• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2024年06月11日 イイね!

90キロに到達

90キロに到達・・・すでに敷地内移動で1km減ってますけど(笑)。

何の話かといいますと、満充電時にメーターに表示される残EV走行距離の値。
そう、カタログにおいて、WLTCモードの"充電電力使用時走行距離"もしくは"EV走行換算距離"として、総電力量17.8kWhのMX-30 Rotary-EVが「107km」と謳っている性能値です。ま、EVでは一般的に最も興味を持たれるであろう「充電したら何キロ走れるか」の目安となる数字ですね。

我が家のRotary-EV、昨年12月に100%充電で納車された時には「87km」を示していたものの、今年3月から本格的なEV運行に入ってみると、充電直後の値は80km台の前半をウロウロ。
こうしてカタログ値の八割にも満たない状況が暫く続いた後、GW連休を挟み日々の運行パターンが落ち着いてくるとジワリ伸長。納車時を上回る88〜89kmを何度かマークし、このたびやっと90km台に(一瞬ながら)到達した次第です。

これでカタログ値の達成度は84%まで上昇。
でも相変わらず、数値が改善した主要因が外気温なのか、直近の電費実績なのか、はたまた充電の頻度や開始時のSOCなのか、その按配はまるっきり理解できていません(苦笑)。
たしかに今回の充電の直前、嫁さんの実家往復に担ぎ出し、平均電費の数字が改善していたのは事実ですけど、なんたって乗り始めてまだ半年。冬→春→初夏という季節要因も今ひとつ見定め損ねていたりします^^;。

ウーン、それにしても・・・

規定の条件下で算出されるカタログ値が実勢値と乖離してしまうのはよくある話で、それは自動車ユーザーの間ではもはや一般常識。仮に、カタログに"燃費30km/L"と謳われていたとしても、それを100%真に受けるお客さんもいなければ、あたかもその数値が保証されているかのように商品説明する営業さんもいないはず。
なのに、Rotary-EVの説明時に

「大半のEVユーザーは1日100kmも走行しない」

と語り、世のEVとしては極めて短い「一充電走行距離:107km」でも充分実用に耐えると主張するのは如何なものか?と私は思うのです。

だって、実力値はその100kmにさえ届いてないんだから(-.-;)

あくまでも実態を重視し、八掛けの85kmでストーリーを組み立てるとか、それが嫌なら八掛けでも100kmを確保できるバッテリー容量にしておくとか、従来の燃費性能と同じように、現実的な誤差やバラつきを含めて誠実に説明するのが筋だと思うのですがねぇ。

まぁ幸い、我が家のRotary-EVは…平日は僅か数km、偶の週末に一気に数百km、という偏った稼働状況なので、充電電力だけで走り切れるかどうかの瀬戸際に身を置くことはほぼありませんが、コンスタントに70〜80km走行するような場合だと、秘かにハラハラすることが多いかもしれません。
もっとも
Rotary-EVは非常用の発電機付きEV(笑)なので、たとえマイレージの目論見が少々外れたところで、暗い夜道で電欠ストップ…なんて恐怖の事態には発展しないんですけどね。


でもやっぱり…

「オレを完全に信用するな」とか「話八割で聞いとけ」

なんて前置きされてから何か喋られても、そんな人の話、スッと頭の中には入っていかないですよね、フツウ(苦笑)。
2024年06月08日 イイね!

前倒しと後ろ倒れ

前倒しと後ろ倒れ土日とも休日出勤した先週からは打って変わって、本来の自由時間が戻ってきた今週末。

そこで、約1ヶ月ぶりにRotary-EVの自宅充電を思い立ったは良いものの、幾度となくルーチン充電を実施してきた土曜の夜は、久々に小学校の同級生たちとの飲み会の予定が…。
微酔い気分の夜中に、ガレージのシャッター前にピタッと寸止めを決める自信はなかったし、そもそも数メートル分でも酒気帯び運転をするわけにはいかないので、夜を待たずして充電プラグを挿すことにしたのです。
なお、画像の状態で自宅の外壁とFrフェンダーとの距離は約8cm。最低でもこれくらい攻めないと充電ケーブルが車体まで届かないので、明るいうちから着手したのはやはり正解だったと思われます。この際、夕方から降り出した雨もやむなしです^^;。

こうして前倒しを図ったEVの充電とは対照的に、つい先日まで激しい後ろ倒れの状況だったのが、私がHDDに録り溜めたモータースポーツ番組の視聴。
なんたってインディ500をはじめ、シャーロット600(NASCAR)、ニュルブルクリンク24H、S耐富士スーパーテック24Hといった、長丁場の生中継録画の消化が全く進んでいなかったのです。

背景に先週の土日出勤の影響があったのは確かですが、そもそも事の発端は2週間前のインディ500でして。
決勝当日の降雨のためにスタートが4時間以上も遅れ、録画していた生中継の番組枠に本戦の模様が全く入っていなかったのです。私がその事態に気付いたのは翌27日の夜で、折しもリアルタイムでCS放映中だった再放送(ディレイ部分をカットした通常構成)がほぼ終わりかけた頃。そう、私は失意の中で危うく、レース結果をいきなり知らされてしまうところだったのです^^;。
2度目の再放送が先週末だったことから、それまでの約1週間、インディ500関連の最新ニュースを避け続けるのがなんと大変だったことか(笑)。この間に次戦のデトロイトGPも録画のストックに加わりましたが、番組の中で前戦の結果にしれっと触れられると困るので、当然ながら視聴は後回しに^^;。

そんなわけで、先週末から今週にかけて夕食後から就寝前までの時間で日々猛烈にリカバリー視聴を行い、やっと各シリーズの最前線に追い付いてきたところです。
現在は、レース途中から濃霧に翻弄されたニュルブルクリンク24Hのゴールパートを試聴中。明日明後日はGTワールドチャレンジアジアの菅生ラウンド2戦とインディカーのロードアメリカ戦が新たに加わるし、来週末にはいよいよWECのルマン24Hが。
もう暫くは寝不足の日々が続きそうです(^^)。
Posted at 2024/06/08 23:52:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味
2024年06月02日 イイね!

スペシャルな展示

スペシャルな展示この迫力満点のマシンは、マッド・マイク選手が駆るパイクスピーク仕様のマツダ3ファストバック。

後輪を駆動する動力源はなんと「R26BTT」。4ローターエンジンをツインターボで武装して1400馬力を絞り出すというバケモノなのでした。
タイヤ1つ分はみ出したワイドトレッドといい、リアガラスを突き破って生えるリアウィングといい、とても自分の愛車との共通点など見い出せません^^;。

ヒルクライムの現場はあまり想像がつきませんが、きっと異種独特なサウンドを放ちながら、あっという間に目の前を駆け抜けていくことでしょう。
私はなんとなくそのオーバーフェンダーの雰囲気に、ご先祖?のファミリアロータリークーペのスパ24時間仕様を思い浮かべてしまいました(^^)。

以上、マツダタウンフェスタのミュージアム会場のエントランス付近よりお届けしました。

P.S.
その奥側も負けず劣らずスペシャルな展示だったのですよ(笑)。

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

      1
234567 8
910 1112131415
1617 18192021 22
23 2425 262728 29
30      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation