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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2020年04月04日 イイね!

こちらも、新風景。

こちらも、新風景。我が家のインナーガレージは先週、Mazda3という新たな住人を迎え、ますますパワフルな風景に。
その一方、元の住人・アクセラXDを受け入れることになった実家の車庫にもまた、目新しい光景が出現しました。

実に14年ぶりにクルマが入った実家のビルトインガレージ。
それ以前は・・・私が広島在住時代にRX-7を保管していた時まで遡りますから、ホントに久し振りの車庫復活となったわけです。

なんとも長かった空白期間。
その間はずっと、父が趣味の畑から持ち帰った収穫物の保存や仕分けの作業場と化していたため、土や砂、枯れ葉などの塵はもちろん、収穫物を狙って侵入した虫や生き物の死骸なども随所に(>_<)。加えて、モノを捨てられない性分だった父のガラクタまで入り乱れていて、コンクリートの床面がほぼ見渡せるまで整理するのに約3週間もかかりました^^;。

今日は最後の仕上げとばかりに、朝からバルサンで害虫駆除。そして、掃いても掃いても出てくる砂を掃除機で一掃。
やっとのことでマイカーを収める準備が整い、画像の通り、
元々実家で購入したクルマが、6年の歳月を経て初めて実家の車庫に収まったわけです(^o^)。

しかーし
少々計算違いだったのはアクセラXDの幅の広さ
厳密にいえば「ミラー to ミラー」ですね。
もうね・・・入り口の横壁に擦りやしないか、ハラハラドキドキものだったのですよ^^;

というのも・・・
その昔、実家への帰省時、私は初代アテンザ(スポーツワゴン)を何度か車庫入れした経験があって、その時の印象はあくまでも「慎重にいけば余裕でオッケー。」
そればかりか、最も狭いシャッター部を上手にすり抜けながら、一発で車庫内の左壁ギリギリに寄せるという神業を何度か成功させ、一人悦に入っていたくらい(笑)。
(偶々、前の道を通りかかった人から拍手してもらったこともある)

たしかに、3代目のBMアクセラは初代のGG/GYアテンザよりも全幅が15mm広いものの、全長はスポーツワゴンより230mmも短いので、私としては楽勝のはずだったのですよ。

不思議に思って諸元値を確かめてみると、

⚫初代アテンザ
 全幅:1780mm, ミラー to ミラー:1960mm弱
⚫BMアクセラ
 全幅:1795mm, ミラー to ミラー:2055mm

なななんと、アクセラはミラー部の外郭寸法が100mm近く肥大化していたのです!!

ちなみに、車庫のシャッター部のゲート幅は2175mm
つまり、初代アテンザの時は片側約11センチあった横壁とのクリアランスが、アクセラXDでは片側6センチまで狭まっていたのです。

そりゃ緊張するわ(笑)

次回からは、ミラーの格納機能を駆使しながらの車庫入れになりそうです^^;。

(父だったらきっと無傷じゃ済まなかったでしょうね・・・若い頃ならまだしも後期高齢者では)
Posted at 2020/04/04 18:39:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新生アクセラ | 日記
2020年04月01日 イイね!

ガレージの、新風景

ガレージの、新風景新車のお迎えで慌ただしく過ぎていった先週末。

納車当日は雨に祟られ、その翌日も新車お祓い+αの走行に止まったため、まだMazda3のマイレージは30km足らず^^;。

実のところは・・・アクセラXDを収める実家車庫の整理が追い付かず、急遽、バッテリートラブルを抱えるビアンテを検査入院させて駐車スペースを確保するという、苦肉の策に走ったのが実態。
よって、日曜午後も車庫の片付けに追われ、新車と戯れる時間が全く取れなかったわけです^^;。

それでも
埃まみれの片付け作業に取り掛かる直前、インナーガレージの住人が交代する歴史的瞬間だけは、画像の通り、しっかり記録に残しておきました(^^)。

さて
こうしてRX-7の横にMazda3を並べて真っ先に私が感じたのは、2台の色彩バランスが改善したこと(笑)。

ま、それも無理はありません。
従来からこの左側に収まってきたボディ色は、チリオレンジ(ビアンテ)か、ソウルレッドプレミアム(アクセラXD)。右側のヴィンテージレッドと色調がまともに被っていたのですからね^^;。
自宅の中からガレージを覗いてみても、瞬間的に目に飛び込んでくる視角的な刺激が、随分と緩和された気がします。引越しからちょうど3年。これまでになかった新感覚・新風景といえますね。

そして、少し経って怒濤の如く押し寄せてくるのは・・・

マツダ固有の革新的エンジンの2枚看板を揃えられたという静かなる喜び

実に20年もの車齡差があるこの2台。
でも、FD3Sが持つクラシカルで普遍的なデザインのお陰もあり、新旧対比の構図は殆んど感じられません。そればかりか、他メーカーにない孤高のエンジンを搭載するという異色の共通項が、両雄を巧みに並び立たせている感じがします。

もちろん、世の中には様々な嗜好や価値観があるわけで、これぞ世界最高の2台だなんて声高に訴えるつもりは毛頭ありませんが、間違いなく私にとっては至極の取り合わせ。このShotを眺めているだけでもご飯2膳はいけます(笑)。

沢山の思いが詰まったお気に入りのガレージにて、この2台を肴にして仲間と語らったり、一人静かに物思いに耽る楽しみが、またさらに加わった感じです(^^)/。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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