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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2024年04月20日 イイね!

半分だけ解消。

半分だけ解消。マイカー4台が代るがわる高速道路を走行した今年の春休み。
毎週の如く西へ東へと奔走し、無事に子供たちの引越しや離郷のサポートを完遂できたのは良かったものの、問題はその後1台も洗車ができていないこと^^;。普通なら翌週末までには汚れを一掃するはずが、生憎この4月は休日出勤やら幕張行きやらで全く手が取れなかったんですよねぇ。

そんな浮かない状態で半月以上が経過しようとしていた今週末。1台ずつ片っ端からキレイにして、心のモヤモヤを解消していきたかったのに、なんと土曜の天気予報は午後から雨(-_-;)。これだと実質的な作業時間は数時間に限られるので、午前中にバッテリー交換の入庫予定があったアクセラXDに絞ってケアすることにし、これを機に駐車位置をインナーガレージから実家車庫へ戻すことにしたのです。

そこでまず、朝イチでビアンテを隣りの月極駐車場のゼブラスペースに移動させ、次にアクセラXDをカーポート下に入れてシャンプー洗車。なお、拭き取り後、クリーニング店までのひとっ走りには実家の車庫に収めていたMAZDA3が登板。この帰還先をインナーガレージにすることで、実に約3週間ぶりの定位置復帰を果たします。
その後、バッテリー交換を終えて戻ったアクセラXDを実家の車庫に収め、ゼブラスペースに退避させていたビアンテをカーポート下に戻したわけです。

・・・と、やたら細かくクルマの移動手順を説明したのは、私は一瞬たりともマイカーを路駐させずに入替えを完了できるよう、毎回入念に段取りしているのを強調するため(笑)。洗車然り、EV充電然り、仲間の来訪然り、ご近所に迷惑をかけることなくクルマ趣味を成立させるのが、私の大切なモットーなんですよね^^。

さて、アクセラXDを実家の車庫に戻した段階ではまだ晴れ間が見えていたので、急遽もう1台だけシャンプー洗車をしておくことに。

ここで栄えある1台に選ばれたのがMX-30 Rotary-EV
その理由は…高速走行から最も日が経っているうえ、後日嫁さんが娘と買い物に出掛けた際に運悪く通り雨に遭い、黒いルーフ部が見るも無惨な汚れ方をしていたから^^;。もうね、毎朝玄関を出るたびにこの斑点ルーフが目に入って、都度深い溜め息を吐いてましたからね…。


こうして、4台中2台の洗車を果たした土曜日。私のモヤモヤは半分解消といった感じです。

ちなみに、午後からは予報通り雨模様となったので、私はビアンテを買い物に連れ出して積極的に雨中を走行。実はこれ、明日一時的にでも雨が止んだら速攻でシャンプー洗車に移行できるよう、計画的な(ズボラな?)ホコリ落としをしたつもり。
果たして、その目論見はうまくいきますやら。
Posted at 2024/04/20 22:19:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2024年04月19日 イイね!

その美点、地味につき

その美点、地味につき東海道・山陽新幹線の最新型車両として数年前から配備が進むN700S。

「S」はSupremeの頭文字としているだけあって、車内は明るくスマートな雰囲気で、凝ったシートリクライニング機構をはじめ、小物フックや電源コンセントも大幅に充実。悲しいかな線路幅は拡がらないので横方向の窮屈さは相変わらずですが、それを除けば、過去にないくらい快適な新幹線の旅を提供してくれるのが、至高の「S」なのです。

でも、
日々の通勤では僅かひと駅分、時間にして20分強しか乗車しない私からすると、この優等生「S」の価値あるポイントは全く別のところにあったりします(^.^)。

それが・・・

シェードを下ろした時にペットボトルが置けること

なんです。
まさに画像の通りでして。

コレ、些細なポイントなんですが、私が普段利用する山陽新幹線でこの芸当ができるのは、四半世紀前に登場した500系(こだま号)のみ。同じくこだま化した700系レールスターはもちろん、ひとつ前のN700Aですら、予めシェードを少し上げておかないと、最下端の枠とペットボトルが干渉し、安定した置き方ができないのです。事実、先日の幕張詣では往路がN700A車両だったので、片道4時間、飲み物の置き方には苦慮しました(序でにいうと電源コンセントが足元なので抜き差しも大変で…)。

この心憎いほどの改良、いったいテーブルの幅を広げたのか、シェードの枠をスリム化したのか、はたまた両者の相対位置を見直したのか、具体的な解決手段は私の知るところではありませんが…JR東海さん、GOOD JOB! です(^^)v。
2024年04月16日 イイね!

準備万端の陰で

準備万端の陰で画像はカーポート脇の植栽の近況。

一昨年、大寒波による降雪で息も絶え絶えな状態に陥ったジャスミンはその後、私のシロウト蘇生術(単に肥料を大量投入しただけともいう)で奇跡的に復活。その経緯から積極的な剪定に踏み切れなかったこともあり、今年は例年になく茎や葉っぱが生い茂り、たわわにピンク色の蕾が付いています。
この調子だと、もうまもなく付近一帯に甘い香りが漂い始めることでしょう。

こうして着々とスタンバイを完了した花たちとは対照的に、我が家のマイカーたちは危機的な状況に陥っているのです。
なんたって・・・

◆MX-30 R-EV  3/30 実家訪問:240km
◆ビアンテ   3/31 長女引越:450km
◆MAZDA3   4/5 長女帰省:450km
◆アクセラXD  4/7 長男離郷:550km

と、異例なくらい集中的に長距離移動をこなしたのに、高速道路走行後の洗車が未だ1台たりともできていないのです(TдT)。もうね…私のストレスを表現するならば、野良仕事で大汗をかいたままシャワーも浴びずに数日過ごしているような鬱屈とした感覚(笑)。
そもそもこれは…
先々週末(4/6)が休日出勤、先週末は幕張詣でで全くカーメンテができなかった影響で、いわば自業自得でもあるわけですが、何よりも薄汚れたままのマイカーたちが不憫に思えて仕方なくて。

まさに"春の異変"ともいうべき我が家の高速道路走行ラッシュ。独身時代、シルバーのⅣ型RX-7で年間2万キロ走っていた頃でもここまでの集中ぶりはなかった気がします。
ちなみに、4/7(日)は朝からMX-30、MAZDA3、ビアンテの順で近所の出光GSにピットイン。その日の夜、長男をアパートに送り届けてからの帰着がもう少し早ければ、同日中に4台給油という珍記録を打ち立てるところでした^^;。
(大喰いのRX-7で「1日3回給油」はありましたが 笑)

そんなわけで、一刻も早く追加給油とシャンプー洗車をしてやらねば・・・平穏な週末が来るのを今か今かと待ち詫びています。

あ、でもその前に…

10日足らずで西に東に約1,700km、その間ほぼ一人でマイカーのハンドルを握り続けた私に誰か「お疲れさま」を(爆)
2024年04月14日 イイね!

またも幕張詣に

またも幕張詣に昨年に続いて今年もわざわざ幕張まで遠征し、Automobile Council 2024 の会場を覗いてきました。
なぜって、
マツダの出展テーマが
ロータリースポーツカーコンセプトの歴史と未来
だったからに決まってるじゃありませんか(^^)。

昨年は「ロータリーの可能性の追求と新しい価値への挑戦」と題し、水素REや発電用REの搭載車が並びましたが、今年は過去にモーターショーの雛壇に上がってきた主役級の特集。1970年のRX500に1999年のRX-EVOLV、そして2023年のICONIC SPと、最もウケの良い線をストレートに狙ってきた感じ。各コンセプトカーに1人ずつ詳しい説明員を配置するという、例年にない力の入れようでした。

ちなみに他の国内メーカーはというと、ホンダはMTへこだわるDNAを歴代シビックで表現。三菱はパリダカとWRC出場車を並べ先日亡くなった篠塚建次郎氏を追悼。トヨタは「トヨタ クルマ文化研究所」の名でGRレストアプロジェクトのPRに注力、日産はサクラ色のステージにネオクラシック世代のクルマを並べるという四社四様の展示。マツダも含め、このクルマ文化イベントに対する各社のスタンスや熱量の違いが興味深かったですね。

・・・ひとつ残念だったのは、三菱のパリダカ年表に記されていた「1994年:チーム抗議撤退(勇気ある撤退)」の意味を尋ねても、現場の責任者らしき方も含めて誰も答えてくれなかったこと。これじゃあ天国の篠塚さんも悲しんでおられますよ(怒)。

さて、RX500は、"70年代に車の主流はロータリーに代わる"と喧伝し、東洋工業がREに賭ける鼻息が最も荒かった頃の高性能コンセプトカー。この全方位展開はその僅か数年後のオイルショックを機に大幅な軌道修正を強いられ、コンパクトで高出力なREの特長を生かせるスポーツカー/スペシャリティカーに絞って搭載されるようになるわけです。
こうして誕生した"Designed by Rotary"なRX-7が3代目まで進化を遂げたものの、バブル崩壊後のマツダの経営危機、さらにはフォード主導の再建のなかで次期型RE車の開発は絶体絶命の状況まで追い詰められ、そこから4ドア・4シーターの画期的なスポーツカー像としてRE復活の狼煙を上げたのがRX-EVOLVでした。
そしてICONIC SPは、社会全体がカーボンニュートラルに向かうなか、REのコンパクトさや雑食性に活路を見出し、MX-30で世に問うたRotary-EVの発電能力を高めた電動スポーツモデルの提案。

ファンに夢や希望を与えるのがコンセプトカーの重要な使命のひとつであるとするならば、これらのスポーツコンセプトカーは確実に、その時代時代のREファンの期待に応えるものであったと思います。
まさしく今から25年前、エボルブ見たさに遠路遥々東京モーターショーに駆け付けた私自身がそうでしたし、今回、雛壇に鎮座するICONIC SPにアツい視線を注いでいた多くの来場者の目の輝きからも、私はそのことを強く確信します。

このICONIC SP、同じようにモーターショーで反響の高かった2015年のRX-VISIONよりも随分と現実味を感じさせるのは、その難易度はともかくとして具体的な技術アプローチが開示されているからでしょうね。なにせRX-VISIONでは"SKYACTIV-R"の10文字だけでしたから(笑)。
REファンとしてもマツダファンとしても、その動向には注目していきたいですね。
Posted at 2024/04/14 21:06:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味 | 日記
2024年04月12日 イイね!

ありがとう8年半

ありがとう8年半あれれっ?
ビアンテは16年だと言ってたし
アクセラXDはたしか10年モツレだったよね・・・

8.5年のクルマなんてあったっけ?

アハハ^^;
そうなんです、この数字がマイカーの車齢とビミョーに異なっているのは・・・スマートフォンの話だから(笑)。

2015年の11月から愛用してきた、私のスマホ初号であるURBANO(V02)を、遂に退役させることにしたのです。

直接の理由は、つい先週micro-USB端子が壊れて充電コードの接続を一切受け付けなくなったことと、突然何の前触れもなく電源をOFFしたりアプリの更新を始めたりする奇行が目立つようになったこと。
そう、決して・・・
Android 5.1というOSの古さが災いし、今時のアプリのダウンロードや既存ソフトのアップデートのほぼ全てができなくなったからではありません^^;。
(別にヘビーユーザーではないのでね)

ちなみに私はこの間、機種変更自体を別に拒んできたわけでもないのです。ただ、ガラケー時代からこのURBANOブランドの筐体の高級感がお気に入りだったのに、ふと気が付けば製造元の京セラが事業撤退してしまい、やや古めかしいV04しか購入できなくなっていたのですよ…。

こうなったら、慣れ親しんだ旧式のOSと行けるところまで行く覚悟でいたのに、平生の充電や使用にさえ支障を来たすようでは、最早お手上げと言わざるを得ませんでした(TT)。父や母の通院予定がびっしり詰まった古くからのスケジュール帖ともいよいよお別れです。

そんなわけで、週末の出張直前に半休を取って近所のauショップに駆け込み、サッサと自身の2号機となるスマートフォンに入れ替えてきました(コダワリがないから早い早い)。

さぁ、今から●年後、「ついにラベンダー色のXPERIA 10Vに別れを告げる日が…」なんて代わり映えのしないブログを認めることになるのか、長い目で注目していきましょう(笑)。
Posted at 2024/04/12 22:48:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の家人

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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