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2022年08月28日 イイね!

愛車と出会って5年!

愛車と出会って5年!8月28日で愛車と出会って5年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■愛車のイイね!数(2022年08月28日時点)
308イイね!

■愛車に一言
この1年の走行距離は1,000kmにも満たず、前回車検時にバッテリーを新調したにもかかわらず、実家の車庫で弱々しくエンジン始動するシーンも何度かありましたね^^;。

父の片身として名義を引き継いでから早5年。
母の通院時の稼働も今春をもって遂に終わり、あとは次期オーナーに内定している長男へのバトンタッチを待つばかり。免許取得や退寮など、まだまだ必要なプロセスが山積していますが、3万km台のマイレージのまま健康体で渡せるよう、しっかりメンテナンスを続けたいと思います。


>>愛車プロフィールはこちら
2022年08月20日 イイね!

ピープルムーバー、まだまだ健在

ピープルムーバー、まだまだ健在長かった盆連休もいよいよ最終日。
私にとって、親の生活支援や介護、そして仕事のことを真っ先に考えなくてよい長期連休はホントに久しぶりとなったので、正直なところ戸惑いを隠せなくてですねぇ^^;。
おまけに今回は蒸し暑く不順な天候が続いたため、9年ぶりの家族旅行に出掛けた前半戦を除き、インドアでやや時間を持て余し気味の日が多かったです。その分、録り溜めていたモータースポーツ番組の視聴は一気に進みましたけど^^。(WTCR, Indy Car, Super Formula,GT Asia, DTM, etc...)

そんな停滞した雰囲気が如実に反映されてしまったのが、カーメンテ^^;。
この連休中にシャンプー洗車を施したマイカーはのべ4台(ビアンテ:2、CX-3/MAZDA3:各1)に留まり、車庫保管で汚れが少なかったとはいえ、RX-7とアクセラXDは洗車の対象外に。この2台に関しては、雨を避けるように1度ずつ、市内を軽く走らせる程度で精一杯でした。4台の洗車なんて数年前であれば一日で片付けてましたから、メンテナンスに関してはかなり消化不良に終わりましたね。

逆に、期間中の総走行距離は1000キロ近くまで伸びる結果となり、その半分以上を占めたのが、新車購入から15年目を迎えた我が家のピープルムーバー・ビアンテでした。
マイレージの中心は2泊3日の家族旅行で、極めて快適に約600キロの移動をこなしてくれたのです。

一番の立役者は、おそらく先月導入したNewタイヤ。
8年ぶりに新調したVEURO VE304は、ハッキリと体感できるような飛び抜けた性能こそありませんが、ハンドリングも静粛性も良好で、極めてバランスの良いコンフォートタイヤという印象でした。
とくに今回は、高速道路や自動車専用道路で急な降雨に出くわすシーンが何度かあったものの、初走行の不慣れなルートにもかかわらず、ウェット性能に不安を感じるシーンは一瞬たりともありませんでした。ここらあたり、残り溝4ミリの古いVE303のままだったら…と考えると、本当にゾッとします。たとえ結果的に危険な目に遭わなかったとしても、道中を通じてのドライバーの精神的疲労は全く違っていたでしょうからね^^。

加えて、5年前に交換した純正ダンパーはまだ走行1.6万キロで極めて堅調。2年前に前後のスタビブッシュを交換して走行中の異音を撲滅した効果も相俟って、ビアンテの車内は終始、静かで快適な移動空間を維持していました。その証拠に、二列目の嫁さんや三列目の子供たちからの反応がなくなることもしばしば^^;。ビアンテの純正G-BOOK ALPHAナビは、2014年時点で地図更新が打ち切られているので、手持ちのスマホでささっと近場のレストランを探して欲しい場面も何度かあったのですが(爆)。

そんなビアンテの殊勲のパフォーマンスに少しだけ疑問符が付く点があったとすれば、それは2.3LのMZRエンジンのパワー感。
 ⚫家族4人乗車+手荷物満載+エアコン全開
という同条件ながら、高速道路の長く緩やかな上り勾配では以前よりも5速巡航がキープし辛く、手動で4速へシフトダウンを強いられる機会が増えたように感じたのです。
でもよく考えたら・・・

今は「大人2名+子供2名」じゃなかったですね(笑)。
この件は私の気のせいだったことにしましょう。

あとは、アイドリング時の微妙な振動の増加が(運転席の私には)気になったくらいで、総じて大満足のパフォーマンスでした(^^)v。

もちろん、自動ブレーキをはじめとして、単純なクルーズコントロールさえ付かないビアンテですから、最新の安全装備を完備する他のマイカーと比べてしまうと、安全で快適な移動を実現するためのドライバーの負担は決して小さくはありません。このため今となっては、抜群に広い室内空間や積載量を持っていながらも、長旅に連れ出すには気が引ける部分も出てきています。

でも、ビアンテは彼是14年間以上の付き合いで、勝手知ったる良き相棒。未だに何処の駐車場でも無類の存在感を放つという、稀少な三列ミニバンでもあります。
余裕の長距離クルージング性能と先進安全機能を備えた後継マイカーをこの私がきちんと見繕うまでは、引き続き、近県を中心とした家族ドライブで大いに活躍してもらいたいと考えています^^。
Posted at 2022/08/21 12:38:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2022年08月18日 イイね!

新たな語り部、現る。

新たな語り部、現る。久々の家族旅行で幕を開けた、今年の私の盆連休。

ちょうど中間地点となった昨日には休日出勤で心身を一旦リセットしたかと思えば、本日は一転して"完全フリーDAY"を敢行^^。
そう、朝から晩まで一人気ままに自由行動を楽しむ一日だと、勝手に決めたのです。
とはいっても・・・

私の場合、単独ドライブくらいしか思い付く行動パターンはないわけでして^^;。
果たしてメインイベントは、約2年ぶりとなるヌマジ交通ミュージアム(広島市交通科学館)の再訪と相成りました。

なお、今回のドライブのお供は…最年長のRX-7ではなく、最年少のMAZDA3に。
真夏の遠征によるRX-7のトラブル回避も理由のひとつですが、他に複数の立ち寄り先があったため、我が家のマイカー勢で最も新しいナビ地図を備えるMAZDA3が適任だったのでした。

さて私のお目当ては、夏季企画展として開催中の
「ル・マンを駆けた737C・787B」

主役の一台は、昨年レストアされて甦ったマツダ737C

マツダワークスとして2ローターREでの最後のルマン挑戦となった1985年に、総合24位/C2クラス6位で完走したマシンです。
翌年以降はプライベーターの手に渡り、1988年まで国内耐久戦に出走していたことが確認されていますが、その後の消息は全くもって謎だったので、数年前に737Cレストアの記事が自動車雑誌で紹介された時は、心底ビックリしたものです。Gr.C/IMSA-GTP規定以外でルマンに挑んだ古いマツダのワークスマシンはほぼ壊滅状態と言われてきたので、その姿を拝める日がやってくるとは・・・まさに感無量でした。
従来は1/43のモデルカーでしか観察することができなかった737Cの立体的な造形は、実物の方が遥かにカッコ良かったことを付け加えておきます(^^)。

そして、主役のもう一台はマツダ787B

この202号車は国内耐久戦(JSPC)仕様なので、企画展タイトルの額面通り、サルテサーキットを走った個体というわけではありませんが、マツダ787B(787B-002)によるルマン総合優勝から4ヶ月後の1991年10月、大雨のために超サバイバルレースとなった富士1000kmをしぶとく走り抜き、殊勲の3位表彰台をGet。その勇姿を現地でずぶ濡れになりながら見届けた私にとっては、決して忘れることのできないメモリアルなマシンなのです。

この787B-003(202号車)はマツダが保有する車両ですが、安易に"栄光の"002(55号車)の影武者にされることなく、003特有の逆CHARGEのリバリーを現世に伝えてくれているところに、関係者の見識の高さを感じずにはいられませんね^^。
ふと気が付くと私、展示ブースの傍におられた学芸員の方にもそんな話をアツく語ってました(笑)。

それにしても、
雨のFISCOで歓喜したあの日からもう31年が経とうとしているとは(@_@)。

たしかに「昨日のことのよう」といえば明らかに嘘になるし、もはや当時の生の記憶なんて断片的にしか残っていないのも事実ですが、JSPC観戦に明け暮れた私の青春時代の1ページが実はそんな大昔の話であることは、今更疑う余地がないとはいえ、心情的には認めたくない自分がいます(苦笑)。

ちなみにこの企画展(7/15~9/4)では、富士GCレースでの事故によって23歳の若さでこの世を去った広島出身のドライバー・高橋徹氏をテーマにしたスポット展示も同時に開催されています。ヌマジ交通ミュージアムの学芸員の方々のプロフェッショナルな史実調査や監修により、こちらの内容も展示物、説明パネルともに充実していて、大変おススメです。
Posted at 2022/08/19 00:23:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味 | 日記
2022年08月16日 イイね!

報恩の旅、はじまる。

報恩の旅、はじまる。先日、納車満14年を迎えた我が家のビアンテ。
15年目に突入してからの最初の大仕事は・・・ブログでも予告していた通り、久々の家族旅行のお供でございました^^。

ちなみに、前回の家族旅行は約3年前。
長崎のハウステンボスに中学生の子供たちを連れて行った記録が残っていますが、あの時は、胸苦の発作を抱える高齢の母を一人実家に残し、まさに"一か八か"の1泊2日の弾丸ツアー。家族とアトラクションに興じた日中も、ホテルで過ごした夜も、私は母の様子が片時も頭から離れず、とても気の休まる状況ではなかったのです…。
そういう意味で、旅行自体を心から楽しめる機会としては、2013年のGWに同じビアンテで和歌山のアドベンチャーワールドを訪れて以来、実に9年ぶりのこと。当時、小4と小2の子供たちはブースタータイプのジュニアシートに座ってましたから、如何に遠い昔の出来事かがわかりますね^^;。

今から8年前、私の両親が揃って病魔に襲われて以来、長らく封印状態にあった家族旅行。
その影響で、中学~高校時代に殆ど何処にも連れて行ってやれなかった子供たちには申し訳なさで一杯でしたし、この間は行楽のみならず、私が両親の通院や生活支援を最優先に行動してきたため、直接的にも間接的にも家族に負担をかけてきました。

そんなわけで、長らく続いた親の世話(と私の仕事)がひと区切りを迎えた今夏、家族への慰労や償いの一環として急遽企画したのが、久々の家族旅行だったのです。

それゆえ私にとっては、家族の笑顔を見ることと、自身の心の解放が最大の目的であり、行き先や宿泊先は何処でも良かったのですが、お盆直前の急な宿探しとなったために、ちょっと高級な温泉旅館泊を軸にした隣県の観光で落ち着く結果に。もはやロートルの域に達しつつあるビアンテ(と私)にとっても、無理のない程良い旅程となりました^^。

なお、帰途には嫁さんの実家に立ち寄り、もう1泊。
ここ数年は母の生活支援や介護のため、私自身、随分と義父母には不義理をしてきてしまいましたからね…。実の両親に対しては近居までで精一杯だったので、隣県に住む義父母はぜひとも元気なうちに、のんびりとした旅行にでも招待したいと考えています。

もちろん家族とは、これからも"失われた9年間"を少しずつでも取り戻していきたいと思っていますよ(^_^)。
Posted at 2022/08/16 20:36:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記
2022年08月09日 イイね!

愛車と出会って14年!

愛車と出会って14年!8月9日で愛車と出会って14年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
・DUNLOP VEURO VE304 215/50R17
・Panasonic Blue Battery caos lite N-85D23L/CT

■愛車のイイね!数(2022年08月09日時点)
313イイね!

■愛車に一言
新車登録から早13年が経過し、遂に今年から自動車税の重課対象となってしまったビアンテ。
でも、我が家のマイカーで2番目の古株ながら、ボディ表面の艶やオレンジの鮮やかさは今も健在だし、先日のNewタイヤ装着をもって足回りのリフレッシュも一通り完了。
注いだ愛情に応えるように、長男の進学と寮生活のスタート、そして母の葬儀と法要という我が家の大きな節目をしっかりと傍で支えてくれました。
もうあまり無理はさせられない車齢だと思う一方で、オドメーターはまだ余裕の6万キロ台。新たなる15年目への突入にあたり、長らく遠ざかっていた家族旅行にゆっくり連れ出してやりたい・・・そんな強い思いに駆られています。

というわけで、ぜひそのつもりでいてネ^^。

>>愛車プロフィールはこちら

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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