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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2022年05月07日 イイね!

満を持しての、起用。

満を持しての、起用。連休の開始早々、県外から初帰省していた長男がいよいよUターンの時を迎えました。

付帯設備が充実した新寮生活とはいえ、初めての一人暮らしをひと月体験してみて、いろいろと足りない生活用品が出てきたようだったので、帰寮はクルマで送り届ける前提にして、GW連休の後半は買い物三昧の日々を過ごしました。

思い起こせば、私の初めての一人暮らしは35年前。全く土地勘がなく、知り合いも皆無な東京でいろいろと面喰らったことを覚えています^^;。幸いなことに都会では便利なお店が近くに沢山あったので、出来合いのものを買う癖が付いてしまい、料理とは無縁の人生を歩むことになるのですが(爆)。

さてさて
クルマでの追送といえば、この4月初旬、ビアンテで自転車等の大物を運んだのが記憶に新しいところ。
今回も1.5m超のスタンドミラーを買い足したことから、「長尺物といえばコレ」とばかり、ビアンテの連続登板が確実視されていたのです・・・ところが、
リアシート倒せばアクセラでも積めるのでは??
と、今更ながらはたと気付いたのですね。

そして、パッケージ的には不利なはずのMAZDA3でおおよその見込みが立ったので、実際にアクセラに積み込んでみると余裕でOK^^。晴れて、第二試合のマウンドにはアクセラXDがコールされたのでありました(^^)。

私としても前回、数百キロもの帰途を空荷のビアンテで黙々と突き進むのはかなり退屈で、正直、新たな価値を見い出せるドライブではありませんでした。
それであれば、我が家随一のグランドツアラーに実質的に初の活躍の場を与え、未知なる走りや燃費のパフォーマンスに期待をする方が、遥かに興味や関心が持てるわけです。
それに加え、8年前の旧スペックとはいえ安全技術「i-ACTIVSENSE」を装備しているアクセラXDは、クルコンや自動ブレーキすらないビアンテと比べると、安心感の大きさや疲労軽減の度合いがまさに段違いですからねぇ。
さらに、同乗するのはこのクルマの次期オーナーに確定している長男なのですから、何の不足がありましょうか(笑)。

ということで、インナーガレージで出撃準備に入ったアクセラXDとの入れ替わりで、実家の車庫にはMAZDA3が収まりました。

MAZDA3をここの車庫に入れるのはまだ2回目ですが、新車(でもないか?)のわりには、早くも左側壁面とのクリアランスをかなり攻めているんですよ^^;。
(誰も褒めてはくれないので、あくまで自己満足の世界ですけど 笑)
Posted at 2022/05/07 22:49:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の新生アクセラ | 日記
2022年05月06日 イイね!

忘れモノ、次々と

忘れモノ、次々と一時的とはいえ、仕事と介護のダブルの重圧から解き放たれ、やや戸惑いながら突入した今回のGW連休。

ひとまず、お留守になっていたカーメンテを忙しく消化しながら、心身のリハビリや生活リズムの復旧を少しずつ進めてきたわけですが、その甲斐あってか、未着手や中断中のタスクをジワジワと思い出してきました。ここ半年くらい、どうせ実行に移せるわけがないからと、意図的に興味や関心を持たないように仕向けてきたものですね。

例えばそれは・・・

気の置けない仲間たちが集まるガレージのアップデートだったり、私の自己表現のキャンバスたる赤CHARGE号のさらなる外観モディファイだったり。

いずれのタスクも、次の構想を練る楽しいひと時さえ憚られるほど、心や時間に余裕がない状況が続いてましたからね…。ま、これらもリハビリの一環なので、このGW中に急いで結論は求めず、暫らく凍結を強いられていた思考の"解凍"からじっくり始めたいと思っています^^。

ということで
今回のタイトル画像は本日、私が2017年までカーライフ拠点としていた旧宅の見回りに出掛けたシーン。

新居へ引っ越した直後に父の入退院があってバタバタしたため、家の内や外の片付けは、未だに完了してないんですよねぇ・・・。
ただひとつハッキリしているのは、引越し前後でRX-7が劇的なまでに保管環境の改善を果たしたこと。旧宅ではロングカーポートの最奥が定位置で、雨が降るたびにボディカバーの鼻先をビショビショに濡らしていたのですからね。(これだけでも引越しの価値アリ 笑)

ちなみに、今から14年前、同じ玄関前のスロープで撮影したRX-7がコレ。


客観的に振り返るならば、この当時はまだ「真紅のスポーツカー」然とした外観に戻れなくもないギリギリの線上だったかもしれません…。ヴィンテージレッドのボディ面積が随分と多く感じますからね(笑)。
その一方で、現在の赤CHARGE号が邁進する「レーシングレプリカ」路線で見れば、このRX-7はなんとも中途半端というか、迫力不足というか^^;。

・・・そうか

今の赤CHARGE号がのちに「中途半端」や「迫力不足」に映るように、今後のモディファイに一層磨きをかけていけば(※エスカレートともいう)良いのですね!(爆)
Posted at 2022/05/06 20:43:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2022年05月05日 イイね!

内窓のおそうじ

内窓のおそうじ好天に恵まれた本日は、朝からマイカーの内窓清掃を決行しました。

ここ半年、外側のシャンプー洗車ですら十分行えていなかった私ですから、内側の窓拭きなんて、軽く1年以上やった記憶がありません(笑)。
先日カー用品店で毛足の短いパイル地のクロスを買ったことから、リハビリも兼ね、ついに重い腰が上がったというわけです。

それでは、ご破算で願いましては・・・
ビアンテの10枚を筆頭に、アクセラとMAZDA3が9枚ずつ、CX-3が8枚にRX-7が4枚と、合計40枚ほどアクロバティックな姿勢で作業を行いましたとさ。

で、
タイトル画像は2008年に購入したビアンテの三角窓周辺。

あまり器用でない長男が小学生時代に珍しく折ってくれた恐竜に、器用な長女が同じく小学生の頃に一心不乱に量産してくれた折り鶴。そして傍らの造花は、家族が用意してくれた私の50歳の誕生祝いに付いていた飾りもの。

後継の3列トールミニバンがマツダから用意されなかったとか、ここぞという嵩高物の運搬に重宝するからだとか、稀少なチリオレンジの固体をこの世に保存していく使命があるだとか(爆)、このクルマを買い換えない表向きの理由は幾つもあれど・・・

重課税が課されても簡単に手放す気にはなれないほど、大切な思い出が詰まっていることを再認識させられた、ビアンテ通算14回目のこどもの日でした。

(ちなみにその二人は今や大学1年と高校2年です)


Posted at 2022/05/05 11:13:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2022年05月04日 イイね!

折り返し地点

折り返し地点GW連休も早6日が過ぎ、気付けば後半戦に突入(汗)。

相変わらず、暫く失っていた普通の生活リズムを取り戻すための"リハビリ"中心の毎日です。
ひとまずはカーメンテやみんカラに精を出すことで、手っ取り早く平常感覚を取り戻そうとしましたが、次から次へと棚上げしてきた重大タスクを思い出すものだから、まだまだ周回遅れの状態。
思いもよらぬ体力の低下も露わになって、
「さ、今日は何をしようか」
なんて前向きな心境には到達しきれていません^^;。

自宅や実家のメンテナンスもそんな棚上げタスクのひとつ。

実はGW直前、向かいの実家の植栽を思い切って一掃し、日々の水やりや掃除の範囲を自宅周辺のみに縮小したばかりですが、それでも結構手が掛かるもので…。
それもそのはず、4年前のエントランスはこんな(⬇)感じだったのですから^^;。


ただ、こうして休日に外で時間をかけて植栽を触っていると、近所の人がそれなりに声を掛けてくれるので、程好い気分転換になったりはします。
おそらく・・・ここ半年くらいは、私の姿を見掛けても気忙しく水やりや洗車に没頭していたので、声を掛け辛かったものと推測します(苦笑)。

あ、そういえば・・・

久々に、休みの残りが少なくなるにつれてセンチになる気分を少しだけ思い出したのは、リハビリが順調に進んでいる証拠でしょうか(爆)?

(毎回、早く休みを終えて仕事に集中しなきゃと意気込んでましたから…汗)

Posted at 2022/05/05 02:41:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のメンテ | 日記
2022年05月03日 イイね!

大トリを務めるは・・・

大トリを務めるは・・・やはり、このクルマですよね。
新車購入から23年目に突入している我が家のファーストカー・RX-7のシャンプー洗車です。

連休に入って土・日と2台ずつ、純正MGボディコーティング施工車のツヤ・撥水強化メンテナンスを実施してきましたが、私のメインカーを蚊帳の外にしていては、GWのカーメンテは始まりません(笑)。

とはいっても
コーティングの類と長年縁のないクルマというだけでなく、洗うボディ面積は最少で、ガラスは4枚しかなく、おまけに車高が低くて洗いやすいと、三拍子揃った楽チン洗車コース。
愛用しているワックスinシャンプーの泡立ちの悪ささえ我慢すれば(笑)、とっても手軽にそこそこの美観が得られるのが嬉しいところ。
先の4台中もっとも作業量の少なかったアクセラXDと比べても、RX-7は溶剤の塗り込みが不要なので、労力の差は歴然としています^m^。

これで上面の埃が一掃され、ボディ表面も艶々になったので、マイガレージの常設展示車として、十分鑑賞に耐えるレベルに復帰しました^^。
Posted at 2022/05/03 13:13:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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