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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2022年11月30日 イイね!

20th Anniversary

20th Anniversary本日は20周年の結婚記念日(^^)v。

現在、長男は寮生活中で不在の身ですが、ケーキの数は家族4人分を用意したのでした^^;。

今日まで大過なく(些かのひび割れも綻びも発見されずに)やって来れてホントに良かったと思いますし、ずっと支えてくれた嫁さんと子供たちには感謝の気持ちで一杯です。
…私の両親がこの場にいないのが少し残念ですが、夫婦で最低限の親孝行はできたと思うので、きっと天国で喜んでくれているでしょう。

思い起こせば・・・

披露宴の全テーブルにマツダ車のトミカを並べ悦に入っていた2002年は、初代アテンザが登場した年。
ALL NEWの渾身の新型車で、マツダブランドの再起をかけた"Zoom-Zoom元年"でした。

その10年後の2012年は、新型SUVのCX-5と、新色ソウルレッドをまとう3代目アテンザが登場した年。
これまたALL NEWの新型車で、技術とデザインの独自の方向性を世に問うた"SKYACTIV元年"でした。

そして迎えた2022年。電動化の流れが急加速する中で登場してきたのは、マツダ初の縦置き直6モデルのCX-60。
またもやALL NEWのFRプラットフォームで、新境地の開拓に挑戦した"プレミアム元年"といえるのではないかと思います。

一体、結婚30周年となる2032年にマツダがどんな「元年」を迎えているのか、興味は尽きません。
過去の二つの"元年"は見事な実績を残してきているので、今度の元年もしっかりと結果に繋げてほしいものです。

えっ?

ところで節目の贈り物はって??


いやぁ、そのぉ・・・

そもそも、スイート・テン・○○とやらも用意した記憶がないし・・・


あ、そうだ!

来年になりそうだけど、給料二桁ヵ月分の「電気自動車」のプレゼントってのは?
おまけに
"磁器"(婚式)に引っ掛けて、ジルコンサンド色で。

(イイわけないか 苦笑)


・・・本人に相談してみマスm(__)m
2022年11月28日 イイね!

こっそりトライアル

こっそりトライアル昨日は嫁さんと二人で広島の実家まで往復。

そのお供は、つい先週末にツヤ出しメンテナンスをしたばかりのMAZDA3。画像の通り、地味なボディ色ながら、一昨年の納車直後とさほど変わらない輝きを放っていました。

高速道と三桁国道を経由して片道1時間半ほどの帰省ルートは、ノンストップでも無理なく辿り着ける程良い道のり。
ただし今回は、広島市の郊外で軽食目的の寄り道をし、普段よりものんびりと山間の実家を目指すことに。秋晴れのもと多くのライダーとすれ違いながら、気持ちの良いプチドライブを楽しみました。
…あ、20代の頃から何百回と往復してきた山陽道の退屈さは逃れようのないマイナスポイントですが、まぁ、微々たる減点です^^;。そんなことよりも、同じポリメタルグレー色のMAZDA3ファストバックと沢山遭遇できたという非日常的な体験が、私にとって大きな加算ポイントでしたから(さすがは広島)。

で、
掲題のトライアルとは一体何だったかというと・・・

MAZDA3での夫婦お出掛け^^

本日の往復分を上乗せしてもマイレージがまだ6,800キロ台というSKY-X号。これまで人を乗せた機会は極めて少なく、助手席の同乗実績はといえば、嫁さんが十数回を数えるほかは、長女と友人が僅か数回ずつ。後席に至っては納車時とその翌週に子供たちが乗っただけ^^;。…ま、それも無理ありません、ドライバーの私自身ですらまだ習熟段階を脱していないのですから(笑)。
その嫁さんの同乗も近距離が中心で、数少ない遠出は家族4人での移動だったので、今回のような夫婦二人での長時間ドライブは、実質的に初めてに近かったというわけです。

というのも、テスト勉強のため今日は留守番役だった高2の長女の動向次第では、そう遠くない将来、夫婦二人での行動機会が増えることが想定されるため、長距離移動も含めたMAZDA3の適性をここらで慎重に評価しておきたかったのですね。

その意味で、基本的な静粛性や走行安定性の高さには、ロングツアラーとして十分な及第点が与えられる一方で、高速道路におけるMRCC(クルコン)の不器用な加減速は同乗者目線では明らかなマイナスポイント。また、6速ギア比の低さに起因するエンジン回転数の高さも巡航速度によっては気になる部分です。
したがって・・・
正直なところ、長距離移動のみを前提にすれば、実家の車庫に鎮座する8年選手のアクセラXDに対しても明確なアドバンテージを与えにくい印象^^;。
もっとも、クルコンや最新版ナビ、先進安全装備が一切付かないビアンテに劣る気はしませんし、我が家随一のGT性能を誇るアクセラXDと"甲乙付け難い"と捉えれば別に悲観する必要はないのですが、MAZDA3(SKYACTIV-X)の立ち位置はあくまで私の趣味グルマということが再認識できた気がします。
単独ドライブは勿論のこと、普段のデート(笑)までは積極的に登板させるとしても、三泊四日の旅行に担ぎ出すのはやや躊躇ってしまう感じでしょうか…。

と同時に、いつかポスト・ビアンテとして迎え入れるべき後継マイカーの輪郭めいたものが、私の頭の中で少しずつクリアになってきた感じもします。
果たして
今から15年前に提唱した用途別マイカー体制の集大成はどうなるのか、その行方に私自身も興味津々な心境です。

というわけで、さり気無いけど色々と意義深かった、晩秋の秘かなトライアルでございました^^。
2022年11月27日 イイね!

今朝のカーポート下は・・・

今朝のカーポート下は・・・・・・愛車のシャンプー洗車ではなく、自転車のパンク修理の舞台に(笑)。

先日、徳山港周辺で開催されたイベントに嫁さんと二人で出掛けた後(徒歩10分の近場なのにクルマで出発し、駐車場渋滞に驚いて引き返したのは内緒)、私が乗った自転車のリアタイヤがペシャンコになっているのを発見。

このオレンジ号は嫁さんが独身時代に愛用していた20年選手の自転車。あらゆる部分の劣化が想定されるなか、ひとまず虫ゴムを換えても効果がなく、パンクと断定した私は、ホームセンターでゴムのりとパッチを調達し、修理をしてみることにしたわけです。

ちなみに、パンク修理はかつての自転車少年時代以来という、約40年ぶりのチャレンジ^^;。
幸いにも、小さな破片が開けた穴がすぐに見つかり、作業はあっという間に終了しました。

で、タイヤレバーはどこにあったかというと、手前に置いている「ツールセット」の中。実はコレ、中学生の時に買ってもらったブリヂストンのサイクルパーツなんです。


そしてこの写真は当時モノのBSパーツ&アクセサリーカタログ。
下敷きの裏側という簡易的なもので、すでにボロボロの状態ですが、約40年ぶりにこうして手にとってみると・・・これを毎日穴が開くほど眺めていた自転車少年時代が懐かしく思い出されます^^。

今、クルマのオプションカタログを隅々まで眺めてワクワクする習性は、この時にしっかり刷り込まれたものなのかもしれませんね(^O^)。
2022年11月13日 イイね!

人生初の・・・

人生初の・・・・・・5台車検。

つい昨年、人生初の4台車検を経験してしまったばかりだというのに、僅か2年で早くも記録更新という暴挙です。

ま、ディーラーさんからの点検ハガキで確かめるまでもなく、2020年にMAZDA3を増車した時点で、この事態は想定されていたわけで^^;。
ただ、随分先の話だと思っていたのに、ここ数年間は仕事や介護で時間の経過があまりに目まぐるしく、ふと気が付けば、"魔の2023年"が再来月に迫っていたという話(笑)。

5台車検の先頭バッターは、来年の1月で23年目が満了するRX-7と、同じく5年目が満了するCX-3です。

実をいうと・・・CX-3はMX-30 EVに代替する予定なので、二度目の車検は受けないはずでした。ところが、私が秘かに狙っていた発電用RE搭載モデルの導入タイミングが、公言されていた2022"年内"から2022"年度内"にしれっと訂正されてしまったようで、車検に間に合わない展開に。図らずも5台車検が実現してしまったという次第です。

それは仕方ないとして・・・

例年、入庫の時期が1月と3月(7月と9月)に集中してしまうのが、我が家のマイカー点検の泣き処。
同時期に何度も同じディーラーに通い詰めると、観察する試乗車や展示車のバラエティも、担当セールス氏との会話ネタも、尽き気味になってしまうんですよねぇ^^;。

せめて来年の車検では、毎回毎回、違う代車が楽しめることを祈りたいと思います。
(別に、最新のCX-60を要求したりはしないので・・・)

2022年11月06日 イイね!

昨日の休日開館にて。

昨日の休日開館にて。リアカウルを外した55号車の姿です(^^)。

日本車初のル・マン総合優勝から実に31年。
栄光のCHARGEカラーとともにその姿を現代に留めているだけでなく、未だに世界各地でデモランを披露し続けているなんて・・・
あの日の感動が脳裏に刻まれたファンとしては最高に喜ばしいことですし、動態保存に尽力されてきた関係者の方々には頭が上がりませんね。

この787B-002号車の初レースは、'91年のGWに開催されたJSPC富士1000キロでした。
予選11位からスタートした202号車は、従野/寺田両選手の力強い走りで、中盤までT/N勢に続く総合4位を快走。最終的に222周を走破し、6位入賞を果たしたこのマシンはその翌月、55番のゼッケンを与えられてル・マンの晴れ舞台に臨むことになります。
僅か2レース目に待ち受けていた衝撃的な出来事と、その後の30余年の展開を、その時一体誰が想像できたでしょうか…。

レース開始から5時間以上、グランドスタンドから一歩も動かずに最新の4ローターマシンの戦況を熱心に見守り続けたこの私でさえも、全く想像できなかった望外の喜びであり、まさかのドラマでした。
でも、私の愛しの(笑)767Bは言うに及ばず、前年の787よりも明らかに速く、明らかに強かった5月の787Bの勇姿は、今でも鮮明に私の記憶に残っています。
この787B-002号車が全力で戦った貴重な2レースのうちの1つをこの目に焼き付けられただけでも、FISCOのJSPC戦に通い詰めていた甲斐があったというものです。

こうして31年の歳月を経て、文字通りの色褪せは多少感じられても、55号車が放つオーラは全く衰える気配がありません^^。

もうすぐ24年目に入る我が赤CHARGE号も、まだまだ老け込むには早過ぎますね!(結論はそれかい)
Posted at 2022/11/07 00:37:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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