて・・・)
Posted at 2018/09/04 09:34:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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