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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2021年03月31日 イイね!

待望の新車、来たる。

待望の新車、来たる。我が家は現在、怒涛の4台車検イヤーの真っ只中。

・・・ではありますが、

本日、2021年とっておきのNewカーが納車されました。

アルミ製のシャープな本体色をはじめ、メッキ仕様のホイールやギンガムチェックのカバー柄は100%、私の好み。
そして、前輪の操舵やハンドルの高さ調整機構、制動用&駐車用ブレーキといった基本装備は当然のこと、小回り性能や積載性についても納得尽くのチョイス。
しかも嬉しいことに、5月にやってくる魔の自動車税の総額には何ら影響を与えないときています(^^)。

アハハ(^^;)。

ハイ、納車されたのはシルバーカーでございました。

"転ばぬ先の杖"といいますが、ますます足元が覚束なくなってきた母は、もはや杖だけでは不安な状態。最近では、右手で杖を持ったうえで、左手は私の手を握りしめ、やっと安定した歩行ができる感じ・・・。
よって、月イチの通院時、総合病院の玄関前で母親を降ろして、私が少し離れた駐車場にアクセラを回している間の転倒リスクが顕在化していたのですよ。

そう気が付いたからには時間的猶予はないし、何よりも、「あぁ、もっと早く対策をしていれば・・・」と後悔するのは絶対に嫌だったので、普段はネット通販を利用しない私が重い腰を上げ、"転ばぬ先の"歩行補助具を慌てて調達に走ったというわけです。

ただ、少しだけ初動が遅れてしまって、あろうことか昨日(3/30)の通院日にはタッチの差で間に合わず。
もうね、こうなったら絶対に母を転倒させるわけにはいかないと、普段の10倍くらい気を遣って院内や立ち寄り先で介添えをやり通したので、昼過ぎに帰宅する頃にはクタクタに疲れ果ててました(苦笑)。

実は、当の母親にはまだこのシルバーカーの話は一切していないので、明日朝の本人の反応が楽しみでもあったりします。数年前の母であれば「そんなもの要らない」とばかりに難色を示したでしょうけど、今では随分と違う心境になっていることは、最近の様子から見てほぼ間違いないでしょう。
ま、結果的に本人がどう思うにせよ、私の立場としては、思い付く範囲でベストを尽くし続けることが唯一無二の最善策ですからね(^^)。

ちなみにこの「ヘルシーワン・ライト」(旧・象印ベビー製)、左右幅の方向にコンパクトに折り畳めるタイプなので、CX-3のタイトな後席足元にも無理なく放り込めるはず。私や嫁さんのサポート役として、細やかな機動力を発揮してくれることを期待しています。

以上、久しぶりの"自称・孝行息子"の活動報告でしたm(__)m。
Posted at 2021/04/01 00:11:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のおつとめ | 日記
2021年03月28日 イイね!

愛車と出会って1年!

愛車と出会って1年!3月28日で愛車と出会って1年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■愛車のイイね!数(2021年03月28日時点)
129イイね!

■愛車に一言
世界初の圧縮着火ガソリンエンジンを実用化したマツダに感激し、半ば衝動的に予定外の御祝儀を大盤振舞い(笑)して早1年。残念なことに、外出自粛モード中の納車、さらには多忙な毎日のせいで走行距離は一向に伸びる気配がありませんが、このクルマを所有できる幸せ(家族の理解も含め)が、それを十二分に補ってくれています(^^)。

斯くも開拓者精神に溢れた画期的な新エンジンを、なぜか特別な演出をすることもなしに^^;、美しく質感の高いボディで包んだこのクルマ。一見すると地味ながらも、その特別な存在感は日々、私の心の中で、我が家のガレージの中で、着実に高まり続けています。

その証拠に・・・
昨夏、手持ちのMAZDASPEEDホイールへ換装してみたものの、オリジナルの姿の魅力には勝てない気がして、数ヵ月で元に戻してしまいました。また、昨年暮れの商品改良のタイミングでX専用のオーナメントが追加されたことを知っても、それを後付けする気は起きなかったのです。なぜって、現在の地味な外観こそが、賛否両論渦巻く(?)Xの初期型を喜んで購入した好き者の証だから(爆)。
その意味では、このたびの"SPIRIT1.1"と称する最新制御へのアップグレードも正直迷いましたが、今後も貴重な実験台の1台として、成長途上のXエンジンの進化を最前線で見守っていきたい強い思いがあったし、何より、初回アップグレードの無償化は初期型のX購入ユーザーへの感謝の印だとマツダ自身が明言していたので、折角の粋な計らいを素直に受け入れることにしました。

そんなわけで、定期点検とサービスキャンペーンを中心に、ひたすら静かに過ぎ去っていったこの1年。Mazda3との間に築かれてしまった微妙な距離感がかえって想いを募らせている感じがしないでもないですが^^;、ともあれ、意中のメインカーとの前例のない付き合い方も2年目に突入します。
今は…このクルマや隣りのRX-7を囲んで、唯一無二のエンジンについて、クルマ好きの仲間たちとじっくり語り合う日が一日も早く来ることを願っています(^^)。

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2021/03/28 13:30:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のみんカラ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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